カテゴリ:カ行作家
前作から18年、ユニセフの支援の成果が少しずつ表れている以前訪問した国もあり、ほっとする一方で、 20年近くも時間が経過しているのにあまり変わらない状況の国もあります 20年以上も難民生活を続けている人たちがいるということは、安定した生活を送れないまま大人になった子供がいるということ。その子供が難民のまま子供を産むということ まともな教育を受けられないまま、少年兵になったり、誘拐されてゲリラのワイフにさせられたり・・・ 先進国も含めて教育が大切ということを実感しました。 衣食住が足りなくても死にたいという子供はいなかった、という黒柳さん。一方で子供が自殺している日本 知ること日本に住む私にはそれしかできないけれど、残念ながら「知ろうとすること」を忘れてしまっている日本人が多いような気がします
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最終更新日
2022.01.19 19:29:53
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