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2017.12.01
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カテゴリ:大山街道
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11月29日​

​いせはら観光ボランティアガイド&ウオーク協会主催が主催する「蓑毛峠から紅葉の大山へ」に参加参加しました。

これまで大山への参道を数々歩いてきましたが、蓑毛(秦野市側)からの登山は初めてになります。

コース:蓑毛⇒大日堂・閻魔堂⇒常夜灯⇒蓑毛峠⇒大山阿夫利神社下社(解散)予定


秦野駅から蓑毛行きバスに乗り、蓑毛バス停(終点)にて下車
先ずは、登山前の準備運動から
約50人の参加者と、ウオーク協会の役員約10名の約60名


蓑毛バス停から数分の大日堂へ向かう(画像は仁王堂)


大日堂
国の登録文化財にになった大日堂(国の登録文化財)
本堂には、木造大日如来坐像、釈迦如来坐像、阿弥陀如来坐像、宝生如来坐像、阿?如来坐像が並ぶ。
本来は、ご開帳日は年に一度公開されます。この日はご開帳日ではありませんが、この寺を管理する宝連寺のご住職のご好意により特別に拝観できることに。
さらにご住職のご講話まで・・。


閻魔堂 国の重要文化財の閻魔像(木造十王像)がずらりと並びます。
木造ですが、その睨みがすごい! 悪いことはできませんね。
何か一つでも社会貢献できれば、これまでの罪を許していただけるかと。

(撮影は禁止)
ここで、大日堂・閻魔堂での、ご住職のご講話を含め約一時間。


いよいよ登山
年配者の参加も多く、何とかなるだろうと甘い考え。やはりウォーキング好きの参加者者、ペースが速いですね。
今回ウォーキングガイドを務めるガイドさんさは最高齢でなんと80歳だそうです。



山道に入る前に常夜灯
この蓑毛道も、沢山ある大山詣りの道の一つだったようで、ここに灯りがともされていました。
矢倉沢往還道の切通しにもあります。



蓑毛登山道
ここまで話し声がよく聞こえていた話し声も、あまり聞こえなくなってきました。
石段もなく歩きやすい道ですが、さすがに話し声も少なく・・
皆さんペースが速いので、ついていくのに精いっぱいでもうバテバテ。



ようやく昼食休憩予定場所に到着。
ここは聖峰・浅間山方面、大山頂方面、阿夫利神社下社方面への分岐点になります。
もう少し登ってから、阿夫利神社下社に行く道もあるようです。
予定ではもう少し登ってから阿夫利神社下社うぃ歩く予定でしたが、大日堂への参拝を予定外にとったので、時間調整ためここから大山阿夫利神社下社に向かいます。


昼食を終え、出発です。
緑の帽子をかぶった方々が、ウォーキング協会の役員さんです。



ここからは、山の斜面を横切るように進みます。
が!谷側の斜面はかなり危険。雨の日はスベリ落ちようで危険なので、迂回した方がよさそうです。
表面からの登山道は、こんなに細い道ではありませんが、大きな石がゴロゴロ。
近くて便利な大山ですが、毎年事故が多く発生しています。
阿夫利神社下社から上への登山は、しっかりした装備が必要です。


崖だけでなく、斜面の道にも鎖場があります。


前の二人は外国人の方、私たちを追い越すことが出来ずこのまま一緒に。
これでもまだ道が広い方で、もっとすごいがけっぷしを進みます。
写真を撮る何処ではありません。
ここは慎重に・・



木々の間から紅葉の大山が見えてきました。


歩きながらの撮影は危険、を止めて。


大山阿夫利神社周辺の紅葉が見えてきました。


阿夫利神社下社の紅葉
ここで予定のウオーキングは終了し、解散になります。
25日に登った時の筋肉痛がまだ残り、ゆっくり下山。



25日にも訪れましたが、赤から黄色へと


まだ何とかこんな紅葉も見られました。



阿夫利神社下社下の石段付近。
赤から黄色に変わってきましたが、黄色ももなかなかいいですね~。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





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最終更新日  2017.12.01 22:05:41
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