プリンといえば歌だ。聞くとすごく気持ちよくなって、眠くなるという。
不眠症の時にいてくれると本当にありがたい。
プリンの歌は地域によって変わる、またデパートの寝具コーナーでは
プリンの歌を収録したCDが売られている、などの話がある。
身を乗り出して歌を聞いていたプクリンだが、やはり眠いらしい。
そのまま一緒に寝るかい? 抱き枕にしたい・w・
そんなわけで、
ポケモンLet's Go! プクリンの連載だ。今回が3回目になる。
次の目的地のハナダシティに向け、3・4番道路とお月見山を通る。
冒頭の2枚は、お月見山の手前のポケモンセンターで。
このプリンは赤緑ではニビシティにいたが、今作では移動した。
プクリンを連れ歩くのがコンセプトの旅だが、プレイング方面の話も適宜取り入れる。
ニビジムに限らず、
いわタイプは今後も時折出てくる。
みずタイプをゲットするまでは、ナゾノクサを対策要員として続投させたい。
今作は特性が無いので、がんじょうに阻まれることもない。
地下2階の途中にいるロケット団員は、
旧赤緑では
Lv16のラッタを出してくる。
古株トレーナーの間では有名な難所だった。
だが、今回はスリープLv9と大幅にランクダウン。楽勝だろう。
ニビジムでもらった、
ずつきの技マシンを活用したい。
特にオニスズメは進化前としては攻撃が高く、タイプ一致にもなるずつきは非常に有用だ。
それでなくても、くさタイプに優位を取れるのはピカチュウと組ませる上で役立つ。
今作と、そのベースとなった旧ピカチュウ版では
2人組のロケット団員――
ムサシとコジロウが登場する。
ここが今作で初のダブルバトルだ。
おなじみの退散台詞。何百回聞いたことだろうか。
1話のうちに2回以上飛ばされる場合、これは1回しか言わないことが多く
「うっそだー!」などが併用される。
今回はプクリンの出番が少ない回だったが、最後に1枚追加。
これは山に近いエリアで出るメッセージだろうか?
以上、多めの7枚でお届けしました。
来週はハナダシティに進む。
【Let's Go! プクリン】
#1 5/14 マサラタウン~トキワシティ
#2 5/22 ニビシティ