[テレビのある生活]の記事一覧 | Fuzzyな見たり読んだり

　勝間和代の　金スマ

　　　　ゲストの勝間和代と安住アナの掛け合いがとても面白かった。　　ドラえもん話で知識を争っていたが、　　こういうところでも、たぶん彼女は負けまいと頑張ってしまうのかも。　　でも、「ドラえもん」ならば、罪はない。　　　　彼女は才能にも恵まれ、努力も惜しんでいないけれど　　挫折もかなり味わった今までだったことは確かである。　　たまたま昨日、香山リカと彼女の対談の第二弾の載るアエラを読んだ。　　なんだか香山リカが苛立っている感じであった。　　成功談みたいなことを本にするのは良くあることで、　　それを読んだ人が「カツマーになれない」と落ち込んだとしても　　それは作者のせいではない。　　　　１０年１５年かかって今がある人の本を読んで、１～２年頑張って　　「勝間和代になれない」と「うつ」になる人の気持ちは、私にはわからない。　　１０年経たないとわからないよね　と言いたくなる。　　　　　　(私なんぞ　在学中に公認会計士の資格をとれていない時点で　　　　　　　　　　「全然才能が違う」と　あきらめるし‥‥)　　勝間和代になれない　と精神科を訪れる女性が多いので話題になるけれど　　そう言ってくる人は、むしろ「仕事上の成功」よりも　　「家庭的な成功」のほうが問題なのかもしれない。彼女も離婚はしているけれど。　　生きづらい世の中ではある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年03月13日

コメント(2)

　相棒　　

　　「相棒」のスペシャルは、警察の複雑な人間関係が描かれる。　　　　「相棒」になる人は、　　なんだかんだ、右京さんの正義感に引っ張られていくのである。　　出世だのなんだの、ではなく、警察官を志した時に持っていた純粋な気持ち。　　もっとも右京さん自身は、政治的な問題や、何かが無くなったらその結末はどうなるか　　などについて、最後まで見通しているのである。　　　　岸部一徳演ずるおえらいさんも、その辺の力があることをわかっているから　　切り捨てるのではなく、組織の端っこに置いておきたい　と思うのだろう。　　本当に、魅力的な人物像を作ったものだ　と思う。　　古畑さんより、右京さん派だな、私は。　　　　

2010年03月10日

コメント(0)

ミリオンダイス　　クリオネとイモト

　　極寒の流氷の海に潜り、いもとはクリオネを見てきたのだった。　　思いきりと決断がいいので、仕事のしやすい人だろうな　と見ていて感じた。　　イモトはきっと、　　こういう冒険の旅の中で出会った人と付き合うのが合っていると思えた。　　１５分以上は潜っていたら凍え死んでしまうかもしれないようなところにも　　「好きで」ではなく行くイモト。　　なんだかわからないけれど　　応援したくなる。不思議な人である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年03月04日

コメント(0)

　キャベツ泥棒

　　収穫間近のキャベツを何百個も、何回も盗む奴がいるそうな。　　　　トラックで来ているのだろうけれど　　鉄菱でもまいておこうか　っ感じだろう。　　いつも行くスーパーで、今日はキャベツの特売でなんとひとつ７９円だった。　　　　何カ月も育ててこんなに安いのに　　盗んでいく奴がいるなんて、本当にイヤナ世の中だ。　　

2010年03月03日

コメント(0)

　エキシビション　　

　　１０時からのＮＨＫので見たので、全員分ではなかったが、　　高橋大輔も安藤美姫も浅田真央も素晴らしかった。　　浅田真央も、この曲だったら良かったのに、と思うくらい。　　キムヨナよりも良かったくらいだった。　　安藤美姫も、素晴らしいレクイエムだった。　　やっぱり、試合のときは緊張していたのだと、よくわかった。　　ライサチェックのガーシュインもとてもよかった。　　　　　　そういえば、高橋大輔のフリープログラムを　　解説なしでＮＨＫでこの前　放送していたのだが、それも素晴らしかった。　　エキシビションとしても十分じゃないか　と思ったのだった。　　　　オリンピックもそろそろ終わりですね。

2010年02月28日

コメント(0)

海の向こうの地震

　　ハイチに続き、チリでも大きな地震が起こった。　　イメージ的には近そうだけれど、　　北海道--沖縄の倍くらい離れていそう。　　８．８という数字も、二の句が継げないものである。　　不謹慎な言い方なのだけれど、こうも世界で地震が相次ぐと　　全体としての世界が疲弊していきそうな気がするのである。　　その仕上げが、関東だったりするのだろうか　と思うとやはり怖い。　　もちろん、現地で大変な思いをなさった方には、お見舞いを申し上げたい。　　日本での津波も、被害が最小限に収まるように、祈りたい。

2010年02月28日

コメント(2)

　女子フィギュア　フリープログラム

　　夕方のニュースでは、真央ちゃんの泣き顔と銀メダルということしか流れず、　　かろうじて、１０位以内に三人入賞という言葉が聞かれただけだった。　　さっきＮＨＫのほうで、入賞者の演技を見たが‥‥　　　　キムヨナは、確かに完璧だった。　　そして浅田真央は、ちょっとだけミスがあった。　　終わった後に、笑顔が出なかったのは、ミスのせいだったのか‥‥　　でも、普段なら十分な結果だったのだと思う。相手が強すぎた。　　朝のＴＢＳラジオに出ていた小沢遼子さんが　　　　「なんであんな昔のフランス人形のような衣装を着せているのだろう　　　　　１９歳にしか出せない肌の美しさだってあるのに」　　なんて言っていて、そういう見方もあるのか、と思ったのだった。　　そう思いながら衣装を見ていたら　　腕を全部隠すような衣装は真央ちゃんだけで。　　キムヨナには、妖艶とかそういう形容をしても　　浅田真央には、そんな言葉は似合わない。‥‥と日本人は思っているかも。　　そういう視線の中で、成熟しそこなってしまったとしたら、　　それは表現力に影響しなかったと言えるのか。　　　子役から出てきた「清純派」は、悪女の役に脱皮するのはとても難しい。　　そういうのと同じように、なんだかつまらないことで苦労しそうな。　　まぁ　この次は、衣装だけでもセクシーにしたほうがよさそうな。　　　　日本的な状況の中での「うっ屈」みたいなのにつかまらないでほしいと　　願うばかりである。　　その辺を、長洲未来は気にしていない感じだったし　　安藤美姫や鈴木明子は、年齢的な部分で越えていたのかも。　　　鈴木明子のウェストサイドストーリーは、私はとても好きなので　　彼女の演技には、涙が出そうになった。　　良かったね～～と　心から祝福したいと思った。　　自分自身のベストスコアだけを一番に考えているって素敵なことだ。　　安藤美姫も、ミスなく滑れて良かったと思った。　　精神的に強くなり安定してきたのだと思う。　　とはいえ、世界レベルの大会で安定できるなんて、　　普通の人間には考えられないのだから。　　すごい大会だったな　と思う。　　またしばらく、毎年毎年のフィギュアが楽しみになる。　　感動をありがとう　は、やはり言いたくなるのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年02月26日

コメント(2)

女子フィギュア

　　女は強い　と言われてしまいそうな気丈さだった。　　浅田真央は、ヨナの前で、良かったのかもしれない。　　相手からのプレッシャーをもばねにして、頑張ってしまえるキムヨナ。　　彼女はきっと、精神的に参って「跳べない」なんてなさそうな。　　鈴木明子も安藤美姫も、頑張っていた。　　フィギュアは自分との戦いだ。　　ジャンプなんて、きっとちょっとでも迷ったら跳べないんだろう。　　　　　　本人が、納得できるような演技ができるように、祈りたいと思う。　　

2010年02月24日

コメント(0)

　Ｒ-1　グランプリ　　～～幸せとおんなじだ～～

　　今　なだぎたけしが暫定一位になったところである。　　しのぎをけずる　って感じですな。　　面白いです。　　　　我人祥太を、実は初めて見た。　　３Ｄ眼鏡をかけて、　　「つかめそうでつかめない～　幸せと同じだ」というのが気に入った。　　あべこうじがこんなに面白いと思ったのも初めてだった。　　勝負の世界は厳しいのだった。　　　‥‥‥　オンエアバトルを見ていたときは、あまり「勝負」という感じもしなかったのだけれど　　　　　それは、長距離走という趣だったからなのだろうか。　　　　　

2010年02月23日

コメント(0)

Ｒ-1　敗者復活戦

　　敗者復活戦を楽しく見た。　　みんなベテランである。　　ユリオカ超特Ｑ　や　田上よしえなど、　　かつての「爆笑オンエアバトル」の常連さんには頑張ってほしかった。　　‥‥‥実際、ベテランの味だったし面白かったのだった。　　ナオユキという人は知らなかったけれど、やはりいい味出してると思ったのだった。　　最後、結局友近が残るのか　と思ったら、　　Ｃｏｗｃｏｗの山田が残った。　　確かに、まぁ面白かったと言えば面白かったのだけれど。　　審査員で来ていた「辻ちゃん」は「もう中学生」が大好きなんだそうな。　　司会の宮迫が「なんか　わかる」と言っていたが‥‥　　友近が、ちょっと涙ぐんでいる感じだったかも。　　まぁ　勝負だから、仕方ないのかな。　　漫才とか芸　なんぞは、みんな違ってみんな良い　という感じではあろうが　　売っていかなくちゃいけないからね‥‥‥　　

2010年02月21日

コメント(0)

　レッドカーペット　　スバロウズ

　　１５年売れなかったという「スバロウズ」が　　自虐的なネタで、最後に賞をもらっていた。　　けっこうおもしろかったので　　これから、あちこちで呼ばれるようになるのではないだろうか。　　「１５年もやっていたんだからやめるわけないだろう～～」　　という叫びが、なんか応援したくなる響きだった。　　「もう中学生」が「まだ小学生」のころからやっているんだって。

2010年02月20日

コメント(0)

　　ねずっちで～～す

　　ネタは覚えていなかったのに　　「ねずっちでーす」というのだけ、実は記憶に残っていて　　ときどき家で言っていたりした。　　　‥‥‥息子に、何それ　と言われたりしつつ‥‥　　昨日、そのねずっちが「アメトーーク」に出ていたのだったが　　「なぞかけ」が見事だった。　　「○●とかけて　なんと解く」というあれである。　　ゲストの、映画「交渉人」チームの人になんとお題を出されても　　またたく間に答えていて　宮迫が感心していた。　　「『笑点』の人より速いんちゃう」と。　　同感であった。　　　ブレークの予感である。　　　

2010年02月19日

コメント(0)

　　男子フィギュア

　　高橋大輔のファンである。　　四回転しないほうが確実なんだろうなと思いつつ、跳ぶんだろうなとも思い。　　三位に留まれて本当に良かった。　　ステップはとても見事だったし。　　今回の男子のメンバーは皆素晴らしかったと思う。　　次のオリンピックまで行けそうだ。　　それでも、今のプルシェンコと同じくらいの歳だろうし。　　

2010年02月19日

コメント(0)

藤田まことさん

　　亡くなったとかで、とてもびっくりした。　　そういえば、「ＪＩＮ」に出るのが決まっていたけれど病気で降板　　と　聞いたっけ。　　　「はぐれ刑事」なども良かったが　　何年か前に松たか子と一緒に出ていたドラマが好きだった。　　頑固なシェークスピア俳優という役どころ。　　　　　　直接の知り合いでなくても　　知っている人が亡くなるのは切ないものだ。　　ご冥福を祈りたい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年02月18日

コメント(0)

ダンスインザヴァンパイアバンド

　　　　今季のアニメで見ている作品である。　　　　ヴァンパイアと闘う決意をした生徒会の前に現れる、ヴァンパイアたち‥‥　　というところで次週　ということになってしまい、次回を待っているのである。　　名曲「フレンズ」を主題歌として使っているのだが、　　人間の友と、ヴァンパイアの女王。　　両方の約束を守ることは可能なのか‥‥　　ともあれ、立ち上がった生徒会が弾圧というか殺戮されたりするのは嫌だな‥‥　　「判官びいき」は、私の中には生きているみたいなのだった。

2010年02月17日

コメント(0)

　週刊　　上杉隆

　できれば、一度読んでいただけると良いと思う。　　(　http://diamond.jp/series/uesugi/　)　　最近、このキャスター好きだったんだけどな　という人の何人かに　不信感を持ってしまっているので、ニュースが面白くない。　小沢一郎氏を好きか？と聞かれたらそんなでもない　というのが本音だけれど　検察リークや、報道の在り方などを考えると、首をかしげる。　支持率調査も、質問の仕方だしね。　この件そのものに誰も触れない　ということ自体が　マスコミをあげて、どこかに向かおうとしているのか　とすら思えたりする。　　アメリカの映画などでは　　不正と戦う人が、殺されそうになったりしながら新聞社にたどりつく　という　　終わり方があり、　　それはつまり、報道機関がある程度「不正をただす」という役割を　　担ってくれるという期待感もあると思う。　　でも　そんな時代でもないのか？　　中国や北朝鮮でもないのに？　　田原総一郎さんとか、何人かの人たちは　　そういうことについてのシンポジウムを開いたりしていたという話も聞くが　　それも、新聞には載っていたのだろうか？　　　　いつか聞いた、「自己規制がファシズムへの第一歩」なんて言葉を思い出す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年02月17日

コメント(0)

　オリンピック

　　メダルが取れたそうで良かったと思う。　　誰もメダルを取っていないという中での試合はプレッシャーがかかるそうな。　　　　服装問題が言われていたスノボの選手にも頑張ってもらいたい。　　制服を着崩した程度で、国会でまで何かいうなんて、　　あまりにも日本的だと思ってしまったのだった。　　　　体裁ばかりを取り繕っていては、見失うものも多いだろう。　　上村愛子さんには、ご苦労様と言ってあげたい。　　きっと、子供産みたい　とか思っているのだろうと思う。　　引退を言えなくなるのだったら、それは気の毒だ。　　もちろん、本人が心から、続けたいと思っているのなら、応援するけれど。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年02月16日

コメント(0)

鉄腕ダッシュ　　雪玉ころがし

　　スキー場を一部貸切にしたとかで　　大の男が何人もかかって雪玉ころがしをしていたのだった。　　バカだなぁ　と思いつつ、　　「オトコがやりそうなことよね～」などと思いつつ、　　最後まで楽しんで見ていた。　　途中途中で、雪玉に塩を振ったり水をかけたりしつつ‥‥‥　　日本は平和な国である。　　どこかの村のお年寄りだけの家の雪かきとか手伝えばいいじゃないか　　と　思ったりするが　　それだと、笑って見ていられない　ってことになってしまうのか。　　とりあえず、雪景色には癒されたかも。　　　　

2010年02月14日

コメント(0)

ユザワヤ　と　ユニクロ

　　この前の「カンブリア宮殿」に手芸品の専門店ユザワヤの社長が出ていた。　　こういう店は亡くならないだろうと思った、とか。　　最近では、ユニクロの隣にユザワヤがあったりして、　　無地のユニクロに何か付けて「デコクロ」にするんだとか。　　確かに、かわいいボタンを並べてつけるだけでも、違ったものになるわけで。　　この社長も、「みんなが反対するからやろうと思った」ことがあったそうな。　　　　だからって、　　みんなが反対したことで「やっぱり失敗」って結果になることだって　　世の中的には多いんだとは思うけれど。

2010年02月13日

コメント(0)

虹色ジーン　　家族の変身

　　今日は、娘二人の４人家族全員が変身したのだった。　　タンスの肥しを使ったアレンジでの父親のほうは、私には「無理」だったけれど、　　髪型まで変えた変身後の姿は、なかなかイケていた。　　髪を刈り込むように短くして、眉を整えて、若返っていた。　　娘たちは雑誌に出てくるような、パステルカラーのジャケットにカラータイツ。　　嬉しそうだった。　　上の子にはスカウトが来そうなくらい。　　母親は、もともととても顔立ちもスタイルも良い人で、きれいだった。　　今回、南海キャンディーズの山ちゃんの突っ込みは、いちいちハマっていて　　かなり面白かった。　　

2010年02月13日

コメント(0)

いちめんのなのはな　‥‥　にほんごであそぼ

　　ワイドショーの最初の話題が「殺人」なのを見たくなくて　　教育テレビに替えたら　　「にほんごであそぼ」をやっていた。　　「いちめんのなのはな」という詩に曲をつけてこどもたちが歌っていた。　　朝はこういうのがいい。　　　今朝は人をひいたかも、、みたいな夢だったし。　　その次にやっていた「ピタゴラスイッチ」では　　十本アニメのメンバーが　　くぎになって、トンカチ犬に打たれた　という夢を見た話をしていたのだった。　　出るモノは打たれるのだった。

2010年02月11日

コメント(0)

公立中学校の現実　　

　　日本テレビの夕方のニュースの特集を見たら、「公立中の現実」という特集だった。　　　　かつて経験した事ばかりである。　　徘徊する子がいれば、見回りするので空き時間はなくなるし　　ひどい子になると、廊下に座り込んで、梃子でも動かない。　　「帰れ」と言っても帰らないし、親にも連絡が取れなかったり、　　既に親のいうことなど全く聞かなくなっていたり。　　今いるところは、今のところ、「親は怖い」と思い　　「成績はキープしたい」と思う子が大半なので、授業は成立するが　　「成績」や「進学」を捨ててしまったら、もう授業をうける義理もないわけで。　　地域性もあるし、何年かに一度「特別ひどい学年」というのがあったりするので　　一般論というのはなかなか‥‥　　それでも、授業を離脱する子がいる場合には　　見回りは「基本」なのだった。　　　そして、必然的に「空き時間」はなくなるのだった。　　やっぱり授業の持ち時間の上限を週１５時間くらいにしてもらわないと　と思う。　　そのくらいなら、交代で見回りをしても、多少ゆとりを持てる。　　見回りもして、部活もしていたら、授業の準備やプリントの点検などをする時間は　　「勤務時間外」になってしまう。　　ひとクラスの上限を３０人未満にするだけでも　　ひとりひとりに声をかける時間も増えて、いろいろ違うのだけれど。　　　　　

2010年02月09日

コメント(0)

　Ｑさま　　　漢字検定スペシャル？

　　検定一級の漢字は、ほとんど読めないのだった(泣)　　準一級でも半分くらい‥‥‥　　　　それ以上に受験する宮崎美子などの勉強っぷりなどに、まいった。　　最近　勉強らしい勉強をしていない私であった。　　相当　まずいと思うのだった。

2010年02月08日

コメント(0)

　今日の若者　　きょう　か、こんにち　か。

　　王様のブランチの読書コーナーで　　この前亡くなったサリンジャーの「キャッチャー・イン・ザ・ライ」の紹介を　　していたのだが　　「きょうの若者に通じるところがある」と言っていたのですごく驚いた。　　若いレポーターのお姉ちゃんが言っていたのではなく、　　松田さんの後に来た、早稲田で教えているという人の言葉であったので。　　スタッフの原稿か、または作品紹介に書かれている言葉だったのだろうが、　　なんだかなぁ　と思ってしまったのだった。　　そういうよみ(意味)もありかと思って、思わず辞書を引いてしまったさ。　　１９９５年版の「大辞泉」には、　　「昨今の」とか「最近の」という意味のときには「こんにちの」と読むのである。　　‥‥‥すっかり、年寄り的愚痴　っぽいかも。　　　　　でもねぇ、書評担当で出てくる「大学関係者」くらいには　　　　　ちゃんとしてほしい　と思ってしまうのである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年02月06日

コメント(0)

虹色ジーン　

　　ひげ男爵の樋口君が、坊主頭になっていて、びっくりした。　　彼らが担当した、変身コーナーでは、　　お嫁さんと姑さんの変身だったのだけれど、　　二人とも肌がきれいだったので、メイクをしてもらったら　　姑さんも１０才位若返っていたのだった。

2010年02月06日

コメント(0)

　熊谷守一　　　　　「美の巨人たち」

　　熊谷守一　という人は、何日でも、雨粒だけ　　アリだけを見ていられた人らしい。　　アリは歩き出すとき、右の二番目の足から歩き出す(左だったか？)　　なんて　言っていたそうだ。　　雨粒も、高速度撮影で見えるような感じで描いていたりする。　　味わいのある人である　　本物の芸術家　なのだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年01月31日

コメント(0)

　田　嶋　陽　子さん

　　田嶋陽子さんが歌を歌っている　というのは知っていたのだけれど　　久しぶりに姿を見ることができて、嬉しかった。　　というか　面白かった。　　歌詞を忘れるところが面白い　と地元の人に言われていたが　　本当に忘れていた。　　でも。　　テニスで走る足元は　　よたよたとキャッチボールしていたあの元議員なんかより　　よっぽどちゃんとしていたのだった。　　老後と言っては失礼かもしれないけれど　　良い感じで人間関係が結べている感じで楽しそうなのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年01月30日

コメント(0)

　刀　語

　　西尾維新　の名に興味を持って録画して見た。　　金へんの漢字が山ほど出てきて、しかも一度聞いただけではよくわからない。　　そういう金へん一文字の名前の付いた「刀」を探しに行く　という話。　　そのヒロインが相棒に選んだのは　　虚刀流　という刀を使わない流派の若者なのだ。　　刀を使わない流派　というのはなるほど～という感じで　　続きが楽しみになった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年01月30日

コメント(0)

暖炉　　‥‥　　美の壺

　　暖炉は、家の中心にある。　　暖炉のある家では、個室を持っていても　　皆が暖炉のある部屋に集まる。　　番組の中で、老人ホームのような施設での　　火を眺めるお年寄りたちの表情がとてもよかった。　　　　桜などの良い香りのする木は、とっておきの日に使うとか。　　　　暖炉の上や暖炉の周りは、ちょっとしたギャラリーになるとか。　　　　暖炉のある家に住めるって、贅沢なことだ　と思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年01月25日

コメント(0)

名前の話

　　この前　ちょっとだけ見た番組で　　姓と名前が同じ人を探す　というのを見たのを思い出した。　　ヨシミヨシミさん　　ショウジショウジさん　　カツミカツミさん　‥‥‥　　困ることは、と聞かれて、　　　「名前を呼ばれているのか、苗字を呼ばれているのかわからないこと」　　と答えている人がいた。　　結婚して姓が変わった人ならまだわかるが　　男性の場合、つけた親の意図が知りたい　とちょっと思ったのだった。　　何の番組だったかも忘れてしまっただけれど。　　

2010年01月24日

コメント(0)

　ブラッディマンデー

　　なんというか最初から殺すねえ　という感じであった。　　テロリストのほうが捜査官を、「この人がテロリスト」なんて言ったら　　やっぱりパニックになるだろうし、　　けっこう怖かったのだった。　　　　海外ドラマを見慣れてしまうと　　このぐらい「刺激」が強くないと面白いと感じない人も多いだろうと思う。　　　　

2010年01月23日

コメント(0)

夜中の「日本の車窓から」

　　なぜか、全然寝付けなかった昨日、　　この際、と三時過ぎにテレビをつけてみた。　　　　ＮＨＫでは、日本のローカル線の映像を流していた。　　鉄ヲタでない私でも、日本の風景の中を走るローカル電車はなかなか好ましかった。　　ひたすら風景と電車を映し、音楽が流れているだけなので、見ながら　　少しずつ眠れるようになった。　　ただ、音楽が洋楽だったので、微妙な違和感はあったのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年01月22日

コメント(0)

ためしてガッテン　　ダイエット

　　先週の続き　ということはちゃんと覚えていなかったが　　とりあえずチャンネルを変えたのだった。　　なんだかいろいろごちゃごちゃ言っていたけれど　　わかりやすいトピックとしては　　「お腹がすいたら、その場ダッシュをするとよい」　ということ。　　血糖値が上がってくるのだそうだ。　　なんとなくご飯を作って、　　なんとなく食べる‥‥‥時間だから‥‥　　なんてことをやっていたら、いけないのよね。　　意識的にいろいろやっていこう　とか思っていないと。　　私にとって、一番難しいのは、そこかも。　　

2010年01月20日

コメント(0)

　ハモネプ

　　　決勝に残った三組は、さすがにみんなとてもうまかった。　　姉弟のグループが優勝したのは、私は妥当だと思ったのだった。　　「あの素晴らしい愛をもう一度」は　　合唱コンクールがはやり始めたころには、よく歌われた曲だと思う。　　今回、こんなふうに聞いてみて　　加藤和彦のメロディーの美しさ　を思ったのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年01月19日

コメント(2)

　脳波が暮らしを変える

　　「思う」だけで機械を動かす　なんてことは　　ドラえもんの「鉄人兵団」などにもあったのだが　　あと少しで、いろいろなことができそうな感じだ。　　手足が不自由になった人への応用も、きっとあと少しだろうし。　　今日　びっくりしたのは　　脳波を測りながら、自分が集中している状態を把握し　　必要な時に集中できるようにする訓練を、スポーツ選手などが始めている、ということ。　　子どもたちにも、そういうおもちゃを与えようとしているとか。　　研究しているのがアメリカだったりすると　　どんな軍事利用をしていくのだろうか　とつい思ってしまう。　　やっぱり「鉄人兵団」みたいなものを作っていくんだろうな‥‥

2010年01月18日

コメント(0)

　芸人のコラボ

　　南海キャンデーズの山ちゃんと　　オードリーの若林が漫才をしているのを見た。　　それなりに面白かったとはいえるのだけれど　　ふと考えたのは　　この人たちが、どういう人なのか、みたいなことを知っているのと　　全く初めて見たのとでは　　面白さは違うのかな　ということだ。　　微妙である。　　

2010年01月17日

コメント(0)

　　伊勢谷友介　　　Ａスタジオ

　　伊勢谷友介は、意外とおしゃべりらしい。　　クールなイメージではなく、むしろクロレッツか何かのＣМのような　　若干微妙なおしゃべりなのかも。　　芸大出なんだ～～　とちょっとびっくりした。　　どんどん映画を作るようになるのだろうか。　　楽しみである。

2010年01月16日

コメント(0)

　神様のいじわる

　　阪神大震災から１５年。　　当時　作文を書いた人たちの１５年を追いながらの記録だった。　　突然の災害では、「失った」というより「奪われた」という思いが強かろう。　　子供たちにとって、身近な人が亡くなる　といのは　　どれほど大きなことだろう。　　火事とか、倒壊での死は、ひときわ大きな傷になるだろうと思う。　　ついつい涙してしまった。明日がやばい。

2010年01月14日

コメント(0)

　ダイエット　　　　ためしてガッテン

　　女性がダイエットがなかなか成功しないのは　　女性ホルモンの影響もあるとか。　　　　そこを乗り越えるためにどうする　というのを　　来週やるとか。　　引っ張るなーーーー　　　　　

2010年01月13日

コメント(2)

追跡！AtoZ. 　　　　ペットの虐待

　　ネットなどで子猫や子犬をもらいうけておいて　　殺したりけがさせるなどの虐待をして捨てる人が意外とたくさんいるんだそうだ。　　たまたま、「元の飼い主に返した」とかわいい動物の写真を載せたブログの動物を　　近所のゴミ箱付近でけがをした状態で発見した人が　　その人を追及する　という場面があったが、　　五十代のその男性は、「犯罪ですよ」と言われて　　立ち上がり、去ろうとした。そこを逃がさず、念書をとったらしいけれど　　本当にやめるんだろうか？　　　　あの「サカキバラ」は、小動物の虐待をしていたんだ　ということを思い出す。　　そんなことに快感を感じるような人は　　家族に暴力をふるったりするだろう　と思ってしまう。　　この前の、奥さんを窓から落とした人だって　　きっと、道端の犬や猫を蹴飛ばしたりしたんじゃないか。　　命を大切に　なんていうけれど　　小さな命を大切にできない人は、大きな命も大切にしないだろうし　　要するに、他者の痛みに鈍感だということなのだ。　　世の中いろいろと閉塞状況だけれど　　そういうことはしたくないし、させたくないものである。　　

2010年01月09日

コメント(0)

　７サミット

　　七つの大陸の最高峰にひとりで登ろうという青年の、ドキュメントだった。　　生きがいを感じることもなくバイトで生活していた青年が　　最高峰を登ろうとしながら、いろいろ学んでいく‥‥　　　　必ず撮影しながら登るというその映像は美しかった。　　　　最後、酸素を持参しないためにフラフラになりながら行けるところまで行き　　結局断念して助けられ、帰ってくるのだけれど。　　　　よく泣く青年だ。　　過酷な中で、我慢して我慢して登り、その間　　感情を共有できる仲間を持たずに登るのだから、仕方ないか。　　逆に考えると　　今の青年たちは、そんな風に感情を爆発させるほどの　　なんというかぎりぎりの体験をしたことがないということか。　　それぞれの山が、とても美しかった。　　　　確かに、生きていればこそ、またチャレンジすることができるのだ。　　山の上のほうで登山者の遺体があっても　　回収は難しい　ということも含めて　　計画の断念は、ありだと思うのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年01月09日

コメント(0)

　もののけ姫

　　　　もののけ姫の「乙事主」は、森繁久弥さんが出演していた。　　　　そういえば、と思い出すのは、「ラピュタ」の女海賊の初井言榮さん。　　亡くなった名優の「映画」というのはよくあるが　　声だけの出演のアニメというのは、また違った感慨がある。　　「アバター」を見た後では、また違う考えも出てくる。　　自然対人間　というよりは、　　自然　対　(　人間対人間対人間　)　という感じ。　　人間って‥‥‥　良いな　っ　とは言えないのよね。　　　　　　　

2010年01月08日

コメント(0)

加湿器　の是非　　ためしてがってん

　　「なんとなく加湿器をつける」って、私も昔　やっていた。　　だが、昔使っていた加湿器は、すでに捨ててしまった。　　それは、　　洗濯物などで調節できる　とか聞いたから。　　でも、今日のためして合点では、もっと踏み込んだ話をしていた。　　要は、気温が低いときは、湿度が高いか低いか、意外とわからないということだ。　　　蒸し暑いとは言うけれど蒸し寒いとは言わないって。　　蒸すって熱くするのが前提だし。。　　がってんしてしまったのだった。　　

2010年01月06日

コメント(0)

教育評論家　尾木直樹さん

　　昨日の「ホンマでっかニュース」に出ていた尾木さんが　　たまにオネエ言葉になったせいか、　　さんまが喜びすぎていた。　　東京都の教員希望者減少による、質の低下とか、　　高校生や大学生の就職内定率の低さ（決まっていない人が４０％以上）　　生徒、学生などの　うつ病や自殺率がとてもあがっていることなど　　重要なことを言っていたのだけれど。　　さんまさんは子ども好きだから　　改めて尾木さんに話を聞くような機会を作ってくれるのだと良いけれど。　　　

2009年12月31日

コメント(0)

夜中の映画　　リトルレッド

　　なんだか寝苦しくて目が覚めてしまい、　　テレビをつけてしまった。　　以前見た、「リトルレッド」をやっていてつい、見てしまった。　　後で、声優などを見たら、　　なんと、リトルレッドは、上野樹里だった。　　しらっとした雰囲気が、けっこう合っていたのだった。　　そして日本語訳の監修には鈴木おさむ　と入っていた。

2009年12月31日

コメント(0)

　　再放送の闘い

　　テレビ欄を見ていたら、同じ時間帯に　　「相棒」「ガリレオ」「Ｍｒ．Ｂｒａｉｎ」が並んでいた。　　この視聴率争いは、なんかすごそうだ　と思ってしまったのだった。　　　　　　

2009年12月28日

コメント(0)

　フィギュアスケート　女子。

　　息子の見ていた「ものまね」番組を　　途中まで付き合ってからチャンネルを換えたので　　ちょうど、安藤美姫が終わった後だった。　　やっぱりコンディションの良いときの浅田真生は強いんだ‥‥　　というのと　　鈴木明子の肉体が、なんとも女らしくてしなやかで　　美しいなぁ　と思ったのだった。　　ラストの１５才も、先が楽しみな感じだった。　　日本のフィギュアは層が厚いとつくづく思う。　　　　フィギュアは結局は自己との闘いになってくる。　　精神の安定などが響いてくる。　　そこが私は好きなのかも。

2009年12月27日

コメント(0)

題名のない音楽会　　吹奏楽楽器性格占い

　　双子の三倉茉奈、三倉佳奈は吹奏楽をやっていたそうな。　　その二人が出ていて　　吹奏楽の楽器選びで性格が分かる　というのをやっていた。　　私は高校の時の友人に吹奏楽部の子が多かったり、　　今でも文化系つながりなのか、吹奏楽の生徒とよく話す。　　そういうあれこれを考えながら見ていた。　　私が選んだのは、トランペット。　　夜明けのトランペットとかそういう曲が好きだったので。　　または、打楽器。　　吹奏楽の打楽器は、いろいろな楽器の所に異動していくのが　　やりがいがありそうで。　　　　性格占い的には、トランペットは「目立ちたがり」で　　打楽器は「盛り上げ役」だった。　　なるほどね。　　私が知っている打楽器の子たちは、そういう感じでもないんだけど。　　高校まで行ったら、そんな感じになるのかも。　　そして、さらによく考えたら　　トランペット担当でよく話した人はいないかもしれないのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2009年12月27日

コメント(2)

　年末のテレビ？

　　どうもどうでも良いような番組ばかりのような。　　でも、どんなものが見たいのかも、不明なのだった。　　「花男」も大して見たくもないのだった。　　

2009年12月24日

コメント(0)

　Ｍ１－グランプリ

　　ナイツも、ハライチも面白かったが　　残った３組は、「笑い飯」「パンクブーブー」「ノンスタイル」。　　「笑い飯」の２番目のネタが今ひとつ‥‥最後は微妙に下ネタで。　　ノンスタイルは面白かったが、直前に見た話とスタイルが一緒。　　パンクブーブーは面白く、‥‥優勝だった。　　賞金のプレートをもらう手が震えているのは何となくわかった。　　　　

2009年12月20日

コメント(0)