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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:Facebook
自分のFacebookページが少しずつ充実してきました。外部に公開されるのでアーティスト(クリエイター)の公式サイトとしてどのくらい使えるのかという実験的興味もあって、いろいろやっております。
ブログなどの更新情報をウォールに投稿するのにtwitterfeedを使っていたんですが、FacebookアプリのRSS Graffitiに変えてみました。しかしどちらも英語版なのでブログ名などを日本語で入力すると文字化けしたりするところが玉に瑕。日本語対応版にして欲しい。 Twitterのつぶやきをウォールに投稿してくれるアプリもありますが、私の場合はつぶやき数が多いのでTwitter for Pagesを使って別のタブに表示されるようにしました。 ↓設定の仕方はこちらを参考に。 ■facebookに外部ブログの更新情報を自動投稿するRSS Graffiti(pico.mint blog) ↓ウォールに投稿するにはこちらのアプリ ■フェイスブックのファンページへTwitterを表示するには「Smart Twitter for Pages」が簡単 (Macの使い方) ↓その他のアプリ ■Facebookページをカスタマイズするのに便利なアプリのまとめ(毎日がアップデート/あすなろBLOG) ↓iframeを使って好きな画像やデザインで表示させるにはこちら ■Facebookページにiframeタブを追加。PHPでカスタマイズ。(へにょへにょ日記) YouTubeのチャンネルを表示させるにはYouTube for Pagesを使いました。しかし全部の動画が表示されるわけではないみたいです。 YouTube for PagesとTwitter for Pagesは「Facebookページを編集」→「アプリ」→各アプリの「設定を編集」からタブの名前を変更できます。 ブログがあって、YouTubeのチャンネルがあって、Twitterでつぶやいていて…とあちこちの活動をFacebookページにひとまとめにして提示できるのはいいです。ほかにもFlickrの写真を載せたり、投票機能をつけるアプリなんかもあるみたいです(参照→Involver)。 標準アプリの「写真」には作品の写真を載せて、「ノート」にメモ書き、「ディスカッション」やウォールに見た人の感想を書き込んでもらうということもできそう。 Facebook自体は実名登録などのハードルがあるけれど、Facebookページ(旧ファンページ)は外部の人にも見てもらえるので創作活動をしている人がミニ公式サイトや作品のギャラリーとして使うには便利なツールなのではないかと思います。 Facebookページを作るためにはまず自分がFacebookに登録しなければいけないんですが(すでに登録している人に頼んで作ってもらう手もあり)、Facebookページを見てくれた人がそのFacebookページの管理者のプロフィールページを探せないようにすることもできるので、本名を完全に隠してFacebookページを管理することも可能です。 難点もありますが、ちょこちょこと仕様変更もしているようなので、今後もっと便利になる可能性もあります。どんな使い方ができるのか、ぼちぼち試していきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 3, 2011 07:15:33 PM
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