台風前の静けさか、台風が逸れてくれる静けさか
台風前の静けさか、雨も上がっているので散歩に出かけた。何時もの経路を変えて大通りに出てみた。 道の駅マイントピア別子から5km離れている。リピート客を誘う企画もないので、最近は観光バスを余り見かけなくなっている。南の山には雨雲が垂れ込めているので雨も近いだろう。 家内について近くのスーパーに行った。日曜日は1割引販売をしているので大入り満員で、店内の散歩も思うようには歩けない。 会社の後輩にあった。団塊世代の同僚が順次退職していると言う。管理職クラスは後釜がつかえているので、ほとんどの人は定年延長せずに辞めているらしい。跡を託した後輩も辞めていくのだから、自分も化石人間になってしまっている。つい先日やめたように思うのだが、月日の過ぎ去るのは早いものである。 近くの部落の広報放送では、敬老会を始めるので早く集まって欲しいと放送している。小部落である我が部落では、敬老会もなく、台風の被害もなさそうなので静かである。台風も穏便に過ぎ去って欲しいものである。