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カテゴリ:保育ボランティア
日本語教室の保育室で
預かる子供たちは お母さんが外国系の方だから 多少なりとも外国系の血を引いていることになる。 (日系人の場合もあるけど) ほかのボランティア保育者が 子連れで来なければ 100%日本系、は うちの長男だけになる。 保育時間ほとんど終了、の時 Lちゃん(中国系)が お母さんに持たされたらしい飴を みんなに配り始めた。 子供の世界にも 微妙な優先順位ってある。 まず、多数派元気な中国系が受け取った。 次は自己主張がはっきりしている南米系組。 あとに残ったのは おとなし目のうちの息子と東南アジア系Yくん。 Yくんと比べたらまだうちの子の方がウルサイかな? と思って見ていたら、 ありゃ? Lちゃんは先にYくんのところへ。 そういや、Yくんって 浅黒い肌にはっきりした顔立ち。 イケメン! 負けた…日本人最下位。 将来の国際情勢における日本の順位付け大丈夫か!? がんばれ、息子! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月19日 06時32分18秒
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