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カテゴリ:スポーツ観戦(NPB/NBA)
今年も、日本プロ野球(以下NPB)は交流戦の季節を迎えた。
2005年から始まった交流戦も、初夏の名物として日本プロ野球に根を下ろした。 セ球団とパ球団が対戦する、いつもとは一味違うイベントだ。 これまで何度か日記にも書いたが、BlackはG党、母はハムファンだ。 2012年の日本シリーズでこの対戦カードになった時は、一緒に札幌ドームで観た(⇒2012/10/30)。 家族で違うチームを応援するのも楽しいですよ・w・b 2021年以降、巨人vsハムの対戦を一緒に観るのが毎年の楽しみになった。 普段はzoomやLINEビデオ通話を利用し、ちょうどこの季節に休暇を取った2022年は札幌ドームに行った。 近年このカードは毎年のように金土日に入るため、時差のあるトロントからでもネット観戦ができてありがたい。 火水木だと仕事との兼ね合いがある。 そして毎回、日記に書いている。以前の記事は以下の通り。 【交流戦観戦日記】 ・2021/6/06 ・2022/5/27 ・2022/5/28 ・2023/6/03 今年は、巨人vsハムの対戦は最後に入った。 ここまで巨人は8勝9敗、ハムは7勝9敗(阪神戦で延期1つあり)。 どちらも残り全勝なら5割で交流戦を終えられるが、直接対決がある以上それを達成できるのは一方のみ。 ここまで巨人は、ソフトバンクとロッテに2勝1敗で勝ち越した。 上位を争うハムをアシストできたのは、うれしい限り。 だがオリックスと楽天に3連敗した。これは大変よろしくないorz 長い前置きになったが、そろそろ試合に入ろう。 この日のオーダーは以下の通り。エスコンフィールドなので指名打者あり。 読売ジャイアンツ セ・2位 31勝30敗4分 勝率.508 1 右・丸 2 指・岸田 3 中・ヘルナンデス 4 一・岡本 5 左・萩尾 6 二・吉川 7 三・坂本 8 捕・小林 9 遊・泉口 P 投・菅野 VS 日本ハムファイターズ パ・2位 32勝27敗2分 勝率.542 1 三・野村 2 中・松本剛 3 捕・田宮 4 一・清宮 5 右・万波 6 二・細川 7 指・レイエス 8 遊・水野 9 左・五十幡 P 投・加藤貴 昨季はどちらもBクラスに終わったが、今季はここまで2位で来ている。 ただ混戦模様のセはともかく、ソフトバンクが独走しているパで優勝は大変そうだ。 けれど、序盤から飛ばすソフトバンクは逆にあやしい気もする。 実際、2016年の大逆転V逸があった。ハムが15連勝して11.5ゲーム差を追いつき、最後に逆転した年だ。 そのハムのオーダーだが、昨年観戦した試合から大幅に入れ替わった。 2023/6/03の試合と共通して先発にいるのは、松本と万波しかいない。 巨人の方は、長年ショートを務めた坂本がサードに移り 後継をルーキーの泉口と、2年目の門脇が争っているところ。 主砲の岡本、ベテランの丸に小林、吉川も健在。 そして最近加入したヘルナンデスにも注目したい。 今日のために、おやつと飲み物を用意しておいた。 さあ観るとしよう。お待ちかねの楽しみだ( ・w・)(・w・* ) 序盤…… 通信の不調でほとんど観ることができなかったが、3回表まで30分もかからず終わった。 まずは3回裏、松本のタイムリーでハムが先制。 札幌ドームに観戦に行った2022年、首位打者になったのを覚えている。 5月下旬でも打率4割近くを維持しており、先に対戦したヤクルトファンから「松本剛がどうしようもないです」と申し送りが届いていた。 中盤…… 4回表、岡本の2ランで巨人が逆転。 先制された直後に、タイミングとしても最高の一発だった。 しかしその直後、2アウト1・3塁から水野がタイムリーを打つ。 レフト線を突いた、絶妙なショットだった。これで2-2。 ハム先発の加藤は、5回表で60球。いいペースだ。 対する菅野は79球と少々多めだが、それでも試合を作っている。 5回はどちらも三者凡退。吉川の好守備があった。 6回裏、万波のソロで2-3に。 通算52発目ながら、これでハム以外の全球団からホームランを打った。 終盤…… 7回裏の途中、加藤が降板。 集まったコーチ陣の中には、背番号73の武田久コーチが。 今でも登板するような気がする? ハムには同時期に武田勝投手もいたので、この武田コーチがどちらなのかは母さんに聞いた。 札幌ドームと異なり、エスコンフィールドではリリーフカーが出る。 ただし、クローザーのジャスティスこと田中正は走って登場する。 中継ぎで登板した杉浦に対し、巨人は大城を投入。 だがショートゴロでホームアウト、1アウト2・3塁のチャンスを生かせず。 この時に増田大が代走で登場。 バッテリー以外は全て経験があるらしい。背番号0はユーティリティのイメージだ。 8回表、巨人は丸からの打順。ここで得点したい。 岸田がヒットを打つが、オーバーランで二塁アウト。 レフト線なら二塁に行きたくもなるが、惜しまれるミスだ。 直後にヘルナンデスがホームランを打っただけに。これにて3-3、再び同点。 この回の途中でマーフィーが登板。196cmの長身ピッチャーだ。 彼のカーブは133km/hにしてはよく曲がる。 8回表、2アウト2塁でレイエスは初球打ち。 しかしセンター方向に陣取った吉川の正面だった。ポジショニングで読み勝った。 延長…… 9回はともに三者凡退し、昨年の観戦試合に続いて延長に。 この時点で他球場は試合終了。 楽天が勝利、ソフトバンクが敗北、よって楽天の交流戦優勝が確定した。 まだ優勝していないのは、パでは西武のみ。名門が最後に残った。 セでは阪神、広島、中日が残っている。 もうファイターズは投手いないと言いつつ、10回表は矢澤とザバラが乗り切る。 先頭の代打・増田陸の打球はホームラン寸前のレフトフライだった。 11回裏は先頭ヒットも、次がサード正面のダブルプレー。 これを除き、11回以降は両チームともに1人のランナーも出ない。 最後はケラーの156km/hストレートで、松本がハーフスイングの三振。 12回裏まで同点が続き、引き分けとなった。 母さんと観る巨人vsハム戦は毎回のように楽しい試合になるが、今回も接戦になった。 2012年の日本シリーズと合わせて通算6試合目で、2勝3敗1分だ。 こうして直接対決が終わった後に、「交流戦残り全部勝っていいよ・w・」と母さんに言われるのも毎年の恒例……なんだが 今年は最終カードのため、この定番が無い。 今年も楽しい恒例行事だった。 次はエスコンフィールドで生観戦……と言いたいところだが、今年はシーズン中に休暇が取れそうにない。 来年の楽しみに取っておくしかなさそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.23 11:20:16
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