着物を洗って、帯下締めを作る
今日は届いた着物を洗ってました。と、その前に、この「高機能エディタ」ってなんなのよ~。あ、前のエディタも使えるのね~。どんな物か使ってみましょう~~。そうです、今日は着物を洗ってみました~!と言いましても、一枚はウールです。今日、届いたばかりのウール着物です。ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、「kayoikomachi」さんからやって来たウール着物~。このままでも十分綺麗で洗う必要ないのですが、一応ね。ウール着物はこれで2枚目ですが、一枚目は十字絣です~。これも良かったけど、「うどん屋さん~!」って旦那に言われるのが…。ですので、チョット変わった面白いウールが欲しかったので、ダイヤ柄のこれにしました。実物~とっても可愛いです。落ち着いた着物も大好きですが、家族でワイワイお出かけするには丁度いいかと。「ドライアップ」を近くのドラッグストアーで買って来たので、早速お洗濯。説明には、「3分漬け置くだけで」って書いてましたから、エマールよりは着物に優しい?すすぎの時に、少しだけ糊を入れて、軽く脱水し、外へ干しました。乾いたらノーアイロンでも大丈夫なほど綺麗になってましたが、かる~くアイロンしました。それから、ダイヤ柄の着物の上に乗っかってるものは、市田ひろみさんの本などに出てくる「帯下締め」です。浴用タオルと腰紐あればすぐに出来ます。これは、腰紐と伊達締めが合体したような物でしょうか?襦袢の時に使います。これを巻くと、着物を着たときの紐や伊達締めの当たりを柔らかくしてくれそうです。巻く物が一つ減りますが、今までのようにズレないかは、これからテストです。それから、実はもう一つ洗いました。大切な着物は専門の方に任せようと思っていますが、やってみたかったので洗ってみたのです。この間手に入れた黒地の矢絣。そうそう~ドライアップで。しかも袷。確かに縮みましたよ~~~~!!!しかも八掛けが「ちりめん」だったのですが(縮むとわかっていたのですが)裾が~~バルーンスカートみたいにボワンボワンになって。こんなに縮むのね…。で、かなり生生生乾きの時に、ごくふつ~の10年物のアイロンで引き伸ばしました。そしたら、元に戻りました。でも、これ伸ばすのに2時間ぐらいかかって、深夜2時から初めて4時ごろ終わったのです。ん、眠かった~~。結果~~、アイロンが面倒だから、やっぱりプロにお任せするのがいいかなと思いました。