パンラヤー（妻）はタイ人

この日記を書いていたらお腹がすいてしまい、ちょっと中断したらコロッと忘れてこんな時間に
なってしまいました。
タイ料理は見た目にもきれいなものがあるので、たくさん写真を撮ろうと思っていたのですが、
いざ食べるとなるとそんなことはすっかり忘れて、お腹が一杯になったときに、「しまった！」
と思うことがほとんどでした。

そんなわけで、数は少ないですが、いくつかタイ料理を紹介します。

最初は、ドイステープに行った帰りに寄ったレストランでの画像です。
まずはこれ、「コームーヤーン（豚のノド肉焼き）」です。
豚トロっぽく見えますが、そんなに油っぽくないです。ビールのつまみに最高！


続いては、「ガイヤーン（焼き鳥）」です。
思いっきり骨付き肉です。甘辛いソースをつけてワイルドに食べましょう。


これは、「カオニァオ（もち米）」です。
パサパサしたタイ米が苦手な人でも、これなら大丈夫だと思います。
秋田出身の父もおいしいと言っていました。


これは、「ヤムウンセン（春雨サラダ）」です。

何も言わないと、とてもペット（辛い）になってしまうので、
「ヤムウンセン、マイペット（又はペット、ニッノイ）」と言って注文してください。
「マイペット、マイアロイ（辛くないとおいしくないよ。）」と言われてしまうかもしれませんが、
腹痛で苦しむよりはましです。

場所は替わって、チェンマイ郊外のレストラン。
南部から来た人が経営していてとても人気があるお店です。
何がおいしいのかというと、これがおいしい。

カオカムー（豚足の煮込みごはん）です。
左上に緑色の唐辛子が見えますね。これは。。。食べない方がいいと思います。

この日はカオ（ごはん）だけではなく、蒸しパンとも一緒にたべました。


カオカムーの付け合せです。上からチリソース、ナンプラー、ニンニクです。
このニンニクをみんなバリバリたべるのですが、そんなに匂いはなかったように思います
（みんな臭かったからかな？）。


場所はまた替わって、チェンマイ空港近くのセントラルデパート。
カオソイ（カレーラーメン）を食べました。


パクチーをたくさんのっけてもらい、横においてあるホームデーン（紫玉ねぎ）を入れまくって
食べました。デトックス、デトックス。
えっ、パクチーそんなにのってないって？すみません、これ２杯目なんです。

パクチーが苦手な方はこちらでデトックス！

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今回の旅行では、タイ料理７：イタリア料理３の割合で食事をしてきました。
チェンマイにもバンコクにもおいしいイタリア料理店があるんですよ。
今度は忘れずに写真を撮ってきますね。

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