テーマ:最近観た映画。(40123)
カテゴリ:映画
連休二日目の今日は友人の赤ちゃんに会いに行って来た。
とっても愛嬌のある女の子で、ず~っと見つめられるのでドキドキしたけど、なんだかこれからもうまくやっていけそうね!と勝手に思って遊んで来た。 で、ほんわかした気分で帰って観たのが「ユートピア」。 スペインの女性監督、マリア・リポル監督の作品。 予知能力を持つ青年が、彼の夢に現れる女性を助けようとする話。 ジャンルはサスペンスホラーとなってるけど、私的にはラブ&アクションものの印象だったかも。 ストーリーはわりとシンプルなんだけど、予知能力仲間「ユートピア」の描き方とか、救出する彼女が巻き込まれていたゲリラ集団が捕まる時の突入シーンなんかは、ヨーロッパの映画だなぁという感じがして、私は好きだったかも。(突入シーンは「レオン」を思い出させるものがあったし。) スペイン人が作る映画って、赤とか青の色の使い方が上手いよなぁ、 といつも思うのだけど、この映画もそうだった。 なんか普段囲まれている色が違うのかな。 スペイン人の女性監督が作った作品で一番好きなのは「オール アバウト マイ マザー」だけど、この映画でも赤の使い方が素敵だった。 どこかで真似してみたい感覚かも。 あと、ちょっと付け足しで自転車盗難事件の続報を。 愛車は無事五体満足な状態で手元に戻ってきた。 あぁ~、良かった。 なぜか、鍵までそのまま付いていて、なんで持って行ったのかは今もって不明なままだけど。 で、今日は盗難届けを引き下げに(かなり)嫌々ながら交番へ。 それ用の書類に署名して、なぜか最初から訂正がいっぱい入ってる書類に 自分の訂正印をたくさん押さされるので腹がたって、 今回も自分の控え用に、コピーでもなんでもいいから欲しい(前回の盗難届けの時にもお願いしたのだけど)と言ってみたのだけど、 またもやそれはできません、とのこと。 「あんまり書類を複製する訳にはいきませんので…」と訳のわからない説明をするし。 なんで、自分の署名入りの書類なのに、自分で保管できないんだろ?って納得がいかない。 それなのに、こちらから問い合わせする時にはいつ出した書類なのか、知ってるのが当然でしょ、みたいな聞き方をするんだよねぇ。 自分も行政絡みの仕事をしてるので、反面教師にして気をつけなきゃと思うけど、それにしても警察の対応とか仕組みって感じ悪いことが多過ぎ。 接客研修とか受けてみたらいいのに。 警察の人たちの苦労って色々あると思うけど、こういう小さいことで身近な協力者をなくしてることって意外と多いんじゃないの?と余計な心配をしてしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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