6/24の夜、またしてもシェアハウスの住人が深夜までパーティー騒ぎ。
おかげで3:30まで寝られなかったorz
今月これで2度目である。
深夜1時あたりに苦情を入れに行ったが、流される。
例えその場では聞き入れたとしても、翌日には忘れているのがいつものパターンだ。連中は鳥頭なので。
さらに言えば、もっと強く止めにかかっても結果は知れていただろう。
なぜなら、あのパーティーに参加しなかったのは僕1人だけだったからだ。
絵に描いたような多勢に無勢である。
満場一致ならまだしも、1人の反対を無視して深夜3時以降までバカ騒ぎする連中を見てると思うんだよね。
多数決は万能じゃない、民主主義を多数決と同一視するのは正しくない、と。
Blackの経験を持ち出すならば、大学時代に出くわした酒飲み強制文化もそうだ。
個人的には二日酔いで時間を浪費したくないという面が大きいが、
近年も大学で飲酒事故が起きたというニュースが後を絶たない。
今年はその手の話は聞かないが、例外と考えるべきだろう。
例えその集団の多数が賛同していても、時に事故まで引き起こすような酒との付き合い方が正しいわけがない。
少なくとも、僕は意地でも認めない。
だから繰り返そう。多数決は万能ではない。
確たる根拠があれば、少数に多数が従うことはある。あり得ることでなければならない。
そして、何が正しいのかを決めるのは数ではない。正義と倫理と知性、そして議論によって見つけられる。
それこそが、真に民主主義のあるべき道だ。
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Last updated
2020.07.01 22:09:11
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