[テレビのある生活]の記事一覧 | Fuzzyな見たり読んだり

プライミーバル

　　あっけなく、主人公と思われていた教授ニックが‥‥　　そして怖いクローンを連れたあの元妻ヘレンが‥‥　　未来がとんでもないことになっていたのをかの元妻は憂えたのだというが。　　前回出ていた気持ちで突っ走ってしまう人も次回から仲間に加わるみたいなんだけど　　教授がいないという喪失感を、私は微妙に引きずってしまいそうだ。　　どこかでまた出てくるんじゃないか　なんて、ちょっと期待してしまうのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年07月25日

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ハウルの動く城

　　久しぶりに見たら　　なんだか、登場人物がみんな寂しそうだということに気付いた。　　特にマルクル。　　小さい神木隆之介が一生けん命低い声を出していたのだと思うと　　微笑ましい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年07月16日

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　天使の分け前　

　　　観月ありさは好きな女優なのだった。　　かなりな割合で、彼女が出ていたら見ようかな　と思う。　　良い感じに年を重ねているな　と思う。　　　　若い時には、状況や相手を飲み込みきれなくて目を白黒させている　　という感じだったけれど、今は　　相手の状況を理解して思いやれる包容力がにじみ出ている。　　良い役柄だとも思う。　　家庭に恵まれたとは言えない少女時代を送った女性が　　結婚詐欺のような男に騙されながらも　　料理上手であるためにいろいろな人とつながっていく。　　今の世の中では、なかなかそんなことありそうもないのだけれど　　だからこそ、　　幸せになってね　と心から思えるのかも。　　イッセー緒方や　ともさかりえや　大滝秀治など皆、良い感じである。

2010年07月14日

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　爆問学問　　　野田秀樹

　　太田も演劇青年だったらしいが、今野田秀樹と並ぶと　　野田の風格が数段上に見えてしまう。　　　　たぶん、太田にもそれがわかっているみたい。　　太田のエピソードの中で、白石加代子の公演の時に　　最前列でずっと変な顔していた　ということがあり、　　白石さんとも対談させてみたい、と思ってしまったのだった。　　そんな変な奴がいたことは、きっと覚えていると思うんだけど。　　来週も続くそうな。

2010年07月14日

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　プライミーバル

　　第二章が始まった。　　初回の舞台は大英博物館。　　なんだかエジプトの遺物の中に時空の亀裂が生じるのだった。　　最後、言い伝えのような行動をとったら、ワニの祖先はおとなしく亀裂に戻った。　　神話など、過去の言い伝えの中に、亀裂についての記述があるかも　　と、それを調べるために、考古学者がメンバーに加わることになる。　　相変わらず、陰謀のにおいがぷんぷんしている。　　面白くなりそう。　　

2010年07月11日

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題名のない音楽会　　やもり

　　今日の題名のない音楽会は、　　矢野顕子と森山良子の「やもり」が出ていた。　　司会の佐渡裕さんがリコーダーを吹くというセッションや　　ママさんコーラスとのコラボもあって、面白かった。　　友あり遠方より来る　また楽しからずや　　みたいな二人である。　　ママさんコーラスの人たちのユニフォームが　　ピンクのポロシャツとジーンズだったのだけれど　　その服装は、誰の希望なのか？と　変なことを考えてしまった。　　終わってしばらくしたら、　　その時二人が歌っていた「ただいま」という矢野顕子作の曲が　　ＣＭで流れていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年07月11日

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サンデーモーニング

　　昔は割とみていたのだけれど　　「ようこそ先輩」を見たり、題名のない音楽会」を見たりするので　　あまり見なくなった。　　スポーツとあの「喝」も苦手なので　　スポーツのコーナーになると、ほとんどチャンネルを替える。　　あの、江川さん事件の後だったし、　　何の気なしに、スポーツコーナーって何分くらいなのか　と思い　　ときどき覗く　という感じで時間を見てみた(暇な奴‥‥)　　なんと、４５～５０分がスポーツコーナー。　　二時間の番組で４５分は長すぎなんじゃないか。　　関口さんはそういう番組にしたかったのか‥‥　　　関口さんのスタンスはあんまり嫌いじゃなかったんだけど　　　ますます見る気がしなくなった。　　

2010年07月11日

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ゲゲゲの女房

　　とうとう、少年雑誌からの編集者が訪ねてきた。　　もうすぐだ。　　確かに、水木しげるに宇宙ものを描け　というのはね。　　絶対に合わないと思う。　　家の中に貧乏神がいる、という茂。　　貧乏神のトラップに、ハマってはならないのだ。　　　　貧乏神が追い出されてしまうと　　　　ラーメンズ片桐さんが出なくなるのか‥‥‥　とは、ちょっと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年07月10日

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　鋼の錬金術師　

　　アニメの「鋼の錬金術師」ももう大詰めである。　　アルの魂と肉体が出会うことってもうないんじゃないかと思ったりしたので　　蘇れてよかったなぁ　というのが素直な感想だ。　　今回の等価交換は、まさに「等価」だったな　と思う。　　ある程度、片がついた　という思いもあるからできたことなのかもしれないが。　　昔の「願い事」の話を思い出す。　　世界の人が幸せになりますように　と願ったら、壊れた壺は　　三つ目の願いをいうと呪いがかかるのだった。　　四魂の玉も、その破壊を願うしかなかった。　　　　人が幸せになるには何が必要なのか　という問題は　　多くの経験を積まないと得られない。　　この話を好きな少年少女が　　自分に本当に必要なものとは何なのか　というテーマについて　　少しでも考えてくれたら、嬉しいんだけど。　　明日はテストなので、「昨日の、見た？」とは　　誰とも語れない。　　ちょっと、寂しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年06月27日

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ドリームオンアイス

　　買い物から帰ってテレビをつけたら　　ちょうど　高橋大輔だったので、見入ってしまった。　　こういう偶然って不思議である。　　ほんの少し時間がずれたり、つけた時のチャンネルが違っていたら　　見なかったことになる。　　現に、その後の浅田真央は、見落とした。　　ＣＭの間に、何か気がそれたのだった。　　　　そういえば、熊川哲也が、大輔と対談したらしいのは見たかった。　　熊川哲也は、助走なしで、その場で飛びあがって三回転できるそうな。　　バレーってすごい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年06月27日

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　夜中の桃井かおり

　　寝ようと思ってふとつけたテレビに　　爆笑問題と桃井かおりが映っていて、つい見てしまった。　　「爆爆爆笑問題」であった。　　桃井かおりはすごい。　　「あたし　壁なんて乗り越えないから～～回避　回避」　　「中国語できないけど、中国人の役を引き受けた」　　なんて話は最高だった。　　　　「古い蛇は柄が良い」なんて言葉が満載の　　　　桃井語録のかるた　欲しくなってしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　売り切れだそうな。

2010年06月25日

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ゲゲゲの女房

　　今週の三日分を見たら　　雑誌の話がとうとう出てきた。　　あの人が、ガロの‥‥‥　　今年は、良いことありそう‥‥という感じになるのだろうか。　　　　それにしてもあの浦木さんは、いただけませんね。　　また　悪だくみを考えていそうな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年06月23日

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　江川紹子さん

　　　　テレビは、本当に謙虚で良識的な人を　　どんどん出さなくなっていると思う。　　私個人は、オウムをめぐる活動のころからの江川さんの　　人間性を信じられる　と思っている。　　　　最近、テレ朝の朝番組でも、江川さんの良識的なコメントが　　さえぎられることも良くある。　　それはある意味、江川さんを守ることにもなっているのかもしれないけれど。　　テレビはもう完全に視聴率の奴隷である。　　　最近、テレビの報道番組を見たくない　と思うようになってしまった。　　ＢＳ朝日のニュース番組みたいなのを見てみようかな　と思うようになった。　　まだＢＳの契約をしていないが、夏休みには動こうかな。　　ちなみに、スポーツが苦手な私は　　サンデーモーニングを見る日でも、スポーツコーナーではチャンネルを変える。　　スポーツも苦手だけど、他者の意見を受け入れない年より、　　しかも異なる意見を持つ人を排除しようとするような人を　　‥‥つまり、ある意味卑怯な人が　より優遇される　ってどうなんだ　と思うのだ。　　張本さんのことは好きでも嫌いでもなかったけれど　　今は、大嫌いだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年06月18日

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　ゲゲゲの女房

　　腐りかけたバナナを買ってきて奥さんと食べた　　　という話は、以前エッセイか何かで読んだことがある。　　やっと　そんなシーンになったのか　と感慨深い。　　雑誌に載るまであと少し‥‥　　頑張れ‥‥　　なんて思ったりして。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年06月17日

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　　学べるニュース

　　　　学べるニュースで、確かに学んでしまったのだった。　　朝鮮戦争は終結したのかと思っていたら　　まだ「休戦中」なだけなんですと。　　平和ボケしててごめんなさい　なのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年06月16日

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日曜美術館　　オルセー美術館展

　　　　あまりなじみのない感じの美術館で、どこでやっている展覧会かと思ったら　　　なんと、国立新美術館だった。　　　やっぱりね。　　　一度行ってみて、あまりの混みようにびっくりし、遠ざかっている。　　　混み方だけ言えば、上野だって渋谷だって横浜の美術館だって　　　混むときは混むのである。　　　要は、六本木に土地勘がない、ということ。　　　地下鉄も、あまり乗ったことのない路線ばかりだったりする。　　　夏休みの平日に、時間がとれるだろうか。。　　　もう一度、チャレンジしてみようかな。

2010年06月13日

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　映画　セックス＆ザ・シティ

　　　　見ていなかったので、面白かった。　　　　アメリカの映画での女友達って、こういう映画になるような場合は　　たいがい四人なのである。　　私自身には「仲間四人」という関係は持ったことがなく、　　多くて三人だったので、そこだけは、いつも不思議な感じ。　　　　

2010年06月05日

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　とんでもございません

　　「とんでもございません」なんて言葉は無く、　　本当は　　「とんでもないことでございます」と言わなくてはならない、　　　ということは知ってはいても、　　「ございません」とつい言ってしまう私であった。　　が、昨日の「みんなで日本ＧＯ」では　　「ございません」もありだ、ということだった。　　　　なんか、ちょっとホッとした。　　「また　言っちゃった」と微妙に後悔することもよくあったので。　　

2010年06月03日

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　政治と金？？？

　　　２２年間で１６人なんだそうだ。　　　確かに、一年持たなかった人ばかり。　　　苦労した人ではなくて、「お坊ちゃん」的な人は辞める　　　みたいなことを学べるニュースの池上さんは言っていたけれど。　　　そういえば、　　　辞めないときは「辞めろ」と言い、　　　いざ辞めたら「なぜ辞めた」というのはねぇ　とも言っていた。　　　何でもいいんだけど　　　自民党がよみがえるのは嫌だと思う私。

2010年06月02日

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　　菊苗さん

　　味の素を作った人(創業者？)は　　名前が「菊苗さん」というのだそうな。　　今朝、うま味という言葉が外国でそのまま使われている　　　という話の中で触れられていたが、　　「菊苗さん」という素晴らしい名前のほうに食いついてしまった私だった。　　　

2010年06月01日

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津軽海峡冬景色　　　　ようこそ先輩

　　石川さゆりも年を重ねた。　　でも、良い感じの重ね方なのではないか。　　八時四十五分くらいに「ようこそ先輩」の時間だと気づき　　ＮＨＫに替えたら、洋服の彼女が映っていたのだった。　　　　「十代には十代の別れがあるし、三十代四十代になれば　　　それなりの別れ方があると思う」　という彼女の言葉を聞き　　「津軽海峡冬景色」のことかしら　と思ったら、そうだった。　　　教室で転校経験のある子に、「別れ」の気持ちを聞き　　　家族などに「津軽海峡冬景色」を歌ったことがあるか、はどんな歌か、と問わせる。　　　　三十年、歌ってきた歌だ。　　彼女自身、それぞれの月日に込めてきた思いはあるのだろうけれど。　　でも、こんなふうに歌と歌詞のことを考えさせる授業というのも　　小学生にとっては新鮮で良いのかも。　　　　「最初は演歌？と思ったけれど」と言っている子もいたが、　　異文化に触れられただろう。　　　　私も演歌は歌わないほうなのだけれど　　今度「津軽海峡」歌ってみるかな　と思ったりしたのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年05月30日

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　　タンブリング

　　「父と子」の対決の物語でした。　　そして、一人だけ、チームの一員じゃないみたいだった少年が　　「仲間」になり。　　見事なタンブリングでした。　　吹き替えじゃない　って話でしたよね‥‥　　あのチームの中の、坊主頭に眼鏡の少年。　　いかにもどこにでもいそうで、意外といないかも、と　　思ってしまった。　　　　大塚寧々さんが、なんとなく　　「巨人の星」の明子姉ちゃんに重なったのだった。

2010年05月29日

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東京カワイイ　　スタイリストを呼ぶ話

　　スタイリストが一般人に、服選びのアドバイスをする　　というのを深夜にやっていた。　　民放のパクリか　と思いながら見ていたら　　最近、たとえばデパートで買い物のエスコートをしてくれたり、　　洋服ダンスの中のものをアレンジするレクチャーを　　出前でやってくれるスタイリストがいたりするんだそうだ。　　知らなかったが、ＰＳＰでも、　　自分の服の組み合わせをアレンジしてくれるソフトがあるとか。　　アレンジに迷うことがある人はとても多いようだ。　　変えたい　と思った時にどう変えたらよいのかもわからないし　　かといって、お店の人は、「売りたい一心」なだけかもしれない。　　こういうのを教えてくれるのは、「東京カワイイ」だけかも。　　

2010年05月24日

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題名のない音楽会　　　こまつ　と　ピアニスター

　　　　今日の「題名のない音楽会」は、　　高嶋ちさ子プロデュースで　　ピアニスターHiroshi　と芸人こまつの対決だった。　　こまつは実はピアノを習ったことがなく、楽譜が読めないとか。　　それを聞いて、佐渡裕氏も驚いていた。　　　　　　２．３音でつないでいく音楽しりとりとか、　　「パッヘルベルノカノン」に乗せて交互に違う曲を入れる山手線ゲームとか、　　見事なセッションになっていた。　　こまつの音楽家としての幅が広がるといいな。　　彼がどちらに向かおうとしているかは、よくわからないけれど　　ピアニスターのコンサートに招かれたり　ということがあればよいのに　　とは、心から思ったのだった。　　そうしたら、聴きに行きたい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年05月23日

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ゲゲゲの女房

　　こみち書房のみちこさんは子どもがいないのかな、と思っていたら　　疎開先で小学生の子を亡くしたそうな。　　「心配させてよ」という松坂さんの叫びは、胸に響いた。　　うまいなぁ。松坂さんも佐々木すみえさんのおばあさんも。　　「お金は無くても笑って暮らしてるよ」という言葉も　　なんというか、今の世への、アレなのね。　　笑って暮らすには、相手が自分の言葉を受け止めてくれる　　という、信頼関係が必要なわけで。　　水木さんは、そういう人なんだ　ということですな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年05月22日

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クインテット　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレビをつけたら、教育テレビだった。　　宮川彬さんと人形たちのクインテットはけっこう好きな番組だ。　　とはいえ、追っかけて見るような感じでもなく、いつも偶然見る。　　今日は、フォークソングの「マイムマイム」をアレンジして演奏していた。　　木魚とか使っていて、なかなか洒落ていたのだった。　　こういう偶然は、ありがたい。　　

2010年05月22日

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　プライミーバル

　　プライミーパルの再放送が始まり　　見た回も多いのだけれど、また見ている。　　タイムワープとか、恐竜ものなどは、好物である。　　　　第三章が始まるのだ　というのだけれど　　それって見ていないものだろうか　　新しい章が始まるのは、楽しみである。　　　　間違って「プライミーパル」で検索したら　　去年書いた自分のブログが出てきた。　　去年も間違っていたようだ。

2010年05月20日

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　爆笑問題　　田中

　　爆笑問題の太田は、言って見れば天才だが　　ヒトとしては、バランスが良いとは言えない。　　誰とでもコンビが組めるとも思えない。　　そうやって見ていると。　　田中しかいないだろうな　とは、徐々にわかってくる。　　太田の突っ走っていくのを止められるのは、田中だけ、　　というのは、親しい芸人たちは思っているのだろうと思う。　　田中の自然さ加減　ってすごい。　　‥‥‥幸せになって欲しいものだ　と思ってしまう。

2010年05月17日

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　タンブリング

　　掃除をするとどこが鍛えられる　というのは何とも云えなかったけれど、　　だんだんチームらしくなってきた。　　楽しくなってきた。　　

2010年05月15日

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みんなで　にほんＧＯ

　　たしかロシアのお姉さんが、　　母国に持っていきたい日本語は？　　という質問に対して、　　「イケメン」と答えていた。　　「言葉もヒトも」だって。　　なるほど～　と思ったのだった。　　漫画を翻訳するときに、擬音語の訳が意外に困っている、　　という話も、なかなか興味深かった。

2010年05月14日

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　ゲゲゲの女房

　　録画して見るので、追いかけっこのようである。　　今回、何かの間違いか、副音声つきで録画されてしまった。　　「筆を置き、ペンを走らすふみえ」なんて声が入ってくるので　　見なくてもわかったりする。　　‥‥‥そのためのものだけれど。　　

2010年05月13日

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ゲゲゲの女房

　　水木しげるは、雑誌への連載が始まるまでは苦労したのだと聴いている。　　結婚してからの数年‥‥　　奥さんは、洋裁とかするのかしら。　　時代が違うので、何を苦労と思うかも違うけれど　　水木さんは、ちゃんと言うべきことを妻に言っている　ということは　　ドラマを見ていると感じるのであった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年05月05日

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　二本の木　　互いのがんを支えあう夫婦

　　夫婦の手記を竹下景子と片岡仁左衛門というベテラン俳優が朗読し、　　実際の記録を再構成したもの。　　思いやる夫婦の様子も、二人の朗読がとてもよくて、涙してしまった。　　こういうふうに最後まで思い合えるのなら、夫婦も良いよなぁ　　　と　心から思えた。　　　　途中の、妻の言葉の中に、　　「昔は、今度ゆっくりご飯食べましょう」みたいに言っていたのに　　今は「千の風になって飛びまわりましょうね」と友達と言い合うのだ　という　　のがあって、私も、亡くなった友達を思い出してしまったりした。　　

2010年05月04日

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　ロックの学園

　　忌野清志郎トリビュート　ということで、　　いろいろな人が、彼の歌を歌っていた。　　　久しぶりに「体制を疑う」ことをちゃんとする人のことを思い出した。　　ロックって、抵抗する人たちのもの　という感じがする。　　ＣＤ発売が中止になっても、曲げない　なんて　　なかなかできることではない。　　「後に続く」のも、難しいだろうとは思う。　　でも、ジュリーだって６０を過ぎてから、プロテストソングっぽい歌を歌いだしている。　　日本の歌手にも、頑張って欲しいと思ってしまう。

2010年05月03日

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モズクカレー　　‥‥‥ちょい足しカレー

　　久しぶりに、「お願いランキング」を見た。　　フルタイムになり、夜更かしに耐えられない体になっていたのだ。　　練乳やソフトクリーム、プチシュークリームなどがランキングに入っていたが　　味の系統が似ているから、まぁ一つが合えば合うんだろうな　と思う。　　子どもも喜ぶ味になりそうだ。　　　　相当びっくりしたのは、「モズクカレー」なのだった。　　酸っぱさと辛さは感じるところが違うので、まずくないんだそうだ。　　モズクは私の体に合っている食材なのだった。　　酢を飲んでいると、中性脂肪値は上がらないのだった。　　カレーの時は、今度かけてみようと思っている。　　一位は、チョコケーキ？みたいなのを混ぜていた。　　ちょい足しは、基本的にカロリーを高くするものばかりなのだ。　　　　モズクカレーは、私の中でヒットになるのかどうか。

2010年04月29日

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　ゲゲゲの女房

　　今週分を、まとめて見た。　　見れば見るほど、竹下景子さんの姑が素晴らしい。　　　　一日がかりで東京に行っていた時代の話だ。　　　(とはいえ、境港なら、今でもそれなりの時間はかかるし。)　　‥‥それでも、万歳三唱とは、昔だ。　　東京での生活　　ある程度知ってはいるのだけれど‥‥　　どんなふうに、描かれますか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年04月23日

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　　刀語　　かたながたり

　　　　名刀を求めて旅するアニメ(略しすぎ)シリーズである。　　月に一度しか放送されない。　　今回は、本編よりも、留守番をしていた姉が襲われ、返り討ちにしてしまう　　という内容が中心に描かれたのだった。　　例外的に、反則的に強い姉は、そのため「虚刀流」の当主になれなかった。　　可憐な感じなのだけれど、強いし、むしろ冷酷だ。　　このお姉さん。　　刀探しに参加しようか　などと言っていたが　　どうなることやら。

2010年04月19日

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のだめカンタービレ

　　　　　コミックもアニメも大体見ているので　　内容の目新しさはないのだった。　　テレビドラマ以上に、なんだか花が飛んでいたりして、微妙だった。　　映画館で映画を見た中学生たちは、面白いとか良かったと言っていた。　　まぁ　クラシック音楽に触れる　という意味ではとても良いし、　　コミックならば、多少の現実の生活のデフォルメはあるわけだけれど。。　　つまらなかった　とは思わないけれど、この続きも、私は劇場では見ないだろうな。

2010年04月18日

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タンブリング

　　第一回目。‥‥前半をうっかり見逃した‥‥　　男子新体操の大変さ、だけはとても伝わってきた。　　男子新体操部が優勝するまで　なんてのをたまに見かけるけれど、　　それ以前の段階からの出発なのだから大変だ。　　つくりはルーキーズとも似ているが、ここには指導者がいなさそうだ。　　その分、大変かも。　　そして、心を合わせる必要は野球以上かも。　　　　星野真理が新体操部の顧問教師として出ていた。　　金八先生の娘はやっぱり教師‥‥などとちょっと思ってしまったのだった。

2010年04月17日

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名探偵コナン　漆黒の追跡者

　　　　コナンくんも長いので、テレビアニメでは、最近は見なくなっている。　　ずっと小学校一年生ってどうなの　という部分もある。　　クレヨンしんちゃんやちびまる子ちゃんも似たようなものだろう。　　だんだん見なくなっている。　　でも、今回の映画は、あのへんな薬を作った組織が絡んでいる事件で　　その辺のくすぐりがあったために、それなりに楽しめた。　　コナン君は　犯罪によってあんな姿にされたのである。　　永遠の五歳児野原しんのすけとは違うのだ。　　早く元に戻してあげてよ　と思ってしまう。　　あるいは、せめてあの組織の解明と解体・壊滅という結末を見たい。　　ＦＢＩだのＣＩＡだのを巻き込みながら、とんでもないことになるのだろうけれど　　そろそろ、「解決編」にとりかかって欲しいものだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年04月17日

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ゲゲゲの女房

　　一週間分をまとめて見た。　　松下奈緒はなかなか良い感じで演じていると思う。　　あの時代は、背の高い女性はつらかっただろうな　と思う。　　　　「水木しげる」の母役としての竹下景子、　　父親役の風間杜夫も雰囲気は良かった。　　そういえば、昔「のんのん婆とオレ」だったか、　　水木しげるがモデルになったドラマをやっていたなぁ　と思い出した。　　どんな夫婦になっていくのか、楽しみである。

2010年04月12日

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　パンの缶詰

　　ＴＢＳの夕方の番組で、　　「パンの缶詰」を考案、特許もとった人の話をしていた。　　　　阪神大震災の時に那須からパンを届けようとしたが　　時間がかかり、三分の一は廃棄せざるを得なかったことがあり、缶詰を考えたとか。　　　　最近では企業や自治体などで、三年間保存可能のパンを、非常食として購入されているとか。　　しかも、そのパンを、廃棄の少し前に引き取り、　　ＮＧＯと協力して、食糧難の国に送っているそうだ。　　ハイチの地震のときには、いろいろな企業に支援を頼み、三万食を現地に届けたという。　　ただの金儲けだけでなく、　　これからは「義援」も視野に入れる仕事があってもいいじゃないか　という言葉は　　とても重みがあった。　　他者のことを考えることがてきる力って、どうやったら育つのだろう‥‥　　なんか、そんなことばかり考えながら、見てしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年04月11日

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　デジスタティーンズ　　ティムバートンと。

　　高校生などが、短いアニメーションを作って投稿してくる番組のようだが　　前回も今回も(次回も)、ティムバートンがゲストで来ていて　　論評してくれていた。　　とはいっても、みんな、なかなかおもしろくできていて　　「えっ高校生なの？」「専門学校生？」という感じですばらしい。　　ゲスト関係なく楽しめるのだった。　　ちゃんと才能は育っている　という感じがするのだった。　　

2010年04月07日

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ゲゲゲの女房

　　原作は読んでいないのだが　　水木しげるのエッセイなどで奥さんの話は少しは知っている。　　今週、１．２回見ただけだけれど、今朝のは面白かった。　　録画して見ようかな　と思えた。　　　　野際陽子さん　良い味である。大杉漣さんの父親も。　　私の母よりも上の世代の人の物語である。　　視聴率が悪いとか出ていたけれど　　若い人は、もう朝の連ドラという形式自体なじめなくなっているのも。

2010年04月03日

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町工場芸人　　　アメトーーク

　　作業服を着て座っていると　　みんな、地道に働く良い感じのお兄ちゃんに見えるのだった。　　‥‥ていうか、誰だかわからないくらい。　　それなりに誇りを持って働いていた感じではある。　　‥‥‥そのうち、微妙な下ネタに入っていったけれど。　　　　ねづっちも出ていて、なんか整えていた。　　　

2010年04月01日

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水木さん‥‥‥　総員　玉砕せよ

　　　水木しげるの原作を再構成したようなドラマを夜中にやっていた。　　　何年か前の再放送だそうだけれど、なんとも途中でやめられず　　　最後まで見てしまった。　　　香川照之が水木さん役で、戦地でビンタされまくる役を　　　なんともとぼけた感じで、水木さんらしくすばらしく演じていた。　　　　ついこの前も、水木しげるの漫画を解説するようなのを録画して見てみたが　　　私も水木漫画で育った世代なのかもしれなかった。　　　ドラマは、戦地でともに過ごした仲間たちが、いろいろな形で　　　水木さんに「描け」と迫るというものだ。　　　南方では大変だったということは、聞いていたけれど　　　玉砕と言われたのに逃げてくるとは何か　と、自決や再度の玉砕を迫られた　　　なんてことがあったのかもしれないのだった。　　　いつだったか「大　水木しげる展」に行ったことがある。　　　その時も、戦争漫画がきちんと展示されていたのが印象に残っているが　　　普段冗談ぼく暮らしている人だけに、その傷の深さは計り知れない。　　　ドラマの最後ではビンタばかりしていた軍曹が出てきて　　　「お前は百まで生きろ」と言っていたのが、一番切なかった。　　　　　そういう壮絶なところから帰ってきた人が　　　「戦後、気の毒な人を見ても全然気の毒とは思わなかった。　　　　もっと辛い思いをして亡くなった人がいる」　と思っていたというが　　　そうだろうな　と思う。　　　安穏に過ごしすぎていてはいけないのだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「げげげの女房」ドラマ化記念の再放送なのだろうけれど、見ることが出来て良かった。　　このドラマでは田端智子が演じていたが、良い感じだったと思う。

2010年03月29日

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まつこデラックス

　　まつこデラックスが大好きだ。　　この前も「どうせあたしなんて孤独死するに決まっているんだから」　　なんて言っていたけれど。　　まつこぉ　　おかまでなくても、離婚した女だって似たようなものなんだよ～～　　と、心から言ってあげたかったのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年03月28日

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高橋大輔

　　朝　テレビをつけたら、高橋大輔がすべっていた。　　フィギュアって、一つのシーズンを同じ曲でやっていくから　　なんだかオリンピックのデジャヴのようだった。　　赤がほんの少し入ったあの衣装も、けっこう好きなのだった。　　会心の笑み　という感じで滑り終え、金メダルをとったのだけれど　　なんだか、透き通るような精神性を感じたのだった。　　けがをする前からの、高橋ファンなのである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年03月26日

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　ブラッディマンデー

　　ブラッディマンデーが終わった。　　原子力発電所に　核をさらに仕掛けるというとんでもないことは、避けられた。　　最後の敵が、ファルコンの幼馴染というのも、なかなか泣かせた。　　視聴率は、イマイチ伸びなかったそうな。　　最初　ブランチの視聴率ランキングをいい加減に見ていただけ　　と思っていたが、評判が悪かったのか‥‥　　殺しすぎだ、とは思うのだ。　　ストーリー的には仕方ないのかもしれないが、欧米か、と突っ込みたくなる。　　作品世界は、嫌いではないのだが‥‥　　でも　三浦春馬の笑顔はものすごく素敵だったのだった。　　続きが出来てもおかしくなさそうな感じだったけれど、どうなりますか。

2010年03月20日

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