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カテゴリ:旅行・キャンプ
山いちさんのお料理紹介です。
が、その前に報告。 これまでの経験からお宿にまっとうな酒はないと思い、実は、盛岡ICを下りたところにある某全国チェーンスーパーで安カヴァを買っていったんです。 仲居さんに持ち込みをお願いしたところ、まったく嫌な顔をせずに許してもらいました。その上、食事までの間、冷やしておいてくれるというではありませんか。そして、食事のときにはワイングラス(さすがに泡用ではありませんでしたが)まで用意してくれました。 持ち込みを断られてもいいように安カヴァにしたんですが、これならちょっといいワインでも良かったかもしれません。 もちろん、酒は宿の収益源でもありますから、大歓迎というわけではないでしょう。利用者側も少しは気を遣う必要があるでしょうが、うれしい限りです。 さて、そんなお宿のお料理です。 (最初に運び込まれたものの全景) 高級旅館ではありませんので器が安ぽかったりしますし、お料理自体はごく一般的なものではありますが、見せる工夫もしていますし、地元のものを食べさせようという意欲を感じる内容です。 まぁ、田舎から来ている私たちにとっては珍しいものではないというのは事実なんですが。でも、うれしかったですし、気に入りました。 (飯系アップ) (八寸?アップ) (お肉が登場) (焼きたての鮎です) こういう演出も必要ですよね。 (熱々の天麩羅) (中華風の茶碗蒸し) どんぶり茶碗蒸しです。これで2人前。 (〆のそば) (ほんとの最後、デザート) 朝食はごく一般的な内容でしたが、これも充分なものでした。 私は気に入りました。熱くあるべき料理を冷たい状態で食べさせるところがあるなかで、きちんともてなそうという心があるように思える宿でした。 ワイン 41本 赤ワイン20 (GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6 パスグラ2 ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ2 チリ1) 白ワイン12 (ブル1 アリゴテ1 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊2 チリ3) 泡系9 (クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ2 濠1) その他の酒 10本 日本酒10(豊盃2 菊の井1 岩手1 秋田1 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1) 男の手料理'10 55品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.03 22:19:15
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