テーマ:ひとり言・・?(17621)
カテゴリ:思い出
今年の7月ごろだっただろうか。 a-cさんに未来生を見てもらった。 以前過去生を見てもらったa-cさんだ。 今度は、未来生だ。 私は目をつぶって、 ハワイのパンチボールの丘にいる。 鳥の声、木の葉のざわめき。 大きなバーニアンツリーの下で、リラックスして、 海を眺めている私がいる。 そして、私は白い大理石のエレベーターに乗る 未来の私に合いに行くのだろうか。 エレバーターは地下深く降りていく。 エレベーターは止まり、白いドアが開いた。 未来への扉が開いたのだろうか。 エレベーターから降りる。 斜め上から光の筋が降りてくる。 光の中を歩いてゆっくり通り過ぎる。 また、暗闇にもどる。 何か見えますか? a-cさんの声が聞こえた。 いいえ、何も見えません。 やがて夜が明けてくるようだった。 うっすらと、明るくなってくる。 霧が立ち込めている。 真っ白で何も見えない。 何か見えますか? 霧がひどくて何も見えません。 心配ありません。 霧はまもなく晴れて来ます。 また、a-cさんの声だ。 ちょっとすると、霧が少しずる晴れてきた。 うっすらと、森が見える。 下を見た。 私の足元が見えてきた。 スニーカーを履いている。 しばらくすると、どんどん霧が晴れ明るくなってきた。 山の中を散歩している。 森林浴をしているようだ。 すっかり霧が晴れ明るくなると、 道が見えてきた。 やがて、大きなきれいな湖にでる。 森林の形が日本ではないような気がする。 外国だろうか? ノルウエーだ。 ノルウエーの森を歩いていた。 そして、湖のほとりでバーベキューをしている。 子供たちも一緒だ。 そして、私は60歳ぐらいになっていた。 短パンを履いて、Tシャツ姿。 とてもリラックスしていて、空気が美味しくすがすがしい。 世界一周で立ち寄ったのだろうか? a-cさんの声が聞こえた。 今の会社はど~なっていますか。 現実に戻される。 夢から覚めたようだ。 若い社長が会社をとりしきっている。 バリバリ仕事をしている。 みんな若いものばかりだ。 私は、会社を若者に任してリタイアしていた。 自分を信じて歩み続ければ成功する。 失敗したところで止めれば失敗になる。 何度失敗しても、成功するまで歩み続ければ成功につながる。 ことは誰でも知っていると思う。 60歳を着点として、私は今何をしなければいけないのか・・・。 どのポイントに立たなければいけないのか・・・。 もうだいぶ時間をロスしている。 どうしたら、成功している地点にたどり着くのか? 毎日模索の日々だ。 とりあえず、目の前の多きな問題をクリアしながら進 まないとね・・・。 1歩づつ。 と日々思うバルーン。であった。 a-cさんに未来生を見てもらった、ある日のことを思い出す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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