ふじのさんのぐだぐだ日常日記

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• ゆうしゃんの言語相談日（療育センターへ２１回目）

  ゆうしゃんと療育センターへ言語相談に行き始めて２１回目。おはるしゃんの相談でも行き始めたので区別する為にタイトルを変えることにしました。今日も予告するとおはるしゃんが少し不安げでしたが、「後からまた行くからね」と言うと納得してくれました。ゆうしゃんは最近「お勉強」が嫌というかめんどくさいみたいで、予告したらちょっとグズりました(-_-;)。そこへおはるしゃんが「おかーさん、写真！」と、いつも見せる予告用の先生の写真を見せるように促し、渡したらゆうしゃんに見せて自ら告知していました( ゜_゜;)。・・・君はすばらしいアシスタントだよ、おはるしゃん アリガトォ 。今日やったのは以下のとおり。前回同様ぷちテストっぽくやりました。・カードに何が描かれているか言えるか？・身体の型はめパズル（更に部位を示せるか？）・ハサミで紙切り・大小が解るか？・同じ動作で違う物を持つ絵。先生の質問で示せるか？今日はなんだかヤル気が全くなくて、ほとんどしゃべんないし、いつもは自分の名前をうるさいくらい言ってるのに質問されても黙っているし、「こいつわー！(-_-#)」と思ってしまいましたよ。最初のカードはいくつか発語で言えない物もあったけれど、さらに言えなかったものを「○○はどれ？」と聞くと解ったりしました。電話機の絵は「もしもし」で覚えてしまっているらしく、電話という単語すら解りませんでした。型はめは余裕。口は？目は？という質問にもちゃんと示していました。ハサミは上手く使えなかったです。（余談：おはるしゃんは結構上手で袋物は自分でハサミで開けられるようになりました）大小はりんごの絵を切り抜いた物でやりましたが、ダメでした。最後は『バナナを洗う』『りんごを洗う』『バナナを食べる』『りんごを食べる』というように微妙に違う絵を質問で示させたんですが、だいぶダレでいてやる気がなかったです(-_-;)。※一番最初にやっていたらたぶん出来たかな？先生の方をチラッと見ながらやっていた姿は４月の発達検査で「意外な一面」と先生に指摘された姿と同じでした。明日は発達検査です。これが済んだら病院受診の予約をしたいと思います。【お約束】昨日、クラスで決まった約束で、『園庭の三輪車には乗らない（年下のクラスの子に譲る）』というのがあって、おはるしゃんは他の子が乗ったりしていると「先生、Ｔくんが乗ってる！」と指摘したり、自分が乗って指摘されると「そうだった！」と素直に降りる姿があったとか。昨日の先生からのお話をちゃんと聞いて覚えていたのに先生もびっくりしていました。【おはるしゃんのトイレイレ】今日も保育園でう○ちがいっぱい出たそうな。トイレで出来ました。シールも５個溜まりました。さあ、折り返したぞ！ガンバレ！ご褒美はもう用意してあるぞ！！

  2004年12月15日

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• おはるしゃんの相談日・５回目

  毎度のことながら、行くのに緊張しています(-_-;)。アドバイスを意識しながらおはるしゃんと接しているせいか、問題定義したものはある程度落ち着いて来ました。（それか私がおはるしゃんの煩さに慣れて来たか？）今日はカレンダーの活用について報告するつもりが、困っていることの相談になってしまいました。・お出かけするのに自分で行き先決めちゃって、公園行くのに自転車がないと怒るとか。・う○ちのトイレトレがまだで、家では紙パンツを自分で履いて隠れてしていること。お出かけの件は、いくつかのキーワードを見せてこの条件が揃ったら自転車持って行けるよと伝えること。『Ｃ公園』『お父しゃんの車』『お休みの日』『晴れか曇りの日』の条件を、写真なんかの目に見える形で印象付けさせて納得させる。ただ「ダメ」と言うだけでは本人も混乱するだけで癇癪になっちゃうし。う○ちのトイレトレの方はいくつかアイデアもらいました。・紙パンツを見えないとこに隠すか？←視界から消えれば諦めてトイレに行くようになるかもしれない。・オマルにさせるか？・紙パンツにさせてもいいが、その際トイレ内でさせる。・紙パンツをトイレ内で手に届かないとこに置き、私がその都度取ってあげるようにする。←時間の把握も出来るしイメージ付けも出来る。でもこれから寒くなるから、トイレの条件も整えてあげないとダメだな～。この話とゆうしゃんの発達検査（病院受診用）の予約をして今日は終了しました。・・・一度も病院を受診していないと言ったら「えー！？」っと言われてしまいました。ふつーは通園施設に入る前に受診している人が多いのにって。※センターに先生が出向いてくれるときがあったのですが、子どもっちが風邪ひいてダメになっちゃったんですよね。それにお父しゃんの「受けて何になるの？」っつう壁もあったし。とりあえず、特別児童手当の申請も出来るように、辛口気味に発達検査してくれるそうです。そんな資料が揃ったら病院の予約をしたいと思います。【今日も出来たよー！】おはるしゃんのトイレでう○ちぃ～♪(=￣▽￣=)Ｖ やったね。シール２個目ゲットですぅ。今日も保育園でお尻押さえてモジモジしていたので、「出るの？」とトイレに誘って座らせたらこれまた大量に出たそうな。※みかんとバナナのせいかな？「大きい、出たよ」「黄色シールもらった！」と嬉しそうに言ってました。１０個溜まったらごほうびにしようという事にしましたが、金ピカシールのつもりだったのが、「プリキュアの携帯」を買う約束をしてしまいました。でも、家では寝る頃小さくまたパンツに出ちゃってました～。１０個溜まるのはいつのことか。

  2004年12月08日

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• 第３回研修講座

  今日は療育センターが主催する研修講座を受講して来ました。第１回・第２回も受講していますが、今回は実用的な内容で解りやすくて寝てなんかいられませんでした～(^_^;)。テーマは『なぜ伝わらないのか、どうしたら伝わるのか』ということで、『コミュニケーションする力を育てる』というお題でした。もらったプリントをそのまま書くと１）理解出来る単語を選ぶ２）文節数（言葉の数）に配慮する３）理解出来る疑問詞を知る４）直接話法で伝える（省略しない）５）記憶を助ける６）選択形式にする大きく分けたらこんなカンジの内容でした。１）では、　　ａ．ちゃんと片付けなさい　　ｂ．ミニカーを箱に入れるどちらで言いますか？と、質問と同時に考えさせるように問題が（この後もこんな形式でプリントは書かれています）ありました。・・・結構ａ．で言いがちではないですか？（汗）『ちゃんと』ってどういうこと？更には『あっち・あそこ』なんて言葉は曖昧すぎて解らないんではないでしょうか？それよりも具体的な”単語”（車）を”ここ”（指差し等）に”入れて”（見本見せたりして）の方が伝わり易くないですか？また分類が大きくなるほど解りづらかったり。ブーブー→車→乗る物→乗り物と、理解が進んでいくらしく、例には動物園は解るけれど、動物が解らないというのがありました。身近な犬・ネコが動物というのは解るけれど、見知ったもの以外が動物と認識出来ないってことでしょうか？もしくは動物という分類が解らないということでしょうか？あと、面白いな～と思ったのが、小学四年生の子が、親の言うことは全く聞かないけれど、３才の子の言うことは聞くという。言葉が単純で、数も少なく、相手が聞かなければ怒ったり反応も単純で解りやすいってことでしょうか？うちのゆうしゃんがおはるしゃんの言うことには素直っていうのと一緒かなぁ？（笑）※こ・ここまで書いてまだいっぱいあることに気がつきました（汗）後は自分がメモしたとこを書きたいと思います。最終的には７語までの数をいっぺんに覚えてコミュニケーションできるようになるそうで、２歳は２個、３歳は３個・・６歳以上で６語になるそうです。『の』の活用が出来るとまた楽になるとか。この活用はつまり誰の所有物か明確にするということ。お母さん”の”おはるしゃん”の”ゆうしゃん”の”という具合です。キーワードでパターン化して大暴れ！っていうことが多い（うちの子っちみたいなの？）のは、その決定を子どもが決めているから。決定権は親にあるのだ！というのを理解というか身に付けるといいと。ここは大人、ここは自分でという決定権を分けるといいそうです。そうだな～。うちの子っちに繋がることと言ったら、・具体的に短い言葉で・言葉＋動作や視覚で伝える・疑問詞は選択で聞く・絵を描くときには○○の絵を描くという風に具体的に言う。←保育園の先生は見本を見せて「これを描いて」という具合にやってくれているようです。・仮定は使わず直接どうするかで伝える（雨が降ったら部屋で遊ぶ→雨はお部屋、晴れは外で遊ぶというカンジ？）そうそう、面白いな～と思ったことが・男女では触覚に違いがある。男の子か固い物を好み、女の子は柔らかい物を好む。そうで、そういえばおはるしゃんはぬいぐるみとか大好きだし、ゆうしゃんは車とか電車とか好きだものなぁ。なんでかというと、女の子は将来育児に繋がって行くので、赤ちゃんと同じ柔らかくてふにゃふにゃの物を好んで行くんだそうです。もう一つ、就職というか仕事出来るか否かは『上手になりたい』という向上心が持てるかどうかで決まるそうです。もし希望がありましたら、今回のプリントの内容（私のメモは除く）を全部ページの方にＵＰしたいと思いますがいかがでしょうか？ああ、今回だけはあと１時間聞いていても聞き足りないくらい良かったです～。（社）発達協会　王子クリニック講師：湯汲　英史（言語聴覚士／精神保健福祉士）※敬称略参考→発達協会ＨＰ

  2004年12月01日

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• 療育センターへ（２０回目）

  もうそんなに通ったのか～（しみじみ）。いつものように「ゆうたくん、お勉強に行くからね」と言うと、二人共何故か半ベソ。おはるしゃんはなんだか不安そう。私とゆうしゃんだけで美味しいことすると思ってる？センターに到着してゆうしゃん、いつもと違う部屋に通されてちょっと混乱したみたいだけれど、私が一緒で椅子を引いてあげたら、私が座る隣の席を叩いて「ここに座れ」と促す。はいはい(^_^)今日やったのは・積み木を先生と同じ様に積めるか？・紙をハサミで切る・動作の描かれた絵を先生の指示で示せるか？・動作＋物を三語文でマッチング・先生と同じ物を描くちょっとカンタンな発達検査のような物をやったのですが、少し迷うことはあったもののちゃんとこなしていました。積み木は立方体３つをトンネルの形（下に二つ離して並べて上に一つ乗せる形）を作れるかやったのですが、自分なりに考えながら一生懸命その通り作ろうとしていました。（最終的になんとか完成）紙を切るのも一回切りはスムーズに出来るようになりました。二度切りもやったのですが、どうしてもスダレ状になりがちだけれど、ちゃんと自分で動かして切ろうとしていました。動作の絵カードは『泣いている』『食べている』『書いている』『洗っている』『切っている』様子を表したもので、先生が「○○はどれ？」と質問をして示します。カードを取って「これ」というカンジで答えていましたが、ほとんど迷わず取っていました。三語文（お姉ちゃん（女の子の絵）が、○○を、○○している）での質問は、最初迷ったもののこれもあまり間違えずに出来ました。お絵かきも、『点』『縦線』『横線』『○』なんかを先生の見本通りに書けるかどうかやったのですが、やれました( ゜_゜;)←線も先生と同じ本数書こうとしてました。なんか、春に発達検査したときは無反応だったことが出来るようになっていて本当にびっくりしました。これを見て本人なりに確実に成長しているのが実感出来ました(;_;)ウルウル。言葉自体もこちらの言うことを理解する力がだいぶ付いて来ているし。でも、本人なりに成長はしていても現実は厳しく、そろそろ専門病院の受診を考えた方がいいかもという話になりました。私自身はゆうしゃんに障碍名が付いても気にしないけれど（むしろこれからの指針に役立てるつもりで受けたいし）、お父しゃんがどうか？センターの先生は「両親で行って話を聞いた方がいい」と言っているのですが、お父しゃんを説得出来るか？でも、言わなきゃな・・・。私とゆうしゃんだけの問題にしちゃダメだよね。今日はお父しゃんがいつもより早く（っていうか定時なのでこの時間が普通なのにねぇ）帰って来た。なんでも出向先の会社の『今日は定時の日』というイベント（か？）で、強制的に帰宅させられたらしい。※それで残業がある人は明日出社しろだとか。で、ふとした流れで病院受診の話を切り出したら「受ける必要があるの？」と来たもんだ(-_-#)「それで何か変わるの？何の為に受けるの？？」就学のときに学校側に対してはっきりさせておいた方がいいし・・・みたいに言ったら「だって病院で診てもらっても変わらないでしょ？”こうしなさい”って言われて終わりでしょ？」「それよりも、公文みたいに実質的に教えてくれるとこ行った方がいいよ」そうだけどさ～！なんで病院行くだけなのにいやなの！？お母しゃん、半泣きでムッとして２階へ上がった。「ちゃんと何で受けたいか言ってよ」とお父しゃん。「なんで理屈付けて説明しなきゃなんないの！そんなに受けさせるのが嫌なの！？」と私。こういうケンカは久しぶりかもしれない。私：「・・・たしかに成長はしているけれど、やはり普通の子よりも出来ないし遅れているのは明らか。年中のここまで来るとゆうたには障碍があるかもしれないということではっきり診て判断してもらった方がいいと思う。その判断はセンターでは出来ないから専門の病院で診てもらいたいの！」お父しゃん：「・・・最初からそうはっきり言えば良かったのに」は？「別に俺はゆうたに障碍があってもそれはそれで仕方ないことだし、受け入れるつもりだよ。それで放棄するつもりはないよ。ただ、今までの様子からは時間をかけても丁寧に接して行けばちゃんと結果が出ていたから、そんな問題視する心配もないと思っていたから。」「そうならそうだってちゃんと言ってほしかったな～。回りくどく言うから解りにくいし。俺のこと信用してなかったんだ。がっかりしちゃうな」だって。はあ・・・　＿|￣|○私の方がお父しゃんを誤解してたってこと？お父しゃんはゆうしゃんの障碍（現時点では疑い）を認めるつもりがないと思っていた。だから直接そういう話をしないで回りくどく説明して玉砕していた。そういうこと？もっとカンタンに言えば良かったってこと？い・今までの苦労（しているつもり）はなんだったの？？(;o;)ウェーン。でも、お互いここで本音を言えて良かった。言わなかったらずっと誤解したままで、ゆうしゃんについても本音で言えなかったかもしれない。具体的な話が出ても進展させられずに悩んでいたかもしれない（それは今回の話か）お父しゃんが子どもに障碍があっても前向きに育ててくれると解って嬉しかったです。とりあえず解ってもらえたので、センターで発達検査をしてもらってから紹介状を書いてもらって病院の予約をしたいと思います。←隣のＦ・Ｍ市の病院が近くていいかもしれないからって。直接連絡して予約しないとダメみたいですが。予約しても受診は数ヶ月先になるみたいです。まずは一歩です。【おはるしゃん不調？】ゆうしゃんのお勉強（言語相談）が終って保育園へ送り届けたとき、教室へ行ったらおはるしゃんが涙目で体温を測っていた。先生曰く「『寒い』って言うし、なんかグズグズだし、でも３６．９度で平熱だったけれど、なんか元気がなかったんですよ」だったそうで。「とにかく様子見て対応して行きます」と言って下さりそのまま預けて行きました。行って来ますと手を振ったらまだ涙目でした(;_;)ウルウル。で、その後は連絡ノート見たら元気になっていつもの調子も復活していたそうです。ゆうしゃんがいなくて淋しかったのかな？不安だったのかな？埋め合わせって事ではないけれど、夕食作りのときにいつものパン作りと夕食は具たっぷりのラーメンにしました。※昨日の予告の感想文（光とともに・・・）は日を改めて書きたいと思いますm(__)m

  2004年11月26日

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• 療育センターへ（１９回目）

  今日はまた朝からゆうしゃんを連れて療育センターへ言語相談に行って来ました。早く出発したいときに限ってトラブル（忘れ物した～！とか、おはるしゃんが「靴下ほしい！」とか言って取りに行ったら気に入らないとかねε-(ーдー)ハァ）がいっぱいで、更に遅刻してしまいました(-_-;)。おはるしゃんへの予告はＯＫ。「今日はゆうしゃんはお勉強に行くけど、またすぐに保育園へ行くからね」と言うと、「ゆうたくんはお勉強？」と何度も聞いて来て、いつもゆうしゃんに見せる予告用の先生の写真を自分から渡して「ゆうたくん、お勉強だよ」と言って世話していた(^_^;)。※ゆうしゃん、今日は予告したらちょっとご機嫌ななめになってしまいました。でも、センターに到着したら行く気満々でしたけれどね。今日やった事は、・身体の部位のパズル・紙をハサミで切る（２度切り）・いろんな形の型はめ・色違いの同じ物が描かれた絵を質問で指差し・動詞＋物のマッチングどれもスムーズに出来ました。身体のパズルは「足は？」「手は？」というように、質問しながらハメさせて行きました。その過程で「目はどこ？」「口は？」と描かれた絵に指差しさせたりもしました。紙切りは２度切りに挑戦させたのですが、上手く出来ませんでした。連続してハサミを動かすのって難しいんですね？おはるしゃんは結構上手に出来て、袋を開ける時にハサミを使って切ったりしています。型はめの方は３つくらいは無理やり違うとこへハメようとしてましたが、だいたいスムーズに出来ました。ちゃんと形を見ていて、入らなければ角度を変えたりもしていました。色違いの絵というのは、『黄色い靴』『赤い靴』と同じ物で違う色の絵のカードをそれぞれ用意し、「黄色い靴はどれ？」と質問して指差しさせるものでした。色＋物はＯＫです。但し示すのにカードを一生懸命取ろうとしていました。指差し出来ればカンタンに示せるのにこの辺のコミュニケーション手段はまだまだです。最後にいつもの『動作（切る・食べる・描く・洗う）』と『物（いちご・りんご・バナナ・キャベツ等）』を先生の質問に合わせて取るのをやりましたが、今日は更に描かれた絵の「女の子がいちごを洗う」というように３語を合わせてやってみました。結構記憶力がいることだな～と思いつつも、あまり迷わず出来ました。その後はゆうしゃんの様子をメモしたものを見せながらの相談をしましたが、ゆうしゃんもおはるしゃん同様パターンを崩して行きたいな～と思うところがあるので、それに少し取り組んで行こうかな？と思います。病院やお風呂なんかの順番にこだわったり、相手がいつものバターンで反応しないと怒ったりするところを崩して行こうと。世の中毎日同じことばかりではないというのも解ってもらいたいし。保育園でも同じく加配の先生がその取り組みを始めようとしてくれていました。いろいろと難しい育児ではありますが、試してみて時間がかかっても変わってくれる限りはお互いがんばれるということですから、何事も諦めないで子ども達と向き合って行きたいと思います。【発表会での役が決まったようで】今日最終決定で役どころを決めたみたいです。おはるしゃんに「はるちゃんは劇で何がやりたい？」と先生が聞いたところ、いつもは「お姫様」とか「お殿様」とか言っていたのが、「鬼やりたい」と言ったそうな。また気まぐれだと後で大騒ぎするので、時間が経ってから同じ質問をしたところ、その時も「鬼をやる」と言っていたので、おはるしゃんは鬼をやることに決定しました。一応時代劇になるのかな？（笑）忍者・お姫様・お殿様・鬼・なんかが出てくるみたいです。ゆうしゃんはとにかく今は「みんなと同じ部屋にいる」ことを慣らして行きたいので、役の練習はみんなが落ち着いて来たころにしたいと先生が言っていましたが、何がやりたいと意思表示しないゆうしゃんなので、一応「忍者」をやらせるつもりだと先生は言っていました。忍者役は踊りがあるので、それに参加させられたらいいな・・・ということらしいです。１２月４日に発表会です。どうなるかドキドキですが、昨年よりは長く出ていられるといいな～と期待しています(^^;)。

  2004年11月17日

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• おはるしゃんの相談日・４回目

  今日はおはるしゃんの研究発表会・・・もとい相談で療育センターへ行きました。毎度どんな内容の展開になるか解らなくて緊張する日です(-"-;A ...アセアセ。ちょっと体調が思わしくなくて（毎月のことなので）、少し寝てから出発しました。一応、どんなことをしたか、結果どうなったか、困ったことを簡単にメモしたものやＰＣで作ったパン作りのレシピも持って行ったりしたのですが、今日は『プリン作りでの結果発表』になりました。作ってからすぐ食べたがって大騒ぎした話から、どうやったら待てるか、時間を伝えられるかやってみたのですが、１０月１６日の日記のことを話したら、意外にも先生が褒めてくれました。私はセンターの先生と保育園の加配の先生の意見を取り入れてみただけですが、『言葉で伝える』『視覚で伝える』というキーワードがちゃんと盛り込まれていたということで。「解らないから」と最初から諦めずに「３時まで待ってね」と言いながら目覚まし時計を見せて「これが鳴ったら」という視覚も加わったのが良かったのでは？と。最近はおはるしゃんも時間の流れは解らなくても、タイマーが鳴ったら出来上がりというのは解ってくれたようなので、鳴るまでは時間がどんなに長くても待てるようになったのかなぁ？更に、アナログよりもデジタルの方が伝わり易かった気がします。電子レンジもタイマーも目覚まし時計もデジタルで一応数字の変化が見えます。その変化がイコール時間の流れと漠然と解って来ているのかな？と推測。後はそのプリン作りのときのプリン液を器へうつすときの対応と変化。言葉だけで「この線まで」と言っても途中で止めちゃったりして出来なかったのが、私が見本を作って「ここまで入れてね」と示すとちゃんと伝わって出来たこととか。大失敗だった先日の外食のことも話しました。私も失敗しても次に生かそうとする姿勢を認めてもらえて嬉しかったです。アドバイスとして、小さなことでも褒めてあげるとトラブルが減るのでは？と。つまりはあの失敗（日曜日に私がキレた一件）の翌日におはるしゃんが「ラーメン」と言っていながら『うどん』を食べに行ったとき。ただ何事もなくて良かったではなく、「はるちゃんはラーメンが食べたかったのに、うどんでガマンしてくれたんだね。よく出来たね」と褒めてあげたら、その褒められたことで「こういうことでもお母さんは喜んでくれるんだ」って思ってくれて、強い自己主張も減るんじゃないか？ということです。自己主張出来るのもＯＫだけど、おはるしゃんなりの変化の受け入れが出来たときには褒めてあげたいと言うことです。当たり前と思いがちだけど、本人にとっては大変なことなのだから、自分が嫌なことを受け入れてくれた時こそ褒めてあげなきゃということでしょうか？後は来月までの宿題に『月日を待つ』取り組みをしてみようかな？ということにしました。丁度今、マックのハッピーセットのおもちゃで「ラビットがほしい！」と言っているのですが、それが今度の金曜日からなんです。まだ交換時期じゃないと何度言っても解ってくれないのでどうしたらいいか？と聞いてみたところ「カレンダー見せて印付けて行けば？」というアドバイスをもらったのでやってみたいな～と思って。シールでもいいし、×を書かせて行ってもいいし（×を書いて行ったら斜め線の練習にもなるから、後々ひらがなを書くときに役立つよ～ともアドバイスもらいましたオオーw(*゜o゜*)w）。今日は騒がなかったから、また他の日に楽しみを設定してやってみようかな？とも考えています。「どんな小さなことでも当たり前ではなく出来たことを褒めてあげよう」ということをちょっと意識して行こうと思います。

  2004年11月10日

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  療育センターへ（１８回目）

  台風が来るということで、行くかどうしようか少し悩みましたが、暴風域に入るのも夕方（ということはお迎えのときがちょっと怖いなかもな～)というので、予定通り行くことにしました。二人への予告もだいぶ通るようになりました。おはるしゃんは「ゆうたくん、おべんきょう？」で納得。ゆうしゃんは先生の写真を見せて「今日はセンターで先生とお勉強だよ」と言うと「せんせ～(⌒∇⌒)」とすごく嬉しそうな顔をして言いました。おはるしゃんがなんだかハスキーボイスになってしまい、朝もボーッとしているカンジだったので心配でしたが、保育園の先生にお願いして様子を見ながら対応してもらうことにしました(熱は朝にしては高めかな～？というカンジでしたが、平熱範囲でした)今日やったのは・ハサミで紙切り・動作と物のマッチング・同じ絵へのマッチング・型はめハサミはまだ２回切り以上が出来ないので、家で出来たら付き合ってあげて下さいと言われました。動作と物のマッチングはスムーズに出来るようになりました。３番目は初めてでしたが、絵がいくつか描かれたプレートに、同じ絵を切り抜いたものを置いて行きました。１つは同じ絵のもの。もう１つシルエットだけのものもやりましたが、最初は困惑していましたが、要領が解るとスムーズに出来ました。３番目のが出来ても、型はめはイマイチで適当にやっちゃうんですが、形を先生がイメージして（□＝食パンとか、赤い○＝りんごとか）言いながら促すとちょっと解ったかな～？というカンジでした。先月の末に先生が保育園へゆうしゃんの様子を見に行ってくれましたが、その時の様子で気が付いたことをお話ししてくれました。大人との個別のやりとりでは、逃げずにちゃんとやる姿は見られたけれど、他の子達がワーワーやっている場や大勢いると逃げちゃうとか。遊びはおもちゃ遊びや他の子とのやりとりは少なくて、そのへんにあるスイッチとかに興味を持って押すのを楽しんじゃうとか。(私と同じくブロックを外へ投げちゃう現場も見たとか)給食も租借はだいぶ出来るようになったけれど、フォークを使うのを諦めちゃうところがあるとか。固くて刺し難いものは手で食べちゃったり。やる気はあるみたいだけれど、諦めが早いというか。でもこれは、丁寧に指導してあげたらまたやれるようになりそうなので、家でも見てあげて下さいと言われました。最近麺類も手で食べるようになっちゃってますしね・・・。後は、来年に向けて進路のことも考えた方がいいかな？と。ゆうしゃんの現状・現実を知ってお父しゃんがショックで落ち込むと思うけれど、その話を直接伝えながら今後のこともお父しゃんを交えて話した方がいいか？私が間に入ってセンター←→お父しゃんに伝えても私とセンターとの解釈が違えば間違った意識を伝えかねないし、直接先生の話を聞いて納得してもらった方がいいかも・・・と思います。それで必要ならば、専門の医療機関への受診もする。病院なんて言うとお父しゃんがまた「エー！？」とか言うんだろうけれどね。お父しゃんが危惧しているのは、『他の子と違う』という分類をしてしまうことで『いじめ』が出るのでは？ということ。どんなにきれい事を言って指導しても、根本の差別意識はなくならないんだからって。・・・親がそう思ってどうするの？って私は思うんですけれどねぇ。なんにしても、最終的には『ゆうしゃんが楽しく過ごせるところ』を選んであげたいと思うので、お父しゃんも交えて話し合いの場を持ってもらおうかな？と思います。普通よりも難しい子育てではありますが、本人なりに成長している姿は見えるので、私は前向きに付き合って行きたいと思います。保育園へ送って行ったら丁度ホールで音楽に合わせてみんなで踊っていました。もう嬉しそうに駆けて行ったゆうしゃんです。お迎えのときは、雨もだいぶ降りだしていて暗くてライトを点けている車が多かったです。おはるしゃんは声がハスキーながらも元気に過ごした様子でした(^。^;)ホッ。今は１日おきにお昼寝する日としない日があるみたいで、今日はお昼寝する日だったのに、おはるしゃんは全然寝なかったそうな（ゆうしゃんはぐっすり)。家に帰ってごはん食べてしばらくすると寝てました。お風呂は無理やり湯舟に浸けました。お父しゃんが台風接近の為早めに帰って来ました。子どもっち大喜び（特にゆうしゃんが)。台風で停電になるかもしれない！と、夕食もお風呂もみんな早めにしました。二人共早めに寝てくれました。おや？台風はどうやら弱まってきたみたいだぞ。もう大丈夫かな？？【お母しゃん久々の作品】　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　その辺にあった紙にボールペンで描いたのを　　　　　携帯で撮りました。一応『エド』です(^^;;;。

  2004年10月20日

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• おはるしゃんの相談日・３回目

  療育センターへおはるしゃんの相談に行き始めて３回目。レポート・・・というか、どんなことをやったかまとめて書いて行くつもりだったけれど、先生からのアドバイスを取り入れていたつもりが、どうも方向が変わっていた気がする（汗）何度もやっていると手順が解ってくるから、おはるしゃんとの衝突も減っちゃって、特に「困った」ってとこがなくなっちゃってね～。が！それじゃいかんのだ！！おはるしゃんには「いつもと違うこともある」というパターン崩しの為の要素も入れなければいけなかった。と、いうことでこれからそんな場面も入れて行くことに。後は、先日のプリン作りのときの『待つ』ことと『時間』をどうやって教えたらいいか？先生はどう思うか聞いてみた。１つは、タイマーで待てるなら、時間いっぱいタイマーを使って、鳴るごとに冷蔵庫のプリンを確認して行きながら「まだ出来ていないね～、また次が鳴るまで待とうか？」とやるか、出来ていないのに食べたがって騒ぐなら、そのまま食べてもらったら？w(゜o゜)wお？つまりは、何故待たなければいけないか理解させる為に失敗を経験させることと。おはるしゃんの分以外も確保して、固まる前のものを食べてどう思うか？時間が経って固まったものと食べ比べてどうか？を体験させて『待つ』ことの意味の根本を理解させる方が覚えるんでは？と言われました。教えることの基本をすっかり忘れていました。何故ダメなのか体験させなきゃ、いくら「ダメ」だけ言っても解決しませんよね。ああ、やっぱり先生は発想が柔軟で尊敬です！聞いてみて良かった～。ちなみに、加配の先生にも聞いてみましたが、「タイマーがＯＫなら、目覚まし時計を鳴らしたら？」と、これまたとってもカンタンな案をいただきました。タイマーの音を聞いて次の行動に移れるのなら、また楽なんですって。私って、頭ガチガチね～(;^_^A アセアセ・・・。とりあえず、話を聞いてスッキリしました。次回はこのアドバイスを元に、おはるしゃんとプリン作ってどうなるかやってみたいと思います。大変だけどね・・・。【ちょっとひどくなる前に】子どもっちの薬もなくなる日だったので、病院へついでに私も診て貰いに行きました。喉が痛くて声が掠れ気味です。おはるしゃんはほぼ治りました(^。^;)ホッ。後はゆうしゃんと私か・・・。１１月の初めまでには、インフルの予防接種も予約したいんだけどなぁ。ここのところの気候の変化に付いて行けない３人ですε-(ーдー)ハァ。

  2004年10月13日

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• ゆうしゃんのいたずら

  っていうのかなぁ？今日は現場押さえましたが、２階の教室の窓からおもちゃ（ブロック）を投げちゃうんですよ。※家でも時々ベランダから下に向けて投げてますがねぇ。私がその場で一発はたいてやったら、先生が「本人に取りに行かせましょう(^_^)」と、私が帰った後一緒に行ってくれたそうですが、本人、承知していたらしく、文句言わずに取りに行き、落とした位置も解っていて自分からそこへ向かって行って、拾っていたそうです。※かなりたくさん落ちていたそうな（汗）。塵も積もれば山となるでしょうか？これに懲りてやらないようになってくれればいいけれど、これが楽しいになっちゃうとやっかいだなぁ。今後の様子を見守りたいです。

  2004年09月27日

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• 療育センター２往復

  一日が終ってから、今日は我ながら無謀な予定を入れたもんだと後悔（ちょっとだけ）しました(;_:)。午前中、いつもの９時からゆうしゃんの言語相談、午後の２時からおはるしゃんのことで心理の先生とお母しゃんが面談でした。極度の緊張が２回続き、またまた今回もらった薬がよく効いて副作用も出てきたせいか、もんのすごーーく気持ち悪くなってしまい、終ってホッとした途端にダルくなってしまったという次第です。甘くみちゃいけないんですねぇ、膀胱炎と云えども。でも、気を取り直して報告。【ゆうしゃんの言語相談（１７回目）】ゆうしゃんも体調バッチリで、療育センターでの先生とのやり取りに慣れて来たせいか、課題もスムーズにこなしていました。いつもの保育園の駐車場での予告（車から降りないで待っていてもらうように）も、センターの先生の写真を見せると「(⌒∇⌒)ニコお」と嬉しそうな顔をして「センセ～」と言っていた。今日は・図形の型はめ・紙をハサミで切って入れ物に入れる・色＋物のマッチング・物＋動作のマッチングの順番でゆうしゃんは選んでやっていました。こちらからの二語文の言葉が理解出来るようになってきたようで、指示も通りやすくなってきました。そのおかげか、どの課題も多少の迷いはあったものの、スムーズに出来ました（おかげで終ったのも早かった）。ゆうしゃんは、言葉から情報を受ける方が大きくて、周囲になかなか注意がいかないカンジ。周囲の様子を見て「今はこれをやらなきゃいけない」といった流れを汲むのがまだ弱いみたいです。←この辺に関しては、おはるしゃんは周りを見て覚えるタイプです。なので、言葉にプラス視覚的要素を取り入れるとまた伸びるのではないか？と先生は言っていました。【おはるしゃん研究発表会】・・・みたいなもんですね、おはるしゃんの心理相談。でも実はこれといった取り組みをしていなかったお母しゃん。でも、何かやったと言わないと、ここで「来るな」と言われちゃうと困っちゃう（その辺は厳しそうな先生だぞ）。ん～～(-"-;)。そこで、３回やった「パン作り」の様子を話してみた。１回目は私もレシピややり方やおはるしゃんの参加のさせ方がよく見えていなくて、ほとんどケンカ腰だったこと。２回目はそれを少しだけ整理して、出来そうなことはやらせていたこと。３回目は粉を大事そうに抱いたまま昼寝していたので、その間に全部作ってしまい、どんな反応をするか見てみたこと。←やや不機嫌だったけれど、パニック起こすほどではなかった。そんな流れの中で、いくつかここを使っておはるしゃんに訓練的要素を入れてみたら？という案をもらった。・牛乳やバターなんかの分量を量らせること。・パンの数や時間などの数字的なことをその都度言ってあげること。・スケジュール表みたいなものを作って目に見える形で予定を伝え、その中でおはるしゃんをとの部分参加させるか本人に伝えることで、本人の「やりたいのにやらせてくれない！」と云ったジレンマを回避出来るのではないか？本人もやる気になって取り組んでいるし、これを利用しない手はない！と先生も笑いながらおっしゃってました(^^;)。しばらく、このパン作りを通して、おはるしゃんとのコミュニケーションの仕方や、数の概念なんかを取り入れながら『自宅療育』の形をとって月に一度くらいの割合で報告会みたいに面談していくことになっちゃいました。・・・ちょっと最初の思惑から外れてきてしまっているんですが(-_-;)。（本当はおはるしゃん自身を一人にしてセンターの相談で見てもらいたいと思っていたのですが、でもこの方法でもいいかな～？って私は思います。その間はゆうしゃんは参加しないで一人で遊んでてくれるから、一応はおはるしゃんと一対一になれるし）・・・ちゃんとレポートまとめて次回は持って行くことにしました。←その方が先生も解り易いらしい。今日はそんなカンジでバタバタ過ごしたお母しゃんでしたが、後はゆっくり休みたいと思います・・・。

  2004年09月15日

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• ちょっと貸して！

  なんとびっくり。これは今朝ゆうしゃんが言った言葉です。目覚まし＆タイマー機能を使っている古い携帯がほしくて言ったのですが、今までは何かほしいときは「ちょうだい」だったのが、タイトルの言葉を言われて耳を疑ってしまいました(^_^;)。※一瞬おはるしゃんに言われているような錯覚をしちゃいましたよ～。ゆうしゃんも時々、ドキッ＼(◎o◎)／！とするくらいはっきり言葉を言うことが出てきて、いろんな取り組みが功を奏して来たかなぁ？と今までを思い起こしていました。しばらくお休みしていた担任の先生（どうやら足の手術で入院していたようです）も、ゆうしゃんがはっきりしゃべるようになってきてびっくりしたと言っていました。おはるしゃんともやりとりする場面が増えて来たし。ゆっくりだけど嬉しい進歩でした。【がんばれ！プレ先生！！】今、保育実習の先生（？）が来ているのですが、ゆうしゃんにすっかり甘く見られている様子(;_;)ウルウル。まあ、事情がまだ解らないし慣れないことだから仕方ないのですが、そこをつけ込まれてやりたい放題になるゆうしゃん。昼寝前に騒ぐは遊ぶは・・・。叱り方も優しいからよけいにダメらしい(-_-;)。ゆうしゃん、意外と人をみるんだよね・・・。ちなみにゆうしゃんが一番シャッキリするのは、年長組にいる先生を見たときです。

  2004年09月07日

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• 防災（避難）訓練

  この辺は、「東海地震が来る！」と言われている地域なので、今日の防災の日には、本格的な訓練が各地であります。朝は保育園で引渡し訓練（もし本物があった時には地震が起きてから迎えに行って、子どもを引き取るときにカードへ名前記入と子どもを交換する形になります）をしながら子どもを登園させました。地区の避難訓練も夜あって、私とおじいちゃんと子どもっちが参加して来ました。おはるしゃんは防災頭巾を被りながらご機嫌で避難地まで歩き、ゆうしゃんは頭巾がうっとおしかったらしく、何度か脱ごうとしていましたが、その度におじいちゃんに直されて歩いていました。保育園で慣れているせいか（だいたい月１回で訓練をやっているそうな）サイレンが鳴っても平気だったし、いつもと違う雰囲気でも大丈夫でした。一人で歩きたがるゆうしゃんが車道へ出ないかヒヤヒヤしましたが、思っていたよりも落ち着いて歩けました。現地へ到着してもおはるしゃんは私の側にいて班の列に並んでいることが出来ましたが、やはりゆうしゃんは落ち着きがなくて、どこかへ少し歩きに行っては戻って来るの繰り返しでした。訓練事態も何やっているのか解りづらくて、次の指示もナシにいきなり始まっていたり(言っていたのかもしれないけれど、聞き取りにくかった）、子どもっちもすぐ飽きてしまいました。おはるしゃんが「おしっこ！」とトイレに行きたいというので連れて行ったらゆうしゃんも付いて来ていて、そのまま外にいたようですが、「どうしたの？」と心配してくれる声が。外に出てみたら、ゆうしゃんを心配して様子を気にしてくれていた小学生くらいの男の子がいました。ありがとう(;_;)ウルウル。お母しゃんも目を離しちゃダメですよねヾ(_ _。)ハンセイ…。消火器での消火訓練やったり、放水訓練をやったりした後非常食の配布が終ったら「帰ろう！」と言い出すおはるしゃん。・・・もらう物貰ったらとっとと帰るそのゲンキンな性格にはお母しゃんも脱帽ですよ(ーー;)。昨年よりも楽になったし、近所の人にも子どもっちを気にしてもらえるようになって来ました。こういうちょっとの繋がりも何かあったときには助けになります。備えあれば憂いナシですね。【本日発売】シリーズ５巻目にあたる『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』が今日発売でした。近所の本屋さんでも買えそうでしたが、４巻を買うときに売り切れで遠くの本屋まで探しに行くハメになったことがあったので、今回はネット通販を利用して予約で買いました。ちゃんと今日届きました♪まだこれから読むのですが、ドキドキです。・・・先に原書を翻訳してくれたサイトを覗いちゃってたんですが、かなりショックな話もあります(;o;)ウェーン。感想はひとまず翻訳本を読んでからまた書きたいと思いますm(__)m

  2004年09月01日

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• 療育センターへ（１６回目）

  これまた前回からあまり日は経っていませんが（月に２回という回数をなんとか作ってくれる先生に感謝）、今日はゆうしゃんの言語相談の日でした。予告をすると、ゆうしゃんは泣きは入らなくなってきたけれど、おはるしゃんの方が「おべんきょう、行きたーい！」と言うようになった。・・・私とゆうしゃんだけがどこかへ行くのが面白くないんだろうか？とにかく今回もおはるしゃんを説得して保育園へ先に連れて行き、そのままセンターまで行きました。ゆうしゃんも、センターへ着くと移動がだいぶスムーズになって来ました。パターンが出来たというカンジでしょうか？スリッパは必ず黄色。スリッパでの階段のぼりも上手になったし。で、一旦控え室まで行って先生を待ちます。部屋が今日はいつもと違うところでしたが、先生がいるのが判ると特に嫌がることなく席につきました。今日は・図形の型はめ・紙をハサミで切って切ったものを入れ物へ入れる・色＋物の組み合わせでのマッチング・物→動詞の絵に置くマッチング型はめはなかなか入らないし、向きを変えるのが解らないらしく苦戦していましたが、形のところへはめるというのは解ったみたいです。紙切りは、ハサミを２回以上動かして切ろうとする動作が出て来ました。色＋物は透明な板に描かれた絵へ色を重ねて『赤いコップ』という風に合わせて先生からの指示と合わせます。意外とスムーズに出来ていました。物（リンゴとかキャベツとか）を動詞（洗う・切る・食べる・描く）の上に先生からの指示で置いて行きますが、解らないと先生の様子を見ながらやろうとする姿も見られました(^_^;)。でもだいぶスムーズに出来るようになりました。２語文の指示でもこちらから言うことがだいぶ解るようになって来たカンジです。←本人はまだまだしゃべれませんが、こちらの言うことは解るようになって来ました。選ぶときには「どれ？」よりも「どっち？」の方が通り易かったり。絵を見せて選択させて本物と交換するのも、簡略的な絵ではまだ解りにくく、本物見せて選ばせる方が解りやすかったです。おもちゃを選びましたが、今までやってたドラえもんの自販機のおもちゃよりも、ミッキーキャラのスロットおもちゃにハマっていました（お金を入れてレバーを下げるとスロットが回ってボタンを押して揃うと入れた分とキャラクターごとの倍数の分だけ出てくるという）。・・・将来スロット依存症にならないといいんだけど（汗）でも、行く度に成長していることが確認出来て嬉しいです。まあ、先を考えればまだまだやらなきゃ＆出来なきゃいけないことはいっぱいあるのですが、こうやって相談で教えてもらったことは役立っています。本当に以前と比べたら、ゆうしゃんとのコミュニケーションも楽になって来ましたし。さて、今日は風邪気味だったので、プールはお休みさせようと出欠表に書き込んでいたのですが・・・。入りたかったのに納得出来ないおはるしゃんは（予想どおり）大騒ぎだったようですΣ(;￣□￣Ａ アセアセ。予告もしていたんですがねぇ・・・。自分の予定外のことには馬の耳に念仏っていうんでしょうかねぇ？都合の悪いことは聞きゃ～しない(-"-;)。ちなみにゆうしゃんの方は大騒ぎしなかった代わりに、自分で勝手に脱いでパンツ一丁で水遊びしていたそうです(＞▽＜;; アセアセ。

  2004年08月31日

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• 決戦は金曜日

  いや・・・単に今日療育センターへおはるしゃんのことで相談に行くことになっていたのですが、たまたま金曜日だったってことで(;^_^A アセアセ・・・。昨夜はお父しゃんとケンカしちゃってたし、朝っからおはるしゃんがワケ解んないことで起きぬけに蹴ったり殴ってきたりしたので、ブチ切れたお母しゃんは部屋出なんかもしちゃったり。お父しゃんが「俺が話しを聞きに行こうか？」なんぞと言っていたけれど、私は無言でバイバイ（いってらっしゃい(T^T)）しました。※朝の光景を目の当たりにして、少なからずおはるしゃんにもやっかいな面があると解ってくれたかなぁ？その為に相談に行きたいと言いたかったのに、「あんたが話しかけて会話を増やしてあげればいいんじゃない」と言ってきて、すっごいショックだったのだ。私が口数少ないせいだと言いたいのかぁ？と。で、いよいよ先生と会って話をして来ましたが・・・。こう思っているとメモも書いていったりしたんですが、やはりその場になると真っ白になっちゃって何話していいかわかんなくなっちゃってましてねぇ(-_-;)。それでも、おはるしゃんの困っている面を具体例を見つけながら話して行くうちに、しばらくは私の相談という形にして、その中で必要になったらおはるしゃんにも来てもらうと。今日の話の中では、訓練的な相談は必要ないというかやりようがないことが解りました。でも、おはるしゃんが就学するまでは見てくれるそうです。結構自分の思っているパターンから外れると怒ったりするし、キーワード見て自分で勝手に行動しちゃうとこがあるし（そして私の制止は聞かないガンコ者）。でも、ふっと自分で気が付いて素直になってくれるとこもあるのですが、それを導くにはどうしたらいいのか？ということで考えていくことにしました。こうしなきゃ行けない！という答えを出すのではなく、「こうしてみたらこうなった」みたいないろんなパターンを試しておはるしゃんに一番いいことを考えて行きたいと。おはるしゃんとはよく夕食作りでこのパターン化されたこだわりで衝突（ケンカ）するんですが、（なにかと私の手伝いというか作るという行為をやりたがります。そして手順が変わると怒ります）これをまず利用して何か変えるチャレンジをしてみないか？と。やらせないようにしてもよし。手伝いをさせるときに数の概念も盛り込むわざと手順を変えて慣れさせる等などそうだな～。ソースや醤油をかけたがって、よく『ドバッ』と多めにかけられちゃったり、かけてほしくないところにかけてくれちゃったりもするのよね。（１～２～３～と言いながらかけさせるとか、数的なことを盛り込むといいかもと教えてもらいました。ゆうしゃんの言語のときにも水なんかをうつしかえるのに溢れさせちゃうので・・・と相談したら、同じようなアドバイスもらいました）でも、おはるしゃんの方も一応療育センターと繋がりが出来たということでホッとしました。ゆうしゃん共々がんばらねば！

  2004年08月27日

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• 療育センターへ（１５回目）

  前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、ゆうしゃんを連れて療育センターへ言語の相談に行って来ました。予告をするとおはるしゃんの方が「おべんきょう、いきたい！」と泣き出す始末で、保育園へ向かいながら説得していました。※あさっての面談のときには、おはるしゃんもやりたがっていることを言ってみようかな？ゆうしゃんも、保育園の駐車場で置いて行かれるのに泣きが少し入ったけれど、「すぐ戻るから」と伝えたら解ったのかな？おはるしゃんと荷物を置いて戻るとご機嫌でした。いつもの如く少し遅れてしまったけれど（おかしい・・・早目に起きて支度したのに）、課題は順調にこなせました。・カニの形の型はめパズル・紙を切る・色＋物のマッチング・動作へ物のマッチング型はめは苦戦していたけれど、紙を切るのにハサミを何度も動かして切れたり、他もスムーズでした。動作も、幼児語（洗う＝じゃぶじゃぶみたいな)じゃなくても通じるようになってきたり。←ふつーに『洗う』でＯＫと。写真を見せて選んだものを本物と交換。おせんべい・バナナのおもちゃでままごと・しゃぼん玉の中から選ばせましたが、しゃぼん玉大好き！のゆうしゃんは他は目もくれず選んでいました(^_^;)。これを応用して、これから要求にこれを使ってみようか？というアドバイスもありました。で、後はゆうしゃんにおもちゃで遊んでもらいながらその間に今までの様子を報告したりしました。一つ成長しても、また新たに問題が出てくる。そんな追いかけっこなゆうしゃんとの付き合いだけれど、こうやってアドバイスもらいながら見て行くと本当に心強い。帰りに通園施設に通っていたときの担任の先生に会えたゆうしゃん。あれ？というような顔をしつつも挨拶はしなかったけれど、恥ずかしがって私に顔を隠したりしていました。ゆうしゃんが「さようなら」とか先生の言葉をオウム返しとか言ったときには先生も驚いていました。通園施設にいたときは、全くしゃべらなかったものねぇ。私も、これからまたどこまで成長するか楽しみになりました(^-^)。【今日も出来ました】ゆうしゃんのトイレでおしっこ。いつもは２階のトイレでがんばっていたけれど、今日は１階にいたときに「おしっこ！」と言って来たので、いつもと違う１階のトイレでやってみたそうな。でも、こだわりなく１階のトイレでも出来たそうな。出る前に教えてくれるようにもなったし。家に帰ってからも、帰ってすぐに自分で脱いでオマルにしちゃいましたが、その後「おしっこ！」と言ってきたときがあったので、オマルに行こうとしていたところを「トイレ行かない？」と誘ってみました。で、トイレでズボンとパンツを下ろして、立ってするのにちょっと便座を上げてもゆうしゃんには中まで届きにくくて手助けしましたが、ちゃんと出来ました。もうすっかり得意げ。要領が解ると次へのステップアップも早いですね。こりゃあもう、私もウカウカしてられないわ！ε=ε=　(ノ￣▽￣)ノとぅーっ 次の課題を用意するわよ！！

  2004年08月25日

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