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明日の晩から田舎へＧＯ＝＝！

明日の夜から、和歌山県へ毎年恒例の旅行へ行きます。旅行と言っても、和歌山へは何度も行ってるので、たいていの観光地は行ってしまって…。セレブが言うところのバカンス？ってやつですかね。特に予定はなく、のんびりと川へ行ったり、川辺で自炊したり。去年やおととしは、飯ごう炊飯してレトルトカレーを欠けて食べたり、（これが、けっこう美味しくて子供にも大好評だった）大きな鉄板を現地の知り合いに借りて、焼きそば７人分ぐらいをいっぺんに焼いたり。まあ、多分、くっちゃ～ね、でしょうが。と言うより家でミシンをやりたいんですけど、私だけ家と言うわけにもいかず、結局はついていくしかないんです。車酔いもするから、本当は家にいたい～～～～。（旦那の運転荒くて、本当に死にそうになるくらい酔います）さてさて、明日のこともあるから、寝るとするか～。

帰省の収穫

帰ってまいりました～～。毎年恒例の実家への帰省。旦那は大阪にお留守番して、子供たちを連れて３人旅でした。まあ、ようやく聞き分けの良い年頃になってくれて、大分楽になってきました。今回の目的は母に会うことと、姉に会うこと、友達に会うこと。そしてもう一つ～～～！忘れちゃならない、着物をじっくり見せてもらうこと。祖母の形見の着物が前回大阪へ送ってもらっても、まだあるとの事で、実家でゆっくり見せてもらうことが出来ました。まず、あらら～～～？衣文掛にさりげなくかけてるのは、銘仙羽織じゃあ～～～りませんか！！それも、柄がめちゃいいいいいいい～～～！！状態もぴんぴか！これ、アンティーク着物やさんだったら高値だわね。聞くところによりと、この羽織は本を読むときに使っているそうで、元の持ち主は母の親類のお姉さんだそうで、心の中で（欲しい～～～）と思いつつも、やっぱり母が使っているなら無理にはもらえないな～と。他のを見せてもらうと、これまた水玉模様に見える絣柄のつむぎ。黒地に金糸を施してある、絽。嫁入りの時に着ていたと言う、黒の打掛。これは、花の色付けがとってもきれいで、アンティークな色合いが素敵でした。私の結婚式の時にこれ着たかったな～～（まだ、いけるか？？２度目に～？）それから、紺色の、これまた絣の着物。着物はいくつか送ってもらう事になりました。小物で、もって帰れそうなものをピックアップして一足先にうちに来たのは、この小物たちです。赤系の帯締め持ってなかったから貰って来た帯締め。それから、帯留めに使えそうなパチンと留めるタイプのイヤリング。下は、ボリュームたっぷりの淡水パールそして、この小物たちの中で一番目を引いた「えびの帯留め」です。良い感じですよね～～～。もう～～よだれでてしまいます。えび、マイウ～。

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