[タイのお祭り]の記事一覧 | パンラヤー（妻）はタイ人

ソンクラン（水掛祭り）の様子！

4月13日～15日はタイのお正月「ソンクラン」でした。今年は、12日が土曜日、13日が日曜日でしたので、16日が振り替え休日となり、12日～16日までの長いお休みになったところも多かったようです。（私もそうでした）昨年は妻から「危ないので行っては行けません。」と言われていましたので、市内には行かなかったのですが、今年は市内の盛り上がりがどんなものかを見たくて、渋る妻を車に乗せて市内に行ってきました。前にもお話したかもしれませんが、この時期、チェンマイはバンコクよりも暑くなり最高気温は40℃近くになることもあります。正直言って、あぢぃ～です。そりゃ、水もかけたくなるわな。それでは、ここから妻が撮影した画像を見ていきましょう。市内に向かう道路です。路面が濡れていますが、当日雨は降っていませんでした。みなさん、こんな風にピックアップトラックの荷台に乗っていきます。ちょっと見づらいですが、沿道から出てきた人に水をかけられています。市内に入りました。お堀の周りは大渋滞。白い服は下着が透けるということで、今年は禁止になっていたそうです。トゥクトゥクに乗って市内に来るということは、「水を掛けてくれ！」といっているのと同じこと。沿道では、オートバイやピックアップトラックに乗った人に水を掛けようとたくさんの人がスタンバッています。（車内から撮っていますので、窓のフィルターの関係で色が紫かかっています。）時速数キロでのろのろ走っていますので、こんな乗り方をしても大丈夫です。こんな感じで、水を掛け合います。車に乗り込もうとしている人が手に持っているのは「氷」です。掛け合う水を冷たくするために、荷台に積んであるドラム缶に入れるんですが、氷が入った状態で水を掛けられると、痛いです。こんな感じで、びしょびしょになってしまいます。来年は参加してみようかな？それでは、また。　←クリックお願いしま～す♪

ちょっとキレてみる

昨日、家で日本のカレーを２時間くらいかけて作っていたsamo1965です。ジャガイモを煮すぎて全部とけちゃいました。（苦笑）さて、タイのお正月ソンクラン祭りですが、１３～１５日にタイ全土でにぎやかに行われたようです。ニュースを見ていたら、２７３人の死亡者が出たそうな。何でそんなに死ぬの？と思うでしょ。酔っ払い運転での事故もそうなのですが、この休み期間中に車を運転してみて「こりゃ、死ぬわな。」と思ったことをちょっと書いてみようと思います。このお祭りでは、別に神輿が練り歩くということはありません。（パレードはあるようですが。）その代わり、ピックアップトラックの荷台に水をいっぱいに入れたドラム缶や特大クーラーボックスを積んで、人も５人くらい乗って街中を走っていきます。道端でもドラム缶に水を入れてスタンバっている場所がたくさんあり、そういった場所に近づくと車はスピードを緩め、数秒間水の掛け合いになります。また、そういう車が信号待ちで隣り合わせになったら、当然、水の掛け合いです。ピックアップトラックがどういったものかわからない方はこちらをごらんください。http://www.isuzu.co.jp/technology/randd/project1/01.html※タイではいすゞの車、トヨタについでシェア２位です。さて、そろそろ切れましょうか。（勝俣州和　風に）水を冷たくするために氷を入れているのはいいけど、かけられたときに痛いんだよ！バイクにバケツの水を思いっきりかけたら、こける人もいるんだよ！そんで、うしろ走っている車はヒヤッとするんだよ！勢いつけて水をかけた拍子に、車道でこける子供が多すぎるんだよ！走っている車同士で水をかけたら、荷台から落ちる人もいるんだよ！薄着の女の子は水かけられて下着が透けてセクシーなんだよ！んっ、これは違うか？今日はそういった画像（透けている画像ではない）を取りに行こうと思ったのですが、妻から「ソンクランは昨日で終わりです。でも、でかけるならお買い物に行きましょう。」といわれて、ガックリ。午前中は、孤児院に寄付をした後、お寺にタンブンをしに行き、午後は妻の買い物につき合わされました。昨日はカレー作っている場合じゃなかったようですね。画像は来年までお待ち下さい。（って、待てねぇ～よ！）　←クリックお願いしま～す♪

始まりました！

今日から１６日まで（公的機関は１７日まで）ソンクラン休暇でお休みです。さすが、タイのお正月。１２月末や旧正月の時とは雰囲気が違います。１１日くらいからは、沿道に人が出て、道を行く車に水をかけ始めました。ピックアップトラックの荷台にドラム缶を載せて、走っている車から水をまいている人も見かけましたよ。これは、慣れないとびっくりしますね。もし、自分が運転しているときにやられたら、事故っちゃうかも！さて、昨日は会社で終業時間の少し前に「ダムフア儀式」というのをやりました。これは、目上の方に敬意をはらう古くから伝わる儀式です。ランナー（タイ北部）スタイルの衣装を部長さんに羽織っていただいて、スピーチをいただいた後、ジャスミンで香りをつけ、お花で色づけした水を手にかけてあげます。ソンクランも本来は、こんな感じで静かに水をかけてあげるお祭りだったのでしょうが、現在では高圧水鉄砲やバケツで水をかけあうものになってしまいました。水かけ祭りの本場チェンマイでは、これから数日間、観光客も参加して大騒ぎです。まあ、それはそれでいいんでしょうけどね。怪我の無いようにお願いしたいものです。昨日の夕方は一時激しい雨の降ったチェンマイですが、日中にまかれた水が上空に上り、夕方に雨となったのかもしれません。今朝、私たちは雨上がりの静かな朝を迎えました。近所の人とタイの新年を静かに祝いたいと思います。騒ぎが収まった夜に、食事や挨拶回りに行く予定です。　←クリックお願いしま～す♪

もうすぐソンクラン

サワッディピーマイカップ。（あけましておめでとうございます。）４月タイの本当のお正月です。チェンマイでは一部でもうソンクラン（みずかけ祭り）が始まりました。先週の日曜日に市内に行ったところ、お堀の水位がかなり上がっており、お祭りの時にはこれをすくってかけ合います。ちょっと汚いですね。お祭りの後は、眼科が混むというのもうなずけます。１３日～１５日は休日となり、故郷に帰る人も多いのですが、今年は１７日までソンクラン休暇を延長するとの閣議決定が先週なされました。１６日は振り替え休日で休みなので、１３日から１７日までの５連休になるわけです。ただ、急な話なので、休みになるのは政府機関など一部になる模様。私の勤務先も当然休みではありません。もっと早く言ってくれればねぇ。ホント、タイらしいです。私は今年ソンクラン初体験なのですが、炎天下にパレードを見に行く気になれず、昼間は家でゆっくり過ごし、夜は家族と食事に出かけるようにしようと思っています。とりあえず、近所の子供と遊ぶために水鉄砲を購入しておこうかな？　←クリックお願いしま～す♪

バレンタインデーは日本式で。。。

2月14日のバレンタインデー。タイでは男性から女性にプレゼントするというのはご存知でしょうか？私の勝手な思い込みですが、位置づけとしては、少し昔の日本のクリスマスイヴのようなものかなと思うんです。なぜなら、こんな記事が。。。バレンタインの性交阻止､タイで未成年者夜間外出禁止令｢愛の村｣区で婚姻届タイでは、この日は、特別な日のようで、５時を過ぎるとまわりはそわそわしてきます。部長も気を使って早帰り。私だけ、何も知らずに仕事を続けようとしていたら、「まだ、帰らないんですかぁ。今日はバレンタインデーですよ～♪」と女性社員から声をかけられました。この日に男性から女性にプレゼントをするのを思い出した私は。「日本では、女性が男性に愛を告白する日で、チョコレートをプレゼントしたりするんだよ。」と説明しましたが、「ふ～ん、そうなんですかぁ？」とあまり興味なさそう。妻はその辺の事情をよく理解していたのか、それとも、私が２月分の給料をもらったあとの3月14日に御返しをもらった方が得と考えたのかわかりませんが、ラコステの財布をプレゼントしてくれました。その後は、いつものようにレストランで食事をし、ショッピングモールをいつもより長くぶらぶらして帰宅。ホワイトデーのお返しは、長い間見ていたアレにしようかな？　←クリックお願いしま～す♪

ロイカトン祭り

妻の話によると、タイでは１１月１日から今日６日までがロイカトン（１１月に行われる、灯篭流しのお祭り）週間らしいです。（いつも不確かな情報ですんまそ～ん。）ググッてみました。「農民の収穫に恩恵深い水の精霊に感謝を捧げたり、人間の罪や汚れを水に流して魂を清めるお祭り、ロイカトンが、毎年11月（陰暦12月）の満月の夜に行なわれます。」引用：パンパシフィックホテルズアンドリゾーツHPよりこの期間、タイの人々は夜花火をしたり、コムロイをあげたり、カトンを川に流したりします。昨日はロイカトン祭りのクライマックス。私たちもカトンを流しに近くの川に行ってきました。家々では庭先にろうそくを置いたり、日本で言う提灯のようなものをつるしたりします。川の近くのお店ではたくさんのカトンが売られていました。ずっしりと重くて、浮くのかどうか心配でしたが、さらに１バーツコインを数枚カトンにのせました。ちょっと見にくいですが、川のそばに設けられた特設会場です。ただ、あまりしっかりとした作りではなく、たくさんの人が乗ると、壊れそうでビクビクしながらカトンを流しました。こんな感じで流れていきます。流すときにはちょっとした作法があるようです。妻はいざ流すときになって、いろいろ注意事項を言ってくるのですが、正直なところ「事前に言ってくれないかなぁ。」と心の中で思いながら、聞き流していました。家に戻り、コムロイを上げました。これは、ご近所の人が上げたコムロイ。そして、これは妻が前日に会社の旅行先で上げたコムロイ。見ての通り、作りは非常に単純です。紙でできたバルーンの中に固形燃料を吊るしただけ。これに火をともし、その熱気で空に飛ばします。自分の中の汚れたものをこのコムロイと一緒に飛ばしてしまうのだそうです。「痛いの痛いの遠くのお山に飛んでいけ～！」って感じですかね。（遠くのお山に住んでいる人は迷惑だぁ）昨日は何万というコムロイがチェンマイの夜空に上がったと思います。満月の夜空にたくさんの発光物体が浮かんでいるのは非常に幻想的でした。私のデジカメはヘナチョコなので、その様子が上手く撮れませんでした。申し訳ない。でも、よく考えるといろんな人の汚い部分が空に浮いているわけですよね。（苦笑）その後、ラーチャダムヌーン通りで毎週日曜日に開催されるサンデーマーケットに行ってきました。別名：Walking Street Marketとも呼ばれる蚤の市はフラワーフェスティバルの期間中は土曜日も開催されます。２００６年１１月１日～２００７年１月３１日土曜日18:00-23:00日曜日16:00-23:00ロイカトン祭りと重なったため、人手は少なめでした。これは、足裏マッサージのお店です。これは、妻の妹のお店です。よろしくねって、場所わかんないか。これは、カービングソープの実演販売。タイのお土産屋さんではよく見かけますね。香りも良いし、見た目もきれいなのでお土産にいいかもしれません。（アップの画像がなくてごめんなさい。）ここでも、コムロイが売られており、次々と夜空に上がっていきました。昨日でロイカトン祭りは終わりです。外では花火の音がうるさいくらい。強烈なんですよ、こちらの花火。昔の一斗缶の大きさで、筒状の花火がぎっしりと詰められていて、連射されるんです。それを各家庭の庭先でやるんですから、そりゃもう大騒ぎ！市街戦でも始まったのかと思いました。「そんな大袈裟な。」って思うでしょ？ホントなんだなぁ、これが。今日からは静かに眠れるかな？（ＰＲ）【楽天市場】宝塚歌劇グッズの専門店６年以上売れ続けているのには理由があります。バストアップサプリの定番！レディーズプエラリア９９％胸を大きくする方法－あきらめないバストアップ天然成分で美しくバストアップを成功させるナパイアブレストおっぱいが大きくなる？ビュストレビュー★☆ ４９％オフ！人気のお魚詰め合わせを♪お試しセット☆★～当店でまだお買い物されたことのない方限定の商品です♪～お買い得価格1500円でご提供！（送料はクール代込みで５００円♪）　←クリックお願いしま～す♪