ふなきちブログ

[徒然] カテゴリの記事

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• ゲスの勘ぐり

  先日、某楽天ショップが、プレゼントの当選者を恣意的に選択していたことを、登録会員向けのメール上で公式に認めました。企業等によるプレゼントなんて多くはこんなものだろうと思ってはいましたが、まさか公式に認めるとは驚きです。まぁ、何にも考えずにメールで正直に書いてしまったのですから、自業自得ではあります。また、楽天ショップのプレゼントでよくあるのは、当選者からのメールを要求しているもの。当選者から「当選しました」とメールしないと賞品を送らないんだそうです。先日、私が当選した賞品がそうでした。たまたまそのショップをのぞきに行ったら私の名前が当選者名簿に載っているではないですか。もしかしてと思って連絡してみると、当選通知メールにおいて本人確認のためにメールを要求しているとを通知済だとのこと。今回のメールで本人確認終了とみなして賞品を発送すると返事が来ました。本当に連絡をしてくれていたとして、当選通知を誤って削除してしまっていたら、もう終わりですからね。でも、これってとても変。楽天からの情報で当選者の氏名、住所は分かっているはずで、何の手続きをせずとも賞品を送ってくれるところだってあるんですから。要は、当選メールを見落とした人に賞品を送らなくてもいいように「わな」を仕掛けているだけのことだと勘ぐられてもしょうがありません。きっとオークションでも、知り合いにでもわざと高値を入札させて、落札価格のつり上げをしているところもあるかもしれません。どれもこれもせこい。楽天の出店料は結構高いんでしょうし、そう簡単には売り上げが上がることもないでしょう。でも、やっぱりこういう嘘はなくしてほしいものです。こういう嘘を許すシステムを作っている楽天なわけですが、もしかして確信犯・・・。ちょっと酔いが過ぎたか・・・。（備忘録）09年の記録ワイン　　21本　赤（ブル2　ニュイサン（1er）１　リュリー1 ボルドー２　ローヌ1 南仏1　伊4）　白（ムルソー１　ローヌ１　南仏2　チリ2　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ１）日本酒等　6本（日本酒4　焼酎1 泡盛１）男の手料理　23回

  2009.03.18

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• 連休は何しよう

  5月の連休、今年はあまりよい曜日配列にならなかったようで、最大5連休にしかならないと誰かさんは話しておりましたが、私にとっては久しぶりの長期休暇です。妻とはキャンプに行くことで話し合いは決着。久方ぶりの北欧の杜公園に行く予定です。2泊はしようと考えていますが、料理はどうしようとか、そもそもテントは大丈夫なのかとか、久しぶりのキャンプの話題で盛り上がってました。非常にチープな二人です。連休中にヨーロッパにでも行こうかと言えればいいんでしょうが（笑。あ、でも、今年は是非とも大阪に行きたいと思っています。実現するといいなぁ。

  2009.03.16

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• 古本売却

  そんなこんなで（詳細略）、今週は完全休肝日が2日。2日間もまったくアルコールを飲まないのは本当に久しぶりのような気がします。ワインも月曜日に残り物のリュリーを飲んだほかには、某店の美味しくないハウスワインの赤を飲んだだけでした。よって、明日は飲む！と決めております。さて、本日、本をブックオフに売ってみました。今後絶対に読まないと思われる、D・R・クーンツの文庫本を一式と、ダン・シモンズの文庫を数冊。紙袋1つ分、合計30数冊だったでしょうか。売却結果は、19冊で220円でした。日光焼けは当然ながら、ちょっとした汚れでも買ってくれないようです。また、上下巻セットであっても上巻だけ買うとか、ちょっといかがなものかと思う取扱いでした。中には、なぜ買ってくれなかったのかよく分からないものもありましたので、そのうちもう一度外のものと一緒に持ち込んでみましょう。本を売るなんて！という心理的な障害がこれで払拭されましたので、今後は売却を前提に丁寧に本を取り扱おうとも思ったのでした。しかし、それにしても、19冊分の文庫本といえばどんなに安く見積もっても10000円は超えているわけですが、これが220円。売らなきゃ最終的に捨てられてしまう（私が死んだらですが）本を買う意味ってあるのかしらと、作家には申し訳のない感想を持ってしまいました。資料として使えるものなら所有する意味はありますが、一回読めばいいだけの普通の小説なんかは・・・。そんなことを想いながらも、なぜか1800円分の古本を買ってきたのでした。それもミステリーとか（笑。（備忘録）09年の記録ワイン　　17本　赤（ブル2　ニュイサン（1er）１　リュリー1 ボルドー２　ローヌ1 南仏1　伊3）　白（ムルソー１　南仏１　チリ１　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ１）日本酒等　5本（日本酒4　泡盛１）男の手料理　18回

  2009.03.07

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• マンマ・ミーア！

  最近映画付いてまして、今夜はメリル・ストリープのマンマ・ミーア!を見てきました。いい映画ですねぇ。とても楽しくなります。ABBAをリアルタイムで充分に経験しているとは言えませんが、それでもほとんどの曲は知ってますし、CDも持ってます。でも、「この曲って、こういう歌詞だったんだ！」という発見が一杯でした。結婚式当日の母ドナと娘ソフィの映像もツボを押さえていますし、見るべき映画でしょう。私には分かりませんが、女の友情（友達に会いたくなると妻は言ってました）もいいみたい。最近見たのが、世界が制止する日（幼年期の終わりに通じるものあり？飛蝗（飛でよかったかな？）だ！）とワールド・オブ・ライズ（考える間を与えないハリウッドらしいノンストップアクション）と、暗い映画でしたからねぇ。ノリノリのこういう映画を観るととても楽しいです。

  2009.02.07

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• 東京は良い天気だった

  今年初めての東京出張でした。とてもいい天気でしたが、ほとんど外には出ずじまい。会議が行われた場所のロビー（というか、会議室の外）が寒かったことだけが記憶に残っています（笑。実は来週も日帰りで東京、再来週は一泊で。せっかくですからほんとは、夜、ワインを飲みに行きたいんですが、上司と一緒なので居酒屋系。まぁ、これはこれで自分のモチベーションを上げる効果もあるし、いいんですけどねぇ。帰りの飛行機は条件付運航でした。羽田に戻らなくてホント良かったです。でも、今も降り続いている雪。明日は5時起きか！？ふぅぅ。

  2009.01.14

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• 少しアルコールを控えて

  このところ晩酌越えの酒量の日が続いていましたので、昨夜は久しぶりに一滴のアルコールも飲みませんでした。で、もって今夜は、「今日は酒を飲まない」と言って、カロリ1本に（笑。カロリー控えめのサントリーダイエットとカロリは酒ではありません。アルコールの入ったジュースです。

  2008.12.16

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• 福袋の季節です

  今日は上京していたのですが、東京、暖かいですねぇ。２０度近くまで上がったんじゃぁないでしょうか。新宿（昼（！）に行くのは２０年ぶりかも）仕事で、約束の時刻まで時間があったものですから、ちょっと歩いてみたんです。汗かきそうでした。今年も福袋の季節になりました。多くのお店で様々趣向を凝らした福袋を発売するんでしょうね。また、最近は円高還元なんて銘打って安売りもしてます。なかなか魅力的なワインも売ってますよねぇ。好きな作り手の手頃なラインが売り出されていると、買いたくなる～。でも、今は手元不如意もこれあり、保管場所もなしで、買えないかなぁ。

  2008.12.11

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• 

  開けるべきか、開けざるべきか

  昨夜のソーヴィニヨン・ブラン、かなり旨くなっていました。安いワインですのでダメかなぁと思っていたんですが、なんのなんの。一杯分しか残っていなかったのがとても残念でした。当然飲み足りないわけで、次は何にしようかと考えたのですが・・・。明日、ワイン又は日本酒を飲むことが確実ではないため、どうしてもこれらを開ける気がしません。こういう場合、焼酎だよなぁとも考えたんですが、なんか焼酎（泡盛）を飲む気もしない。しょうがなく、我が家の定番ビール、ダイエットを飲んで終了としました。ちょっと物足りないですが、しょうがないです。私の場合、ワインであれば2日間、日本酒なら3日間連続で飲むことができそうな場合でないとこれらを開ける気がしないのですが、みなさん（1日で空けちゃう人は別として）、どんなもんですか?そんなお酒のお供は、お隣さんから頂いた蛸とイナダの刺身。10％OFFで買っためかぶ。そして、男の手料理第82弾、烏賊と蛸のエスニック炒めです。柔らかくなってサラダではきついセロリ、キャベツ、烏賊、蛸を炒め、中華スープ（の基）、塩、ナンプラー（極少量）、乾燥バジルで味付けしました。いつもは鶏肉でつくっている料理の魚介バージョン。これもなかなか乙でした。

  2008.12.03

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• 姪っ子といっしょに

  昨日は姪っ子の4歳の誕生日で、弟の家で誕生会でした。残念ながら私は職場関係の結婚式で不参加。だからというわけではありませんが、本日、姪っ子と水族館に行ってきました。我が家に1人でお泊まりをしたことがある姪っ子ですが、今日はちょっと緊張気味だったかな。それでも、入館してすぐのところにある亀に駆け寄り、一度離れたラッコの場所へ再度戻ってみたりと、結構楽しんでくれたようです。疲れたんでしょう、帰りの車では、くうくう寝息を立てながら寝てました。5歳と6歳の誕生日にも、どこかへ一緒に行く約束をしました。姪っ子の家に着くと、下の姪っ子（２つ）が、待ってました～とばかりに駆け寄ります。やっぱり寂しかったんでしょうか。普段はおしっこを失敗しない姪っ子（下）が、今日は2回も失敗したそうです。「さんちゃいになったら一緒に行こうねぇ～」と妻に言われ、「うん」と言ってましたが、覚えていてくれるかしらん。

  2008.11.24

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• 冬です！

  青森に、冬がやってきました。雪が降るぞーと気象予報士たちが言っていたとおり、今日は今シーズン初のしっかりとした雪でした。初雪は先日だったのですが、雪を見た人はほんの一握りの人たちだけだったでしょう。実質的に今日が初雪です。今日は出張で県南（筆者注：青森県の南部を意味するものではありません。南部藩領を意味し、青森県の東部です。秋田県境に位置する旧碇ヶ関村を県南という人は、県内にはいないでしょう。）でしたが、八戸もかなりの雪でした。明日には結構な量が積もるでしょう。明日は遅くても5時半には起きないとなぁ。嫌な季節になりました。

  2008.11.19

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• 帰ってきました

  無事、帰国しました。今回は、なぜか分かりませんが、なかなか眠れなく、とても疲れました。久しぶりにワインを飲んで酔っぱらいましたし、もう寝ます。お休みなさい。

  2008.10.17

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• カラオケみたいな端末だった

  久しぶりに両親と食事に行ってきました。今回は近場の居酒屋チェーン店です。驚いたのが注文の仕方。なんと端末機器を使うんですね。まるでカラオケのようです。注文した合計金額を端末で確認できますし、何を頼んだか確認もできます。それになんと割り勘用に一人当たりの金額まで表示されます。便利といえば便利。こうして人減らしをして経費削減に努めているんでしょう。若しくは、人が集まらないから機械に頼っているんでしょうか。どちらが主たる目的なんでしょう。わざわざ従業員を呼ばなくても注文できるのは便利なんですが、飲み物の注文も料理と同列に扱われているのか、なかなか飲み物が出てこなかった（最初の飲み物は従業員に注文したので早かったですが）のには参りました。これは何とかして欲しいところです。空いたグラスを目の前になんと手持ちぶさたなことか。家族だからまだしも、これが仕事関係ならとんでもないことです。「ダメだなぁこのシステム」って話題で盛り上がっちゃいますよ。食べ物はなんとか我慢しても、飲み物は素早く出して欲しいものです。決して「お勧めの店」ではありませんが、こういう店もありでしょうね。車で行けて（というか、車でしか行けない）、お腹いっぱい食べても一人3kかからないんですからね。今夜も待っている人がいるほどの入り込みでした。積極的に行きたいとは思いませんが、今後も利用することはあるでしょう。明日からしばらく海外に行ってきますので、日本食とお別れです。帰ってきたらやっぱりラーメンかなぁ（笑。

  2008.10.12

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• また雹が降った

  先週の木曜辺りから、ぐっと寒くなってきました。秋を通り越して晩秋って感じです。そんなわけで今夜は、今シーズン初の鍋となりました。食べ過ぎて腹がきつい。急な寒さの影響でしょうか、またしても津軽北部を中心に雹が降り、収穫期を迎えたぶどう、りんごに被害が出ました。稲もやられたようです。今回降雹があった地域は5月にも雹が降り、被害にあった農家は摘果の際に被害の少ないものを何とか残してやってきたところなんですが、収穫期を迎えたこの時期にまたしても被災するとは、なんとも残念でなりません。雹被害に対する共済制度がありますので、本来であればそれほど心配する必要はないんですが、加入率がごく僅かという現状ですので、被害の程度によっては再生産費が確保できない農家も出てくるかもしれません。ただ、共済に加入しないことは作り手の選択結果であり、その責任は農家が負うべきものですので、可哀想だとばかり言っているわけにもいきません。主要なワイン産地では、天災に関する共済制度ってあるんでしょうかねぇ。

  2008.09.28

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• 

  団塊世代の青春時代～よみがえる昭和４０年代

  今日は、青森県立郷土館で開催されている、標記催し物に行ってきました。珍しく妻が行きたいと言いだしたもので、あまり期待していなかったんですが、これがなかなかに良かったです。もちろん、私も妻も団塊世代ではありません。私の母が団塊世代のちょっと上という年代です。当時の暮らしを伝える展示物がいっぱい。二代目スカイラインの実車（ちっちぇ～。因みに車は3台）やら、テレビなどの電化製品とその取説、映画のチラシやポスター、レコード、ゼンリンの地図（これが妙に面白い）、当時の建物写真とその版画（こういうことをしていた方がいらっしゃったんですね）、そしておもちゃ。映画のポスターを見ながら、この頃だったのかぁとか、これは見たけどこっちは見てないなどと感慨にふけっちゃいました。当時の一般的な部屋（アパートだよなあれ）を再現したコーナーがあったのですが、８畳の居間にキッチンも突いているタイプで、サイドボードにはオールドの瓶。今では考えられませんが、高級酒だったかも。子ども部屋は四畳半。勉強机やらなにやらで、どこに寝るんだ？って感じですね。今回の展示品は、東北歴史博物館からの借り物もありましたが、結構県内で集めた物が多かったようです。こういうのもいいですね。妻は、次の特別展（ジュディ・オング氏の版画展）にも行きたいと言ってましたが、まずは県立美術館のこっちから！（ありゃ、今日、タミヤの会長の講演があったんだぁ）

  2008.09.23

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• 普通の日記です

  昨日から（と言っても羽田着は夜）、久しぶりの東京でした。昼は、平河町の四川飯店（陳健一の店）で担々麺でした。ここの担々麺はやはり旨いです。12時を少し過ぎたくらいでの入店だったんですが、混んでましたねぇ。以前、夜に利用したことがあるんですが、その時はがらがら。ここにも不景気の風が吹いているんでしょうか。入店時に、「雨が降りそうだなぁ」と言う上司に対して「夕方から雨だって言ってましたねぇ」なんて軽く答えていたんですが、店を出るときには結構強い雨が。たばこを吸って（ビルの一階に灰皿があるんです）時間をつぶしてみたものの弱まる気配無し。仕方がないので雨の中を走ってしまいました。そんなにはぬれませんでしたが、ちょっとした災難でした。東京はちょっとした雨だったんですが、沖縄は結構な雨だったんでしょうか（台風の影響か）、帰りの飛行機、沖縄からの到着が遅れたために、羽田発が30分の遅れ。少し早めに羽田に入っていたものですから、かなり長い間待たされました。おかげで新書一冊読み切っちゃいましたよ。明日からは何を持って歩こうかしら。

  2008.09.11

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• 

  秋の気配

  ここ数日、雨のためかむしむししてますが、8月も終わりということで、青森はもう秋の気配が。ピンぼけですが、我が家のアケビです。小さい頃は近所の山（里山ってヤツですね）でよく取って食べたものです。このアケビは、おそらく親が山からツルを引っこ抜いてきて庭に植えたんでしょう。マッサル選抜、それともクローン？

  2008.08.31

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• がんばりに拍手

  やってくれましたね、女子ソフトボール。堂々の金です。これまでの上野様々とは違い、今夜はバッター陣も頑張りました。予選の打率２割４分は堂々の２位なんだそうです。日本も打てるんですね。ただ、１位のアメリカが３割４分で１割も違うんだそうで。桁違いってやつですね。でもでも、そんなアメリカを押さえての、有終の金。最後の五輪での金に、素直に拍手です。なでしこも頑張ったんですけどねぇ。結構チャンスはあったんですが、どうしても点になりませんでした。でも、”なにやってんだ”とならないのは、ちゃんと試合になっているし、頑張っている姿が見えるからでしょうね。よく知らない競技だと、私の場合、プレイ姿勢が大事なんですよね。「やる気あるな、こいつ（ら）」と思えるかどうか。オリンピックに出ている人たちは、全員、これまで大変に辛い思いをしてきたわけです、当然に。結果を出せた人、出せなかった人、いろいろといるわけですが、結果だけを見て判断したくはないと思っています。そして素人としては”やる気”なんです。勝とうとしてると思えるかどうか、積極的にプレイしているかどうかですね。その点では、柔道の塚田さんはよかった。積極的だったんもん。メダルは取ったものの積極性が全然見られなかった人（やむを得ない事情というものがあるんでしょうが）より、ずっとずっとよかったです。あとはどんな競技が残っているのか、よく分かりませんけど（女子カヤックフォアの決勝には期待）、最低限、（記録物に出るんであれば）自分（たち）の記録を更新できるように頑張ってもらいたいものです。

  2008.08.21

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• 何はともあれ、上野、よくやった

  いやぁ、すごい試合でしたねぇ、女子ソフトボール、３位決定戦。まずは、何はともあれ、「上野、良くやった」と褒めてあげたいと思います。ほんと、すごい。勝てて良かったですよ、ほんと。あれだけ上野が頑張ったんですから。これだけ苦戦したのは、確かに上野の失投が一因だとは思います。ど真ん中でしたもんね。しかし、その後のチャンスをことごとくつぶした打撃陣が猛省すべきです。また、監督もでしょう。７回裏２アウトからのヒットで、１塁ランナーがホームまで走りましたが、あれは間に合うはずがないです。３塁コーチャーである監督が止めるべきでした。アメリカ戦で代打ヒットを打ったイトウを代打で起用しながらバントさせました（結局バント失敗でしたし）が、交代させられた選手って、そんなにバントが下手だったんでしょうか。なんかもったいないと思いました。そのくせ、全然打てない７番バッター（でしたっけ）を使い続けてチャンスをつぶしてましたし。日米両チームとも、決勝までの短い時間ではありますが、しっかりと体を休ませ、完全に近い状態で戦って欲しいものです。その上で優勝できたら、こんなうれしいことはありませんね。

  2008.08.20

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• いやぁ、面白いですねぇ

  やってくれましたねぇ、なでしこジャパン。祝　準決勝進出沢のゴール、なかなかいいヘディングでした。ディフェンダーの後ろから前に出てきてのヘッド。こうじゃなきゃ。漫然と「俺の頭に合わせろ」みたいなプレイでは、ゴールできませんよ。永里もすごい。FWらしいFWですね。持ったらシュート。「誰にパスしようか」と考えるんじゃなくて、シュート。守備もしっかりやっているし、いい選手です。塚田も惜しかった。後15秒くらいで金メダルでした。負けはしましたが、ああいう試合なら納得します。「がんばった」と素直に声を掛けることができますね。相手選手の気迫、執念もすごいと思えますし。残念なのは末綱・前田のバトミントン（試合は見てませんが）。メダルを取って欲しかった。と、なんか一日中オリンピックを楽しんだ休日でした。

  2008.08.15

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• 夏休み４日目

  今週いっぱい、夏休みを取っています。通算４日目。土日は妻と過ごし、月火は母親に使われてました。明日もお盆の準備です。休み中に何かを成し遂げたい（読めずにいた本を読み切るとかでいいので）と思っているのですが、眠くなるし、オリンピックもあるしで、なかなか。オリンピックといえば、バトミントンの末綱・前田ペア、すごかったですねぇ。あの気迫が大事です。なのになのに、ふがいなく（試合中集中できず、こてんぱんにやられていたように見えた）敗れたオグシオを取り上げておきながら、末綱・前田ペアには何も触れないニュースがあるなど、やはり知名度が重要なんですね、テレビは。妻が仕事なので、ご飯だけはマメに作ってます。男の手料理第５０弾は、鯖の塩焼き、シジミのみそ汁、なすといんげんのみそ炒め等々でした。久しぶりの和食にほっ。今日は一転して洋食系にし、白ワインを飲もうかと。

  2008.08.12

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• 負けちまった

  今日は青森ねぶた最終日。賞を取ったねぶたを台船に乗せての会場運行と花火大会が開催されました。天気も良かったし、きっといい祭りになったことでしょう。私はと言えば、そのようなハレの場を袖にし、友人宅でサッカーオリンピック代表の応援です。仕事の関係で友人宅についたのは後半が始まる直前でしたが、０：０ということで、さぁこれからだと盛り上がっていたのに、後半開始早々の失点。がっくしです。その後も何度かは得点のチャンスがありながら、結局無得点。もはや、常識的には、サッカー五輪代表の残り試合は消化試合です。勝ち点4は無理でしょう。何やってんだよ！が正直な気持ち。しょうがないです。負けは負け。決定的なチャンスで2度は外してますからね。これでは勝てません。祝杯用として勝っていったジェイコブス・クリークのスパークリング（1.5k）、しょうがないので試合後にみんなで飲みました。万が一、決勝トーナメントに進出したら、T様から頂いたシャンパーニュを飲むことを約して、今夜のところはひとまず気持ちを収めましょう。

  2008.08.07

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• ねぶた祭り

  ねぶた、行ってきました。コースを１周歩いただけなんですが、疲れました。ふくらはぎとすね側も、なんかやばい感じ。痛くなりそう・・・。平日だからでしょうか、人出が少ないような気がします。今日は一番盛り上がるべき日なんですけどね。出場しているねぶたの台数も一番多い日（今日は審査日なので通常全台出場）なのに。これも諸物価高騰のあおりでしょうか。それに、とても涼しいです。日中は３０度くらいにはなるのですが、昨夜からかなり湿度が落ちたこともあってか、ほんと涼しいんです。いつもと同じつもりで寝てたら、寒かったもんなぁ。お盆が終われば秋と言われる青森ですが、すでに夜気は秋の気配です。もう少し暑くてもいいぞ、青森の天気！さてさて、明日も１周、頑張りましょう。

  2008.08.05

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• 出張つづき

  ここのところ出張が多く、日・月で五所川原から下北へ、火・水は東京から八戸へ。明日は青森にいますが、あさってはまた東京。やはり疲れますね。今日は久々にワインを飲んだのですが、明日にでもアップしましょう。とても美味しかったですよ。

  2008.07.30

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• 横っ腹にどすん

  26，27日と仕事で、昨夜は下北半島にお泊まり。明日は東京日帰りで、その足で八戸泊まり。31日は青森にいるけど、1日はまた東京日帰り。なんか忙しい毎日です。そんな中、先日の朝、国道7号のすき家前で車をぶつけられました。（ローカル話題になります。青森を知らない人、ごめんなさい。）当方は西側から内側の車線（事故があった場所は片側2車線）を走行。そこへ、すき家の駐車場から出てきたワゴンRがほぼ直角に突っ込んできたんです。私の左前方（つまり駐車場側）を走っている車輌がすき家の駐車場に入ったので、そのワゴンR、急いで（反対車線の車輌ばかり見て）右折しようとしたと思われます。相手方は左折しようとしたと言っているそうですが、左折なら内側の車線を走る私の車にぶつかるのはおかしいですと思うんですけどね。それにぶつけた人の家、右折方向だし。　相手方が駐車場から国道に出てきたところでぶつかったため相手の速度が遅かったこと、ぶつかったのが後輪だったことから、人身事故にはなりませんでした。こちらの被害は、フェンダー、ホイール、タイヤの損傷くらいでしょうか。感情的には０：１００で相手が全面的に悪い（サンダル履きでした。初心者マークを適性に掲示してませんでした。）と思うんですが、こちらも動いているので０：１００にはならないのではないかと職場の人からは言われました。判例だとそうなのかなぁ。納得いかない。それともう一点。私の車には妻が同乗しており、相手方の車には男性（運転は女性）が同乗していました。事故後、妻は私と一緒に車を降りて、警察とのやりとりの間、隣にいてくれたんですが、相手方の男性は、ダッシュボードに足を上げるくらいの姿勢を維持したまま、車から降りもしませんでした。当然、謝罪はなし（女の子はすみませんといってましたが）。バッカじゃねぇ。女の子、可哀想でしたね。

  2008.07.28

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• また消えた

  せっかく書いた日記、また消してしまいました。悔しいし、昨夜は地震対応のために夜中に出勤し、ほとんど寝てないので今日は止め。要点のみ。青森では大きな被害なし。一安心。でもさすがに今夜の職場の飲み会（牛角にて）は延期。急遽妻とポルで食事。料理４（ピッツァ１含む）、ワイン３、ウーロン茶２、ドルチェ１で、満腹満腹。はるちんのセクシーショットも見られたし（笑。さぁ、気を取り直して明日から頑張りましょう。

  2008.07.24

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• 悪いことは重なるもの

  今日は故あって妻とともに午後休。せっかくだからと「ラ・ボスコ」というフレンチでランチをしてきました。夏野菜のスープ（カレー味のスープ）プレート　牛肉（ステーキ）、黒鯛のポアレ　アメリケーヌソース、サラダ（？）パンサラダプティ・フール珈琲以上で980円。まぁ、980円かなって感じのランチでした。この価格だとこのお店の評価をするわけにはいきませんね。千円台中盤、千円台後半、２千円台のランチがあったかと思います。少なくても千円台中盤を食べてみる必要がありそうです。なお、ディナーは4000円弱から。住宅街にあるお店にしては強気の価格設定だと思います。また、セラーはないようです。ワインが期待できないのであれば、私にとってはそれだけで減点ですね。さて、「悪いことは重なる」と書きましたが、今日の我が家はそんな感じ。いやはや、どうしたものでしょう。本来なら今日は、九州からの客人をポルチーニでお迎えするはずだったのですが、前述の「故」もあって接待（自分で楽しむんじゃ接待とは言わんか！）自粛。妻が実家に行っているので、今夜一人寂しく食事です。一応、男の手料理第４７弾として、肉野菜炒め中華風を作って、６月８日に開けてあったグリオットのアンジュー・ブランを飲んでみました。その時のブログはこちら。一月半ですか。色合いは幾分濃くなってましたが、未だ飲めるレベルでしたよ。取っておいて正解だったとまでは言いませんが、開けたてでこういうワインもあるでしょうというレベルではありました。一方、一昨日開けた窓辺は、酸っぱさが増した感じで、あまり好みではありませんでした。週末に料理酒として使いたいと思います。みんな、美味しい料理とワインを楽しんでいるんだろうなぁ。

  2008.07.15

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• 事が起こるといっぺんに来るなぁ

  明日朝一の便で上京し、最終便で帰ってくる予定だったのですが、ちょっとしたことがあって出張を後輩に変わってもらうことになりました。本当はあさってからの海外出張も代わってもらおうと思ったのですが、これまたいろいろあって、こちらは私が対応することに。というわけで、あさってから二泊三日韓国の旅に行って参ります。

  2008.07.14

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  少子化なんて怖くないそうだ

  もしかして今週はワインを飲んでいないのではないかと愕然としましたが、8日に残り物のカシャ・オキダンを飲んだことを思い出しました。一応飲んではいるんですね。まぁ、ワインは飲んでませんが、焼酎（今は島美人を飲んでます）と紹興酒（東京で）は飲んでますから、大きなことは言えません。相変わらずの酒好き（でも酒量は自制してますよ）です。ワインも飲んでないですし、料理も作っておらず、書くこともあまりありませんので、面白かった本の紹介をしておきます。ポオロ・マッツァリーノ著　反社会学講座反社会学講座いやぁ、面白いです。一般に常識とされていること、マスコミが盛んに騒ぎ立てていることが、本当はうそだと明言しています。たとえば、少年犯罪が増えていて安全が脅かされているということ。少年犯罪が最も多かった（検挙人ベース）のは、昭和３５年でした。そして犯罪の低年齢化。１３歳以下の少年による殺人は、１９５０年代は５４件、１９９０年代は１０件なんだそうです。（人口減の影響については本書を読んでください。）たとえば、パラサイトシングルの薦め。貸家を持っている人の多くは大金持ちなんだから、独立・自立して金持ちをさらに金持ちにするんじゃなく、独居老人宅へ下宿せよなんて、ある意味、痛快です。アメリカ人の多くは子供の学費を出しているとか、読書感想文は思想統制だとか、実にいい。是非とも皆さんにも読んでもらいたいです。もちろん、パオロ（バリバリの日本人に見えます。いや、日本人だと断言しちゃいます）が書いていることをそのまま鵜呑みにしないようにする必要があるんですけどね（笑。そこがまたいいかも。

  2008.07.10

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  花に囲まれた生活

  どうやら岡田ジャパン、やっとのことで勝ったようですね。我が家ではチャンネル権を妻が握っているので、今日は柳本ジャパンでした。私は義父のお手伝いで柳本ジャパンの戦いも見られませんでした。早朝から仕事で、なんにもない一日でした。我が家は青森のそれも郊外にあるので、庭が広い。私や妻は一切関与していませんが、両親が（父が）せっせと庭造りをしています。何にもない一日でしたから、先日撮った庭の花の写真でもアップしておきます。適当撮影です。（名称不明）（名称不明のバラその１）（名称不明のバラその２）（名称不明のバラその3）（名称不明のバラその４）（これは何？）（何でしょうねぇ。）（はてさて）（う～ん）（ぜんぜんわからん）（おお、これはラベンダー）（妻の手。じゃなくて苺。）なんのオチもなく、本日は終了。

  2008.06.22

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• 梅雨（夏も）はやっぱり北海道

  東京、行ってきました。相変わらず東京の梅雨はひどい。暑くて暑くて。じめじめ、じめじめ。今日は青森も暑く、２７度くらいになったようです。温度は東京と同じなんですけどね。さ～らりとした青森の梅雨です。もちろん、東京と比べてってことで、こちらにいるとやっぱり梅雨は過ごしにくいです。日本を訪れる韓国の方がふえているのですが、人気は北海道。涼を求めに来るのだそう。梅雨のない北海道は、過ごしやすいんでしょうねぇ。北海道、行きたい。

  2008.06.20

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• 地域の底力。結い。

  朝一で上司から電話があり、急遽出勤。仕事前の一服をと、ゆったりしていたら、なんか体が揺れるんです。めまいしてる？なんて暢気なこと（本当だったら暢気にしてられませんが）を考えたりしてたんですが、地震でした。幸い青森は震度4でしたのでほぼ被害無しでしたが、最も揺れが強かったお隣岩手県奥州市に、犬友がいるんです。妻が心配してメールを送ったらしいんですが、未だ返事無しだそうです。何事もなければいいのですが。そんな地震の陰に隠れてしまいましたが、青森でも、昨日、竜巻が発生し、局所的ですが被害が発生しました。二軒ほどの民家の屋根が飛ばされ（当然家財道具も全部持っていかれたそうです）、林檎の木が100本超倒れたそうです。その集落では、今朝早くから周りの人たちが協力して後片付けをしたそうで、ダメになった林檎の木は抜根し、使える木は植え直したそうです。これこそ地域の底力。結いですね。こういうところが残っているのが田舎のいいところかと。青森（津軽地方）は、例年になく暑い春のために桜が異常に早く割き、その後も降霜、降雹と被害に見舞われました。そして、昨日の竜巻に、さらに降雹。十和田湖の水位が低く奥入瀬川流域の上北地方では水不足。岩木川も危ないらしいし、上北・八戸方面では先日までとても寒い天候が続いていました。どうも地球がおかしくなっています。

  2008.06.14

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  名曲名演論

  今から16，7年前、結構、クラシック音楽を聴いていました。今でも多少聞きはするんですが、CDを買わなくなって大分経ちます。そんな中、新聞の書評で見たこちらの作品、田村和紀夫著「クラシック音楽　名曲名演論」を読んでいます。クラシック音楽名曲名演論著者の、音楽そのものに対する知識、そして音楽のみならず各般に渡る博識ぶりに感心してしまう内容です。否定すべき所などなし。というより、私にはわかりません。いずれにしても、読んでいるとその曲が聴きたくなるんですよね。でも、ステレオは室内犬がいるためリビングにはなく、普段ほとんど使っていない階上の部屋にあるものですから、そうもいきません。一人部屋に籠もってステレオをいじる時間もありませんし。で結局、PCでCDを聴くことになるんですが、味気ないし、音は悪いし。土曜日にでも、きちんとステレオで聴こうかなぁ。

  2008.06.12

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  TDRが25周年イベント

  ディズニーリゾートが25周年を迎え、各地でイベントをおこなっていますが、今日は、青森市の青い海公園で「ドリームツアー」のショーが行われました。まぁ、私にとってはどうでもいいことではあるのですが、妻にとってはとても大事なことだったようで、会社を抜け出して観に行ったようです。で、撮った写真が130枚だそうで。いやぁ、すごい。我が妻ながら、感心するほかない。（いずれも妻が撮ったものではありません）

  2008.06.11

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• あまりのショックに・・・

  東京から戻ってきました。最終便だと青森空港着が21時。職場によって書類を片づけて、家に着くと22時半です。ビールを一杯引っかけて、PCの前に座ってます。家に着くと、新潟で購入した久保田が届いていました。良くできた妻は、きちんと冷蔵庫に入れてくれてました。よい嫁だ。で、いそいそと冷蔵庫から取り出し、じっくりと眺めてみると、が～ん、千寿も翠寿もアル添ではないですか！異論はあるでしょうが、私はアル添はきらいです。偽物だとすら思ってます。だから、百寿はアル添のはずだからと思って千寿にしたのに・・・。翠寿くらい高ければ純米だと思って買ったのに・・・。純米は万寿だったかしら。碧寿は純米?　それとも紅寿が純米？　失敗したなぁ（泣。普段日本酒をあまり飲まないからなぁ。基本的な知識が不足してますね。乙兵衛さんやKikumさんのお勧め（万人のお薦め？）、寒梅（純米ですよね?）にしておけば良かったです。まぁ、千寿は美味しかったと記憶してますし、せっかくの酒ですから、楽しみたいと思います。

  2008.06.04

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• 新潟に行ってきた

  新潟から帰ってきました。青森からだとほんと遠いですね。青森空港～羽田空港～東京駅～新潟駅で、待ち時間を含めて5時間くらいかかるんですよね。ふ～う。今回はホテル日航新潟に泊まったんですが、ここのカジュアル系のレストラン、なかなかいいワインセレクトのようです。残念ながら私は利用しませんでしたので、店にディスプレイされている空き瓶からの推測です。並べてあったのは、ロブレ・モノ、マルセル・ラピエール、パカレ、マルク・ペノ、レ・フレール・ルージュ（こんな名前でしたっけ?）などなど。期待できるぞ、ここ！　どなたか、新潟にお立ち寄りの際に言ってみてください。レポ待ってます！　私が新潟にいくことはもはやないかもしれませんけど（爆。も一つ新潟ネタ。せっかく新潟に来たということで、定価販売の久保田を買ってきました。そのほかにも、八海山、越乃寒梅などなど、新潟が誇る銘酒の数々が、なんと！！！！定価販売。今回は、千寿と翠寿を買ってきました。もう少し時間があれば、いろいろと考えることもできたんですが、時間がなかったからなぁ。残念でした。

  2008.06.02

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• ナルニア物語第2章カスピアン王子の角笛

  久しぶりに映画を観てきました。第1作はそれほど面白くなかったのですが、今回は大分エンターテイメントしていて面白かったですよ。普通の人はあまり注目しない部分でしょうが、テルマール人による騎兵突撃の場面が良かったですね（笑）。ワーテルロー並の迫力でした。ただ、全身に甲冑を身につけた重装騎兵があんなスピードで走れるはずはないでしょう（笑。戦術面ではどちらもお馬鹿だなぁとも（笑。また、テルマール人の一般の人たちが、ああも簡単にナルニアの生物を受け入れるというのはちょっとなぁ、などと本筋とは関係のない部分が気になりました。また、指輪物語からのパクリか？と思わせる部分（木の髭とか）もあったりして、・・・。観点が違う批評は迷惑ですね、反省。通常の観点からすると、ちょっとCG、CGしている部分があって興ざめなところもありますが、脚本がすっきりとしているためテンポが良く、観客を飽きさせません。これは重要です。ただ、そのためもあってか、最初の方では4人の子どもたちのキャラ（特にピーター）がはっきりとせず（演技が下手なだけではなく、脚本が悪いと思うんですが）、とまどう部分がありました。大人になりかかっている上2人とまだ子どもの下２人に、はっきりと分けてもよかったんじゃないかな。同様にカスピアン王子もです。あいつはなんでナルニアででかい顔をすることができたんでしょうか？「私が王になればナルニアと友好的に・・」という言葉をナルニアの生物たちが信じたから？ちょっと謎です。ピーターとの確執とか、ベタな要素も欲しかったなぁ。そして友情。ベタはベタなりに面白くなると思うんですけどねぇ。まぁ、あそこに至るまでの物語があるんでしょうね、原作には。いくつか細かい問題点もありますが、ファンタジー映画としてはなかなかできていると思います。観て損はないでしょう。つまらないものもいっぱいありましたからねぇ。

  2008.05.25

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• やっと休みです

  飲み会と仕事が旨い具合に日程調整できて（笑）、この一週間、結構たいへんでした。ようやく休みが来たという感じです。おかげで家でゆっくりとワインを飲むなどという環境にはなく、ある意味健康的な1週間でした。ただ、しっかりと外飲みが2回ありましたので、カロリー、アルコールとも過多です（汗。明日はゆっくりして、ワインといきましょう。

  2008.05.23

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  経験が人を変えるんです

  今日の青森は久しぶりの雨でした。雨の上がった夕方、汚れが流されたというか、大気中の不純なものが雨に洗われて、とても清んだ大気が車を運転する私をしゃきっとさせてくれました。ちょっと寒かったですが。昨日、妻からの誕生日プレゼントが届きました。希望していたシャンパンストッパーだけではなく、リーデル・オー・シリーズのシャンパーニュも貰っちゃいました。で、早速、使ってみたんです。最初からシャンパーニュは止めておこうと思い、先日飲んであまり感心しなかったサンテロのピノ・シャルドネです。サンテロのアテは、男の手料理第２６弾です。湯がいたアスパラガスを、オリーブオイルとアンチョビで。アンチョビが開封後大分経ったものだったものだったのが原因でしょうか、はたまたオリーブオイルがまずいんでしょうか、あまり美味しくないです。じゃがいもと鶏ももの蒸し焼きじゃがいもと鶏ももをオリーブオイルで軽く炒めたあと、蓋をして蒸し煮にしました。結構旨いです。で、本題なんですが、サンテロについては、前回と同様あまり美味しいとは思わなかったのですが、その理由がまったく変わりました。やはり、まっとうなシャンパーニュを飲んだことが私を変えました。もう、安物じゃぁ満足できないかも（笑。忘れるまで泡ものはよそうかしら（爆。あ、グラスは、気軽に泡ものを飲むときや、普通に水を飲むのにも使えそうです。とりあえず普段使いはしないことにしますけど。

  2008.04.12

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• きょうもポルで

  今日は、ポルで、職場の女の子の結婚祝いの宴でした。参加者全員が大満足したようで、ポルを推薦した私としてもとてもうれしいです。全国のポルファンの妬みを受けること必死の報告は明日にでもアップしましょう。今日は寝ます!

  2008.04.10

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• コルクが固すぎるのは困りもの

  私の住む青森で、大きな海難事故が発生したことは皆さんご存じかと思います。漁協、自衛隊、海保、警察、県、青森市と、様々なところが捜索に出ていました。湾内の事故で、また、ほぼ事故現場も特定できると思われる状況なのですが、未だ２名の死亡が確認されただけで、６名の方は行方不明のままです。船体も発見されていません。狭いように見えて、海は広いんですね。８名の方々は、救命胴衣を着けていなかったと言われています。法律上は１名乗りの場合は装着が義務づけられているのですが、複数乗りの場合は努力規定なんだそうです。誰かが助けてくれれるからという理由らしいんですが、これってへんですよね。全員が投げ出されることだって、当然にあるわけですから。作業がしにくいなどの理由はあるんでしょうが、義務づけるべきです。釣りをする弟には、絶対に救命胴衣を着けるよう、今日、言ってきました。さて、そんな今夜は、スープが冷めない距離にある弟の家で晩御飯を一緒に食べました。我が家からは妻作の手作りピザ（でもソースは市販）、男の手料理第２４弾高野豆腐の洋風煮とともに、ワインを一本持ち込みました。普段ワインを飲まないものですから、弟の家にはワイングラスがありません。そこでコップで飲めるワインということで、ファルネーゼのトレッビアーノ・ダブルッツォ　2006です。これがまた、大変なワインでした。味わい等はいいんですが、コルクが固い。弟の家にあったT字型のコルク・スクリューでは、私と弟の二人がかりでもコルクを抜くことができませんでした。仕方なく、家に戻り、２段式のソムリエナイフを持ってきて、やっと抜くことができました。ここまで固いコルクは初めてですね。何か間違っているのではないかと思ってしまいましたよ。以前はこんな事はなかったのですがねぇ。さぁ、明日はワイン会です。ウコンの力をカバンに入れましたよ！これで、ワイン１本とは言いませんが、３／４くらいは飲めるんじゃないかなぁ。何事も起きませんように！

  2008.04.06

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• なんとか復帰

  久しぶりにゆっくりネットしてます。なんやかんやで1週間ぶりなんですモンね。体調を崩して、直ったかなぁと思ったらまたダメで、膾を吹いたわけじゃぁないんですが、ここ最近は10時前に寝てました。これほど早寝が続いたのは小学校低学年以来かも（笑。この間、家では酒を、ワイン１本（2人で）、ビール350１本、酎ハイ1本飲んだだけでした。ワインの消費量、がた減りです。置く場所がないので買うに買えません。お店からお誘いのメールはいっぱい来るのになぁ。3月は決算期ということで妻は仕事が忙しく、暇な私が先に帰ることになります。そのため、家に着くと、まずは長女を外に出して用を足させ（散歩はさすがに妻にお願いしました）、そして晩御飯の支度。一人ご飯を食べて、風呂に入って寝るという、かなり健康的な生活をしていました。ネットがなかった頃って、今ネットに費やしている時間を、本読んだり、ゲームしたりして過ごしてたんですよね。PCがなかった頃は本読むくらいしかすることなかったんだよなぁ。時代は変わった・・・・。こんな生活を続けていたおかげで、極度に悪くなることもなく、無事快方に向かってます。明日も仕事ですが、月曜日には万全になっているでしょう。とりあえず、この間のメモを残しておきます。飲んだワインは、サングイネート　2006　青梗菜のミルク煮と結構なマリアージュでした。絶対に合わないよなと思っていたのですが。2日目は単体でもかなり美味かったです。ただ、この日は38度も熱があったんですよねぇ（笑。男の手料理第18弾・何が何だかわからない和風パスタ　失敗です。餌でした。自分の分だけしかつくりませんでした。・鶏もものワイン煮　これはこんなもんでしょう。熱いうちに切ってはいけないことを実感しました。さめてからでないときれいに切れません。また、ぼそぼそした感じにもなりますね。いったん冷えてからが美味い。男の手料理第19弾・回鍋肉　バラ肉で作った塩豚で作ってみました。ただ、バラ肉なので肉自体は少しだけ。エリンギに片栗粉をまぶして肉の代わりにしてみたんですが、肉ではないですね（汗。肉の少ない回鍋肉でした。男の手料理第20弾・ぶりソテー　バルサミコソース　これで2度目かな。安かったので。塩胡椒をしたぶりを、クッキングペーパーを敷いたフライパンでソテーして、煮詰めたバルサミコをかけただけのお手軽西洋料理（笑。簡単でとても良いです。・鰯のピリ辛揚げ焼き　片栗粉をまぶした鰯をフライパンでソテーし、醤油、味醂、酒、砂糖、酢、豆板醤のたれをまぶしたもの。これは美味い。鰯から出る脂でこんがりと揚がり、食感も○。

  2008.03.28

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• 起きたら3時

  歓送迎会で盛り上がり、昨夜は午前様でした。酒はそれほど飲んでいなかったのですが、これまでも疲れからか、今日、起きたら午後3時！怒られました・・・・。だから罪滅ぼしってことではないですが、何かしたいと思い、今夜も男の手料理第17弾でした。ジャガイモのトルティーヤを作ってみたんですが、見た目全然違うものになっちゃいました。ジャガイモも固かったし。今日は失敗です。明日、最終便で上京し、あさっては、朝から北区でお仕事、お仕事。昼には帰るので、夜、なんか作ろうかなぁ。ワインは何にしよう。

  2008.03.20

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• 久しぶりの外飲み

  3月言えば、歓送迎会。今日は、その第一弾でした。我がグループは４人。うち1人が交代です。上司が飲み代を出してくれるのがわかっていた（いつも出すんです）ので、安く上げようと思ったのですが、飲み放題のないお店（上司希望により中華）だったために、帰って高くついちゃいました。全部出してもらうわけにはいかないから、私も出して。有意義なのみでしたので、○です。明日は第二弾。ふぐです。

  2008.03.18

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• 楽しく生きたい

  なんか面白くない、とてもとても落ち込む、そんなときは誰にでもあると思うのですが、今、私はそんな感じ。つまらんです。ほん～とつまらんです。しょうがないので、少なめに調整した食事のあとに、プリッツとかおかきとか、食べちゃいました。一番簡単に満たせる本能ですからね、食欲は。ホントは食べちゃいかんのですが。で、今日は、昨日、妻の実家から貰ってきたおかずを肴に、ファルネーゼのモンテルプルチャーノ・ダブルッツォを飲みました。1050円ですからね。ホントいいです。ただ、よく考えると、このワインならスーパーで1200円台で買えるんですよね。せっかく楽天で買うなら、もっと別の、飲んだことがないワインを買うべきでした。この点は反省です。明日は東京日帰りです。仕事だけして帰ってきます。つまらん。明日の朝にはすっきりしているかもしれないなぁ、と思う程度の状態なんですが（爆。

  2008.03.14

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• 衝撃の事実

  味の素の「コンソメ」って、単なる商品名で、実はブイヨンだったんだ！こういう商品名は虚偽ではないの？

  2008.03.03

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• 砂の器

  通勤でバスを使うようになって、本を読む時間が増えました。そんなわけで、温故知新、BOOKOFFで計210円で購入した「砂の器」を読んでみました。時代を感じさせますねぇ。まず驚いたのが、登場人物の会話。言葉自体は納得するんです。例えば、女給。こんな言葉は今は使いません（ATOKでは変換もできません）が、当時は使っていたということで、わかるんです。でも、会話はどうも合点がいきません。詳細は省きますが、本当にこんな会話が昭和30年代半ばには交わされていたんでしょうか。30年代の女性（妻）はなんと従順な事よ、なんて突っ込み処もあるのですが、それはそれとして、この作品があまり好きになれないのは、掟破りなその展開なんです。雫井脩介の虚貌という作品を読んだ際、この作品に対して「それはないだろう」という批判があったと解説にありました。要は、そんなトリックは掟破りで、不可能がなくなるという趣旨の批判だったそうです。砂の器を読みながら、私はこのことを思い出していました。それは何かといえば、主人公の”直感”です。いやぁ、すごいすごい。ひらめいちゃうんだもの。例えばこうです。女性が汽車の窓から細かく切った白い紙をばらまいていたというエッセイをたまたま読んだ主人公「の頭に何かがひらめい」ちゃうんですよ。白い紙ではなくて、それは、犯人の恋人が返り血に染まったシャツを細かく切って捨ててたんだと。ありえないでしょ、これは。掟破りですよ。どんな犯罪も解決できないものはありません。閃かせてしまえばいいんですから。作品の評価をするに当たって、こんなことは枝葉末節なのかもしれませんけどね。でも、私は気になりました。今は、模倣犯を持ち歩いてます。

  2008.02.21

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• バレンタインです。

  皆さんはチョコ、いくつもらったでしょうか。私は、母親、義妹、職場の女の子の計3個。まぁ、こんなもんでしょう。せっかくのバレンタインではありますが、ともに残業ということで、今夜はラーメン屋に寄って晩ご飯です。味噌牛乳、美味し。今夜は、カロン・セギュールとか飲んでいる人たちが大勢いるんでしょうね。今日は休肝日にしたので、さぁ、明日飲もう！

  2008.02.14

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• 餃子は食べていないけど

  う～ん、胃が重い。昨日の夜から、どうも胃の調子が良くないんです。昨晩は、吐きたいと思って夜中に起きちゃいました。吐けなかったですけどね。今日もあまり調子は良くありませんでした。今はほとんど大丈夫なんですけど、ほんとどうしちゃったんだろ。食い過ぎかなぁ。こんな調子だったんですが、一応、ミュニュレの２日目、飲んでみました（笑。美味しくない。まず香りがアルコール臭い。味わいも、果実味は感じるんですが、なんか薄っぺらいです。酸味が強調されているような気もしますし。体調のせいかもしれませんね。とても飲めませんでしたので、明日までとっておくことにしました。今日のことは体調のせいだとしても、３日は持たないですよねぇ、きっと。

  2008.02.04

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• 幼年期の終わり

  世は新訳がはやりだそうで、さすがに「カラマーゾフの兄弟」を読む時間はなさそうですから、クラークの「幼年期の終わり」を読んでみました。そもそも私が幼年期の終わりを読んだのは大学2年のときなのですが、その後クラークが書き直しをしているそうで、今回の作品は改訂後ヴァージョンなんだそうです。その割には不徹底な書き直しなんですよね。結構話は覚えているものです。オーヴァーロードの見た目が西洋の悪魔と同じだという点は忘れてしまっていましたが、作品の大筋は覚えてました。かつてどう感じたのかは覚えていませんが、今回は、人類の家畜化ですね（読んでいない人にはまったく分からないでしょう）。たぶん、前回と同じだろうと思っています。

  2008.01.20

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• タイバーネ

  買いたいけど、今月は無理!そんだけ。

  2008.01.13

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