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カテゴリ:教師について
教師の評価についていくらか書いてきました。難しい面がたくさんありそうで、どう考えればいいのか、実際のところ自分でもよくわかりません。 最近ブックマークに入れさせていただいた、 というブログでは、けっこう教師に対して厳しい視点をもったエントリーが並んでいます。正直なところ、「うーん、厳しい」と、読んでいてつらくなることもあるのですが、襟を正してがんばらなくてはならないことが多いことを教えられます。 そのブログの副題や文中に「コンピテンシー」という言葉が使われています。 耳慣れない言葉なのでネットで調べると、 「高い業績をコンスタントに示している人の行動の仕方などに見られる行動特性」 と、訳されているようです。 この「行動特性」を評価・分析して、人事や研修に生かすというようなところでしょうか。 立派な教師もたくさんいるのですから、その方々の行動特性をもっときちんと評価・分析していけば、よい方向が見えてくるのではないかと思います。 まー、コンピテンシーのことはよくはわからない(ビジネス関係のHPを見ていると目が回る@@私でした。)にしても、私たち教師はもう少し、ましな評価・研修システムを構築していく必要があると思います。 わが自治体でも教員評価が導入されてはいるものの、現場によってまちまちで、混乱気味です。「評価」に対してただ反対したり、逃げ腰になってしまったりするのではなく、積極的に学校現場に適した評価について検討することに携わる姿勢でありたいと思いました。 と、思いつつも、目の前の仕事で筒いっぱいで@@の私です。ブログの更新もままならぬ今日この頃・・・。
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