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カテゴリ:保育ボランティア
リーダーから
子供の数が多く人手が足りないので急にシフトに入ってくれないか と、電話があった。 先輩の一件以来 家にいても精神的にあまり良くないので、 気分転換にもなるかと思って引き受けることにした。 長男を連れて出発。 行先は日本語教室に併設された保育室。 外国籍のお母さんが授業を受けている間 お子さんを預かるというもの。 働いても稼ぎになるわけじゃないし、 (子育てから脱出したかったはずなのに) よそ様の子供まで面倒みるなんて、なんだけど… 長男はお友達と遊べるし 私も他の保育者と交流ができる。 公園づきあいみたいに 変な気を遣う必要もないから、 実に一石二鳥(三鳥?)。 もうすぐ始めて1年がたつ。 それまでは、 まさか自分がボランティア活動に参加するなんて思ったこともなかった。 そういうことは経済的にそこそこ余裕があって 時間や体力を持て余している人がやるものだと思っていたから。 でも今はちょっと認識が違う。 自分の余力を他の人のために使う のには違わないと思うけど、 余力って何も 他人から見てはっきり分かるものとは限らないと思うし、 気持ち次第でどうにでもなるものだと思う。 自分の余力は子育て経験ってことになる????? 参加の様子などはまたの日に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月25日 08時54分33秒
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