久保田 千寿
アル添は偽物!と豪語したくせに、本日、千寿を美味しくいただいたふなきちです。言うこととやることが一致しないのは、弱々しい生き物たる私めの処世術だということでお許しください。すっきり系で、とても飲みやすいですね。先日お店で飲んだ豊杯とどちらが旨いかと問われれば、「両方いっぺんに飲ませろ、そうしたら判定できる」と答えそうです(笑。(記憶では、これまで百寿、千寿、万寿、そしてもう一種類(碧寿だったかなぁ)を飲んでます)本当の日本酒飲みの人からは非難されるのかもしれませんが、日本酒を飲み慣れない私としては、こういった感じの、喉に引っかからない日本酒がいいですね。夏ですし。燗酒ならまた別でしょうか?ワインにしろ、日本酒にしろ、奥が深いです。因みに、()内は720mlの希望小売価格百寿 本醸造(934)千寿 特別本醸造(1092)紅寿 特別純米(1512)翠寿 大吟醸 生酒(2835)碧寿 純米大吟醸(山廃)(2247)萬寿 純米大吟醸(3664)でした。