養護学校面談(07年小2)
今日は午後、ゆうしゃんの通う養護学校で個人面談がありました。ヾ(@°▽°@)ノあはは。・・・え~っと(^_^;)お母しゃんはいつもの女の子の日で絶不調だけど、同時にハイテンションだった為、担任が男の先生で私と同じく控えめ~~なタイプで話が弾まなくっても、なんとかなるさ~~※いつもこの時期おかしくなるよね(お父しゃん談)と、超強気モードでした(>▽<;; アセアセ。子どもっちも二人共学校へ連れて行きましたが、前もって言ってあるから遊んでくれる先生が居るし、二人で居れば平気でしょ?と言ったら、おはるしゃんが上機嫌で行く気になってくれました。ゆうしゃんは、学校へ行くと言ったらちょっと不安そうでしたが、おはるしゃんが一緒だと分ると特に混乱はなかったです。面談は担任の先生と、今までの課題と成果、今後の課題についてプリントを見ながら話を進めて行き、夏休み中の様子も合間に交えて話をしました。家にいて気付いたことが大体今後の課題に組み込まれていて、先日病院でやって貰った発達検査で気付いたことや弱かったところも話をして、今後もそんなところを意識して接してほしいとお願いしました。数に関しては、全体を数えることは出来てもどちらが幾つ多い?のような計算的なことが苦手でした。※でも、今取り組み始めているようです。10までの数の中で、例えばリンゴ2つと3つ全部で幾つ?とか。でも記憶力はいいみたいです。操作的なことも、指先を使うのがどうも下手くそなので、引き続き図工や食事での箸の使い方で、地道に訓練して行くことにしました。なんだか最近は「恥ずかしい」と言う意識が出てきたのか、出来ることでも人前で発表とかいうと、涙ぐんでしまったり、今予定係でボードに予定を書き込むのにも、書けるのに先生のところへ行って「かいて」という風にマジックをよこして来たりするとか。いいのか悪いのか。おトイレに関しては、先生も意識してちん○ん持っておしっこをする!と声かけしてくれているようです。まだ徹底するまで時間はかかりそうですが、言ったときはちゃんとやっているそうです。家ではお父しゃんが居たときに「便座上げてしなきゃダメ!」と言ったら、ツルの一声でそれ以降はちゃんと上げてしてくれています。※私が言っても徹底しなかったのに・・・。夜のおねしょも一回失敗して以降はありません。旅行の時に用心で紙パンツにしてましたが、家で布パンツに戻しても大丈夫でした。まあ、一応今のところは、どんな事でもやる気と興味はあるし、言うと挑戦してくれるので、その点ではやり易いみたいです。夏休み中の様子は・・・。合間にもちょこちょこ話しましたが、病院での検査の結果とか。お祭りでのこととか。プールでのこととか。海も平気だったこととか。毎日なにかしら本人なりにお手伝いしてくれることとか。なんだかんだと休み中もいろいろ挑戦して、出来るようになったことも増えました。2学期も、校外学習の機会を設けているとか。※また電車へ乗りに行くって言ってたっけ。たくさんの体験が、これからもゆうしゃんにとって生きていく勉強になってくれれば。私も出不精にならずに外へ出ないとね。また、家で教えるのと学校で教えて貰うのでは本人の意識も違っていたりするし。面白いもんです。今後も大変でしょうが、よろしくお願いします、先生方。と、いうことでなんだかんだと1時間、何度か間も空いたりしてましたが(汗)、学年当初の面談よりは緊張せずに話が出来ました。先生も少し余裕が出てきたかな?という印象だったし。子どもっちは、学年主任の先生が遊んでくれていて、「探検ごっこ」と称してブロック型のジャングルジムみたいなのに潜っていました。大汗かいて楽しんでたみたいです。そんな感じの面談でした。