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広島の社労士・ふくい社会保険労務士の日常生活

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それぞれの土曜日

午前中、給与計算の入力。年度の途中で、社内でやっていたものを引き継ぐもので、１月に遡って入力･･･。午後から･･･途中、計算ソフトの使い方の件で･･･師匠宅へ･･･へっへ、土曜日なのにすみません･･･みたいな。同じ給与計算ソフト使っていると、疑問点なんか聞けて良いなぁ。コーヒーをご馳走＆コーチの手ほどきを頂き帰る。あと来週行なう、「６０歳以降の人生設計」セミナーの打合せ･･･デビューは水曜日だが、今から少しづつ緊張。なんか、最近は土曜日も打合せだ、なんだで外出する事が多くなった。自営業者としては喜ばしい限りだ。要領がもっと良くなったら、休めるンだろうが、まぁ、修行中の身なので･･･。豚児と妻は、午後からスイミングへ。ボンは水に顔をつけれたと、二人で得意そうに話す。「すごいね」僕が覚えているのは、口だけを水につけてブクブクとするだけだったので、かなりの進歩だ。レッスン中に課題をクリアすると、妻の方を見てガッツポーズをするのだそうだ。ガッツポーズをした時に妻がよそ見をしていると（先生と一緒に）気付くまで、ポーズをとり続けるらしい。すごく、たくさんガッツポーズをとり続けたことだろう。ここでも、評価の大切さが伝わってくる。僕の評価は、師匠や役所の顔なじみの方がしてくださる。うれしいものです。大人も子供も同じやね。

2006年06月10日

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餃子！餃子パーティー

ボンのお友達のおうちで餃子パーティーだった。手作り餃子なんて何年振りだろう･･･新婚以来だ。坊主は親に勝るほどの餃子好きだ。餃子１２個入りを買っうと、８個は彼の腹の中に入る。僕はビールと餃子なんて、親子それぞれ楽しみの御呼ばれだ。焼きたての餃子を頂く。ボンも熱いと言いながら５～６個くらいをすぐに食べてしまった。たくさん食べても、餃子、餃子、うまい！ビールもすすむ！！レシピを聞いた。キャベツ、ニラ、肉にスープを混ぜて･･･妻にも聞いたが忘れたそうだ。オイオイ。少し、気付いた事がある。気持ちのやわらかい人の作る料理は、やわらかい味が、キツイ人が作る料理はとがった味がする事に最近、気付いた。今日は勿論、まろやかです。ボンは遊ぶ事も楽しみにしていたため、外でみんなで自転車を乗り回していた。全身、汗でベトベトになって帰ってきた。毎度の事だが、帰る頃には寝てしまった･･･今回も完全燃焼だ。今回も楽しい集いでした。次回はウチで「流しそうめん」か徳島名産「たらいうどん」てな事で妻も二回目の余裕からか、なんでもＯＫという感じで頼もしい。

2006年06月04日

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今日は誕生日

今日は豚児の誕生日だ。何が食べたい？「おにく！！」ケーキは「いちごのやつ！！！」本人の希望するもので、ささやかなパーティーをした。珍しくというよりも、今日初めて皿を並べたり、ケーキを出したりしていた。少しずつお兄ちゃんになっていくようだ。昨年はオタフク風邪で散々な誕生日だったが、今年は楽しい誕生日になった。保育所から誕生日の記念写真をもらった。親が写真、撮るぞ！とかいうとおどけたポーズをするが、保育所の先生が撮ると気をつけをして、済まし顔で撮られている。その顔が妻そっくりになっていくのがなんか寂しいなぁ。生まれた頃はお父さんそっくり、とか言われて妻が悔しがっていたのが遠い昔の事になった。自分は何気なく生きているようで、誕生日が来てもめでたいなんて思わないが･･･子供や年寄りと接していると一年、一年無事生きてこれて心から「おめでとう、良かったね」と思うようになった。（ボンには）同時に一年、親としての責任を果たしたという気持ちになるし、（自営を始めて）なんとか、一年生活できてきたんだなぁなんて･･･。後、何年こういう気持ちを持ち続けることができるだろう。ともあれ、おめでとう。

2006年05月26日

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学区民運動会

古市小学校の学区民の運動会だった。朝から花火が上がったが･･･昨日（というか今朝方）３時まで起きていたので、このまま家に居たい･･･。マンションのご近所さんから「運動会に来てね」なんて、エレベータで一緒になると誘われたが、あまり地域のみなさんとお付き合いも無いし･･･なあ。とか思っていると、妻と坊主が「（保育所の）誰かが来てるかも知れないンで」と言って運動会に参加偵察に出て行った。じゃあ、帰って動物園にでも･･･と待っていたら、妻からボンが競技に参加するとの一報が入った。なんと･･･カメラ片手に走って小学校まで（３分くらい）。なぜか、一緒に出場する事になった。見渡したら、ボンのお友達が５人（家族）くらい。みんな、来てるのね。競技は50ｍくらい走って、竿を拾って、魚（紙製）を釣るというもの。↑必勝のため、打合せをする筆者（指先している）と気合を入れている豚児（左横）途中「がんばれ～！！！」の声。あっ、保育所の先生。見事、ダントツ一番！！！やったぁ！！（本人よりも親が喜ぶ）↑景品をチェックする豚児と筆者競技が終わって、仲良しのご一家と景品のお菓子や昼飯を食べながら遊んでいた。結局、お昼過ぎまで遊んでいた。保育所のお友達がこんなにたくさん参加しているのは意外だった。妻は年代別リレーで20歳台に勘違いされ喜んでいた。来年度は全面参加か？？？中学生、高校生の参加がなかったので今時の地域活動の現実といったところだろうか。

2006年05月21日

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仮面ライダー響鬼　最終之巻

今年の坊主の目標は「つよい　おとこ　に　なる」だそうだ。頼もしい。保育所に迎えに行ったら棚の上に座っていた。ジャンバーを着せようと思った瞬間、バランスを崩し、頭から落下。瞬間がスローモーションのよう「あぁ落ちていく～」。案の定、おお泣き。「おい、今年の目標は強い男になんじゃないんか？」というと、「（仮面ライダー）ひびきになる」に変更されていた。そこで保育士さんが思わず反応。「（仮面ライダー）響鬼、終わったんよ、次からカブトよね」。さすが保育士さん、子どもの好きなものの研究に余念がないようだ。「今度はまたロンゲなんよ」（保）。すかさず「ホスト系に戻りますよね、細川茂樹が良い演技してたのに」と突っ込み（僕）。放送当時は特撮にしては斬新な手法と細川茂樹や下条アトムなどベテランを起用したことが好きで毎週観ていた。先週、ついに最終回だった。最後、仮面ライダー響鬼と行動をともにしていた、少年が自分の生きる道を見つけ出していくというもので、今までの某秘密結社の大幹部を倒して平和が戻るという作品とは大きく異なる。賛否両論あるようだが僕は最後まで良かったと思う。後継者不足・人を育てる大変さ・気づきによる開花などより人間（社会）的な悩みを細川茂樹演じるヒビキがタフに、時に楽観的に切り抜けて行く姿が、自分と同じ世代へのエールのような気がしていた。まあ一年間ありがとうというところで「シュッ」。坊主は仮面ライダーカブトとムシキングを混同しているようで、「カブトムシ、カブトムシ」と言っていた。今年のクリスマスプレゼントはついに変身ベルトだろうか。

2006年01月23日

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公営保育所売却問題その後

　坊主が通う広島市立保育所の民間売却の続き　これは、あくまで民営化では無く、民間売却であることが今回の争点だ。　つまり、ソフトを民間に求めるだけで無く、市は保育所運営の一切から手を引き監査のみ行うというもの。従来の補助金の支出も無いので、保育料の高騰は避けられないという見通しだ。　保育料に加えて保育の質の問題もある。今まで児童福祉法で３人の乳児に保育士１名と決められていたものが、自由になるらしい。　条例で児童福祉法の改正を行なえば可能で大阪市・横浜市はそれで民間売却を行なって、現在は裁判中だそうだ。　大阪・横浜市の裁判の争点は「アカンタビリティ・説明責任」を市が怠っていたというもの。　同じような事が広島市でも起こっている。　それは、先月の対（広島）市交渉の席にて。　保育所売却について、売却先に一定条件を課せる必要を父母代表が申し出た。　一定条件とは保育の質の確保などであるが、市側は「そんな父母の要望は必要無い」で聞く耳を持たなかったそうだ。　その後「保育士はこのような集会に出席してはならない、保育所内でこの話題をしてはならない」との緘口令も敷かれたとか。　一定条件を課すと売却先の業者が減る、万が一売却ができなければ経営は引き続き広島市が行なわなければならないからだ。　広島市役所の役人の横暴は息子が保育所入所の手続き時に、市職員に食って掛った一部の母親に対して「生むほうが悪い」と言ったそうだ。　その場は園長先生が仲裁に入られて事なきを得た（妻が目撃）が、そのような役人意識だから先の対市交渉のような発言となる訳だ。　民営化・民間売却は時代の流れで致し方無いと思うところではあるが、少子化対策は時代の要請だ。長い目で見れば少子化対策・教育問題を克服することが財源回復になる。　保育所売却するなら○○な職員を減らせって。

2005年10月11日

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公立保育園売却問題＜広島市＞

　昨日、坊主の通っている保育所（市立）の「広島市の公立保育園が民間法人へ移譲される」の問題についての保護者集会に出た。　これから検討される事項かと思っていたが、横浜・大阪では既に実施されている。保護者の承諾無しに勝手に行政が売却したなどで現在、訴訟に発展しているらしい。　広島県でも庄原市は市が出資し市長が社長になり「株式会社しょうばら」を組織して保育所を運営しているとのことだ。　　広島市でも安佐北区選出の保守系市議が中心となり、売却を進めているらしい。保護者に何の連絡も無く、行政主体で自体が進行していることに驚いた。　ホントに当事者は蚊帳の外なんね。よくＫ産党やＳ民党が口にする「国民不在」というのを実感した。　　保育所の運営は社会福祉法人（場合によっては宗教法人）か地方自治体しか出来ないと思っていたので、株式会社などが参入するのは可能なんだろうか？という疑問で出席したが、ことが切迫していることに驚いた。　どうせ民営化するのなら、既に学習塾にその使命の半分以上を奪われている小中高学校の方がスムーズなんじゃないんか？　民営化が良いか悪いかは別として、利用者に対する説明・今後のVisionが無いことが問題だろう。　民間売却の要件の一つに「保護者の合意を得る」とある。これを歪曲に解釈しての脱法行為も考えられる。　僕たちの暮らす世の中は、差し迫って坊主はどうなるんだろう？？？　僕の権利なんて吹けば飛ぶもんだ怖い、ほんと。

2005年08月26日

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