ポケモンLet's Go! ピカチュウのプレイングを終えた。
今日は総括として、日記を1本書こう。
まずは、今回の旅をともにしたパーティを紹介する。
ピカチュウLv62
10まんボルト、ばちばちアクセル、ふわふわフォール、でんじは
プクリンLv63
のしかかり、じゃれつく、シャドーボール、ひかりのかべ
リザードンLv60
かえんほうしゃ、つばさでうつ、かみくだく、えんまく
サンドパンLv61
じしん、いわなだれ、シザークロス、すなかけ
スターミーLv58
なみのり、サイコキネシス、れいとうビーム、リフレクター
フシギバナLv59
メガドレイン、はなびらのまい、ヘドロばくだん、ねむりごな
技の数が大幅に減っているピカブイでは、主力技を揃えるのも簡単ではない。
それを無理なくできるポケモンを選んだ。
プクリンは本当は特殊技の方が向いているのだが、
のしかかりを使いたかったのとパーティのバランスで物理寄りに。
スターミーにはラスターカノンを覚えさせていたが、打つ相手がいなかったのでリフレクターに変更。
また、
フシギバナのメガドレインは今作に限り威力75。他作品のギガドレインと同性能になっている。
初回のパーティの完成度が高かったため、今回はかなり悩んだ。
前提として
ピカチュウと
プクリンは確定、初回プレイ時にMVPだった
サンドパンも続投させたかった。
その上で残り3体に選ぶ候補は、実のところかなり限られる。
今作は第1世代の151種しか登場せず、選択の幅も狭い。
実力の面では不足無し。
パーティのバランスも個々の実力も合格点を与えられる。
敗北はクリア後のグリーン戦の一度のみだった。
MVPは今回も
サンドパンに与えたい。
火力、耐久、素早さの全てをある程度兼ね備え、じめんタイプの攻撃範囲の広さと組み合わせて多くの活躍を重ねた。
カントーのじめんタイプの層は厚い方だが、他の候補は限られる。
素早いだけで紙耐久のダグトリオや、逆に攻守は優れるが鈍足で進化も遅いサイドンは旅パーティ向きとは言い難い。
ゴローニャも同じく鈍足で、さらに進化に通信が要求される。
じめん枠の対抗馬を探すならば、ニドキングが挙げられる。
攻撃寄りにバランスのいいステータスと、広い技範囲を持つ。
どく複合で弱点が多いのが欠点か。
主人公にも登場頂こう。
銀髪に青目、黒いトップスが特徴のかわいい子だ。
このピカブイの他、サンムーン、剣盾と、7~8世代は特に♀主でストーリーを巡回するのが楽しい期間だろう。
そして、なんといってもプクリン。
大きくてふわふわもちもちしていて、いつもいつでも悩みひとつ無さそうな能天気な顔をして、
ぺたぺた歩いて、ガス風船のように浮かびながら後ろをついてくる。
このかわいいポケモンを連れ歩くために、今回のプレイングを計画したのだ。
カントー中を連れ歩き、あちこちで何度も話しかけた。
多くは汎用メッセージだが、場所限定の反応も少なからずあった。
それらを気の向く限りピックアップし、この連載に取り入れてきた。
プクリンを連れてカントーを歩き尽くした、今回の旅が今ここに
Blackのポケモントレーナーの経歴に加わった。
最後にもう1枚、加えよう。
いつも変わらないのんびり顔で、こっちを見上げるプクリン……かわいいと思わない?
そしてこの見かけから伝わるやわらかさと、
抱きついたらちょうどよさそうな大きさ。
ポケモン図鑑おすすめの抱き枕ポケモンだ。
一度触ったらもう離れられない、
ふわふわ毛皮と
もちもち弾力の持ち主らしい。
今夜はもう一晩中離さない、抱き枕にして寝る・w・
【Let's Go! プクリン】
#1 5/14 マサラタウン~トキワシティ
#2 5/22 ニビシティ
#3 5/29 お月見山
#4 6/04 ハナダシティ
#5 6/11 サントアンヌ号
#6 6/25 クチバシティ
#7 7/03 9番道路
#8 7/17 イワヤマトンネル
#9 7/31 7番道路~タマムシシティ
#10 8/07 タマムシシティ~ロケット団アジト
#11 8/14 ポケモンタワー
#12 8/18 セキチクシティ
#13 8/27 12~15番道路
#14 9/04 ヤマブキシティ
#15 9/17 ポケモンロード
#16 9/24 セキチクジム~双子島
#17 10/02 グレンタウン
#18 10/17 トキワシティ~ポケモンリーグ
#19 10/29 クリア後
#20 11/05 総括