ポケモン巡業2周目も、あとはカロスとアローラを残すのみ。
今回は、2年前に発売されたLピカチュウから始まった。
旧銀、Aサファイア、プラチナ、黒1、白2とプレイしてきている。
次の舞台は、カロス地方だ。
Xはベースにしているので、周回プレイはYで行う。
両バージョンを合わせ、これが5周目だ。
発売時にXを1回、巡業以外でYを2周やっている。
巡業1周目の時、カロス編は本気ゲーム4で一気にプレイした。
なので、今回は日記でじっくり取り扱うことにしよう。
パーティ編成の面で、XYの大きな特徴としては
カロスだけでなく、
カントーの御三家も1体選んで入手できる。
別のタイプを選べば、ある程度相性の不利を補える組み合わせになるので
その2体を軸にパーティを組むこととなる。
今回は、フォッコとゼニガメの組み合わせにした。
さらに、5周目にして初めてハクダンシティでカモネギをトレード入手。
序盤限定だが、強力な助っ人になってくれる。
XYのパーティ編成で難しいところは、
序盤で有力なポケモンがあまり出ないこと。
ミアレシティまでに出て、終盤でも戦力になれそうなのは、ピカチュウ、マリル、ラルトスあたり。
だが、今回は御三家が2体手に入るため、くさ、ほのお、みずタイプはパーティに加えづらい。
さらにフォッコは進化するとエスパータイプがつくので、ラルトスも候補外になる。
そらをとぶ要員の選択にも悩まされる。
今回の序盤鳥にあたるヤヤコマは、進化するとほのおタイプがつく。ヒトカゲがいるとタイプが丸被りだ。
ほのおとひこうは攻撃範囲が重なり気味で、
最初にほのおを選ぶとそらをとぶ要員の選び方が難しくなるのは他地方でも同様だが
カロス地方の場合、フォッコが進化してほのお・エスパータイプになると、攻撃範囲がノーマル・ひこうの上位互換となる。
そのため、そらをとぶ要員はノーマル以外との複合タイプか、フライゴンを選ばなければならない。
いずれも序盤でゲットするのは難しい。
そんなわけで、中盤に入るあたりまで2体で行かざるを得ない場合も多い。
今回も、序盤は2体旅を強いられる。
ミアレシティまでフォッコだけになるので、前述のカモネギを加える。
カロス最初のジムとなるハクダンジムでは、むしタイプを相手にする。
フォッコなら有利だが、アメタマが使うみずあそびには注意が必要。
先発にはカモネギを出し、ビビヨンが出るまでフォッコを温存するといい。
ハクダンシティ東の寄り道エリアである22番道路は後回し、
ミアレシティへの道中となる4番道路も、トレーナーは一旦回避する。
ゼニガメを仲間に加えてから、後戻りしてバトルだ。
じめんタイプを加える予定があるなら、ミアレシティでじならしの技マシンを買っておこう。
後から買いに戻ると結構面倒だ。
それ以外には、しばらくは特に注意する点は無い。
7番道路を過ぎ、地つなぎの洞窟からコウジンタウンに向かう。
おまけ。
近年では定番ネタになった感があるが・・・それでも突っ込みたくて仕方なくなるメッセージだ。