*パンナコッタ作りました+レシピ*
お友達からパンナコッタのレシピを教えてもらっていたので、先日作ってみたのですが、出来上がりを楽しみに冷蔵庫を開けたら、な~んと分離してました(--;)。上半分は白く、下半分は半透明なゼラチン質という現実。味はおいしかったんですが…。 そこで、ネットで調べてみたら、氷水で冷やしてから冷蔵庫で冷やさないといけなかったんですね。そこで、再度トライ!今度はうまくいきました。(8等分にしたら、量が少なくなっちゃった(^^;) 今回は、試しにミルメークのバナナ味と砂糖も少し混ぜてみました。(牛乳があまり好きではない次女が欲しいというので、買ったんですが、結局お口に合わず放置されてたので(--;)。食べてみたら、特にバナナ風味…というわけでもなく、もっと入れればよかったかな~。 ミルメーク懐かしいなぁ~。私が小学生の頃は、時々給食でコーヒー味が出てました。混ぜ混ぜしてコーヒー牛乳だぁと感動したのを覚えてます(単純…)。でも、学生の頃、後輩の子と給食の話題になり、「粉を混ぜてコーヒー牛乳にしてたよねぇ」と言ったら、「何ですか、それ~」と驚かれたことがあります。年代的なものなのか土地柄なのか。パンナコッタの容器はパイレックスのもの。ちょっとだけ柄が入っていて、かわいいです。耐熱性もあるので、焼きプリンとかにも使ってます。(滅多に作りませんが(^^;)。そうめんやざるそばを食べる時には、めんつゆを入れて使います。涼しげだし、大きさもちょうどいいんです。探してみたら、ふたつきのものやかわいいイラストつきのものもあるんですねぇ。 *追記*とっても簡単にできるので、レシピも載せておきますね。<材料>牛乳 300cc 生クリーム 200cc 砂糖 50g 粉ゼラチン 5g(お湯50ccに溶かす)→私はふやかす手間なしのゼラチンを使いましたバニラエッセンスや紅茶(香りづけ)<手順>1.牛乳300ccをあたためて、砂糖を溶かす。2.火を止めて、バニラエッセンスなどで香りづけした後、 ゼラチンを溶かす。3.生クリームを入れ、かき混ぜる。4.ボールを氷水につけ、かき混ぜながらしっかり冷やした後、冷蔵庫へ。私は砂糖、バニラエッセンスの代わりにミルメーク2袋+砂糖(大さじ1杯くらいかな)を入れましたが、もう少し入れた方がよかったかも(^^;)。味はお好みで調整してみて下さい。 ふやかす手間のいらないゼラチン。楽ちんです。