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カテゴリ:教師について
職員室に教頭さんと2人で残って四方山話をしていました。 教頭さん曰く、 「最近職場が女性化しているらしい」 女性化という言葉は、下手をすると問題かもしれないけれどと言う前置きで、 「小学校では保護者や管理職からの細々とした注文に答えててきぱきと仕事を処理する女性教諭の方が有利になってきている。」 とのことです。 「面白みがあるけれどミスをする男性教諭は、ミスが致命傷になっていくことが多く、生き残っていけないようになりつつある」 そうです。 私が1人の時にそんな話をするということは、たいてい、 「お前がそうだ」 と、言いたい時です(笑)。半ば励まし、半ばチクチクというところでしょう。
私曰く、 「そうですよね、プロ野球もテニスも、バレーも、とにかく節制節制で体をしぼった人を採用したうえで、守りを硬くして、ミスが出ないことを最優先にしたチーム作りになってきていますよね。でも、そんなスポーツ見ていて面白くないですよね。」 と、応戦しました。 田淵や江夏、大杉(ヤクルト)や川藤が活躍していた時代は野球も面白かった。稲尾さん(西鉄)が日本シリーズで巨人に3連敗後→逆転優勝したときなんか、3連敗後に開き直ってチームで宴会してドンちゃん騒ぎしてたらしいし。 テニスはヒンギスの時代までは、見ていた。 バレーは大きくないと勝ち目がない。 勝利の方程式だけがまかり通ってしまうと、興味がなくなってきます。
まー、めげずにやります(笑)!
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