torako、野望を抱く～torako is ambitious...

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• 花火

  【携帯から更新しています】 風がなくてほとんど雲の中で光ってました〓

  2006.08.05

• ◆◆◆いつの間にか8月です◆◆◆

  気がついたら梅雨が明けて8月だ。仕事は落ち着いているのだが、疲れが出たのかこのところやたら眠い。うちに帰ったらすぐ眠くなって、目が覚めたら朝だったりする。今朝は目覚ましにも気がつかず、久しぶりに寝坊して遅刻した。今日は職場の健康診断だった。本当は6月だったのにサボってしまい、「追試」を受けることになってしまった。午前中は「女子職員のみ」の時間帯だったので行ってみたら、すっかり閑古鳥が鳴いていた。ということは、みんなまじめに6月に受けたんだなあ…。技師さんも看護師さんもお医者さんも、ほぼわたし一人のためにみんな待っていたようなものだ。ううぅ、カイシャのカネを無駄遣いしたかも…ごめんなさい…。でも空いてるのはいいな♪来年も追試を受けよう（反省の色なし）健診から戻ったら、6月の健診の結果がみんなに配られていた。年にいちどのこの日、いつも口火を切るのはオジさんたちだ。（と言ってもわたしと10歳も変わらないが）「いやぁ、ガンマGTPが上がっちゃったよ」とか「尿酸が」とか「コレステロールが」とか、若いモンにはついていけない会話が交わされる。ああ、そういえば今年は「BMI競争」の結果はどうなったんだろう！（笑）みんな課がバラバラになっちゃったからなあ！こういう人たちとはいつまでも一線を画していたいものである。でも、最近やたら寝てるから育っちゃうかも（横に）

  2006.08.03

• 知らんことばかり

  仕事で農学部の先生を訪問した。この先生、かなりエラい先生で、トクホ（特定保健用食品）の審査委員もやってるらしい。そこで聞いた話だが、「中性脂肪が付きにくい食用油」って実は危ないかもしれないんですってね。（もしかしたらとても有名な話なのかもしれないけど、わたしは今回初めて知った）先生は、「自分がその承認会議に出ていたら賛成しなかったんだけど」と言っていた。会社の公式見解はこちら。そういえば最近CM見ないかもー。よくまとまっているのは（個人サイトです）こちらとかこちらなど。もしこの話が本当だとしたら、何事にも光と影があるものだ。

  2006.07.31

• 高校生じゃないのに…

  コンクール県大会が終わって、地方大会に向けての練習が始まった。しかしそれだけでもきついのに、さらにもう１つのイベントに出ることになった。吹奏楽の指導者のための指揮講習会というのがあるらしく、それにうちのバンドがモデルバンドとして出ることになったのだ。いろんな指揮者にどんな指揮をされてもついていかなければならない。曲は、今年の課題曲I「架空の伝説のための前奏曲」とIII「パルセイション」、それにA.リードの「小組曲」をやる。この中のどれか20小節くらいをいろんな人が振り、それを「指揮の先生」みたいな人が指導するのだという。20小節ってアナタ、ストレスたまりまくりですよ！20小節吹いたら演奏をやめさせられるんですよ！ああ、どうせなら上手な人に全部通して振ってもらいたいなあ…。だいたい、1ヶ月半後にコンクール本番を控えているのに、新曲を2曲も練習しなければならないなんて…。（うちは課題曲がIなので、それは練習しなくてもいい）講習会は3週間後なので、来週と再来週の日曜日の午前中はその練習に充てられることになった。その2日間は、昼から夜まではコンクールの練習をするのだとか。つまり9:00-21:00は楽器を吹きっぱなしってことですよ。どうしてそういう練習計画が立てられるのかねー全く。オバちゃんトシだからムリだわー。

  2006.07.30

• 

  南極展

  ずいぶん悩んだが、結局東京であったクロスステッチのオフ会に行って来た。オフ会の会場は池袋だったが、その前に行きたいところがあった。それは南極展。上野の国立科学博物館で9月3日（日）まで開催されている。ここのミュージアムショップでペンギングッズを買おう！…というひそかな野望があったのだ。しかし、科博はセコかった。チケットを買わないと、ミュージアムショップに入れないのだ。（田舎の美術館とかだと、土産物ショップには入れたりするんです）「うー、おみやげ買いたいだけなのになあ…それに約束の時間もあるし…」しかし、これでもかこれでもかと手招きする、看板に描かれたペンギンの絵の数々…。…気がつくと、手に1300円のチケットを握らされていた。なぜだ…。夏休みの土曜日だったが、館内は思ったより空いていた。ペンギンに関する展示はそれほど多くなく、日本が南極を調査するようになったいきさつとか、観測船や基地の内部の紹介、あとはオーロラや隕石に関する展示もあった。実際に触ることができる展示もあり、ペンギンの羽やクジラのひげ（歯？）、南極の氷や隕石など、大人たちも群がっていた。写真や映像も多く、かと言って子どもだましでは決してなくて、とてもおもしろかった。朝日新聞社主催なので、50年前の新聞記事を拡大したパネルもたくさんあり、興味深く読んだ。1955年に初めて第1次観測隊が派遣されたらしい。戦後の復興期、きっと国民に夢を与えたことだっただろう。タロとジロの感動エピソードにはいまさらながら泣けた。実際に南極の気候を体験できるコンテナ…冷凍庫の中で扇風機を回した感じですかね。半袖で行くとこじゃないです。外には、実際に氷の上を移動する車も展示されていた。キャタピラの刃1枚1枚が鋭く尖っていて、氷にしっかり食い込めそうだった。あーそうそう、おみやげね。400円のペンギン柄のクリアファイルを買いました☆Tシャツも欲しかったけど、ガマンした。この間買ったばかりだし…。アザラシちゃんなんかもかわいくて人気がありそうだがあまり種類がなくて、ほとんどペンギングッズだった。東京に住んでいたらなあ！もういちど見に行くのに！x-x-x-x-xオフ会の様子はりんさんのホームページからご覧になれます。オフ会でお会いしたみなさん、どうもお世話になりました。また来年もお目にかかれるのを楽しみにしています。（来年はもう少し完成作品を持って行くようにします…）

  2006.07.29

• 

  今はやりの…

  地下の売店で買い物をして、エレベーターで5階まで上がろうとしたら、1基が「点検中」になっていた。しかし、「点検中」のランプが消えたので、もう1人待っていた別の課の男性職員と一緒に乗り込んだ。わたしが「5階」を押し、彼が「7階」を押した。わたしの方が操作盤に近かったので、「閉」を押した。そして待つこと5秒…10秒…「あれー、動いてませんよね。ちょっと開けてみますか」と「開」ボタンを押したら、まだ地下1階だった。わたしは同乗者に「どうします？降りますか？それとももういちどトライしてみますか？」と聞いたら、彼は「じゃあもういちどいってみましょう」と言った。そこで、彼の提案を受けて（いや、わたしももちろんリトライに賭けたかったのだが）「閉」ボタンを押した。ドアがゆっくりと閉まった。とその時；「バシッ」と音がして、照明が全て消えてしまった。「げっ、消えちゃいましたよ～。連絡しなきゃ」すると彼が、持っていた携帯電話を懐中電灯がわりにして、電話の絵のボタンを探し当ててくれた。そしてボタンを押し、しばらく待っていると、スピーカーから声がした。守衛さんだ。「どうしました？」「照明が消えちゃって、閉じ込められちゃったんです」「あー…点検中のやつに乗っちゃったんですね。乗っちゃいけなかったんですよね」「…」「とにかく、今行きますからしばらく待っていてください」「乗っちゃいけない」って言ったって、「点検中」のランプが消えてドアが開いたら、ふつう乗るでしょふたりでぷんすか怒っていると、ぱっと照明がついた。そしてドアが開き、業者と管財の職員が乗り込んできた。「気分は悪くないですか？ケガはありませんか？」「ええ、大丈夫です」「すみません、点検の途中なので、別のエレベーターに乗り換えてもらえますか？」「いいですよー」そしてエレベーターから降りて、ほかのエレベーターを待っていたら、わんさか人がやってきた。「なになに、閉じ込め？大丈夫だった？」「いやー、手違いで『点検中』のランプが消えてしまったみたいなんです」「全く困ったもんだ」「困ったもん」なのはエレベーターなのか「点検中」ランプなのか、はたまたわたしたちなのか分からなかったが、あまりにも大事になってしまったので、わたしと彼はずっとうつむいたまま待つ羽目に…。こんなことなら階段で行けばよかったよしかし、閉じ込められたのが職員だったからよかったようなものの、一般のお客さんだったらそれこそ大事だったと思うよ。守衛の対応は少なくとも0点ですあと、ちゃんと「乗っちゃいけない」ことが分かるように、ロープを張るとか札を下げるとかしてもらわないとね！

  2006.07.28

• 

  あくまでも「出張」

  大好きな小樽に行って来た。出張サマサマ♪である。結局2時間くらいしかいられなくて、ほとんどお昼を食べただけで終わってしまったが、満足だ。ちなみにお昼はまた北一硝子で食べた。前回は写真を撮ったが、実は撮影禁止だった…。ごめんなさい。お約束の運河。昔使われていた線路をそのまま歴史的遺産として残しているもの。観光名所…のはずなのに、いつも人がいないので、お気に入りのスポットである。帰りの電車から。この景色が見たくて、いつも海側の席に座る。空港で食べた雪印パーラーのソフトクリーム。こってり味で、んまかった♪今回はスーツ姿だったためか、人力車のあんちゃんやお店の人に全然声をかけられなかった。おかげで気ままに歩き回れましたよ。次回もスーツで行くか！（ウソです）

  2006.07.27

• 業務完了

  【携帯から更新しています】 ちょっと小樽まで行って来ます♪

  2006.07.26

• 出張

  【携帯から更新しています】 八戸市役所での仕事が終わり、空路北海道入りしました。 画像は、八戸市役所のロビーに飾ってあった「八戸三社大祭」の山車の模型。 「来週来ていただければ、祭りもお見せできたんですけど」と役所の人に言われました。街のみんなが誇りに思うお祭りなんですね！

  2006.07.25

• 元気です

  またまた日記が滞ってしまいました。【21日（金）】バーゲンで売れてしまったと思っていたブラウスがお店に残っていた。セールにはかけないアイテムだったのだ。思い切って聞いてよかった！また会えてよかった!!お給料日だったので、もちろん買いましたとも（定価で）【22日（土）】仕事でシンポジウムを聞きに行った。「ご近所の底力」の担当ディレクターが基調講演をすると聞いていたが、仕事が忙しくて来られなかったらしく、ピンチヒッターで司会の堀尾正明アナウンサーがやって来た。「『あー、いつも番組見てますよ』と言ってくださる方によくよく伺うと『ためしてガッテン』だったり、『あー、いつもテレビで拝見してます』と言われて喜んでいたら松平アナウンサーと間違われていたり、ホントみなさんテレビって見ているようで見てらっしゃらないですよね（笑）」さすがアナウンサーは話がウマイ！【23日（日）】吹奏楽コンクール県大会。おかげさまで9月の東北大会に出場します【24日（月）】またまた帰宅が22時ですわ…大した生活でもないのに、どうもせわしない毎日である。そして明日・あさっては八戸市・札幌市に出張だ。2人で。これがまたせわしない日程なのである。どこかに寄るとかおいしいものを食べるとかいった楽しみとは無縁の出張になるだろう。（最大限努力はするつもり）

  2006.07.24

• 久しぶり～

  に、明るい時間にうちに帰って来た。あんまりうれしかったから、バスに乗らないで歩いちゃったもんね。（スキップしたい気分だったがさすがにそれはやめた）今日はとても涼しくて、暑がりの人でも半袖で過ごすには辛い1日だったと思う。わたしは半袖のワンピースの上にジャケットを羽織っていたが、寒かった先週末は33℃だったのに、今日は20℃そこそこしかなかったらしい。南国出身のわたしにとって、7月に長袖を着ることは「あり得ない文化」である。こちらに住んで17年…この時期の寒さには未だなじめない。実は来週「北海道上陸」なのだが（仕事です）、何を着て行けばいいんだろう。北海道は梅雨がないから暑いのでは？と予想しているが…。

  2006.07.19

• 

  ごほうび

  わたしが事務局をやらされていたパーティが市内ホテルにて無事終わった。大学の先生や町工場の社長さんたちから激しく2次会に誘われたが（女性は3/86しかいなかったし、わたしより若い人も2人しかいなかったから、おじさんたちがわたしを誘いたいのは自然の理である）なんとか振り切って帰ろうとしていたら、次長と目が合った。次長と言えば、打ち合わせ中に腕にみみず腫れを作ったり「バカモン」と怒鳴られても何か笑えたりと、わたしの中ではかなりお気に入りな人物である。「次長はこのあとどちらか行かれるんですか」と聞いたら、こっそり「いい店に連れてってやるぞ」と言われた。そりゃー行きますとも！どんな店か分からないけど、おもしろそうだもん（次長が）。そこで、次長と部長とわたしの3人で、こっそりと喧騒を抜け出して、穴倉のようなワインの店に行った。次長は180cm以上はある大男で、たぶん体重も100kgくらいあるだろう。部長も同じくらい背が高いが、こちらは次長の半分くらいの幅しかない。そんな2人と連れ立って歩くtorako、傍目にはたぶんこんな感じだっただろう。さて、その店では結局3種類のワインを飲んだ。一緒に行った部長は無類の酒好きで、もちろんワインにも精通している。部長のワインうんちくを聞きながら、また次長と部長の漫才のような掛け合いにゲラゲラ笑いながら、はたまたうちの課長の不甲斐なさに二人でため息をつくのを見ないフリをしながら（部下の悪口をほかの部下に言うのはいけないことだとわたしは思っているが、本当に不甲斐ないのだから仕方がない）、あっという間に2時間が経った。「お会計はこちらでございます」と次長が受け取った紙をちらりと見たら　\22,070と書いてあった。えーと、3人で3種類だから9杯ってことでしょ。だから1杯あたり…に、にせんえんですか!? 次長が1万円札を2枚出したのを見て、慌てて部長が自分の1万円札を次長に押し付けた。これはわたしも参戦せねば！「次長！わたしにもちゃんと請求してほしいであります！」（←完全に出来上がってる）すると「バカモン！こんな状況でカネを出すヤツがあるか！」とまた怒られた。えへっ、ゴチになります

  2006.07.14

• 

  完敗

  バーゲンで負けた。前回勝てたのは、買ったサイズが7号だったからだ…。それに、昼休みに行ったんじゃ遅いんだよ…開店と同時に行かなきゃだめなんだよ…。教訓：「欲しい服は定価のうちに買っとけ」冬こそ悔しい思いをしないようがんばります。

  2006.07.13

• 

  近況報告

  またバタバタした毎日を送っている。今週は「公式飲み会強化週間」で、今日１つ終わったところ。木曜日と金曜日にも飲み会が入っている。特に金曜日の飲み会は100人近くが参加するイベントで、なぜかわたしが事務局の仕事を一人でやらされている。金曜日のイベントが終われば一段落…のはずだったのに、また新たな悩ましい仕事が降って来て、なかなか頭痛の種が消えない今日この頃である。（最初はわたしは無関係だったのに、課長に巻き添えにされた…一生恨みます）仕事もそんなだし、23日（日）が吹奏楽コンクール県大会なので土日も練習だし、落ち着いて何かを考える余裕があまりない。いちばん気になっているのが、「今月末に東京であるクロスステッチのオフ会に行くかどうか」なのだが、まだ決められないでいる…。そんなこんなで、週末までまた更新が滞る予定ですが、一応病気などしないでがんばってます。x-x-x-x-x[95/101]久しぶり…もうじき2巡目が終わり。

  2006.07.11

• ロビーコンサート

  今日はフルートアンサンブルのグループで、ある市民センターの「ロビーコンサート」に出た。ちょうど全国的に七夕でもあったので（当地の七夕は8月が本番である）、星にちなんだ曲も入れ；・星に願いを・君も飛べるよ（ピーターパン）・童謡メドレー（夏は来ぬ～たなばた～海～夏の思い出）など、小一時間くらい演奏した。お客さんは30人くらいで、狭いロビーにぎっしり椅子を並べてあり、楽器とお客さんがぶつかりそうだった。メンバーの1人が仕事のため開始時刻に間に合わず、曲順を替えて始めることになった。幸い本人は2曲目には間に合ったのだが、それが裏目に出たのか、前半はボロボロだった。あんなに練習したのに…久しぶりに楽器のことで悔しい思いをした。次の本番は寺町コンサートとなる。1時間半～2時間と言われているので、今日より大変だ。お客さんも100人目標と言っていたし。今日みたいに不本意な思いをしないよう、もっと練習しないと！x-x-x-x-x楽器を買って1ヶ月経ったが、「1ヶ月点検」のため「検査入院」することになった。楽器を売ってくれた先輩が、名古屋のムラマツの店長さんにタダで診てくれるよう話をつけてくれた。わたしのいちばんの心配事は、黒いネコちゃんが壊さずにちゃんと運んでくれるのかどうかということだ。（こんなものまで運ぶなんて、物流業界の進化ってスゴイ）

  2006.07.07

• アホなんですわ

  たびたびここにも登場するうちの課長、実に不思議な人物である。今日の打ち合わせで、あることを大学の先生にお願いすることになった。課長「じゃあtorakoさんから頼んどいて」係長「課長、ダメです。そんな大事なことは課長からお願いしていただかないと」課長「よし、分かった。じゃあオレからメール書いとくから」係長・torako「お願いします」課長「じゃあtorakoさん、メールの文案作ってくれる？」係長・torako「え？」えーと、「『メールを書く』＝『メールの文章を考える』」ってことじゃないの？わたしが上司なら恥ずかしくて部下には頼めないけどなー。x-x-x-x-xそれで思い出したのだが、この間なんか自分で「オレがやっとくから」と言ったことをやっていなかったことがあった。torako「先方は知らないと言っているんですが、ちゃんと連絡していただいたんですよね？」課長「知らないなんてことはないなあ、おかしいなあ」torako「いやだから、課長からもういちど連絡してくださいと申し上げているんですが」課長「それはつまり、あなたではもう調整し切れないからオレに頼んでるワケ？」torako「（ぷちっ）いつの間にわたしの調整事項になったんでしょうか」課長「オレだって忙しいんだけど」（←会話になってない）torako「ぶちっ」ちょうど部長（課長の隣の席）もいたので、部長に聞こえるように「課長が自分で『やる』と言ったことをやっていなかったから、今こういう状況になっているわけですよね。この件に関しては、わたしはいちども課長から『やれ』と言われていませんでしたよ。課長が最後まで責任を持ってやるか、今きちんと指示してくださいっ！」と説教をくれてやった。部長からは何のお咎めもなかったから、たぶん同情してくれているんだろう。

  2006.07.06

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  お取り寄せ

  お取り寄せスイーツが日曜日に届いた。餅でもなくゼリーでもなく、不思議～な食感。あんずや桃など、果物が入っているものの方が、入っていないあずきや抹茶よりみずみずしくておいしかった。これからの季節にはぴったりのお菓子ではないかと。しかし、「餅」というだけあってあっと言う間におなかにたまり、1パックをひとりで食べるには多い。賞味期限が短いので、うちみたいに少人数の家族にはちょっと厳しいかも。（2人で一生懸命消費しています）「騙されてもいいよ」という方、ぜひいちどお試しください♪x-x-x-x-x甘いもの好きの我々夫婦の次なるターゲットはこちら↓そのうち買うので、またレポートします。

  2006.07.04

• 

  ◆◆◆今日から7月です◆◆◆

  ボーナス翌日で土曜日の今日、お小遣いを握り締めていざ出陣！まず、（バーゲンじゃなかったけど）AIGLEのTシャツを；それから、（バーゲンじゃなかったけど）Afternoon Teaでひとめぼれしたバッグを；Tシャツは「あれば着るかな」レベル…そして、いよいよお目当てのアリスバーリーへ！（対象年齢は25歳だそうですが気にしない気にしない）春からずーっと狙っていた、水色系の花柄のスカート(\17,850→\12,600)と、紺のテーラードジャケット(\25,200→\17,850)をゲット。欲しい服を「バーゲンまで…」と待っていつも買い逃すわたしにしては上出来だ。あと、さらっとアメリカにも行って来た

  2006.07.01

• ボーナス!ボーナス!!

  今日は楽しいボーナスの日♪ガマンして働いていてよかったよぅx-x-x-x-x年に2回のボーナスの日に、25万円ずつ父にお金を送っている。マンションを買う時に、父から頭金500万円を借りたからだ。今日も25万円を振り込み、累計が450万円となった。あと2回送ったら完済である。送金には、わたしが大学進学の時に仕送り用に作ってもらった郵便局の口座を使っている。名義が旧姓のままということもあって、今ではこのためにしか使っていない。学生の時は「命綱」だったカードを使って25万円を振り込む時、「父はどんな思いで娘を遠く離れた地へ送り出したのか」と思う。結局、結婚も就職もこちらでしてしまい、両親には淋しい思いをさせたことだろう。（今ではあっさりと「もはやいないもの」と思われているが…弟夫婦も同居したし、いいんですもう）年に2回のボーナスの日は、わたしにとっての「父の日」でもある。x-x-x-x-x今日は早寝して、明日は朝イチでバーゲンに出撃だ

  2006.06.30

• 今日も疲れてます

  昨日・今日とこちらでも真夏日となった。さすがに建物にも冷房が入り、そこそこ快適に過ごしている。（夕方になってくると窓を開けた方が涼しい（というか寒い）くらいだけど）x-x-x-x-x相変わらず日記のネタがない。わたしの仕事は、「外で人と会うか」「中で作文するか」に大別されるが、今日は「朝から晩まで作文の日」だった。しかも「豪華3本立て」…2つは書き終えたが「大作」が未了である。明日には書き終えて、週末はちゃんと休みたいなあ。x-x-x-x-xここしばらく「楽器ブーム」だったが、最近ようやく「ステッチブーム」が戻ってきた。「うちに帰ったらあれとあれを刺そう！」なんて思いながら仕事をしているのだが、実現できたためしがない。職場とうちの往復だけじゃなくて、もっと趣味の時間をたくさん作りたいのだけれど、なかなか要領が悪くてうまくいかない…お友だちのステッチ日記を指をくわえて眺める毎日である。x-x-x-x-xところで、カウンターが123555だった。123456を見たかったなー

  2006.06.29

• 

  和みたい

  毎日毎日帰りが遅くて疲れる。今日もうちに着いたら22:30だ。先週せっかく風邪をひいたおかげで骨休めできたのに、こんな生活では元のモクアミだ。癒されたいと思い、楽天市場でたまったポイントを使ってお菓子を注文した。（結局買い物ですわ）実はこれ、母の日に義母に贈ったら大絶賛だったのだ。義母がわたしに気を遣ってお義理で「おいしい」と言ったのか、それとも掛け値なしにおいしいのか、いよいよ真実が明かされる時がやって来る…（大げさ？）。

  2006.06.27

• おなか痛いよぅ

  27時です。みぞおちっていうんですか、噴門っていうんですか、とにかくハラがどうにも痛いんですわ思い当たる原因は、夕方パスタを食べに行ったこと。わたしはたらこスパゲティで、夫はいためた牛肉と野菜が入ったパスタを食べた。わたしのは大丈夫だったのだが、夫のにはひどくにんにくが入っていた。ひと口もらって「これはイヤな予感…」と思ったので、それ以上は食べなかったのだが、見事torakoのツボに大ヒット（にんにくじゃなくて、たらこのバターのせいかもしれないけど）21時ごろ胃腸薬と整腸剤を飲んだが、効いていないから現在に至っているワケである。悪夢再びかと思われたが、峠は越したようだ。あとは下から出るのを待つだけ…ああ、早く寝たいよぅ寝られないので昨日の日記も書いちゃった。

  2006.06.25

• 

  ピアノリレーコンサート

  風邪薬をドーピングして本番に臨んだ。わたしたちが出たのは、ほたるまつりの前にあった「ピアノリレーコンサート」。まつりの会場は地下鉄の駅からすぐの公園なのだが、その駅のコンコースにグランドピアノを置いて、一組10分で順繰りに演奏するというものだ。わたしたちの演目は・J.S.バッハ/シンフォニア・シューベルト/アベマリア・風笛（NHK連続テレビ小節「あすか」のテーマ）わたしたちの出演順とまつりのオープニングが重なったみたいで、ちょうど人が増え始めたところだった。（写真右奥が改札口、2人が吹いているのはフルートとオーボエ）人前でピアノを弾くなんて、高校の音楽の授業以来だよ…。のべ5～6時間は練習したね。おかげで止まらずに弾けたよ…。「止まらないこと」が最低目標だったので、（低レベルと言われようが）自分では大いに満足である。ところで、まつりの開会式には市長が来ていた。自分がピアノを弾けるところを見せたかったらしく、わたしたちが後片付けをしていたら、飛び入りで「エリーゼのために」を弾きに来た。イベント主催者からしたらいい迷惑だと思うが、市長だったら何をしても許される（と思っている）んだろう。確か就任直後、市の何かのイベントではっぴを着るのを拒絶し、「私はパフォーマンスが嫌いです」と言い放ったらしいが、自分の言ったことをもう忘れたらしいな…。ちなみにピアノの腕の方は、つっかえながらも暗譜で最後まで弾き通したので、おじさんのあわりにはブラボーだったと思う。（わたしよりうまかったらどうしようと思ったが、安心できるレベルだった）

  2006.06.24

• 

  風邪ひきました…

  朝起きたら頭痛がひどく、鼻水がズルズル。結局1日寝て過ごした。1つ思い当たる原因がある。昨日1日、冷房完備の部屋で打ち合わせをしたから…かもしれない。昨日は珍しく朝から暑かったから、最初部屋に入った時は「ありがたい」と思ったが、夕方には体が重かった。まあそれだけじゃなくて、毎日仕事かフルートで帰りが遅かったから、疲れもたまっていたのかも。今日は、午後「大奥」の再放送を見て、それ以外はずーーーーっと寝てました。（「大奥」って見たの2回目だけど、これはおもしろいですね）脳が溶けたかもしれん。お昼寝して結構ラクになったので、夜は久しぶりに針仕事の予定。針を持つのは3週間ぶり…さびてなきゃいいけど。x-x-x-x-x今ネットのニュースで知ったが、負けたのね…4年後また出られるよう、帰ってきたらがんばればいいじゃん（←非国民）かわいいので使ってみました

  2006.06.23

• 

  終わったー

  やっと終わったよパワーポイント…目標の26時までに終われてよかった。今日は朝から22時まで職場でずっとプレゼン資料作り。外出の予定がなかったし、ジャマも入らなかったし、集中してやれましたよ。表紙はこんな感じ。カッコよくない？上の青い部分は空で、（知る人ぞ知る）「お城から見た街並みのシルエット」を表している。前の日記にも書いたが、パワーポイントを使うのもほぼ初めてなら、それを使ったプレゼンだってやったことない。そんなわたしがカイシャを代表してしゃべるのだ（相手が高専生とはいえ）。世の中って恐ろしい。幸い、人前でしゃべるのはさほど苦痛ではない（得意でもないが）。職業柄、「いかに知ったかぶりしてしゃべるか」を常に求められるということもあり、「ウソかもしれないけど勢いでしゃべっちゃう」ことには全然罪悪感を感じないしね。明日のトークはまず心配ないだろう。いつもどおり起きられれば

  2006.06.20

• 

  日曜日もフル回転

  出張の疲れを癒す間もなく、午前中は公民館でピアノの練習。午後はデパートに行って両方の父にさくらんぼを送り、うちに戻って出張の報告をちょっと書いた（途中）。夜は、水曜日の高専での授業に向け、パワーポイントのスライド作り。パワーポイントを使ったことがないので悪戦苦闘中だ。もう5時間くらいやってるんですけど…。わたしが悪戦苦闘しているうちにサムライブルーのみなさんの悪戦苦闘なんかあっという間に終わってしまった。（非国民と言われようがサッカーより自分の仕事の方が大事だ）今日はあきらめて寝ますわ。

  2006.06.18

• 

  おのぼりさん

  東京は暑かったし大雨は降るし、無理やり行かされた学会はチョーつまらないし、サイアクな出張だった。だけど転んでも（？）タダじゃ起きない貧乏性torako、ちゃっかり観光してきた。駒込駅で降り、行き当たりばったりで六義園（りくぎえん）という庭園に行った。あじさいの写真も撮ってくればよかった…とてもきれいだったので、お近くにお住まいの方、いかがでしょう♪それから、いちど行ってみたかった憧れのとげ抜き地蔵へ！ディープな商店街だった…また行きたくなりそうな、麻薬のようなエリアである。今回の東京みやげは「萌えプリン」。（味は普通でした）

  2006.06.17

• まだ22時ですよ

  【携帯から更新しています】 出張で東京に来ています。 こんな時間に寝られるのは何週間ぶりでしょう…感無量☆ （でも明日は6時に起きなくちゃいけないけど）

  2006.06.15

• 高飛び？

  5月の連休明けからずっと抱えていた仕事がようやく昨日片付き（とは言えゆうべは21:30まで残業したんですけど…）、やれやれと思っていたら、課長に呼ばれた。課長の知り合いの大学教授が、高専でも講義を持っているのだが、そこで「地元の産学連携施策」についてしゃべる日があるらしい。そこで、実際に業務に携わっている職員を貸して欲しいと課長に頼んだらしいのだ。課長ってば、よりによってわたしを選びやがった…「30分でいいから、高専でプレゼンして来てよ」「は？30分どころか、5分だってしゃべったことないですよ」「いいのいいの。誰だって最初は『初めて』なんだから」「それはそうですけど…」（←納得してる）という押し問答の末、仕方なく引き受けることになった。「それで、講義はいつなんですか？」「21日」「は？？それって来週じゃないですか！」「大丈夫大丈夫！あなたならできるから」（←根拠レス）そんな大事な話はもっと早く言うのが常識じゃないの？よっぽど「アンタが行けよ」と言いたかったがさすがに飲み込んだ。全然大丈夫じゃないよー！明日から出張だし、日曜日は練習があるんだよー！準備できるのは月曜日と火曜日しかないじゃんかー！どうするtorako…出張に行ったっきり逃亡するか???

  2006.06.14

• 

  ソロはいやなんです

  今日はコンクールの練習だった。自由曲は神秘的なオーボエのソロで始まるのだが、何を血迷ったか指揮者が「オーボエの上にピッコロを重ねたい」と言い出した。ええやんかそんなんオーボエだけでやれば…というわたしのクレームは当然無視された。わたしはピッコロのソロが苦手だ。できればひっそりと暮らしていたい。マーチの中のソロ（有名なのは「星条旗よ永遠なれ」とか？）ならまだいいのだが、静かな部分で misterioso に吹けと言われるのは拷問に近い。音域が高いから、 p で吹いているつもりでも「もっと弱く！」と言われるのが苦痛だ。ソロがうれしかったのは高校生までだったな…。オトナになってからは、いかにピッコロの音をバンドに融かすかに心を砕いてきた。いつもピッコロの音が聞こえていたらうるさくて仕方ないでしょ。たまに聞こえるから、お客さんが「おっ」と思うワケですよ。まあ、冒頭のソロでお客さんを「おっ」と思わせればいいでしょ、と言われればそれまでだが…。20年以上吹いていても、こんなふうに「苦手なこと」があるのが不思議な気もする。何歳になっても挑戦する機会を与えられるというのは（たぶん）幸運なことだろう。でも、しなくて済むなら今回はチャレンジしたくないんだけど…。指揮者の気が変わることを祈るばかりである。

  2006.06.11

• 

  週記

  また日記をさぼってしまった。最近のトピックスと言えば・楽器の代金（70万円）を先輩の口座に振り込んだ。これで晴れて憧れのハンドメイドモデルがわたしのものに☆・楽器を持ち運ぶキャリングケースを注文した。受注生産なので2ヶ月待ち。・7月のアンサンブルコンサートに向けて、ひたすら編曲させられている。先輩には逆らえない…。ってな感じで、フルートネタしかない。わたしの楽器の趣味は「誰かとやる」「本番がある」ために、どうしてもほかのことより優先せざるを得ない。（何が言いたいかというと、「クロスステッチやカリグラフィーがその分滞る」という言い訳がしたいワケです）今晩は吹奏楽団のコンクールの練習。明日はアンサンブルチームの練習でしょ。水曜日は別のコンサートに向けてピアノの練習でしょ。そんなこんなしているうちに、木曜日からまた出張だ。出張から帰ってきたらあっと言う間に6月のお給料日だなあ…。不肖torako、「趣味のためのカネ」のためにだけ働くことにしましたんで、ええ。

  2006.06.11

• 青山です

  【携帯から更新しています】 田舎者のtorakoが、田舎者のおじさんたちと東京に来ましたよ。 今から1時間だけ自由で、15時から夜までは完全に拘束される。 せっかくの東京出張なのに、何のウマ味もないよー！（泣）

  2006.06.06

• 決めました

  今日はアンサンブルの練習だったので、そこのメンバーにも楽器を吹いてもらうことにした。（一人は昨日のメンバーと重複していたが）みんな、吹いた瞬間「おわっ」という変な声を上げていた。とにかく、そこにあるどのフルートよりも音が太いのだ。お寺の鐘のようながっしりとした音がする。みんなに「toraちゃんも吹いてみなよ」と言われ、今までのヤマハと吹き比べてみた。文字にするのはとても難しいが、音の伸びが全然違う。勝手に遠くに伸びて行く感じがする。70万違うとこんなにも違うものか…。いちばん年長で、いちばんうまい人が「これは『買い』でしょ」と言ってくれた。なので、買います。これからのフルート人生が変わるなあ…と思うと、身が引き締まる思いがする。x-x-x-x-xということで、70万円貯まるまでは仕事を辞めないことにした。少なくとも来年の夏まではガマンして働かなければ…。今回の偶然は「仕事ばかりじゃダメで、自分の時間も大切にするよう、バランスの取れた生活をしなさいよ」という神様の思し召しだったのでは、という気がする。x-x-x-x-xフルートアンサンブルとは別に、ピアノを弾いてくれと頼まれ（というか半ば強制だった…）、24日（土）のコンサートでフルートとオーボエの伴奏をする羽目になってしまった。（吹奏楽業界は体育会系なので、先輩の命令は「絶対」である）昔習っていたとはいえ、今は全然弾けないよーどこかピアノが練習できる場所を探さなければ…趣味の生活も大変である。

  2006.06.05

• 悩み中

  さて楽器は届いたものの、自分ひとりでは購入を決めかねる。大げさでも何でもなく、これからのわたしのフルート人生がかかっているのだ。（あと15年は現役の予定なので）そこで、団の練習に持って行って、同じパートの人3人に吹いてもらった。ちょうど先輩の10Kも届いたとのことで、新しい（いやわたしのは中古だが）楽器が揃い踏み。よく聞くのは、金の楽器は「音は柔らかいが、鳴らすにはパワーがいる」ということ。でも、先輩のおニュウの楽器はびっくりするほど軽かった。持った感じも軽いが、音が「スコーン」と抜けて行った。鳴らすのに全然息がいらなくて、少しの息でもよく響きそうだ。そしてもちろん金特有の温かみのある音色…「天にも昇る心地」とはこのことか。さて一方、わたしの（所有になる予定の）銀の楽器は「ガツーン」と重量感のある音だ。プロが吹いていた楽器なので、高音域から低音域までまんべんなく鳴る。試奏してくれた友だちも、音抜けのよさに思わず目を丸くしていた。しかし重い！息の抵抗感が重くて、今まで自分の楽器を吹いていた時の息の量では足らない。「こ、これ、吹けるかなあ…買ってもいいと思う？」とビビるわたしに「えー、絶対『買い』だよー。これだけ鳴るんだよ。しかもプロが吹いてたんだよ。それに新品を今から買おうと思ったら2年待ちだし、こんな値段じゃ買えないんだよ。アタシだったら絶対買うね」とたたみかける3人。先輩なんか「アタシの金より鳴るんじゃない？」とまで言っていた。（これ↑はウソです。総合的には金の方がいいに決まってます）うーん、どうしよう。悩むぅ。持ち主からは「存分に吹いて悩んでいいぞ」というメールをもらっている。誰かあと一押ししてくれないかな。

  2006.06.04

• 

  楽器買います(｀∀´)

  【前回（っていつだよ…）までのあらすじ】異動もかなわず、昇任でも同期に差をつけられ、踏んだり蹴ったりで働く気力が全滅したtorako。重い五月病とお買い物依存症候群（え？前から？）を併発してしまい、「こんなんじゃ新しい楽器でも買わないとやってられないわっ(;;｀д´)」と思いついてしまったのであった。x-x-x-x-xそこで、連休で高校のOBバンドの演奏会に出るために帰省した時、高校の吹奏楽部の先輩に相談した。先輩はなんと名古屋のプロのオーケストラで吹いているのだ。創立33年ながら人材豊富な高校である。「先輩、ムラマツを買いたいんですけど、楽器屋さんに口利きしてもらえませんか？」「おお、キミはなんて幸運なヤツなんだ！ボクもちょうど自分の楽器を売りたいと思ってたんだ♪」「何ですと！」なんでも新しい木の楽器を買ったとのことで、現金がすぐにいるらしく、銀を手放すことにしたらしい。これからの演奏活動は18金と木の2本でやっていくんだって。かっこいい～！ちなみに金の楽器は550万円らしいですよ。絶対コインロッカーには預けられないね…。「で、予算はいくらなん？」「DSにオプションをつけて、69万と思ってました」「おお、キミはなんて幸運なコなんだ！（なぜ不気味な標準語なのかは謎）オレは70万で売るつもりやったんや。どう？」先輩が手放そうとしているのは、DSよりワンランク上のSRという機種で、わたしがつけたいと思っていたオプションは全て乗っているほか、見たことない（聞いたことはあるが…）キーが付いているとか言っていた。「どうせ同じカネ出すんやったら、オレの楽器の方が絶対エエで！」そりゃあそうですよ！プロが吹いていた楽器だったら、下手な新品を買うよりいいに決まってます！しかも同じ予算で1つ上のスペックが手に入るワケですからね。その時にはその楽器は手元になかった。売るためにオーバーホールに出したのだそうだ。修理が上がったら、楽器屋さんから直接送ってもらえることになった。「それ吹いてみて、買うかどうか決めてよ。5月中には送れると思うから」「ありがとうございますぅ！」「本当は大学の後輩に売ろうと思ってたんやけど、キミの方が先やったからな」「ええっ、ホンマですか？なんかその人に悪いですね」「ええのええの。こういうことは順番とタイミングなんや」x-x-x-x-xそして待つこと1ヶ月。その楽器がついに名古屋からやって来た！それでは176万円分166万円分（足し算間違いました・恥）の画像をお楽しみください。（上が名古屋から来たコで、下が16年吹いた46万円のヤマハちゃん）

  2006.06.03

• インセンティブ

  来週は火曜日から木曜日まで職場に出勤しないので、今日はちょっとがんばって残業してみた。なぜか、前のイヤな仕事が終わらないうちに次のイヤな仕事が来るという法則があるらしく、今日現在で（よりによってわたしのチョー苦手な）作文系の仕事が4つも積み重なってしまった。やる気がないから全然進まない（進めない）わけだ。それがプレッシャーになって、ますます悪循環。とりあえず1つ終わらせ、1つにメドをつけて、あきらめて帰ってきた。残りの2つは日曜日にやろう…。うちに着いたら22時ですわ…。だけど、実は昨日うれしいメールが届いたのだ。明日、待ちに待ったブツがやって来るがんばって働いちゃうよ

  2006.06.02

• ◆◆◆今日から6月です◆◆◆

  ひっっっさしぶりにカリグラフィー教室に行った。毎月第1・第3木曜なのだが、祝日だと休みになる。この前行ったのは4月20日（木）でしょ。次は5月4日（木・祝）だからお休みだったでしょ。その次は5月20日（木）だったが仕事で行けずじまい。今日意地でも行かないと、2週間後は出張で行けないから、次は7月6日（木）まで行けなくなってしまう。ところが、16:30からの打ち合わせが、関係者が揃わず18:00からになった。時間外に打ち合わせをするってどうよ!?ちゃんと16:30までに戻って来いよ緊急を要する打ち合わせだったので、とても「帰ります」とは言えず、イライラしながら打ち合わせに出た。終わったのは18:45だ。（わたしが無理やり課長と係長に仕事を振って終わらせた）教室は18:30に始まっとるんですわ…ひぃひぃ言いながら教室に着いたのは19:30だった。1時間しか描けなかったが、やはり精神統一にはもってこいだ。「ほかのことを何も考えない時間」を強制的にでも持たないとダメなんだな、社会人は。しかし「精神統一」するのが目的ではない。かっこいい手描きのカードを描けるようになるのが本来の目的である。1ヶ月半に1回しか描かないのではうまくなるはずもない…がっくり。

  2006.06.01

• 感染

  わたしはスーツで通勤しているが、春・秋に着られるスーツが4着しかない。そのうちの1着に先日食べこぼしのしみを作ってしまった。がーん…。クリーニングに出すと、ますますローテーションが効かなくなってしまう。そこでスーツを買おうと思い、あちこちお店を見て回ったのだが、そうこうしているうちに「お洋服欲しい症候群」に感染してしまった。とりあえず黒のスーツを1着ゲット。それに、白地に黒のストライプのシャツも合わせて買った（リクルートスーツに見られないようにするため）。これで1週間のローテーションは間に合う。そのほかにいろいろ見て回った結果；黒のノースリーブのワンピース、ウエストに幅5cmくらいのサテンのリボンがついていて、前で結ぶようになっている（でもそれだけでは職場に着て行けないので、黒か白のジャケットも買わなくちゃ…）紺の長袖テーラードジャケットと、白地に水色の花柄（ジャガード）のスカート紺の長袖ジャケット（ショールカラーで袖口が折り返しになっている）とマーメイドスカートのスーツこれを全部買ったら10万円を超える。どれをあきらめるか現在真剣に悩み中ところで6月からうちのカイシャでは「軽装勤務期間」が始まる。「男性はノーネクタイでも可」という決まりだが、女性にはあまり関係がない。Tシャツとジーンズで行ってもいいんだったら、こんなに服のことで悩まないんだけど。

  2006.05.31

• ジ長

  次長と打ち合わせをしていたら、急に次長が「体が痒くなってきた」と言い出した。「えっ、何か悪い病気じゃないでしょうね？」「そんなことあるはずないでしょ！ただのじんましんだ。オレってデリケートだから刺激に弱いんだよなー。そうそう、オレって特異体質なんだぞ。針金で腕に字を書くと、ジが浮き出すんだ」「え？血が噴き出すんですか？」「ツガウ！（「違う」の方言）『字』が浮き出すの！」そして、ゼムクリップを伸ばして1本の針金にし、それで腕の内側に自分の名前を書いた。「いいか、5分後にもういちど見せてやっから」その後打ち合わせは再開したのだが、わたしがそんなくだらない話をすっかり忘れた5分後、次長はちゃんと思い出して、腕まくりをして見せてくれた。すると、ちゃんと（？）次長の名前が浮き上がっていた。「えー、でもひっかいたらみみず腫れになるのって当たり前じゃないですか？」「ツガウって！オレが特異体質なんだ」「違いますって！誰だってみみず腫れになりますって！わたしだってなりますから」そして、次長と同じように腕の内側に自分の名前を書いてみせてやった。しばらくしたら、ちゃんと（？）名前がみみず腫れになって浮き上がってきた。「ほーら☆だから言ったじゃないですか」「ツガウ！アンダがオレと同じで特異体質なんだべ！」だからツガウんだって次長。それが普通なの。今後は打ち合わせ中に腕に字を書いたりしないでください。x-x-x-x-x[92/101]

  2006.05.30

• 目の保養再び

  今日の昼休みも、飽きずにビーズグランプリ展を見に行った。このイベントは、お金を払って「ビーズグランプリ入賞作品」を見るエリアと、作家さんたちの作品やキットを展示・即売するエリアに分かれている。入賞作品は確かに手が込んでいてすばらしいが、実用性とは程遠い。それよりは、やっぱり自分で作れて身に着けられるアクセサリーの方がいいかな…ってことで、今日は作家さんのブースを集中的に見て回った。手芸店で一般的に売っているキットより手が込んでいるからか、どのキットもお高い。原価を考えると、「えっ、これで…」というような値段のものばかりだった。もちろん、一生懸命考えたレシピ代も含まれているから、値段なんてあってないようなものだけど…。キットですらそんなだから、完成品は1万円以上もしましたよ！「いつか」自分で作る日のために、必死でデザインやら配色やらを「目コピー」したわたしにはそのつもりも才能も毛頭ないが、ビーズ作家として食べていくのもラクじゃなさそうだ。しかし、ああいうイベントっていうのは「作るのが好きな人」が来るわけだから、キットは売れても完成品は売れないような気がするのだが、ビジネスプランとしてはどうなんだろう。x-x-x-x-x[90/101]

  2006.05.29

• がんばって

  夫の父が2週間前に入院した。おなかの調子が悪いと言って病院で検査したらガンがあることが分かり、即入院・手術となったのだ。見える範囲では全部取れたのだけれど、転移があるかどうかは分からないという。そこで、術後から抗ガン剤の投与が始まった。この週末に夫はお見舞いに行くはずだったのだが、副作用で吐き気がひどく、面会できる状態ではないとのことで、来週以降に延期することにした。わたしは6月に東京に出張があるので、その時にでも足を伸ばしてお見舞いに…と思っていたが、どうやら無理そうだ。義父は義母と二人で暮らしていて、たぶん身の回りのことは義母がやっているのだろう。また夫の妹が隣の市に住んでいて、時々顔を出しているらしい。わたしなど近くに住んでいても何の役にも立たなかっただろうが、離れているため状況がよく分からないのがますますもどかしい。お父さんも心配だが、お母さんが看病疲れで参ってしまわないか、いちばん心配である。しかし夫ときたら「5年生存率はあまり高くないんだって」と言いながら、探偵ナイトスクープを見ていた。息子ってそういうものなのか???x-x-x-x-x実は昨日、同じ団の人が胃ガンで、胃を全部取ったということを聞いた。夫婦で楽器を吹いていて、ダンナさんの方を最近見ないと思っていたが、そういうことだったとは…。わたしより10歳くらい上で、まだまだ十分若いと思う。ガンなんかに負けないでがんばってほしいし、団の先輩たちにはぜひ奥さんの力になってあげてほしいと思う。そういう話題が身近な年齢になったということか

  2006.05.28

• 

  老人ホームで

  午後は市内の老人ホームでフルートアンサンブルを聴いてもらった。曲目は・北国の春（もう春じゃないけど）・夕焼け小焼け・椰子の実・七つの子・メドレー（夏は来ぬ～こいのぼり～茶摘～夏の思い出）・通りゃんせ・柴の折戸（子守唄）・川の流れのように・ふるさと前回とほとんど曲が変わっていないので、準備・練習・本番の演奏とも楽だった。前に行ったところよりも介護度の高いお年寄りが多かったようで、起きているのか寝ているのか分からないようなお年寄りばかりだった。が、曲が始まると大きな声で歌ってくれて、こちらも吹いていてうれしくなった。子どもの頃の記憶ってずっと残るものなんだなあ。x-x-x-x-xコンサートが終わってから、前に日記に書いた「お寺でフルート」企画の打ち合わせをするため、メンバー全員で市民センターに行った。市民センターの向かいにそのお寺があり、担当の職員に案内されてそこまで見に行った。担当者と電話で話していた時は「檀家さんが集まる集会室で…」と言われていたのだが、ご住職の奥さんが「ぜひ本堂を使ってください」と言ってくれて、本堂で演奏できることになった。これがまた、立派な本堂なのですよ…正座で200人くらいは入れそうだった。デカさに圧倒されて、メンバー全員、ちびまる子ちゃんのように顔に線が入っていた…。このコンサートまではあと4ヶ月あるが、今から真剣に準備しないと…とみんな思ったようだった。場所も立派だし、お客さんも100人くらい来るっていうし、何より持ち時間が1時間半もあるのだ。明日から走り込みでもして体力をつけないと！

  2006.05.27

• 久しぶりに

  こんな時間にネットをウロウロしています♪お昼休みは職場の近くのM越に「ビーズグランプリ展」を見に行った。M越カード提示で入場料がタダになるのだ。色がきれいなものを見ると心が癒されますね！時間が足らなくて全部見られなかったので、また日を改めて行く予定。なんだかムダに忙しい気がするが、これも6月上旬まで。わたしは本当は仕事をサボりたくて仕方がないのだ。やる気ゼロだし。残業は不本意だが給料をもらっているうちは仕方あるまい。

  2006.05.25

• パール10K

  と言っても、アクセサリーではなく、楽器の話。団の先輩が、パール（フルートのメーカー名）のマエスタ10Kを買ったんだって！120万を100万に値引きしていたので、思い切って買っちゃったらしい。前の楽器はヤマハで、もう20年使ったそうだ。フルートは精密機械だが、時計なんかと違って人間が直接メカニズムをさわるから、ガタが来るのは仕方がない。先輩のも、修理に出しても出してもすぐ故障してしまうため、「新しいのが欲しい」とここ半年くらいずっと言っていたのだ。本当は、ムラマツ（同じくフルートのメーカー名）の9Kを狙っていたのだが、金額（150万円）がどうしても手が届かなくて、「家族会議の結果あきらめたんだー」と先週聞いたばかりだった。いやーめでたいめでたい来週には届くんだって。吹かせてもらお♪フルートって、他の管楽器に比べて高い。なぜか高い。ダブルリードの楽器（オーボエとかバスーンとか）の方が高そうだが、フルートも負けてはいない。（なぜかクラリネットは安いと思い込んでいるtorako…偏見のカタマリである）わたしが今使っているのはヤマハの46万円の楽器だが、うちの団の中でも、アンサンブルグループの中でも、いちばん安い。（先輩の使っていたヤマハよりは高いが）アマチュアだけど、楽器の趣味ってお金かかるんです…

  2006.05.21

• 脳チェック

  ちまたでちょっぴりはやっている脳年齢チェックゲームをやってみた。結果は凄い人類だった。少なくとも松島奈々子よりはマシってこと？職場の人（同世代）に聞いてみたら「17歳」とか「20歳」とか、そのへんの人が多かった。何歳だとベスト解なんでしょうね。若けりゃいいってもんでもないだろうし。ついでにやってみたバカ検定。わたしのバカ度は62バカで、タイプはノー・プランバカだった。確かにあまり考えてない（考えることに時間をかけない）からなあ。しかし、バカ検定はともかく脳年齢…はマジで頭を使う。最近仕事で考え事を始めると右の前頭葉が痛くなるのだが、このチェックをやったらすっかり頭痛が完成してしまった。トシ相応に機能が落ちているかも…。（っていうか仕事しないのがいちばんのクスリ？）

  2006.05.21

• 失敗したー

  【携帯から更新しています】 職場です。 お囃子で街なかはとっても賑やかです。 人がいない静かな環境を狙ったのに…。 （写真はうちのカイシャの駐車場で練習する祭連（まづら）のみなさん）

  2006.05.20

• 

  休日だけど行ってきます

  今日はお祭りだがわたしは休日出勤。「どうせ五月病だし辞めるかもしれないし♪」と割り切ってあまり仕事をしないようにしていたのだが、今週からそうも行かなくなってきた。悔しいのは、おとといの夜のカリグラフィー教室に行けなかったことだ。でも、どうせ3月まで>「どうせ五月病だし辞めるかもしれないし♪」とダラダラし続けるわけにもいかないだろうから、適当に忙しい方が気が紛れていいかもしれない。しかも今回の仕事は全く頭を使わずに済む仕事なのだ！torakoにぴったり！(｀∀´)x-x-x-x-x別にこんな記事読む価値もないと思うが、やはりネット上の近所づきあい（？）というのはあると思う。「あの人最近エントリーがないけど元気かしら」という心配をかけるのはよくないと思うので、一応更新しておく。毎日「日記更新しなきゃ」と思っていること、そしてそう思うこと自体が今は少々負担になっていること、また、いただいたコメントにお返事をつけるのは、自分が駄文を書き散らかすよりももっと神経を使う（ので負担になっている）ということをご理解いただき、失礼をご容赦いただきたい。

  2006.05.20

• 

  手ぬぐい

  先日、手ぬぐいを買ってみた。　最初は柄の奇抜さで笑いを取るために買ったのだが、思っていたより肌触りがよくて使いやすい。ハンカチのように10cm四方くらいに小さくたたんで、普通に仕事に持って行っていっている。そういえば手ぬぐいって昔はどこのうちにもあったなあ。うちでもおばあちゃんが頭巾みたくかぶったり、それこそ「手ぬぐい」として使っていたものだ。銀行の名前とか入っていたような気がしたが、「買うもの」ではなく「もらうもの」だったんだろう。

  2006.05.13

• オフ会？

  今年の夏もまたクロスステッチのオフ会があるらしい。行きたいのはヤマヤマだが、torakoったら全然見せられるものがないよー(;;´д｀)今ちまちまと進めているのはSummer Samplers。これはいくらなんでも夏までには完成できるだろう。あとがんばれるとしたらペンギンとAnimal Alphabetかな…。ああ、毎日ゴールデンウィークだったらなあ！起きている時間の半分くらいはがんばって刺すのに。お友だちにも会いたいし、いろいろな作品も見せてもらいたいのだが、・自分のネタがない・暑いこの2点でいつも悩む。（悩む前に手を動かそうよ）

  2006.05.12

• 元気です

  連休が明け、また日常が戻ってきた。仕事はさほど忙しくもないが（どうせ労働意欲もないしね）、「放課後」が忙しい。今週に入ってからは【月】アンサンブルの練習→【火】飲み会→【水】飲み会と続き、連日23時帰宅だ。（ちなみに飲み会は仕事関係だから全然楽しくない）アンサンブルと言えば、今月末にまた老人ホームで演奏することになった。それと、7月には市民センターの「七夕コンサート」で演奏することが決まっている。このところ少しずつ依頼演奏の声がかかるようになって、病院からも「演奏してほしい」とメンバーの一人が頼まれたそうだ。わたしも知り合いから「市民センターの企画するイベントで吹いてほしい」と頼まれていて、10月にはお寺で演奏することになりそうだ。お寺でフルートなんてステキ！（あくまで吹く側の一方的な意見だが…だいたいお寺で吹いたことないし）

  2006.05.11

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