ニッポンが「昭和」だった頃・・・
とあるトップページに載っていたフレーズです♪あの頃は「家族」・「商店街」・「地域」の活気にあふれていましたね^^じいちゃん・ばあちゃん・親・兄弟が、当たり前のようにいて親が仕事に出ている時は、じいちゃん・ばあちゃんが遊んでくれました。学校から帰ると、玄関をそ~っと開けて鞄を置いて遊びにいくのですが母に見つかってしまうと「遊ぶんやったら宿題してから行きなさい!」と言われると、そんな事をしていたら外が暗くなるから遊べない!なんて子供ながらの言い分がありました^^「お使い行ってきて!」なんてのも、しょっちゅうで、豆腐は豆腐屋さん♪お肉はお肉屋さん・魚は魚屋さん♪ って感じで、お使いをする事により行く先々で「偉いね~」と褒められたり、お菓子をもらったり^^日常の生活のなかで、商店街や地域の人達も、教育に関わっていました^^地域が「子供を育てる」と言っても過言でなかった良き時代です^^モノを大切にして、粗末にしない! 感謝の気持ちや他人や自然を思いやる心!昭和には光輝いていました^^進化の過程で忘れ去られたモノ・・・無くしてしまったモノ・・・それが今となっては「本当に大切で受け継がなければならない」ことなのです^^心の中のタイムマシーンのスイッチを入れてみませんか^^