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テーマ: ■九州逸品館■ (425)
カテゴリ:特産品
お中元の季節になりました。以前は「お中元なんて…」と思っていたけれど、昔のお殿様は租庸調とかいう税制を作って、日本全国の特産品を欲しがったとか。
そう考えてみると、毎年決まった人から決まったものが届くというのも、楽しみがあっていいような気もする。洗剤や缶ビールの詰め合わせよりも、やっぱりその土地の特産品がうれしいかも。 ところで博多の特産品といえば、やっぱり「明太子」。特に他県の人に人気があるのが「切れ子」といって、形が崩れてるけど味は同じ、そして格安の明太子。他県では贈答用の高いものしか手に入りにくいため喜ばれている。 私は今まで「切れ子」を袋から出した中身だけの明太子だと思っていた。でもそれは「バラ子」と呼ぶらしい。 ←バラ子 一方「切れ子」は端が切れてるだけで、ちゃんと形があるらしい。端が切れてるだけなら、ラップをかけてレンジで焼いたり、弁当のおかずにも使いやすくていいかもしれない。 ←切れ子 ←明太子いろいろ にほんブログ村 ←楽しんで頂けた方、1票お願いいたします(ここをクリック)♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月09日 22時06分58秒
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