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カテゴリ:料理・グルメ・食べ物
多発性筋炎(膠原病)の再燃でステロイド増量して2ヶ月半。副作用のムーンフェイス(満月様顔貌)がかなり出てきました。顔が風船になったみたいにぱんぱん。あごの下ぷくぷく。来月、高校のプチ同期会があるのになぁ。いつも会ってる人に会うのはいいけど、たまにしか会わない人にこの顔で会うのはちと凹みます。
顔もそうだけど、食欲問題も深刻。無意識に食べてる…。市販のお菓子をもしゃもしゃと。身体もむくんでたり筋力が落ちてたりして思うように動けず、手作り系のこともあんまりできません。 なので、「つくる」「たべる」の両方の欲求を満たすために手作りお菓子を作っております。これがいいのかどうなのかよくわからないけど。ほんとうは食べないのが一番。 母が大きなリンゴを買って来たので、まるごと一個をケーキに使いました。(面倒だったので)ゴロゴロと大きめに切ってレーズンとハチミツでグラッセ。シナモンたっぷり、ラム酒少々。で、焼きました。 お砂糖控えめですが、レーズンとリンゴで甘いです。うまうま。 生地のベースの分量はだいたいこれが定番に。薄力粉130g、低脂肪乳(牛乳)100cc、砂糖30g、卵2個、ベーキングパウダー小さじ1/2。砂糖はあってもなくてもいいです。牛乳を少なくすると生地が固めになります。オーブン170~180度で30~50分。容器の大きさなどで様子をみて。 人にあげるような見た目のいい甘いお菓子じゃないけれど、家でおやつに食べるには十分です。 あ、手作りお菓子以外の食欲対策は、温野菜。ニンジン、じゃがいも、キャベツ、ブロッコリーなどを耐熱容器に入れてレンジでチン。簡単。なんにも味がついていないので、チワワの小太郎も食べられます。キャベツに大よろこび。犬なのにベジタリアン。
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最終更新日
Jun 20, 2011 04:11:45 PM
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