食事順調です(発症から222日/転院34日目)
実は、昨日、唾液検査のために看護師さんが喉の奥に綿棒を入れたのが刺激になって、お父さんが一度吐いた。その後、咳き込んだときにカニューレの所に色がついた粘性の痰がついていたので、少し気になったものの、子供たちも一緒だったのでそのまま特に考えずに帰宅した。ところが、家に帰ってから、「嘔吐が原因で肺炎になるんじゃないか」と心配になってきて、朝方に病院に電話を入れた。電話に出てくださった担当看護師さんも痰の色が違うのに気がついておられた。でも、その時点で熱もなく、胸の音もきれい、ということだったので、朝、先生が来られたら、私が心配していたことをお伝えしてほしいと看護師さんに伝言をお願いした。そして、今日、夜、仕事を終えてから病室に行くと、先生が病室まで来てくださった。目の前で再度、胸の音も聞いていただき、大丈夫とのこと。きざみ食も順調だそうです。看護師さんに昼の様子を教えていただきました。今日は、ちょっと良い知らせ!夫の父から電話があり、夫の弟夫婦と子供たちが土曜日に遠くから面会に来てくれる。早速、夫に聞いてみた。私「お父さん、兄弟いる?」夫「いる」私「誰?」夫「・・・・」私「男?女?」夫「男」私「お兄さん?弟?」夫「弟」私「名前は?」夫「○○○」 ちゃんと言えました。でも、独身だそうです。ゴメンね。一応、持っていっていた写真付きの年賀状を見せたら納得したし、名前も教えてあげると,繰り返していました。土曜日、楽しみです!歯磨き、風船バレー、軟球でのキャッチボールのほか、先生から、したほうが良いと言われている足の曲げ伸ばしをしました。本当は、端坐位もしたかったけど、時間切れ。家に着いたのが、午後10時前。もうちょっと早く家に帰らないと、子供たちにストレスがたまる。