うちの花の撮影。短歌や俳句も詠んでみました。「吹き飛ばせ 悩みや不安 春一番」 「アザレアは寒さに弱き花なれど 萎れても尚軒下に置く」「花も葉も色とりどりに謳歌する 冬空の下で凍えながらも」
うちの花の撮影。短歌や俳句も詠んでみました。今日の風は生暖かったですね。もう春一番じゃないかw「吹き飛ばせ 悩みや不安 春一番」「アザレアは寒さに弱き花なれど 萎れても尚軒下に置く」寒さに慣れて欲しいなあ。「枯れ枝の根元に新芽を見つけたり 冬耐え忍びよく生き延びた」栄養系サルビアです。寄せ植えは軒下でも萎れなかったから、塀の前まで昨日出してみました。朝見たら大丈夫でしたね。「花も葉も色とりどりに謳歌する 冬空の下で凍えながらも」ダブルオステオスペルマム。ハナミズキの根元の薮蘭の葉が茶色くなってしまっている。葉を切りたいし、掘り起こして、花壇にしたいなあ。いろいろ地植えして盛り土しましたが、流れ出ないように、レンガで土留め。「流れゆく土をとどめるレンガたち 芝桜が伸び 留めてくれるか」芝桜。根を張って土留になってくれるといいのですが。オダマキ。「早すぎた一番花が終わっても咲いてくれるかデルフィニウム」2番花がまた咲いてほしいですね。沈丁花。「香ってはここにあるよと教えてる 香より控えめ沈丁花の花」花に鼻を近づけ、つい嗅いでしまいますね。ヒヤシンス。「紫の花よりバトンを渡されたピンクの花も白に渡すか」裏側に白のヒヤシンスの蕾が控えています。フロックス・ムーディーブルー。カンパニュラ。ルピナス。別名、昇り藤。「紫の藤を逆さまにしたようなルピナス天まで昇っていけよ」そのままですねwwラナンキュラス。「フワフワと羽毛のような花びらを重ねつつ咲くラナンキュラス」「銀毛を輝かせながら引き立てる白妙菊は花のよき友」咲き分けの梅。「白ピンク咲き分けの梅別れ難し」「アネモネの蕾はいまだ丸まりし 花咲ける時はいつになるのか」童謡「焚火」「山茶花山茶花咲いた道 焚火だ焚火だ落ち葉焚き・・・」「山茶花で焚火の歌を思い出す 子どもの頃に母と歌った」「翁草 茎伸びぬまま 咲く無念 花より私が無念なのかも」ヒマラヤ雪の下。ヒヤシンス。昨年の球根から芽が出てきました。「ちらほらと芽が出てきているが咲くのかな」wwガーデンシクラメン。「噂では寒さに強いと聞いたけど 軒下に置く私の弱さ」オオイヌノフグリ。可愛い花なのに、可哀相な名前なんですよね・・・「名前負けではなく名前に勝っている大犬の殖栗(ふぐり)今日も可愛い」お隣の梅。「うちの梅咲くころにはもう終わりかけ 窓から見ていた早咲きの梅」煉瓦で花壇にしたのに、結局プランターを置いてしまってる。ここも何か植えようかな。レウイシア。「開くほど頭が下がる花穂かな」 「実るほど頭が下がる稲穂かな」のパロディですww芍薬。「芍薬の赤い芽見つけホッとする枯れたら植え替えようと思いつつ」