トロントのレストラン巡り、第98回。
7/30に訪れた、
Demetresに再び足を運ぶ。
クレープやワッフル、パフェなどを置いているスイーツレストランだ。
前回はDufferinの店舗に行ったが、今回はDanforthに。
地下鉄Chester駅からすぐ近くにある。
https://demetres.com/
夏が終わる前に、もう一度この店のアイス乗せスイーツを食べたくなった。
そして今日
9/06は、日本でしか通じないが
「黒の日」とも言える。
ってわけで、今日は黒いスイーツを食べに来た。
Tongue Depressor Belgian Waffleをオーダーする。
ココアアイスとブラウニー、ダークチョコレートソースと
黒いトッピングが揃うベルギーワッフルだ。
見た目にもアクセントになるホワイトチョコカレットは、St.Lawrence Marketで売っている物と似ている。
ワッフルは
Belgianか
Liegeか選べる。
トッピングが大ボリュームなので、ワッフルは軽い方がいいと判断しBelgianに。
その判断は正しかったようだ。
いくつもの甘さの共演を味わいながら食べる。
……が、食べ進めると次第にチョコレートの甘さと重さがきつくなっていく。
Blackは甘いスイーツは好きだが、たくさん食べられるわけではない。
かつてケーキバイキングに行った時もノックアウトされた(⇒
2010/2/05)。
そして、猛烈な胃痛で
本当は食事も喉を通らない。
だがこれ以上の延期はできなかった。
今日を過ぎたら、おそらくトロントで30℃の暑さになることは来年まで無いだろう。
2017年のように、9月下旬に想定外が来る可能性もあるが。
なので、無理してでも今日行くしかなかった。
このおいしいワッフルも、胃痛に耐えながら食べた。
しかし、食べることができたのは9割。完食はできずに終わる。
前述の甘さと重さも考えると、Blackがこれをおいしく食べるには半分の量で十分、気合い入れても4分の3が限度か。
価格は$22.75、税チップ込みで$30とした。
この日は新入りと思しきスタッフがおり、同僚に仕事を教わっていた。
最後に、店を外から撮って今日の日記を終えよう。