上映会当日
上映会は無事終わりました。とてもすばらしい上映会になりました。目的はひとつだけどみなの役割がある。執着→breakthrough→changeいろいろな形のおにぎりを作ることから当日は作業が始まりました。なぜかまったり。ゆるゆると時間は流れスタッフがそろい、いよいよ本格準備。スタッフは40余名。自己紹介をして、担当割り、そしてアチューンメント。長屋さんも演奏機材フル装備で予定通り到着。坂本さんも粋な青森のネイティブな刺し子のシコで到着。山川上映技師も機材を満載してセッティング。気がつけば開場時間5分前たくさんのかたがたが映画を見に来てくださいました。シールアート、そして六ヶ所村や熊森、動物虐待の署名運動など、ロビーで繰り広げ、オープニングアクトはすでに始まっていた。気がつけば空席もまばら。そして上映開始。心地よいこの映画の持つリズムは、わかっているのだけど眠くなる。「あー始まったな。」"Not perform but reveal"演じるのでなく「あちら」の世界と結びついたとき音が啓示される。とでもいうのでしょうか。アンケートにはさらに"Not perform but reveal" is good to say.More to say,,"Music is to be not composed but weavedなどとコメントされた方も。その他のアンケートも次回上映の肥やしにいたします。大盛況でした。ご来場の方には、上映中は決して快適ではなかったかもしれませんがたくさんの方に楽しんで見ていただき本当にありがとうございました。自主上映会のスタッフの皆さん。新しい出会いもあり、素敵な仲間がまた増えましたね。ご苦労様でした。