torako、野望を抱く～torako is ambitious...

全979件 (979件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 20 >

• 全日本大学女子駅伝

  【携帯から更新しています】 職場からの帰りに遭遇。 応援団が華やかでした。 ちゃんとよその大学の選手も応援してあげていて、礼儀正しいみなさんでしたよ。

  2006.10.29

• 

  お幸せに！

  披露宴に行ってまいりました！まず、新郎新婦入場の前の「迎賓」でBGM演奏をした。演奏場所が高砂の前だったということもあって、会場に入ってくるお客さんたちはとてもびっくりしていたようだ。同じテーブルには久しぶりに会った友人知人もいただろうに、真正面でナマ演奏をやられたんじゃおしゃべりのはずみようもない。みなさん大変静かに聴いてくださって、こちらも吹きながら大変申し訳なかった。そして新郎新婦の入場とともに、我々は退場。あとは控室でひたすらおしゃべりしながら次の出番を待った。　総額350万円そして、余興の最後はうちらの「瞳を閉じて」と「世界に一つだけの花」。お酒も進み、もっとざわざわした中で演奏するのかと思いきや、これまたみなさんビクターの犬のように「傾聴」。そこで気づいたのだが；新郎37歳、新婦44歳…客の年齢層も高いから、みなさん飲んでも乱れないワケだ。間違ってもろうそくの上にえびの頭など乗せたりしないのだろう。さて、懸案の「新婦からの手紙」の時間になった。実は、事前に新婦から手紙の内容を入手していたのだ！練習の時に、1人が読み、残りの4人で吹いて、繰り返す小節を決めて、演奏時間を調整した。「たぶん涙・涙・涙…で読めなくなるから、ちょっと長めにしとこうよ」…44歳のお嫁さんは、そんなことくらいでは号泣したりしないのである。おかげで、繰り返した分がまるまる余ってしまった。ああ恥ずかしい。でも、新郎新婦にもお客さんにもとても喜んでもらえて、演奏もまあまあで、いい披露宴だったかな♪どうぞ末永くお幸せに！　マダームなわたし（自分撮り）

  2006.10.28

• 野宿回避

  気が付いたら、今週は全然日記を書けなかったのね…。相変わらずスリリングでデインジャラスな毎日が過ぎて行き、消耗している。30日（月）からの出張で泊まるホテルが、二転三転の末おとといようやく決まった。金外灘賓館というホテルだ。JT●が「ここしか準備できない」と言い放った1泊16000円のホテル…わたしに支給される規定の宿泊費（9700円／泊）ではとても泊まれないはずだったが、労務との交渉で満額出してもらえることになった。よその部からの頼まれ仕事なのに自腹を切らされたんでは、たまったもんじゃない。8日分の荷造りは、土日で一生懸命やりますよ。いつもの出張みたいに「朝4時に起きて…」っていうんじゃないですよ。torakoエラいぞ。一応個人用の携帯電話とノートPCを持って行くことにしている。しかし、上海は中国の中でも電波がとても不安定らしい。それに、ホテルには「ブロドバンド（ってどっかのサイトに書いてあった）」があるらしいのだが、有線なのか無線なのかが不明。無線だったらウイルス感染が怖いからつなげないよー。ケータイとネットとコンビニがなかったら日本でも生きていけないのに、8日間も情報から隔離された陸の孤島に留め置かれるなんて想像できない。来週日記が更新されなかったら、おかしくなっていると思ってください。

  2006.10.28

• 

  新婦さん…

  28日（土）、友だちの友だちの結婚披露宴でフルートアンサンブルを披露することになっている。同じ吹奏楽団のフルートのメンバー（女）の友だち（男）が、「女友だちだから呼べないけど、演奏しに来て」（未だにそういうことを気にする人がいるもんですねぇ）と言って、披露宴に出られない友だちのために出席のチャンスを作ってくれたとか。そこで、お寺で吹いたメンバーのうち、当日都合が付く5人で吹きに行くことにした。何曲か吹くのだが、そのうちの1曲として、新婦のたってのリクエストで、ドボルザーク作曲の「我が母の教え給いし歌」という曲をやることになった。（フルート五重奏の楽譜がなかったので、わたしが編曲した）この「我が母の…」という曲、どうにも辛気臭い曲である。短い曲だが、長調なのか短調なのか分からないまま終わってしまう。さらに細かい話をすると、歌は2/4拍子だが伴奏は6/8拍子…という、リズムのとりにくい曲でもある。五重奏だと、1番を吹く人（歌）と、2番から5番を吹く人（伴奏）が、お互いにつられないようにしなければならない。陰気なうえに吹きにくく、「これってどうなのよ感」全開だ。（弁解しますが、編曲のせいじゃないですよたぶん）でもね、新婦の思い出の曲だって言うからね…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮそんなわけで、忙しい中何回か集まって練習を重ねてきたところだが、今日になって話が変わった。最初は「出し物の1つとして、持ち時間10分の中で」と言われていたのだが；この「我が母の…」を、新婦が両親への手紙を朗読する場面でBGMにしたいんだと！えええええーっいいんですか、シロウトの演奏をバックにするなんて???どういうレベルを想像しているのか全く理解できないが、うちらしょせんシロウトですからね。「新婦から両親への手紙」と言ったらアナタ、披露宴の山場中の山場でしょ。お父さんが号泣して（決め付け？）、みんながもらい泣きする場面なんだよ。そんな重大な局面で、BGMがシロウトのフルートって…。新婦さん、チャレンジャー過ぎますぅ…うちらの演奏、1回も聴いたことないのに。ちなみに新婦はわたしより5つ6つ年上らしい（新郎はわたしと同い年らしい）。その年齢なら、他人の結婚式にも何回か出てるでしょ…もっとほかにアイディアはなかったのかね…。友だちに「二人を何とか思いとどまらせてよ」と頼んだのだが、「アタシもさー、『それはまずいよ』って何回も言ったんだけど、ダメだったんだよー。だからお願いっ！あきらめて吹いて」と逆に頼まれてしまった。そんなに言うんだったらやりますよ。やりますけど、後悔しないでよ…。「一生にいちどの晴れ舞台」をブチ壊したらどうしよう…5人全員坊主だな

  2006.10.22

• 

  CD漬け

  現在、試験準備のため吹奏楽団を休団中。しかし、風の便りに「来年の定期演奏会のメインは『チャイ5』」と聞いた。そうか、「チャイ5」か…。かつて「ブラ1」で完膚なきまでに失敗したのに、またアレンジ物をやるとは。トミオ（うちの団の指揮者）、チャレンジャーである。そこでさっそく音源を買って「勉強」を始めることにした。トランペットの音が安っぽい…あと、クラリネットも音が好きじゃない…。でも、色鮮やかなチャイコフスキーでよいと思う。カップリングの「イタ奇」がいちばんよかったので、毎日聴いている。本当は、これ↓が欲しかったのだが売り切れ。わたしはアメリカのオーケストラが結構好きだ。（ドイツオケしか聴かない人には邪道視されるが、だってドイツ人音程悪いし）これもほしいなあ。ロシア物はやっぱりロシアオケで聴かなくちゃ☆ちなみに、オーマンディのチャイコフスキーと一緒に買ったのがこれ↓タイトルどおり、それぞれの曲は編成がシンプルだが、ナマ楽器の温かみがよく表れているいい演奏・編曲だと思う。ジャン＝ピエール・ランパル(1922-2000)のフルートがやっぱりスゴい。久しぶりにランパルの音を聴いたが、あの技術と音を超える人はいないなあ…。クリスマスつながりで、ついでにもう1枚、興味津々なCDをご紹介。ちなみに、「ピタゴラスイッチ」のテーマは、この人たちが吹いている。誰か持ってる人いませんか？　それとも勝負に出るかな。torako、CDの勉強ばかりだ。試験勉強もしないとね…

  2006.10.21

• 絵文字考

  携帯電話会社間で絵文字がやり取りできるようになったのは周知のところである。わたしはいちばん絵文字の数が少ない顧客不満足度No.１のD社ユーザーだ。（もうじき他社に乗り換えますけど(｀∀´)）そんなわたしの携帯には、他社ユーザーから「〓」とか｛＊＊＊（相手が送った絵文字の名前）｝とか入ったメールが来る。この絵文字のやり取りについて、つくづく「これがまさにコミュニケーションの本質だ」と思う。わたしが他社ユーザーに「笑顔」を送っても、相手はわたしの想像できない「笑顔」を受信しているからだ。「大きなハート」が送られてきたりすると、「向こうはどういう『ハート』を送ったつもりなんだろう…」と思う。（D社の「ハート」の絵文字は3種類。うちいちばん大きなハートは下品っぽいので、わたしはあまり使わない）相手の気持ちを想像したいとどんなに切に願っても、想像主体が「自分」である限り、それは永遠に不可能な課題であるという厳密な事実を突きつけられた気分になる。x-x-x-x-xちなみに、K社の友だちから「初めてD社の友だちに絵文字を送ります」というはしゃいだメールが来た。しかし、わたしの携帯では読めなくて｛ウ●チ｝と書いてあった。アンタ、それ、最初にして最大の汚点だよ…。

  2006.10.20

• 

  野宿？

  上海出張まで2週間を切った。それなのに、実はまだ宿が決まっていないということが発覚。わたしたちは、県知事ご一行様と一緒に行くらしいが、県の職員は1泊20000円のホテルに泊まるという。（当初の「激安飯店」の話はガセだった）あれあれ、うちの県って財政難じゃなかったの？1泊20000円って…ちょっと豪華すぎやしませんか？これじゃ税金ド■ボーだな…。うちはそんなに旅費が出ないので、とても同じホテルには泊まれない。そこで、自分たちで予算内のホテルを探さなければならなくなった。過去に同じ出張に行った人たちに聞いて、ここにすることにした。みな口をそろえて「ちゃんとしたホテルだ」と言うが、サイトを見る限り「花火の注意書き」のような怪しさである。ちなみに、わざわざ上海まで行って何をするのかもまだ知らされていない。「仕事の内容もそろそろ教えてほしいんですけど…」と「発注元」の課に聞きに行くと、「いやー、仕事自体は大したことないんですよ」と曇りのない笑顔で言われた。大したことなくてもいいから早く教えてほしい。それが人に物を頼む時の最低限の礼儀ってもんだろうよ…。（実際、大した仕事じゃなさそうなので、わたしもこれ以上は強気に出られない）x-x-x-x-x上海に行ったらシノワズリな雑貨を見て回りたいなー。（日本でも買えるみたいだけど…↓）

  2006.10.19

• 懲りもせず

  今日もバカNo.1のせいで不快な1日だった。今日の朝一番の部長との打ち合わせのために、課長から資料を作るように頼まれていたので、作っておいた。そもそも、課長は部長からある資料を作るよう指示されていたので、その参考資料をほしいと言われていたのだった。しかし、時間になっても打ち合わせが始まる気配がない。係長が「課長、時間ですが」と声をかけると、「今資料見てるから」という。そしてわたしが呼ばれた。「この部分を直してほしいんだけど」課長ときたら、隣の席の部長に聞こえるようにわざわざデカい声で言いやがった。「自分は悪くないんです。部下の資料がまずかったんです」とアピールするためだ。わたしは「参考」資料をほしいと指示されたのだ。自分が作った資料が打ち合わせで使われるとは思ってもいなかった。「今からですか？」「そう」「どうしてですか？」（わたしも性格が悪い）「ここに書いてあることだけど、これは決まってないことだから、話題には出せないよ」「いやいや、課長が資料を書くために『参考』にする資料をくれとおっしゃいましたよね」「違うよ。公に出せるものを作ってください」なら最初から言えーっ(;;｀д´)結局朝の打ち合わせは「わたしの資料の不備のせいで」流れ、11:30からに変更になった。課長が書いた資料を一瞥した部長、説明を始めようとした課長を遮り、一言「私が求めていたのはこういう資料ではありません」あー、いきなり最初からとどめを刺しちゃったよ…。そしてそこから1時間（つまり昼食時間を潰して）、部長の課長へのお小言を延々聞かされるはめに…。（ちなみに、わたしの「参考」資料は、部長には見てさえもらえなかった）午後からわたしは課長と出かけることになっていた。ただでさえ不愉快な存在なのに、午前中責任をなすりつけられて、わたしは血圧が200くらいになっていた（推定）。同じ地球上で暮らしていると思うだけでもムカつくのに、同じタクシーで出かけなければならないとは！タクシーに乗って課長が発した一言目は「いやー、アナタも大変だよなー」キサマの尻拭いが大変なんじゃーっ(;;｀д´)あわや暴行事件が起こるところでしたよ

  2006.10.18

• 思い出は常に美しく

  課長あてにどっかのおじいちゃんから電話がかかってきた。「申し訳ありません。17時まで、県庁で打ち合わせの予定です」「ああ、そう。どうしようかな」「戻ったらご連絡を差し上げますか」「じゃあお願いします。電話番号は…」えーっと、えーっと、どこかで聞いたことある声だ…。あれ、まさか…？前シャチョーだ!!　ぴきーん（背筋が伸びる音）「ところで、お元気ですか？」「は？か、課長が、でございますか？」「いや、torakoさんが」ヒラの名前を知っとるんかい！（手元に職員録があるのだろう）「あ、ありがとうございます！おかげさまで、元気で働いています。そちらはお変わりありませんか？」「ありがとう、torakoさんと同じで、元気にしていますよ」とても初めて言葉を交わすとは思えないアットホームな会話。思い出は常に美化されるものであるが、前シャチョー、ええ人やんか(´∀｀) ここだけの話、torakoってば今のシャチョーのことは「早く辞めてもらいたいくらいキライ」なんだよね。前シャチョーの築いた「社風」（現政権下では崩壊しつつあるが…）みたいなものが、今はとても懐かしい。前シャチョーがお元気とうかがって、掛け値なしにうれしくなった。（うちのバカ課長に何の用があるかはともかく）これからもお元気で、みんなのことを見守っていてほしいものだ。

  2006.10.17

• いらっしゃいませ

  上海出張の詳細は未だ不明である。隣の課の係長と2人で行くのだが（2人とも英語がダメ）、その係長から「5日間じゃなくて8日間らしいよ」と聞かされた。それだけでもぐったりなのに、さらにホテルが中心部から遠くて激安なんだとか。「えー、そこって治安は大丈夫なんですか？部屋に帰ったら荷物がなくなってた…なんてイヤですよぅ」不慣れな海外出張なのに、2週間前になっても詳しい情報が与えられない。ドウユウコトデスカ!?と、2人でぶつぶつ文句を言っていたら、次長が乱入してきた。「キミたちを推薦して差し上げたのはオレだ。感謝しろ」「感謝…っておっしゃいますけど、8日間も職場を空けなきゃいけないんですよ。勘弁してくださいよー」「あのー、わたしなんか試験前なんですけど…」「何言ってんだ。夜は残業しなくていいし､勉強だってし放題だぞ。その辺もオレが配慮してやったんだぞ」仮に本当に「配慮」だったとしても、こんなに押し売りされたのでは感謝する気もなくなる。「だいたいオレたち英語すらできないんスよ。行ったって仕方ないじゃないですか」「いやいや、オレの話をまず聞け」そして小声になる次長。「英語で"You are welcome."って言うだろ。あれって『どういたしまして』って意味なんだってな。オレはあれをずっと『いらっしゃいませ』って意味だと思って、こないだまで使ってたのさ」いやー､笑った笑った。次長、真顔だったし。「おかしいべ？うちで娘にも笑われたんだよなー。この話を聞いて笑えるってことは、キミたちは自信を持ってよろしい！」持てないって。

  2006.10.16

• Swing Girls

  【携帯から更新しています】 今日は「鉄道の日」だそうです。 駅でイベントをやっていました。 （演奏が終わったので、ようやくベストポジションから写真が撮れました）

  2006.10.14

• すぐやる課

  係長あてに、名刺屋さんから電話がかかってきた。「たった今打ち合わせに入ってしまったので、終わったらこちらからご連絡を差し上げます」「いいのいいの。ご注文の名刺がね、できあがったということをお伝えしたかっただけだがらね。うぢ、おたくのすぐ裏だから、電話もらうより来てもらった方早いんだっちゃ」「そうですか。では、打ち合わせが終わったらすぐ取りに伺わせます」「いんやいんや、『すぐ取りに来い』って言ってるわけでないがら。絶対そいなぐ言わねでケロ！（＝そんなこと言わないでください）」torako、「すぐやる」と言って叱られたのは初めてである。

  2006.10.12

• 発信アリ

  夫が今朝、自分の携帯のイルミネーションが光っていることに気がついた。不在時に着信があると、光って持ち主に知らせるらしい。「今朝、電話した？」えっ、ワタクシがですか？深い夢の中だったでございますよ。「5時に『着信あり』になってるんだけど」「えー、そんなことありえないっスよ…（自信がないので徐々に小声）えーっと、わたしの携帯を見てみますかね」と開いた携帯には　5:12　（夫の名前）という履歴が無情にも残っていた。たぶん、寝ぼけながら時間を見ようとして、余計なボタンを押したのだろう。「寝言だけかと思ったけど、ついに夢遊病まで…恥ずかしくて外に出せないよ」と夫に言われた…（寝言もひどいらしいです、ちなみに鼻が悪いのでいびきも）寝ている時くらい他人に迷惑をかけないようにしたいものである。

  2006.10.11

• 

  市政だより

  みなさんは、お住まいの自治体の広報紙をちゃんと読んでいますか？事情があって、過去1年分の市政だよりに目を通している。そもそも、読む前に捨てていた号もあって、ちゃんと保存している人から借りたりした。きちんと読んでみて、改めて分かったことは、市では（少なくともわたしの住む市では…）市民に市の方針を伝える気があまりないということだ。読まずに捨てていた「ヤギ未満」のわたしが言うのも何だが、まずもって「分からない言葉」が多過ぎる。大まかに「環境」「福祉」などといった話題が書かれているのは分かるが、制度の変更など「じゃあ自分はこれからどうなるの？」ということが、文字で読んだだけでは分からないようになっている。これでは、結局役所に電話するか出向くかして、担当者から話を聞いた方が早い…。しかも、初めて知ったことなのだが、わたしの住む市の場合、町内会に配布の謝礼として1部10円を渡しているという。わたしは町内会の仕事ってよく分からないけど、特にお年寄りの町内会長にはかなりの負担なような…。でもって、仮に300軒配っても3000円…。謝金とは名ばかりで、ほとんどボランティアの世界ですよ。これでいいのか市政だより!?市政だよりを書いて、印刷して、配る費用は、全部わたしたちの税金でまかなわれている。少なくとも、これからはちゃんと読んでから捨てよう。x-x-x-x-x10月15日追記：地元紙の記事を見つけたのでご参考までにどうぞ。行政と町内会の関係がよくまとめられていると思います。地元では町内会のおじいちゃんたちから総スカンを食った（つまりそれだけインパクトのあった）連載企画でした。

  2006.10.09

• 

  お取り寄せ♪

  久しぶりに「お取り寄せ」してみた。前回のお取り寄せの時からずっと気になっていたスイーツである。んむ、これはおいしい。「特にどこが…」というわけではないが、子どもからお年寄りまで万人受けしそうな親しみやすい味だ。（安っぽいと言えばそうだが、「また食べたい」と思えるから評価してもよいと思う）冷凍便で来たのに、白玉のモチモチ感もいちごの果肉感（？）もちゃんと残っていてよかった。ただ、わたしは甘いのは好きだからいいけど、ちょっと甘ったるいと思う人もいるかもしれないなあ。難を言えば「高い」。1個600円以上しますからね。（「送料無料」と書かれているが、実は「送料込み」なんじゃないかという疑問も…）これを器にあけて盛り付けて出す店があったら、いくら取るのか聞いてみたい。ちなみに、あと3種類くらいあるみたいです↓「いちどくらいダマされてもいい」と思われる方はぜひどうぞ☆　　わたしも冬のボーナスが出たらまた買いたいです。だって1個600円…ちょっと思い切らないと買えないよー

  2006.10.08

• 

  秋の夜長にフルートを（生写真付き）

  おかげさまで、市民センター主催の寺コンは大盛況だった。本堂いっぱいに並べられた椅子では足らず、立って聞いているお客さんもいた。（市民センターのカウントでは111人だったとのこと）まあ、うちらの演奏で人が呼べた…ということでは決してなく、もともと古い寺町で住民の結束が固いことと、会場がお寺だったので檀家さんが集まった、ということだろう。本堂の、まさに祭壇の前で（仏様におしりを向けて）演奏したのだが、客席で聴くと「前で音がちゃんとまとまって、後ろへは生音ではなく『響き』として伝わって来る」という感じだった。木造なので、風呂桶のような無駄な残響はないが、ハコの広さが手伝って、えも言われぬ温かいサウンドに変化していた。あんなに自分たちの演奏がよく聴こえたのは初めてだ♪お客さんは、わたしの親くらいの世代の人が多かった。反応がとてもよくて、楽器の紹介をしていたら「ちょっと吹いてみてよ！」とおじさんの掛け声がかかったり、アンコールも2曲もいただいたりして、とても楽しく演奏することができた。童謡の時は歌う人もいたし、アップテンポの曲では自然に手拍子も起き、お客さんにもきっと喜んでもらえたコンサートだったと思う。そうそう、アクシデントが1つ。会場で楽器落とした…70万で買った定価120万の楽器を。20年以上吹いていて、こんな粗相は初めてだよー一応音は鳴るみたいだけど、名古屋の楽器屋に検査入院させる予定。

  2006.10.07

• 

  出張

  朝のNHKニュースで、携帯電話のカメラで写真を撮って個展を開いている若手カメラマンの話題を特集していた。「○さんは上海で生まれ育ち、…」という解説とともに、近代的なビル群の映像が流れた。「へー、上海って本当に都会なんだねぇ。きれいそうな街だし、上海だったら観光に行ってみてもいいかも♪」x-x-x-x-x仕事をしていたら、部長に呼ばれた。「ちょっと行っていただきたいところがあるんですけど」（丁寧語がイヤな予感）と言われ、見せられた資料には11/1-5 ビジネスフェア in 上海とあった。「えっ、これ…日本じゃないですよね？」「当たり前でしょ、中国だよ。地元企業と中国企業の商談会みたいなもんだね」そこに、うちから誰か人を出さなければいけないらしく、その時期いちばんヒマなわたしに白羽の矢が立ったらしい。「うちが主催じゃないんで、ついて行くだけでいいから。全然難しく考えなくていいから。企業さんともコネクションができるし、うちの部署にいるうちに、いちどくらいは海外出張の経験もしといた方がいいから」「…はぁ…」「どうしても私用で行けなければ仕方ないけど、そうでなかったら行ってもらえるよね？」「…分かりました…」そんなわけで、あっさり上海に行く（行かされる）ことになった。朝のあのニュースは予知夢（？）だったのか…「行きたい」なんて思うんじゃなかった。しかし、「ついて行くだけでいい」というのは絶対アヤシイ。さもいいことづくめのように言われると、かえって疑いたくなる。それに、付き合いでいくだけだったらカネの無駄遣いじゃん。だいいち、試験の直前なんだよ…勉強するなってこと？こないだは「勉強しろ」って言っといて、それはないよー。

  2006.10.06

• 

  大宣伝

  今週末にお寺でのコンサートを控え、今日はアンサンブルグループの本番前最後の練習だった。1時間半のコンサートで17曲を演奏することにしている。7月から練習してきたが、曲数が多過ぎたみたいで、全然仕上がらないまま時間が過ぎていった。（7人のメンバーのうち4人が同じ吹奏楽団のフルートパートで、コンクールの練習もあってなかなか時間が取れなかったのだ）「でも、どうせタダだし、連休で来る人もいないだろうし、大丈夫だよ…」と言いながら練習を重ねて来た。（現実逃避とも言う）ところが今日、わたしが少し遅れて行ったら「ちょっと！大変だよ！」と、先輩が新聞を見せてくれた。　(c)河北新報何ですと!?　誰がこんなに大々的に宣伝したの？これじゃあいっぱい人が来ちゃうよーーー！困るよーーーーー!!!企画自体はこのお寺の隣にある市民センターのもので、わたしたちは呼ばれて行く立場なのだが、そこの担当者の人がとても意欲のある人だったので、気合を入れてあちこちにPRしたものと見た。練習に熱が入ったのは言うまでもない。いや、みんないらぬプレッシャーをかけられ、半泣きだった。いつもは21:30くらいでやめる練習を、今日は22:40までやったのだ。「夏休み最後の日に泣きながら宿題をやる小学生」と同レベルである。どうしよう…あとは当日のリハーサルしか時間がないよ。前日はよく寝て、当日は朝ごはんをちゃんと食べるしかないな。（本当か？）ああ、こんな大事になるなら、もっともっと練習しとけばよかったよ…。

  2006.10.04

• ◆◆◆気がつけば10月です◆◆◆

  教授先生、最近は「うちのカイシャの対応のまずさを講演会でしゃべってやるぞ」というメール攻撃に打って出てくるようになった。売れっ子の大学教授なので、講演に呼ばれることがやたら多いのだ。講演に呼ぶ人に、「一職員（わたし）が業務の担当をはずれるだけで大騒ぎする人ですが」と教えてやりたいところだ。そういう脅迫まがいのメール、わたしあてには直接来ないのだが、CCで入ってくる。言いたいことがあるなら直接言えばいいのに。とりあえず明日、たまりかねたうちのバカ課長が研究室を訪問することになった。「バカでも課長は課長」と見るか、「課長でもバカはバカ」と見るか、悩ましいところである。「自分が騒げばまわりが何とかしてくれる」と思っているヤツは、男だろうが女だろうがわたしは大嫌いだ。アンフェアなことこのうえない。x-x-x-x-xそのことともう1つ、わたしがこのところしんどいのは「係長昇任試験」。実は、東北大会が終わってから吹奏楽団を休団し、土日を受験勉強に充てている。（と言いたいところだが、実際は全然進んでいない）受験勉強なんか楽しいわけがないから全然集中できないし、そのことがさらに自己嫌悪に陥らせる。昨日、次長にこっそり「ちゃんと勉強してるのか」と聞かれた。「はぁ…一応少しは…」と答えると、「ちゃんと勉強してもらわないと困るぞ」と言われた。試験は「学科6割／内申4割」だ。上司がそういうことを言うということは、内申がそれほど悪くないということだろう。身に余る光栄…と言うべきところだが、このわたしに何を期待しているのだろうか。わたしは人の上に立つ器じゃないですよ。「まわりに生かされて実力を発揮するタイプ」ですからね。じゃあなんで受けるの？と聞かれるかもしれないが、わたしの場合は「自分への挑戦」。人事は自分の力ではどうにもならないけど、学科試験は自分の努力が必ず反映されるからだ。自分よりもはるかに優秀な職員がたくさんいる中で、自分が合格するとはとても思えないが、「何かに向かってがんばってみる」ということも大事だろうと思っている。思ってはいるが、勉強にはさっぱり身が入らない。そのうえ、上司に余計なプレッシャーをかけられて、ますます逃げ出したい気分である。（だから最近クロスステッチが捗って捗って♪）

  2006.10.03

• オアシス

  【携帯から更新しています】 駅東の再開発地区で、空き地を利用して農園を作っています。 移転せずに残った地元の人が集まれるコミュニティスペースを作る試みをしてい るそうです。 久しぶりにチョウやテントウムシを見ました。 田舎町だと思っていましたが、自分も意外に都会暮らしなんだなあ、と。

  2006.09.28

• へとへと

  旅行に行っている間に仕事が減ってないかな…と思ったが、やはりそんな奇跡は起こらなかった。仕事の内容そのものより、人間関係の調整が辛い。（バカ課長がそういう面倒な部分を全部押し付けて来る）休み明け2日で既にへとへと。このままこういう状態が3月まで続きそうでイヤだな。いや、4月になっても変わらなかったらどうしようx-x-x-x-x大学教授との飲み会には、うちの課からはわたしだけでなく「保護者」として課長と係長も参加することになった。課長は信用できないが、まあ組織として妥当な判断だろう。（わたしが上司だったら部下は参加させないけど）でも先生はわたしとだけ飲みたかったらしく、幹事の子に「torakoさんの上司の出席は断って」とメールをして来たらしい。困ったものだ。彼女が対応に困ってわたしにメールして来たので、先生の浅知恵も我々の知るところとなった。結局「断ろうと思ったけど、みんな先生と飲むのをとても楽しみにしていたので断りきれませんでした」という返事を書かせて、上司出席の方向で強行突破することにした。この人への対応（正確には、この人に対応している幹事役の子への対応）で1日の3分の1くらい割いている気がする。本当は面と向かって「つきまとわないでください」と言いたいところだが、言うと「やっと口を利いてくれたね♪」と喜ばれそうなので怖い。もうしばらく持久戦が続きそうだ。とほほ～x-x-x-x-x旅行記は週末を目標にアップします。

  2006.09.27

• 旅から戻りました

  【携帯から更新しています】 数時間前まで青い海と空を見ていたのが夢のようです。

  2006.09.25

• 快晴

  【携帯から更新しています】 風が強くて！

  2006.09.24

• 最果て

  【携帯から更新しています】 島を目指しています。

  2006.09.23

• 

  卒業間近

  今日は2週間ぶりのカリグラフィー教室。（このネタでこっちに書くのは久しぶりです）今日でカッパープレート体は修了♪と言っても、修了作品は未完成。次回の教室の時に提出することになった。次はローマンキャピタル体だ。大文字しかないので、どことなくのんびりした感じの書体である。1年3ヶ月ぶりに違う字が書けるよー！うれしー！新しい書体に入る喜びで、カッパーの修了作品も一気に描き上げられそうだ。ところで、正規のカリキュラムからハーフアンシャル体がなくなるとのこと。えーっ、かわいいフォントだから習いたかったのに～。“Happy Halloween” とか描いたら絶対かわいいよ～。（皮算用もいいところである）お師匠さんの話では、「テキストが残っているうちは教えてもいいというカリグラフィー協会の方針」だとか。「先生！わたしも描きたいです！」「あら、あなたはまだまだ先よ」「分かってます分かってます。だから先にテキストだけキープして、順番が来たらハーフアンシャルを習いたいです」「あらー、鬼が笑うわねえ！じゃあ、あなたの分もテキストを取り寄せておきますからね」えへ☆torako、ハーフアンシャルを習うまではがんばるよ。なんか生きる張り合いが出てきたよ！

  2006.09.21

• 脱出なるか

  今日は異動希望調書の提出締切日だった。職場で書く時間がなかったので、持って帰って来た。（終業時間までに所属長（課長）に提出だったが、課長がいなかったので命拾い）さっき、2時間かかってようやく書き上げたところだ。職場でずっとワープロを打って、家でもPCの画面を見るのは、正直つらいものがある。（だから遅く帰って来た日は日記も書きたくないんですよ…）行きたい部署はただ1箇所なので、そこを書くのは簡単だ。問題は「非適性又は不得意業務」を書く欄である。うちのカイシャのジンクスで「行きたくない部署を書くとそこに行かされる」というのがある。これまでは、若気の至りで「そんなの迷信でしょ♪」とばかりに行きたくない課を列挙していたのだが、そんなわたしも今年で10年目。大人気ないことを書く年数でもなくなってきた。さらに今の課は3年目で「リーチ」である。守りに入らない方がどうかしているだろう。どう書けば行きたくない課を特定しないで、かつ自分の向いてない仕事を大枠で表現できるか、ない知恵と拙い語彙を絞って書いた。なんでうちに帰ってまで頭を使わないといけないかなあ…。（締切までほっといたわたしがいちばん悪いんですけどね）希望の部署を毎年書いているが、なかなか異動できないものだ。「異動したい度」の差こそあれ、これだけ性懲りもなく毎年書いているのだから、そろそろ人事も根競べをあきらめて（？）ほしいところだ。（っていうかあの人たち読んでないね）そんなことより、来年も今のバカ課長の下でやるなんて考えただけで頭がおかしくなりそうだ。あと半年付き合わなくちゃいけないってだけで目の前が暗くなるっていうのに…。希望の課に行けなくてもいいから、とにかくまずは今の課を脱出しなければ。x-x-x-x-x「バカ」で思い出した。（すぃませんねこないだから「バカ」を連発して）ストーカー大学教授（「誰？」と思った人はここのいちばん下を）から新たな迷惑メールが来たら、ここで全世界に向けて内容を公開してやろうと思っているのだが、わたし個人にあてたメールはさっぱり来なくなった。そのかわり、別の職員（女子）から「仕事のチームで飲み会やりませんか？」というメールがメンバー全員に来た。おかしい…彼女は「飲み会嫌い」だったはずなのに。と思っていたら、わたしにだけ「どうしても断れなくて…すみません」というメールが来た。どうやら、わたしがずっとメールを無視しているので、先生が彼女を焚き付けて飲み会を仕組んだようだ。小賢しい。そこで、メール公開作戦はやめて、とりあえず飲み会企画の進捗状況を随時発表していくことにする。（うーん、わたしの性格の悪さが炸裂してますね…でも相手に対して怒りをぶつけるのは大変危険なので、とりあえずここで小出しにさせてください）わたしは自分がコドモなので、同じように「コドモな人」は許せないのだ。ましてや社会的な地位がある人だ。自分の言動の影響力をちょっとは考えてもらいたい。

  2006.09.20

• 秋晴れ！

  【携帯から更新しています】 山の上の大学に来ています。 こんな日に中で打ち合わせなんてもったいない！

  2006.09.20

• 趣味三昧

  おかげさまで、楽しい連休を過ごしている。昨日は寝ていた時間も長かったが、少しクロスステッチも進んだし、懸案の画材屋さんにも行けた。（カリグラフィーの作品用の紙と絵の具を買いに行った）それと、今日の午後は4時間みっちりフルートアンサンブルの練習。好きなことばかりやれる生活って、なんてステキなんでしょうカイシャの先輩とよくランチで話すのだが；やはりフルタイムで働いていると、たとえ定時に帰ったとしても、自分の時間など寝るまでに3時間も取れない。仕事を辞めると収入がなくなるので、仕方なく働くとは言え、こんなに仕事に追われる毎日でいいんだろうか。「1週間くらい休暇を取って、一人で山小屋にこもって過ごしたいわ！」「次こそヒマな職場へ異動して、17時のチャイムで帰りましょう！」でも、毎日が日曜だったら、それも飽きるんだろうな…。たまの連休だからこそ、有意義に過ごしたいものだ。明日も一生懸命がんばろう！（なんか違う？）

  2006.09.17

• 生きてました

  すっかりごぶさたしてしまいました。誰にも頼まれていませんが軽く近況報告します。（仕事しかしてませんが）x-x-x-x-x9月4日（月）内視鏡検査の結果は異常なし。きれいなピンク色の大腸だった。「痔でもなさそうですよ」と医者が言っていた。その後出血もない。また血が出たらその時考えよう。9月5日（火）～8日（金）なぜか仕事が忙しく、毎日うちに帰るのが0時を過ぎていた。9月9日（土）小岩井農場で童心に返って遊ぶ。9月10日（日）岩手県民会館で行われた吹奏楽コンクール東北大会に出場。結果は銀賞だった…今の指導者になってからはずっと東北大会金賞（1回を除いてダメ金ですけど）だったのに。いろいろ言いたいことはあるが（特に打楽器とトランペットに）、済んだことだからもう仕方がない。来年は、合奏中に容赦なく振り向いてプレッシャーをかけてやらにゃあイカン。フルートのオバちゃんを怒らせるとコワいよ9月11日（月）・12日（火）また残業。でも23時には帰れた。9月13日（水）残業しないでアンサンブルの練習に行く。9月14日（木）また残業。23時に職場を出る。9月15日（金）ついに何もかもイヤになり、19時で職場を飛び出した今日、早く帰ってきて何をしたかと言うと；・新聞を1週間分くらいまとめて読んだ・明日の朝は子ども会の古紙回収なので、新聞を縛った・来週夏休みを取って旅に出るので、ネットで飛行機と宿を予約した（1週間前にしてようやく）ステキ～☆久しぶりに人間らしい生活だったわ。さて9月に入ってから2週間、仕事でとてもムカつくことがあった。あのバカをしのぐ大バカが現れたのだ。ただのバカじゃない。「あわやセクハラかストーカー」だ。たぶん三連休は楽しく過ごして楽しい日記を書く予定なので、ムカつくストーカー大学教授のことは来週ネタにしようと思う。（こんなところでネタにされているとはよもや思うまい。わたしの母校も堕ちたものだ）

  2006.09.15

• 続々・小岩井農場

  【携帯から更新しています】 いっただっきまーす☆

  2006.09.09

• 続・小岩井農場

  【携帯から更新しています】 かぁっくいいー！

  2006.09.09

• 小岩井農場

  【携帯から更新しています】 のーんびり。 さわやかな高原の風です。

  2006.09.09

• また残業

  【携帯から更新しています】 今日は県内出張だった。 大学の先生たちを乗せて、往復150kmを運転した。 帰りは「夕闇・土砂降り・高速道路」の三重苦だった。目が疲れたよぅ。 職場に20時に戻ってきたら、課長から「明日打ち合わせをするので資料を作っておいてください」という非情なメールが入っていた。 ああ…今日は疲れたから早く帰りたかったのに…。 結局日付変更線を超えてしまった。 写真はお昼に食べたハンバーグ（4人前）。 それがどんな味だったか思い出せないくらい疲れた。 今日の日記のメインネタになるはずだったのに。

  2006.09.06

• 残業

  【携帯から更新しています】 今職場を出て、ふつうのタクシーか「ダンナちゃんタクシー」を捕まえるところです。 明日出張なんだよぅ…体もたないよぅ…。

  2006.09.05

• 

  腸管洗浄

  ゆうべの20時に飲んだ下剤が効き始めたのは、夜中の1時だった。それからというもの、2時間ごとに腹痛で目が覚め、トイレに駆け込んだ。そして、睡眠不足で迎えた今朝。9時から2時間かけて、2リットルの腸管洗浄剤を飲むのだ。プラスチックの容器（洗剤などの詰め替え用が入っているみたいな、自立するパック）に白い粉が入っていて、目盛りが書いてある。それにまず1リットルの水を入れ、粉末をよく溶かす。それからもう1リットル足し、さらに白い薬（液体）を混ぜる。（この白い薬が何かは分からない）これを、9時から11時までの2時間の間に飲めと言うのだ。無茶苦茶な話だ。しかし文句を言っても始まらないので、「マグカップに1杯」を15分おきに飲むことにした。これがまた不味い。●カリスエットがハンパに薄まった味がする。おいしかったところで、2時間に液体を2リットル飲むのはつらいだろうが…。ウェーブは服用開始から1時間後にやってきた。たまらずトイレに駆け込むと、勢いよく「水」が出てきた。あまりの勢いに、「小さい方」なのか「大きい方」なのか最初は分からなかったくらいだ。そこからは10分おきくらいに催し、そのたびに「水」を出した。固形物はまったくないので、下した時みたいにおしりが痛くなるということはない。でも、10分おきに呼ばれるのはつらい…せっかく午前中休んだのに、「薬を飲むかおなかが痛くなるのを待つか」しかできなかった。ま、今のわたしの腸内はすっかりきれいになっているはずだ♪「あるある●事典」できれいな腸内を見せてくださっている会員のみなさんも、きっとこういう辛い体験をしているのだろう。ギャラもらってもやりたくないね。それにしても科学技術の力ってすごいわー！液体を飲んでいるのに間違わずにおしりから出てくるわけですからね。さて検査は13:30からだ。うちから歩いて15分の総合病院なので、13時には出発しますかね。

  2006.09.04

• 

  検査イブ

  いよいよ内視鏡検査の日が明日に迫った。なんで内視鏡？という方は先月の日記をどうぞ。明日の検査に備えて、今朝から検査専用食を食べることになった。「低残渣・低脂肪の消化のよい食事」とパッケージに書いてある。低脂肪はともかく、低残渣って…なんか笑える。さて、朝食は「白粥・味噌汁・かつおふりかけ」の3点セットだ。おかゆをレトルトパックからお皿に出して、レンジで加熱。その間に、お椀に味噌汁の顆粒と具をあけ、お湯を注ぐと…ワカメが入ってなーい（泣）豆腐と麩だけの、何とも味気ない味噌汁が出来上がった。確かに海草は消化が悪いけどね…ワカメとかひじきとか、何度もトイレで見たことある。（わたしはハラが人一倍弱いので、食べたものがそのまま出てくることがよくあるのだ）「ま、検査食だから仕方ない」と気を取り直し、あつあつのおかゆにふりかけを…海苔が入ってなーい（泣）確かにふりかけのパッケージには「かつおふりかけ」って書いてある。だけどこれじゃネコマンマと変わらないよ…さて肝心の味の方は、すごくまずくもないがビミョーにおいしくない。写真を撮ってブログのネタに…と先月からずっと思っていたが、悲しくなるのでやめにした。泣く泣く朝ごはんを食べ終わり、「昼食用」という箱をみたら「味付け粥」と書いてあった。その瞬間「お昼は抜こう」と決心した。健康なのにおかゆ2杯は食べられんよ…。けど、ちゃんと救いの神はいるものだ。「間食用」という箱もあって、カロリ●メイトみたいなブロック菓子とキャンディ、それにポカ●スエットみたいな粉末が入っていた。午前中は職場に行くことにしていたので、それを持ってうちを出た。そして、お昼に「間食」をつまみ、午後は練習に。（「なんちゃってカロリ●メイト」はカスタード味でとてもおいしかった。O塚製薬も味をパクったらどうだろう）さて、合奏が終わってうちに戻って来た。昼は抜いたが、夜は食べないわけにはいかないだろう。明日は検査が終わるまで絶食なのだから。おいしくないに決まっているが、深呼吸しながら恐る恐る「夕食用」と書かれた箱を出した。「ポタージュスープ」と書いてある。コップに粉末をあけ、250mlの熱湯で溶かして飲む（食べる）のだとか。…意外にも、これは普通のクノ●ルのスープと変わらない。安心して全部いただきました。x-x-x-x-x検査の準備はこれで終わりではない。せっかく我慢して食べた検査食を出さなければならないのだ。（だったら1日絶食した方がまだよかったかも）「20時下剤服用」こんなにハラの弱いわたしが下剤なんか飲んだら、大変なことになるんじゃないかな…。去年バリウムを飲んだ時も下剤をよこされたが、ふつうの人ならかたまりやすいバリウムが、わたしは液体のまま出てきたくらいだ。これを書いている21時現在、まだ兆しはないが、これから自分の体に起こる変化が不安で仕方がない。夫が5日ぶりに出張から帰って来るので、22時に駅まで迎えに行くことになっている。運転中に催しちゃったらどうしよう。とりあえずあと10分後くらいにはウェーブが来てほしいんですけど。

  2006.09.03

• 散歩がてら

  【携帯から更新しています】 うちの近くの神社です。 街なかにもこんなに静かなところがあるものですね…地元再発見。

  2006.09.02

• テイクアウト

  天罰が下り、今日はとても暑かった。って言っても29℃くらいだったみたいだけど。でも昨日までが25℃くらいで涼しかったので、今日は蒸し暑いような気がしてつらかった。職場があまりに暑かったので（17:40で冷房が切れる）、残業を切り上げ、仕事を持って帰ってきた。けれど自宅は誘惑が多い。お菓子もお茶もあるし、ネット環境も職場より断然いいし、「魔法のソファ」もある。（座った者全てを眠りの世界にいざなうすごいソファだ。わたしなんか毎日ベッドで寝る前にいちどはソファで意識を失っている）集中してやれば1時間くらいで終わるところ、倍くらいかかってようやく終わらせた。本当はもっときちんと考えて書類を作りたいのだけれど、要領が悪いので、ついやっつけ仕事になりがちだ。量もこなせて、質も保てるようになりたいものだ。

  2006.08.29

• 秋風

  いやいや、今日は本当に涼しかった。長袖のTシャツを着て過ごしたくらいだ。このまま秋になるのかな～。ぜひそうであってほしい。夏には何の未練もない。わたしが18年間生まれ育った土地と違って、当地の夏は実に過ごしやすい。熱帯夜になることなどまずないし、湿度も低い…とわたしは思うのだが、地元の人とは会話がかみ合わない。地元民「今日は蒸し暑いよねえ」torako「えっ、どこが？さわやかな1日じゃないですか」地元民「何言ってんの???」ってな具合で、たいていとんちんかんなやり取りになる。18年間も非人道的な湿度の中で暮らしたせいで、たぶん湿度センサーが鍛えられた（か、全く機能しなくなったか…）のだろう。今日だって、こんなに涼しかったのに、外ではミンミンゼミが狂ったように鳴いていた。今鳴かないと、1週間後にはもっと涼しくなるもんね…セミも因果な商売だ。テレビで「名古屋32℃、大阪35℃…」などと言っているのを聞くと、悪いけど勝ち誇った気分になる。（わたしの実家はその間）あー、torakoってば心が狭い。もっと違うところで誇りを持ちたいものである。

  2006.08.27

• もぐら叩き

  長い長い1週間が終わった。次から次へとヘマをやらかしてくれる彼のおかげで、今週も胃に穴が開きそうだった。ある研究機関からあるプランを考えるよう頼まれ、課長が張り切ってプランをこしらえたところから話は始まる。（月曜日）そもそも、そういう依頼を受けた時点で、内部で調整するのが組織ってもんじゃないのか？と思うのだが、それはそれはすばらしいプランを、彼はひとりで描き上げた。「こんなすばらしいプランを実現させるのは誰？」と課長以外の誰もが思うプランだ。当然相手にもそれが分かったようで、「こんな『自分はやらないけど誰かやるでしょ』的なプランでは困ります。もっと実現性の高いプランを作ってきてください」と言われてしまった。わたしにしてみれば「なんであっちの言いなりにならにゃイカンのだ？」という気持ちなのだが、なぜか課長の挑戦者魂に火が点いたらしい。研究機関からの帰りの車の中で「さーて、次はどんな絵を描くかなあ」とひとりで気合を入れていた。課長に進言するのも部下の務めかもしれないが、わたしはもう御免こうむりたかった。言って聞く相手ならいいが、この人は「自分に都合の悪い話は聞こえない病」という重い病気なのだ。（あと「言ったことはすぐ忘れる病」という重い病気も併せ持っている）押してダメなら突き飛ばすしかない。悩んだ挙句、部長に告げ口した。そして部長激怒。（水曜日）残念ながらわたしはいなかったのだが、課長は部長に1時間くらい説教を食らったらしい。（木曜日）それを聞いていた同僚が、呆れながらその様子を逐一報告してくれた。（金曜日）いわく・組織として仕事を受けるんなら、ちゃんと上司に相談しなさい・課長として意見を言うということは、相手方に「組織として対応する」と受け取られるでしょ。ヒラとは違うんですよ・個人の意見として相手に話すんだったら、せめてペーパーには「試案」と書きなさい・実行不可能なプランを持って行ったという自覚があるんだったら、相手に謝って撤回してきなさいえーと、10年目のわたしだって今さらそんなこと注意されませんよ。だいたい、部長は課長より年下なのだ。さぞかし情けない気持ちだっただろう。部長ごめんなさい…。そして昨日（金曜日）、部長が課長に「相手方とのやり取りのメモを作りなさい」と指示した。すると課長、自分の席から「torakoさーん！こないだのメモ、作ってた？」「いえ、作ってませんでしたが…っていうかわたしが正確にメモを作ったら窮地に追い込まれるのはアナタですけど」「じゃあ、ノート貸して」「は？」「あなたのノートの記録のコピーをくれたら、私が自分でメモを作るから」部下にノートのコピーをねだる上司を、9年半の社会人生活で初めて見た。試験前の学生じゃないんだぞ…。困ってちらっと部長を見ると、部長はすっかり聞こえないふりをして黙々とキーボードを打っている。仕方なく、コピーを取って課長に渡した。20分後、「これをワープロで打っといて」と殴り書きのメモを渡された。「はいはい」と受け取り、席に戻ってよく読んで、もういちどひっくり返りそうになった。自分に都合のいい部分しか（わたしのメモから）抜き出してない…これを部長に出す気なのか。部長には全てしゃべってあるのに…部長から叱られた時点でtorakoのチクリに気づけよー。こんな1週間がこれからも続けば、たぶん10月にはわたしはうつ病になると思う。って言うか、あれだけ部長から叩かれても部下から叩かれてもうつ病にならない課長が不思議。

  2006.08.26

• また忙しいです

  【携帯から更新しています】 土日はコンクールの練習、平日は仕事で疲れ、なかなかPCにたどりつけません。 次の更新は26日（土）以降です。それまでごきげんよう。

  2006.08.21

• 千手観音になりたい

  気がつけば8月も後半である。オフ会が終わって3週間…torakoってば何やってたんだろーっ夏が一段落したので、秋のデザインを刺したいが、・Autumn Sampler・Harvest Timeクリスマス物も刺したいから、これに挑戦してみようかな…。もちろんあれを忘れたことは1日たりともありませんよ。しかし、趣味に充てる時間がうまく作れないのが悩みのタネだ。構想（妄想）だけは果てしなく広がっているのに…200歳まで生きるしか道は残されていないのか???

  2006.08.17

• 国境

  北海道の漁船のだ捕事件には驚いた。本州に住むわたしにとって、外国は遠い存在だからだ。「密漁」なのか領海内での正当な操業だったのかは、最後までお互いの主張が平行線をたどるのだろうが、亡くなった方のご冥福を祈るとともに、残りの乗組員たちの1日も早い帰国を願う。亡くなった甲板員はわたしと同い年だった。母親の悲嘆にくれる姿が何度もニュース番組で放映されていた。そのことの是非はともかく、「やっぱり親より先に死んじゃイカンのだなあ」と改めて思った。

  2006.08.16

• 終戦記念日

  小学校の時、道徳を教頭先生に教わっていた。教頭先生の授業はすぐ話が脱線するので、みんな教頭先生が大好きだった。教頭先生は戦争に行ったことがあり、その時の話をよくしてくれたものだった。60歳前にして見事なハゲ頭だったのだが、「敵の弾が頭の輝きにびっくりして引き返していった」と言ってはわたしたちをよく笑わせてくれた。（今考えるとそんな若い頃からハゲていたわけではないだろうと思うが…）わたしの2人の祖父（故人）も、もちろん戦地に赴いた。父方の祖父はパプアニューギニアで終戦を迎え、母方の祖父はシベリアで戦死した。小さい頃は、おじいちゃんからよく戦争の話を聞いたものだった。今の子どもたちは、誰から戦争の話を聞くんだろう。戦後61年。昭和は遠くなりにけり、である。戦争で亡くなった人たちと、戦後の復興を支えた人たちの上に、わたしたちの今の生活がある。

  2006.08.15

• 昇任試験

  今年も係長試験の出願の時期がやってきた。うちのカイシャでは、女性の係長試験の受験率が低い。子供がいたり、高齢の親の介護があったり…といった家庭の事情もあるだろうし、「そんなにがむしゃらに働かなくても…」「えらくなってもしかたがない」という価値観を持つ女性もいるだろう。後輩の女性職員への受験の啓発のためか、女性係長さんたちが作った冊子が配られた。言ってみれば合格者体験記のようなもので、「どんな参考書を買ったか」「どうやって勉強時間をやりくりしたか」などが書かれていて、なかなかおもしろかった。わたしがおもしろいと思ったのは、「上司から『受験率を上げるために受けてくれ』と言われて受けた」という人が多かったことだ。（それで合格しているのだからたいしたものだ）わたしならそんな理由では絶対受けないけど…みんな親切なのね。あと、「試験1週間前から勉強して、なぜか受かった」という体験談があったが、こういう冊子に載せるネタとしてはどうだろう。女性からも男性からも反感を買うと思うが…。わたしなら、それが事実でもそうは書かないな。だって一生懸命勉強して落ちる人の方が多いのに、そりゃー失礼じゃないですか？ゴタクを並べるtorakoさんは受けないのかって？うーん、給料が上がること以外にはメリットを見出せんのですわ。だいたい、給料が上がるってことは責任も重くなるってことだしね。そこまで一生懸命働きたくないな…。今だってヒラなのに全然自分の時間が作れないくらいだから、ポストが上がったらどうなることやら。（受かってから考えろって？）

  2006.08.14

• いけないクセ

  「いけない習慣」と思いつつも、今日も職場に行ってしまった。自宅じゃ誘惑が多いし、かと言って平日の職場は電話もかかってくるし外出の用事もあるし、何よりアホ課長の相手をしなければならないので、ゆっくり考える時間がなかなかないのだ。休日の職場は、だらだら考え事をするのにはうってつけだ。さて、お昼前に職場に着いたら、ワックスがけをやっていた。ワックスがけの間はフロアに入れないのだ。えーん「13時だったら大丈夫ですよ」とお掃除のおじさんが言うので、いったんお昼を食べに出た。言われたとおり13時に戻ってきたら、予定どおりフロアのワックスがけは終わっていた。しばらくワープロ打ちをし、「ちょっとトイレ…」と思ったら、今度は廊下のワックスをかけていた。「ううーん、トイレトイレトイレ…」とモジモジしながら、結局1時間くらいガマンしてしまった。トイレから戻って来て、ふと気がつくと、なんだか気温が上がっている。お昼にはそよそよと吹いていた風が、ぴたりと止まっている。（もちろん休日は冷房など入らないので窓を開けている）それに、太陽が出ているではないか。「なんだよー、今日は最高24℃で雨が降るんじゃなかったのかよー…あづいー」セミも力いっぱい鳴いている…もっと南の地方に行って鳴けよ…。集中力って1回途切れるともうダメですね。そこからは気が散ってしまい、ネットをうろうろしてあっという間に夕方に。やろうと思っていたことが全く終わらず、すごすごと帰ってきたのだった。ちなみに、この資料を使った打ち合わせは17日（木）。久々にピーンチ!!な状況だ>torako夜寝ているうちに小人が来て手伝ってくれんかねー。幸いなのは、お盆の3日間、アホ課長は休暇でいなくて、頼みの綱の部長は休まないということだ。部長に手伝ってもらいながら、torakoがんばるよ。

  2006.08.12

• 

  おだんご

  不思議なヘアクリップを買ってみた。わたしの髪は、一見ボサボサだが意外にさらさらストレート（しかも硬い）で、おおよそ「まとめる」ということが非常に困難な曲者だ。しかもレイヤーが入っているので、ふつうにまとめたのでは短い髪が元気よく出てきてしまう。でも、このクリップはすごい！ちゃんと夜までおだんごがキープできました。2つ買ったら、憧れ（？）のダブルおだんごも夢ではないかも☆（お店は今はお盆休みです）

  2006.08.11

• 残暑お見舞い申し上げます

  ペンギンさんが活躍する動画をご紹介します。ダウンロードに時間が少しかかります＆相当くだらないです。

  2006.08.10

• ヂ長

  会議室に付箋で折った紙飛行機が落ちていた。拾ってみると、メモが書いてあった。「○○次長様間もなく○○様がおみえになるようです ○○」また次長か…。打ち合わせがイヤになって紙飛行機で遊んでいたに違いない。x-x-x-x-xそんな次長とわたしは自宅が近い。わたしが三丁目で次長は六丁目だ。20時ごろ、仕事を終えて帰る準備をしていたら次長が寄ってきた。「まだ帰らないのか？帰るんだったら送ってやるから早く終われ」なんか素直に「ありがとう」と言えない物言いだが、一応うれしそうに「じゃあよろしくお願いします！」と言って、車に乗っけて行ってもらうことにした。（会議中に紙飛行機で遊ぶような上司の誘いを断るのがどれほど厄介か、容易に想像がつくであろう）腕の内出血を見られて、どうしたのか聞かれたので、かくかくしかじか正直に答えた。「アンダ、ほいづは（＝それは）『痔』だ！なんでオレに聞かないの！オレは『痔のプロ』だぞ！」いや、どうして次長にいちいち報告しなくちゃいけないんですか…。そしてそれからうちに着くまで、延々次長の痔自慢を聞かされた。うちのマンションの前に着いてもなお降りることを許されず、泣きそうだった。しかも「オレの診立てではアンダはまづがいなぐ『痔』だ」と診断までくだされた。アンタ医者かよ…「けどな、痔だと思って油断してると、場合によってはとんでもない病気を見逃すこともあるからな」だから病院に行ったんですけど…x-x-x-x-x[69/101]

  2006.08.09

• 

  内視鏡デビュー

  日記に書くのもどうかというネタだが、体調を崩した。昨日トイレに行ったら便に血がついていたのだ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･（その他自覚症状なし）そのため、昨日は定時で帰ってかかりつけの町医者に駆け込み、総合病院への紹介状を書いてもらった。そして、今日はでっかい病院に行って来た。今日は出血は止まっていたが、緊急性が高いという医師の判断で、内視鏡検査を受けることになった。夫が腸炎の経験者なので、ゆうべはずっと内視鏡検査の恐ろしさを聞かされていた。いわく「初めて行った病院で下剤を飲まされ、トイレが見つからなくて死ぬかと思った」だの「ファイバーを入れるときに空気でふくらませるからおならをガマンしていたら気分が悪くなった（そういうときはガマンしないでおならをした方がよいようですが）」だの、わたしの未体験ゾーンに直球ど真ん中のネタばかりだった。そして迎えた今日、予想どおり内視鏡検査をやることになった。へへっ、torakoってば、心の準備はバッチリだもんね。トイレの位置を確認して、おならすればいいんでしょ♪「緊急の出血に備えるため、『血管確保』してやります」「えっ…そんなに大変なんですか？」「うーん、念のためね。ファイバーが出血部分に当たったりするとさらに出血することがあるからね」そして処置室でベッドに寝かされ、針を入れることになったのだが、血管が細いらしく、3回もやり直した。おかげで腕が「シャブ中」状態に！（余談だが、うちのカイシャの職員が先日大麻購入で捕まるという不祥事をしでかしたので、わたし的にはタイムリー）冬だったらよかったのに…この季節、目立っちゃうよー。肝心の検査の方は、結論から言うとよく分からなかった。入口（出口？）の方しか見なかったので、奥のことは分からないらしい。きちんとした検査はやはり予約しないといけないらしく、来月の始めにもっと詳しく検査することになった。来月まで放っておいてもよいということだろう。来月の検査レポートに乞うご期待!!!うーん、これだけオオゴトになって、結局痔だったら情けない気もするなあ。腸炎よりは痔の方が命には関わらなさそうだが…。とりあえずきちんと寝てきちんと食べて、ストレスのない生活を送ろうと思う。（と言いつつ今日も20時まで残業し、うちに仕事を持って帰ってきてしまったけど）

  2006.08.08

全979件 (979件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 20 >