駅の看板―― 久しぶりに電車に乗って。
用事で渋谷まで出かけてきた。 東急プラザが見える場所に、 雑誌を100円で売っている場所があるのだけれど 今日 帰りに「サンデー」買おうと思っていたら すでにいなかった。 撤去させられちゃったのかな‥‥ ちと残念だった。 帰り、各駅に乗り換える駅でふと気づくと 構内にある看板広告が 半分以上 真っ白だった。 かつて そういう広告を斡旋する広告会社に パートで短期間勤めたことがある。 いろいろな店を廻って 広告を「とる」のだそうだ。 看板広告を載せようとする業者 その仕事を請け負う事務所 看板を描くという実務を請け負う業者 看板が 真っ白ということは そのどれもが 潤っていない ということなわけで。 潤っているのは 一部の大企業だけなんでしょうね。 ガソリン値上げの関係で運送業界も大変らしいし。 生きていくのは どちらさんも大変なんですよね。