Fuzzyな見たり読んだり

[テレビのある生活] カテゴリの記事

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  題名のない音楽会

  　　今日は市民吹奏楽団の、演奏を改良する、というテーマだった。　　ママさん市民楽団では、演奏の練習をする部屋の隅で、　　寝ころんだり遊んだりする子ども達が映されていて、微笑ましかった。　　世の夫達は、こんな余裕はないんだろうか？と思ったら　　次のグループは、企業内に作られた「音楽団」だった。　　会社が支援しているのだから、やりやすかろう。　　　　譜面台の裏が何か山のような写真？？？　と思ったら　　例の「この木何の木」のあの木の写真だった。　　ちゃんと宣伝してるし。　　でも、佐渡裕さんがちょっとてこ入れをすると、　　曲の雰囲気がかなり変わり、さすがだと思ったのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年12月20日

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  つきたておもち‥‥ためしてガッテン

  　　一個ずつパックに入っているおもちをつきたてお餅のようにする　　という実験をやっていた。　　大さじ一杯の水と、２分ほど蒸らすことで　　つきたての感じになるとか。　　週末お餅を買ってこようか　と思ってしまったのだった。　　おいしそうだった。　　ずっとレギュラーの山瀬まみが、「年配者枠」の席に座っていたのは　　ちょっと意外でもあり、　　月日の流れを感じてみたりもしたのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年12月17日

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  　夜中のランキング‥‥ポッカスープ

  　　夜中に、色んなモノをランキングする番組をやっている。　　つい見てしまうのだ。　　　　先週は、「ロッテリア」のバーガーは何が一番おいしいか、だった。　　（エビバーガーだとか）肉まんのベストテンも見たことがあったかも。　　　　昨夜は、ポッカスープのベストテンだった。　　一位はコーンスープのスペシャル版のような、粗挽きコーンスープだった。　　３人の「美食家」たちが、それぞれ１０点をつけて、満点だったのだ。　　この、結果を見ている「開発者」たちの表情がとても良い。　　一生懸命仕事をしている人の顔である。　　　　‥‥‥翌日は、若干の寝不足になってしまうのである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年12月16日

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• 　題名のない音楽会　　山本直純さんの

  　　日本の巨匠シリーズとかで、「山本直純さんを特集していた。　　知っている曲ばかりで、逆にびっくりした。　　「全員集合」や「寅さん」「三時のあなた」のテーマ、　　童謡の「こぶたぬきつねこ」や「一年生になったら」「うたえバンバン」など。　　耳なじみがあるというよりも、一度聞いたら耳に残るものなのかも。　　ゲストでさだまさしが出ていたが、彼との関わりも、　　なんだか山本氏の「人となり」を感じさせるものであった。　　こういう「日本の見直し方」もあるんだなと　　変に納得したりしたのだった。　　　

  2009年12月13日

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• 地雷とサンタ　　　ベストハウス１２３

  　　地雷を取り除く人の話は、２４時間テレビか何かで見たことはあるが　　ずっと活動を続けていらっしゃるのだと、頭が下がる。　　　　　出家した寂聴さんが、　　「もう現世では死んだと同じだから、人のために動く」みたいなことを　　よく言ってらっしゃるが、私はまだまだそんな境地には達していないのである。　　　　その年の貯金を全て２０ドル札に換えて配ってしまうという人の話も　　良い話だった。　　その志を継ぐ人がいる　ということが一番素晴らしい。　　　　夜回り先生ではないけれど　　自分のことばかりではなくて、少しでも他者のために何かしようと思うことで　　救われていくこともあるんだと思う。　　「自ら助くる者を助く」とは違うんだろうけれど。　　

  2009年12月09日

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• クマグス　　田中宏和さん

  　　　新聞で読んだような気がしていたが　　　全国に「田中宏和さん」はとてもたくさんいるらしい。　　　私自身も、ずいぶん昔、この名前の少年を教えたような気がする。　　　その会のテーマソングなんて作っちゃって、なんだか楽しそうだった。　　　とはいえ、同姓同名なので、あだ名で呼び合うというのは　　　本人達にとっても最初は違和感があるだろうとは思う。　　　　　　この会を通じて、自分の名前が好きになったという人もいた。　　　そういうの、けっこうわかるのだった。　　　高校で講師をしていた数年前　　　私のやや古風な名前を、外国人のように読んでくれる子たちがいて　　　そんなに好きでなかった名前を良いかも　と思ったことが　　　私にもあったのだった。　　　もちろん　そういうのは「好意的」であることが前提であり　　　その時の言われようが「悪意」に満ちたものだったら　　　もっと嫌いになっていたのかもしれない。　　　　　　　　　その後ニュースなどを見ていて、　　　安藤優子　とか、岩崎宏美　という名前も　　　探したらたくさんいそうだ　と、思ったりしたのだった。　　　私の同姓同名さんを、かつて住んでいた町の電話帳で見たことがある。　　　年配の人だろうな。　一時代前の名前だし‥‥‥　　　‥‥などと思ったりするのは、　　　やはり、自分の名前を「大好き」とまでは言えないのか、それとも、　　　「老いていく存在としての自分」を意識したくないと言うことなのか。　　　

  2009年12月06日

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• おひとりさま

  　　紅白が話題になっているが　　私としては、ミズキ　と言われたら「ありさ」と答えてしまうのである。　　観月ありさは、けっこう好きな女優さんなのだった。　　小池徹平との恋愛は、確かになさそうに見えて面白い。　　今回は、親子が本人達の自覚のないところで似ているものだ　　という話が伏線になっていた。　　　　恋愛などのドタバタでない部分が、意外と良いエピソードだった。

  2009年11月27日

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• 　フィギュアスケート

  　　今期はわりと見てしまっている。　　復活した高橋大輔を応援している。　　ファイナルに進出できるといいんだけど。　　鈴木明子も頑張って欲しい。　　日本のフィギュアは本当に層が厚いんだな　と思う。

  2009年11月21日

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• 世界遺産　　フィヨルド

  　　美しい海岸線だった。　　海岸が内陸に１００キロ～２００キロも奥に入っているんだとか。　　それが、河ではなくて「海」というのは、確かにすごい。　　‥‥日本人なら、そこに橋を架けたいとかいうんだろうか？？　　　　以前「トロール・フェル」などの「トロール」三部作を読んだのだが　　たぶん、バイキングの土地が舞台だったから、こういう景色が　　基本になっているのだろう。　　断崖のような場所。　　海岸からすぐに山のようになって、山羊を飼っていたりする土地。　　　　ただただきれいだった。　　「ここでは土地が神なのだ」というのが頷けた。

  2009年11月15日

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• 森繁さん

  　　昔、　　森繁さんの「屋根の上のバイオリン弾き」を見たのだった。　　９６才とは。。　　ご冥福を祈りたい。　　　　むしろ、肉体を離れて、身体が自由になれたのかも、と思ったりする。　　　　

  2009年11月10日

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• 　ネプリーグで

  　　このところ、キャプテン名倉の調子が今ひとつである。　　‥‥‥つい、家庭は大丈夫なのか？などと思ってしまったりするのである。

  2009年11月09日

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• ＪＩＮ　（仁）

  　　良い薬があれば死ななかった。　　という病気は、かつて本当にたくさんあったが。　　ペニシリンは不安定で精製が本当に大変らしい。　　　　切ない話なのである。　　　現実社会には、殺人の話があふれているのに　　そちらに対しては、気分がずんと重く沈み込むだけだ。　

  2009年11月09日

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• 瀬戸内寂聴さんの

  　　「ようこそ先輩」を見損なってしまった。　　珍しく寝坊をして‥‥しかも、寂聴さんとは知らなかった。　　ホームページを見たが、再放送の予定は書かれていなかった。　　オンデマンドだかで見られるそうだが、有料だって。　　放送受信料を取っているのに、二重取りじゃないの？　　と思ってしまうのは、私だけだろうか。。　　　（私は、真面目に払っているし）

  2009年11月08日

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• あの小沢さん

  　　マスコミに悪く書かれることが多い小沢さんだが　　愛想が悪かったりすることが理由なんじゃないか　と　　やや　ひいき目に見ていたんだけど。　　あの行政刷新会議のメンバーの新人を引き上げた　　という話を聞いて、かなりびっくりした。　　　　自民が大勝したときの、あの話題になった若手みたいな人は　　いないんじゃないのか？とも思うし、　　次の選挙のための活動　って何なんだ、と、よくわからない。　　こういう　　「よくわからないワンマンな行動」のために　　支持者を減らす　ってことだって　　かなりあるんじゃないの？　と思ったのだった。　　私みたいに、完全な支持者でなくても　　「温かい目」で見ようと思っていた人の気持ちは　　どんどん引いていく　ってものなんじゃないだろうか。

  2009年11月01日

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• タビウタ　　

  　　つるの剛士と世良公則が広島を旅しながら　　アコースティックギターでのデュオを聞かせてくれた。　　つるのは、インタビューがうまいとは言えないけれど　　「イヤなやつではない」ということは十分伝わってきた。　　アンプラグドの「あんたのバラード」はとても良かったのだった。　　　　

  2009年10月29日

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• 直接民主制　とか　？

  　　体力は持たなかったんだけど　　「朝まで生テレビ」の冒頭を見た。　　ネットなどを使えば　　直接民主制みたいなことができる可能性がある　と言っている人がいた。　　なるほどね。可能性はある。　　私がその時思ってしまったのは　　今、ネットの中にある「イジメ」である。　　ある流れが出来てしまうと、それに反する人は徹底的に叩かれるみたい。　　ちょっと流れに疑問を呈したりすると、攻撃されそうだったりすると　　少数意見は抹殺されていることになってしまう。　　今でもそういう流れはあるみたいなので、　　まぁ　そのまま使うことはできないだろうな　とは思ったのだった。　　悪意ある独裁的な人が始めると、大変だと思う。

  2009年10月25日

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• 　ビューティ・コロシアム

  　　私にできそうなのは　　とろろ昆布ダイエットくらいであった。　　‥‥‥と　みんな思ったみたい。　　　　　スーパーのとろろ昆布の棚が、微妙に品薄だったのだった。　　　　　まじウケるんですけど　とか言いつつ、目は笑えなかったりするのだった。　　　　

  2009年10月14日

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• 東京モード学園　　　カンブリア宮殿

  　　東京モード学園では、就職率は１００％なのだそうだ。　　髪の色や着るものはいろいろだけれど、　　大きな声で挨拶をし、遅刻はせず、課題をこなす。　　課題は年間２００あまりとか。　　考えたら、仕事をし始めたら当たり前のことである。　　ファッションの現場から講師を呼び、　　来年の商品につながるような、商品開発もしてみる。　　やる気がおこるだろうな　と思う。　　本来、教育の現場とは、生徒が社会に出たときに　　やっていけるような人材に育てると言うことなのだけれど　　普通の高校などではなかなかそういう風ではない。　　大学でも、全然だと思う。　　自分が賞を穫ったときは泣かなかったけれど、生徒が穫ったときは泣けた、とか。　　久々にすごい人を見てしまったという感じだった。

  2009年10月13日

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• 水島ヒロ　と　小栗旬　の

  　　刑事ドラマが始まるとかで、番宣に動いているけれど。　　「危ないデカ」の世代交代って事ね。　　ま、見ようかな　とは思っているけれど。　　

  2009年10月05日

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• 昭和の歌謡

  　　昭和の歌謡曲の番組をやっていた。　　　　司会の竹下恵子さん始め、みんな、年取ったなぁ‥‥‥　　母がかつて「懐メロ」を見ていたときも、こんなことを考えていたのだろうな。　　自分もトシをとっている　ということなのだ。　　それはなかなか、受け入れられないのである（呆）

  2009年10月02日

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• 怒っと　サプライズ

  　　例の田中美絵子議員の過去の話が出てきたが、　　コメンテーター諸氏が「職業差別」と言ってくれたことに　　ちょっと溜飲が下がった。　　　　詐欺を働いたとか、犯罪を犯したとか学歴詐称とか　　そんなのではなく、ちゃんと働いていたのだから。　　　　キャバレーで働いていた　と叩かれていた人もかつていたけれど　　そういうことで叩く意味が分からない。　　乳首がどうたら言ってるやつなんて、みんな滅びてしまえ　と思ったりするのである。　　　　良い仕事して欲しい　と思う。　　　　ほっしゃんが、意地悪されたという話もしていたが　　その時意地悪したスタッフは、既に首になっていたとか。　　因果は巡るのだろう。

  2009年10月01日

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• 　ＳＡＳＵＫＥ

  　　つい見てしまうのだった。いい男が多いし（笑）‥‥　　もう一本　見なくちゃならないＤＶＤがあるのに。

  2009年09月27日

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• ミヤネさんと安住さん

  　　ミヤネ屋のミヤネさんと安住氏のトークは面白かった。　　アナウンサースクールで、長く発声する競争で　　安住氏が本気で「勝ち」に行ったのも、なるほどな　と思ったのだった。　　半端な芸人が太刀打ちできないくらいの、計算なのか？　　　　この二人が、「ニュースの原稿が停電などのトラブルで読めない」　　という夢を見るのだそうだ。　　プライバシーを小出しにするように生活していると　　どこまでが自分の「素」なのか、よくわからなくなることがあるそうだ。　　　　フリーにならないのか、と最近聞かれることが増えている安住氏。　　やっぱり、　　管理職になって「後進の指導」なんかが増えてきそうになるまでは　　このままで行くのだろうか。　　それにしても、この二人のトークは面白かった。

  2009年09月26日

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• 肝炎？？　　ためしてガッテン

  　　三十年くらい前までは、注射針は使い回しだった。　　とても痛い注射針は、先が丸くなっているんだ　なんて言われたりした。　　学生の時に、知り合いの先輩が、　　当時はまだ無名だった「使い捨て注射針」の会社に入社が決まったと聞いて　　そんな商売が成り立つのか、とびっくりしたモノだったけれど　　今やテレビで毎日ＣＭが流れるような大会社みたい。　　消毒した注射針でも、肝炎はうつっていたのだというのが　　ためしてガッテン　の調査結果である。　　６人くらい後の人まで、うつったかもしれないとか。　　私自身は、以前肝炎の検査もやったはずだよな～～　などと思いつつ、　　やっぱり微妙に怖いのだった。　　

  2009年09月17日

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• 慢性的な微妙な炎症‥‥　

  　日常的にあまり自覚のない「炎症」によって、　メタボで問題になるような大きな病気になったりするそうだ。　それを防ぐのに「ポリアミン」という栄養素を含む食品を取ると良いのだそうだ。　良いのは、魚、椎茸、ヨーグルト、豆など。。　要するに昔から「美容と健康」に良い　とか免疫力を高める　と言われる食品だ。　そういうのが何故良いのか　ということが「ポリアミン」というキーワードで　つながった　ということなのか。　私自身は、いつだったか、顔にシミがある人は腸にもシミがある　と聞き、　善玉菌を増やすことをとても心がけている。　それは悪くなかったんだ　と改めて納得。　ふと思ったのは、　以前通っていた整体の先生が、　使いすぎて疲れて熱を持っているはずだから、と　あちこち冷やすことを勧めてくれたこと。　　肥満傾向がある人間には、膵臓や肝臓のあたりを冷やすのは気持ちがよいモノだ。　　タンパクが出た人で腎臓のツボを冷やしたら数値が下がった　という話もあるとか。　　軽微な炎症を抑えるのに、役にたってくれないかな、と　　密かに思ったりしたのであった。

  2009年09月13日

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• 佐野元春　ソングライターズ　‥‥矢野顕子

  　　矢野顕子がソングライターズに出ていた。　　視聴者が書いた詩ともいえないような詩に曲をつけていた。　　言葉を選びながら、自分の作品について語っていた。　　人として、とてもとても成熟してきている　という感じがする。　　　（ふらふらしていてはいかん　と自分を戒めたりする私なのだった。）　　佐野元春は、どこか五木寛之に似ていると思うのだった。　　二人で並んでいると、確かにどこかの大学の教授の特別講義のようだった。　　出てきた学生は皆　良い顔をしていた。　　偶然巡り会えた番組なのだが、見ることができて良かった。　　‥‥テレビ欄を良く見たら、（２）　となっていた。　　前回も見たかった。　　

  2009年09月12日

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• 　政治家のオジサンたち

  　　太田総理をやらないんだ　と思い番組欄を見たら　　似たようなことを似たようなメンバーでやっていたのだった。　　どれだけ、オノレのことが分かっているかを判断する　という番組（？）　　負けた自民党と買った民主党と。　　ぐちぐち言いながら、やっぱりこっち　とか言いながら　　がっくりしたり元気になったりと表情を変える。　　人間的で面白い　と言えば面白い。　　自民の党首をどうするか　という評決には、　　「マスゾエ・イシハラ・イシバ」以外が良い　と出たが、　　出演しいていた河野太郎さんや平沢さんのほうが良い　とは　　私も感じたのだった。

  2009年09月05日

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• プライミーパル

  　　　以前見たときに、過去への干渉で、恋人が消えた　　というところまで見たので　　その続きを見ることが出来るのは面白い。　　ちょっとしたパニック映画のようだ。　　　　　　恐竜の時代と繋がっていたり　　またそこから遠い未来ともつながっているかも知れず、　　いくらでも話が作れるかな　と思う。　　どう続いていくか、楽しみである。

  2009年08月27日

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  　ムーンパニック

  　　ＮＨＫで夜中にやっていた、海外ドラマ。　　　　月に隕石が衝突し、調べてみたらその隕石が褐色矮星の一部であるとわかる。　　矮星というのは質量がとても高いモノで、　　そのため月の質量が変わり、重力も変わり、　　地球との関係も変わる。その上、軌道が楕円に変わってしまい　　地球にとても近づく時ができてしまう。　　電磁場？がおかしくなって通信がおかしくなったり、　　月の重力に引っ張られて　　クルマや電車まで浮いてしまったりするのだ。　　　　変わってしまった月の軌道は、さらに変わって　　地球に衝突することもあり得る　ということになる。　　ロケットで月に行って、　　月に刺さった隕石が飛び出すようなやり方で爆薬を仕掛ける。　　「アルマゲドン」ではないが、やっぱりそれしかないのか　とは思う。　　この話では、宇宙飛行士とかではなく　　直前までその状況を観測していた学者が月に行くことになってしまう。　　隕石の刺さった地下深く潜るのが大変で、乗り物は壊れ、　　計測した若い学者は戻れなくなってしまう。　　もう一人の学者は待っていたいと言ったが、そうもできず。。　　　　婚約者が妊娠したばかり　という若い学者は亡くなり、　　父子家庭で小さな子が二人いるという学者は帰還した。　　引力とか重力のバランスというのを初めて理解したのだった。　　ラスト、爆破で割れてしまった月が浮かんでいる空が　　なんとも不気味なのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年08月23日

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  爆問学問　　～～芸大

  　　学生たちのいろいろな作品を見たり、　　指揮を経験したりの後に　　学生、教授を交えてのディスカッションがあった。　　表現する　というのは芸術に限らず、生きることであるとも言える。　　ネット上での流行など、「生演奏」を大切に考える学生にとっては不本意。　　　　いろいろあるけど、したたかにしなやかにやっていくしかないという教官。　　爆問の二人は、良い聞き手でもあり、何より太田は話し好きなのだと思う。　　彼は、どこででもコミュニケーションを取りたいのだ　と感じる。　　北野武　と映画の話　　なんてのが実現したら面白いのに、と　　思ってしまったのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年08月20日

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• 占い　‥‥　　たけしの日本のミカタ

  　　占い天国日本。　　どのくらい占いを信じるか　という番組だった。　　占いはなんでも信じる　というはるな愛と　　家族が占い一家で、家族がそれぞれ手相だの何だのと割り振られていたという　　石田依良。　　司会に国分太一が入っていて　　冒頭のトークで、太一が上司でたけしが部下だととても良い　　という占い結果が紹介されていた。　　　　太一くん　今度は占いなんだ　というのが一番面白かった。　　とはいう私は、つまみ食い的に、占いは見てしまう方だ。　　そして　　占いに関する私の最大のエピソードはといえば。　　　　血液型と星座が合わさった相性占いのようなものを見ていたら、　　私と元夫の相性が一番悪かったということ。。　　先に見てたら選ばなかったかも　と心から思い、　　別れの決意をさらに固くするきっかけには、なった‥‥のだった。　　　ちなみにその組み合わせは、山羊座のＢと牡羊座のＯであった。　　ま、その組み合わせでめちゃめちゃ仲が良い夫婦もいるのだろうけどね。

  2009年08月15日

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• 　耳かきやさんに４０万

  　　なんてのがニュースの見出しにあった。　　そんなお店があったなんて知らなかった。　　ひざまくらで耳かき　なんて、心理的な距離がとても近い　　と　勘違いしてしまうんだろう。　　　　クスリをやっちゃうダンナたちといい、　　こういう「人との距離」も「人の気持ち」もわからないストーカーたちといい、　　男性たちの幼児性が目立つ、今日この頃である。　　女たちもいろいろなのだろうけれど　　女たちは一度被害に遭うと、少しは大人になってしまうのではないだろうか。　　

  2009年08月05日

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• 　うち来る？　　片桐はいり

  　　「かもめ食堂」の片桐はいりはなんか良かった。　　バラエティに出ているのをそんなに見たことがない人だったけれど　　やはり　面白い人だった。　　　　極めつけは、「獣の奏者」や「守り人シリーズ」の上橋菜穂子と　　友達だということだ。学生時代からの友達らしい。　　　　意外と話が合うんだろうな　となにか納得してしまったりしたのだった。

  2009年08月03日

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• ストーカー事件

  　　ストーカーの仕業かも　という事件がまた発生した。　　写真が発表されていたが　　大人しそうにも見える人だ。　　でも、そういう人が、相手の気持ちを考えずに連れ回したり　　会わせてもらえない、と相手の母親を殺したりするのだ。　　どういう子どもだったのか　　どんな風に育てられたのか、やっぱり、知りたいと思ってしまう。

  2009年07月20日

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• 　リミット 刑事の現場　２

  　　なんかいろいろと重いドラマだった。　　でも　人間の感情がちゃんと描かれている感じがするのだった。　　‥‥「ＭＲ．ＢＲＡＩＮ」に続けて見たからか‥‥　　そういえば、「１」の方は見なかったのだった。何故だろう‥‥　　　被害者の父役の斉藤洋介さんも良い味出していた。　　加藤あいは、私は微妙に苦手なんだけど、陰のある演技が出来ていたかも。　　通り魔的に人を殺す人が後を絶たないが　　脚本は、そういう事件の加害者に言ってみたいような内容をとらえていた。　　

  2009年07月11日

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  劇場版　エヴァンゲリオン　序　　ＴＶ版

  　　以前　栗本薫の小説（題名は忘れた）を読んだときに　　虐待されて育った子どもが親のそばにいたい　と思う気持ちについて　　　　「お母さんが良い人優しい人になるかもしれないし　　　　優しくなったときにその場にいたいから離れられない」　　と言う場面があって、なるほどな　と思ったことがある。　　あの、碇シンジ君にはそういう感じがあふれている。　　私はどうも「エヴァンゲリオン」は好きになれそうもない。　　「壊れていくシンジ」とか、平気で言えちゃう感じが。　　まぁ本当に現実の社会・生活を見れば　　人がどれほど追いつめられているかは分からないものだし　　その人の支えになれる人が皆無　という場合はままあるだろう。　　登場人物たちのように　我々も日々自分のことで精一杯で　　他者のことなんぞ見ていない。　　心配もしていても、見方が甘い　ということはよくあることだ。　　　　それでも　　と　思ってしまう。　　　エヴァが流行り始めた頃　　　一見健全に見える中学生が　　　　　　「ウルトラマン」でも「ドラゴンボールの悟空」でも　　　　　結局最後は勝つ　って決まっている感じなのがイヤだ　　　と　言っていてびっくりしたのを覚えている。　　現実はどうあろうと　せめて物語の中では勧善懲悪　と行きたい　と思うのは　　私も古い人間なのだろうか？？　　　ーーー　もっとも私の小学生時代、　　　　　　　テレビドラマなどでハッピーエンドに喜んでいる私に　　　　　　　「そんなに上手く行くわけがない」と怒るのは私の母だったが。　　あのシンジ君の心の闇は、カウンセリングなどで解きほぐせるレベルとも思えない。　　　ひきこもりは、外に無理矢理出すショック療法的なことで治る場合もあるけれど　　　逆にその反動が強く出る場合もあるだろう。　　　‥‥なんて例を出したくなるような感じ。　　　　まぁ　そういうある種の永遠のすれ違いを描いたんだ　と言われれば　　そうなのかも知れないけれど‥‥‥　　　　　　　救いのない話　って苦手な私なのだった。　　　　例えば戦争系などの　　　　絶対死ぬってわかっている話には、あんまり関わらない。　　　　趣向が幼児的なんだろう　　　　状況が救いが無くても、人物が前向きだったらまだ良いんだけどね。　　　　どう見ても、「イジメ」的な状況というか‥‥　　　　　　こういうわからなさが良いんですかね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年07月05日

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• 武田鉄矢　　　ＢＯＳＳ

  　　「ＢＯＳＳ」に出ていたあの爆弾の学者の役は良かったな　と思った。　　憎しみだのなんだの、ドロドロしたものを抱えているというのがよく伝わったし。　　もっとも武田鉄矢はどんな役をしても　　「なにか」抱えている感を出していたのではあったけれど、　　ずっと、どちらかといえば「良いヒト」をやっていたヒトが　　一転　　悪役に変わる　というのも良いなぁ　と思うのだった。　　　　「風に舞い上がるビニールシート」が終わった後のドラマで　　ヒトを殺したい　と思っている刑事の役で出るそうだ。　　見ちゃおうかな　と思ったのだった。

  2009年06月28日

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• 　そのまんまな東

  　　ここ数日の報道をなんとなく聞いていて　　ただでさえ食傷気味だったのに、　　一気に「大嫌い」の域に移行。　　断るための方便　かと思ったが、知事を一期目も全うしないで辞めるなんて。。　　地方に新幹線を通します　とか、高速道路を　とか言っている　　自民古参の議員と、全然変わらないではないか‥‥　　愚直　という言葉がやっぱり好きかも知れない　と思う今日この頃なのだった。　　　　

  2009年06月26日

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  マイケルジャクソン

  　　朝から大騒ぎだ。　　いろいろ見ているとなんだか気の毒なような。　　とっても「ファン」というのでもなかったけれど。　　天国で平安が得られると良いなと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年06月26日

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  　　東のエデン　最終回

  　　終わり方に賛否両論　とか聞いたのだけれど　　私はこれはこれで良いかも　とも思ったのだった。　　とりあえず、ミサイルは回避できたし　　「ニート」集団は、達成感とか持てたかも知れないし。　　守ろうとした者が逆に非難されていく　というのもこの国にはありそうな話ではあるし。　　助けてくれるヒトが誰もいなかったら、みんな死んでしまえと思うこともあろうし。　　ただ、自然に「助けたい」と思ったりする直感的だけれどまっすぐなキャラクターって　　最近あまり見なかったような気がするので昔人間の私には好ましい。　　そして、損な役回りだけれどしょうがないから自分がやる　というのも　　気楽にやっちゃいそうで面白い。　　ブレーンがたくさんいて、　　「それ、ちょっとシミュレートしてみて」とか言いながら　　さくさく仕事をしていきそうな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年06月21日

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  風に舞い上がるビニールシート

  　　第三回目は、　　ヒロイン　リカの元夫が難民支援のフィールドで亡くなるという話だった。　　　　記者会見などを見ていると、「日本人はどうか」という話に終始し　　外国籍のヒトの安否などは一切気に掛けていない。　　そのギャップが、このドラマを見ていると浮かび上がってくる。　　後半、亡くなったエドの思い出話を笑顔でしながら　　最後は涙‥‥というシーンは、悪くなかった。　　ドラマでは、吹石一恵の「リカ」を片平なぎさ演ずる上司が　　終始支え、サポートする。それが、とても暖かくて良い。　　普通の会社ならあり得ないかもしれないけれど、　　難民支援のオフィスならば、そのくらいのヒューマンな感じでないと　　逆にマズイとも思う。　　亡くなる、悼むというのに、やや過剰に反応してしまう今日この頃なのであった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年06月15日

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• 　そういえば　Ｍｒ．ＢＲＡＩＮ

  　　今回は、先週より少し落ち着いた感じだった。　　GACKT　が面白かった。　　ああいう人に「人殺しのにおいはわかるんだ」なんて言われたら　　確かに怖いかも。　　すべてを計算して人殺しを妄想も含めて楽しむ人って怖い。　　小雪の、繊細なのかふてぶてしいのかよくわからない表情も　　この話にはちょうど良かったようだ。

  2009年05月31日

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  風に舞いあがるビニールシート

  　　こういうのが見たい　と思っていたようなドラマだった。　　吹石一恵はこういうのがはまるのか　と思ってしまった。　　片平なぎさも、佐野史郎も良い感じだった。　　　　驚いたのは、篠原ともえ。　　見たことある感じなのに誰だろう？と思ってしまった。　　　　物語は、外資系の銀行から国連難民高等弁務官の事務所に転職したヒロインの　　仕事と恋愛の物語。　　三話で完結　ということで展開が早く、先が気になる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年05月30日

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• 　Ｍｒ．ＢＲＡＩＮ

  　　それなりに面白かった。　　キムタクがやや過剰な感じがしなくもない‥‥　　もう、「普通な感じ」はできないんだろうか。させないんだろうか。　　オールスターのような様相である。　　これでこけたら確かに大変だ。　　今週の番宣はものすごかった。　　　　‥‥「キズナ食堂」を見損なってしまったのは、ちょっと残念だった。　　

  2009年05月23日

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  小朝の「悲しみがとまらない」

  　　小朝師匠の歌は、なかなか味わい深かった。　　「Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ」とか「悲しみが止まらない」など　　なんとなく、人生を感じてしまったのだった。　　喪失感というやつかも。　　「人間だもの」と言いたい感じである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年05月19日

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• Ａ－Ｓｔｕｄｉｏ　　水島ヒロ

  　　最近始まった鶴瓶の対談番組は面白い。　　江口洋介の時にたまたま見て、こういうのも良いな　と思ったのだった。　　今回も、たまたま見たという感じだったけれど、映っていたのが水島ヒロだったので　　ラッキー　という感じだった。　　ちゃんとした子だ　という印象はあったけれど　　中学に入学した当座は、日本語が上手く話せず、周囲になじめなかったとか。　　サッカー部の監督が支えになってくれたのだとか。　　そういうときに、支えが得られず、心に傷を負ってしまう　ということも多いだろう。　　そこで、支えてくれる誰かに出会えるかどうか　って運不運だけなのだろうか。　　支えてくれる人がいて　　結果的には良くなったとはいえ、辛い時期も相当あったに違いない。　　そういう体験が、彼を作っているのだ。　　ＴＢＳで始まるドラマの主人公は、木村拓哉なのか、　　それとも水島ヒロなのか、なんていう若い人たちもいるそうな。　　それも、時代の流れかも。　　

  2009年05月16日

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  アンドリュー　

  　　　　　　ロボットの映画はいくつかあるけれど　　平和で哲学的なこの話はとても好きだ。　　　　人が人であるとはどういうことか　ということを改めて思う。　　アシモフが原作だと言うので、読んでみたくなった。　　（ＴＶＫの洋画劇場にて）

  2009年05月10日

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• エドはるみの「ようこそ先輩」

  　　もう少し眠りたいと思いつつ目が覚めてしまい　　テレビをつけたら、たまたまやっていた。　　子どもたちがぞうきんがけをしている。かなりな距離らしい。　　終えての感想は　　「最初は、『えーヤダ』と思ったけど、やりきったらちょっと嬉しかった」　　バカみたい、ヤダ　と思うのは頭で考えているのだ、　　やってみると、身体が感じることが心に伝わってくるのだ　というエドはるみ。　　　　親に今まで無我夢中になってやったことを聞いてきて　　という宿題に　　「お父さんと結婚するためにすごく頑張った」というお母さんの報告があって、　　ちょっとびっくりした。五年生の子どもの宿題に答えた母はどんな人だろうか。　　　　その後、一分間で百個の玉（玉入れに使う布の玉）を一定の輪の中に撒き　　それをどのくらい拾えるかというゲームのようなことをやっていた。　　　　競争ではない、自分との闘いだから、と、一人ずつ呼んでやらせるのだった。　　こういうある種他愛のない競争だけど、いろいろなやりようがあるのだな　と思う。　　　　最後にエドはるみ自身がそのゲームを皆の前でやっていたが　　４０秒足らずでやってのけていて、子どもたちは感動していた。　　２４時間マラソンの後、いい気になっている　なんて言われたこともあったが　　彼女のそれまでを考えると、言ったの誰だよ　と問いたい気がする。　　子どもたちにとってとても良い話だったんじゃないかと、素直に思ったのだった。　　ようこそ先輩の時間なんて知らなかったのだけれど　　さっき番組表を見たら、朝の８時２５分からだそうな。　　来週は広告批評家の天野祐吉ということで、ちょっと本気で見ようかと思った。

  2009年05月10日

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• 　そういえば　大黒摩季の

  　　大黒摩季の「ようこそ先輩」を見たのだった。　　中学生のノートを一晩かかって読み、　　歌詞を一緒に考え、　　数時間で曲に合わせた歌詞にして　　合唱に仕立て、発表。　　完全にモノにしたとは言えず、合唱がのびやかな感じにまではならなかったが　　良い感じの若い人のための曲になっていた。　　　　

  2009年05月04日

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• 

  ピタゴラスイッチ　

  　　テレビをつけたら　　ブルーマンがアルゴリズム体操をやっていた。　　滑稽　とはこういうことかも　と思ったりした。　　ブルーのが３人並んでいるとなかなか面白いのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年05月04日

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