プリンかわいい・w・
ポケモン巡業2周目のラスト、
ウルトラムーンをプレイ中。
ロイヤルアベニューを通過すると、次はヴェラ火山公園で
カキの試練だ。
アローラ前半で最大の難関に挙げられる。
試練の前に、火山に出るエリートトレーナーにも注意が必要。
Lv21のユンゲラーを出してくる。かなりの強敵だ。
前座はLv20のオンバット。弱点を狙いづらいが、ちょうどよくコイルがこおりタイプのめざめるパワーを持っている。
最後まで残すには技スペースが厳しいが、覚えている間は活用したい。
で、カキの試練。
とにかく笑えることで有名だが、ウルトラサン&ムーンでは前作をやったトレーナーを想定してネタが変更された。
前作経験者でも爆笑できる。
第1問終了時のひとコマ。ここまではまだまともな試練だった。
ここまでは。
しかし、バトルの方は難関。
この時点では前座のガラガラやブーバーですら手強い。
さらに、本番まで
先頭を交代できない。
ヌマクローを温存しながら前座を乗り切るなら、先発はルチャブルがベストだろう。
だが、ガラガラに決定打が無い。技マシンを使って、がんせきふうじを覚えさせるべきだったか。
ぬしは前作ではエンニュートだったが、今作ではガラガラに交代。
ふといホネを持っており、すさまじい攻撃力を持つ。また、すばやさが2段階上昇する。
回復アイテムもフルに使い、今回戦力にならないコイル、チュリネ、ラルトスもアイテム使用のターン稼ぎ役に起用して
ヌマクローのがんせきふうじをねじ込み、なんとか突破した。
取り巻きのエンニュートが、ベノムショックを使ってきたら負けていただろう。
ヌマクロー以外は全滅、ほとんど刺し違えの勝利だった。
打って変わって、マオの試練は楽勝。
料理の材料を3つ集めるが、選び方次第で本番の前に野生ポケモンとバトルすることになる。
今回は、カリキリ1戦のみ。
ウソッキーはよく見れば1体だけ違うのがわかるだろう。
ぬしの
ラランテスは、すばやさが2段階上がる。
しかしルチャブルに対し決定打が無く、ソーラーブレードでも半分も削られない。
取り巻きのカクレオンのいやなおとに注意すれば、優位に立てる。
プラスパワーを使ってから、Z技で一撃KOが可能だ。
実際はヒコウZを持たせるのを忘れたが、ならばニャヒートのホノオZでもいい。
にほんばれを逆用し、ダイナミックフルフレイムで一撃KOした。
カクレオンは余裕があれば一発叩いておいて、特性へんしょくでノーマル以外のタイプに変えよう。
ピヨピヨパンチが不一致になり、威力が下がる。
これで、アーカラ島の3つの試練を制覇した。
ディグダトンネルを通ってコニコシティに立ち寄り、カプ・テテフの遺跡に向かう。
アーカラ島のラストを飾る大試練、
島クイーン・ライチとの一戦だ。
パーティ紹介も兼ねて、プレイ記録のスタイルで書こう。
サクラ………ニャヒートLv26、コイルLv25、ルチャブルLv24、チュリネLv24、ヌマクローLv23、キルリアLv22
ライチ………アノプスLv27、リリーラLv27、ルガルガンLv28
先発はルチャブルで行く。かわらわりで3発だが、相手のうちおとすでこちらも3発。
殴り合いに持ち込めば、先制できるルチャブルが有利だ。
リリーラはげんしのちからをメインに使うが、威力は大したことない。
1割で出る追加効果の、全能力上昇が出ないことを願う。
そして、エースはルガルガン。
コイルのでんじはを入れてみるが、なんでもなおしを使われ無意味に。
ヌマクローを出すと、かみつく2発でちょうど落ちる。
げんきのかけらを使いまくれば巻き返せないこともないが、ここでリセット。
これが今回初の負けとなった。
再挑戦。今度は初手でルチャブルがつめとぎを使う。
ミックスオレで回復する前提で行けば、リリーラまでは1体で突破できる。
対ルガルガンを引き受けるヌマクローには、しんかのきせきを持たせた。
これで、相手のかみつくを2発受けられる。
ディフェンダーを使ってもいいだろう。
あとは、ひるみ効果に注意しつつじならしで切り崩す。
この戦法で、3体で勝利できた。
エーテルパラダイスで短いイベントの後、ウラウラ島に上陸する。ここが3つ目の島だ。
この時点で前回と比較。
1周目…13:40 Lv25.2 / 5体
2周目…13:15 Lv25.2 / 6体
プレイ時間、平均レベルともに前回とほとんど変わらない。
今回の方が1体多いが、6体目のキルリアは下積み中なので実質は5体だ。
【ポケモンウルトラムーン】
#1 8/26(メレメレ島)
#2 9/02(アーカラ島・1)