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カテゴリ:料理・グルメ・食べ物
先日届いたシュトーレンを切って食べてみました。レーズンたっぷりで一切れでも食べ応え満点です。クリスマス当日ではなくて、クリスマスに向けて毎日少しずつ食べてゆくものらしいですね、このお菓子。クリスマスに食べるのは、外側の真っ白い粉砂糖がおくるみに包まれた赤ちゃんのキリストに見えるから、という説もあるとか。(→シュトーレンとは?)
新聞の記事で、クリスマスまでに少しずつ食べるからドイツ語で「坑道」という意味の名前がついた、というのがあったのですが、こちらのサイト(ドイツのクリスマスとシュトレン)では「棒」という意味と説明されています。あ、こちらのサイト(シュトーレンとパネトーネのお話)では「柱」「坑道」の意味だと説明がありました。。そして日本語で「シュトーレン」と言われるけれど、正確には「シュトレン」だそうで。確かに、ドイツ在住の方は「シュトレン」と書いてました。 私自身はいままであまり馴染みがなかったんですけども、最近はよく見かけるようになりました。ハロウィンみたいに、だんだんと日本に浸透してゆくのかな。 話は変わって、昨日放送された「情熱大陸」に同級生の落語家・柳家三三師匠が出てました。あの番組はホントに大変みたいです。企画書が山ほど集まっていて、生半可なことでは取り上げられないそうで。それだけに、三三師匠が出演と聞いてとても嬉しい。同級生と言っても、在学中も卒業後も全然交流ないんですけどもね。同窓会関係のイベントでちょくちょく落語を聞かせてもらっています。タダで(ここ、大きな声で)。 私は落語自体がものすごく好きというわけではないので、ホントの落語ファンの方には怒られちゃうかもしれないけれど、三三師匠を通して落語の世界をちょこっと覗けただけでもよかったなと思います。益々のご活躍を期待しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 20, 2010 05:24:57 PM
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