WELCOME TO TORONTO, SHAKE SHACK!
ついに来た。トロントに進出すると聞いて、1年以上前から楽しみにしていた。
Shake Shackは、2001年にニューヨークで生まれたバーガーショップだ。
アメリカ国外にも出店しており、東京には2015年に進出した(⇒
2015/12/11)。
東京の他、神奈川、静岡、京都、大阪に店舗がある。
トロントでの1号店は、Yonge Dundasにオープンした。Eaton Centerの北東の斜め向かいだ。
2030年までに、カナダで35店舗を出すのを目標にしているという。
公式サイトはこちら。
日本:
https://shakeshack.jp/
カナダ:
https://shakeshack.ca/
これまでに、ニューヨーク、東京、ロンドンで1回ずつ行った。通算4度目の来店になる。
トロントに店ができたので、今後は数限りなく足を運ぶこととなるだろう。
オープンした6/13から、まだ1週間も過ぎていない。
だが近くを通る用件があったため、行列覚悟で行ってみることにした。
火曜日の18時半で、オーダーするまで10分、物ができるまでさらに10分だった。
イートイン狙いでも、しばらく待てば席は空く。
せっかくだから店内で食べればよかったか?
店内の写真は、混雑のため自前では撮影できなかった。
代わりに、記事をひとつ紹介する(英語)。
https://torontolife.com/food/whats-on-the-menu-shake-shack-toronto-yonge-dundas/
写真の1枚によると、テーブルはカナディアンメープル製らしい。
オーダーは迷ったところだが、6年ぶりなので定番の
Shack Burgerを。
マックと比べてアナログな、手焼き感のあるビーフパティの味わいをまず楽しむ。
少々焦げていたがそれもまた味のひとつだ。
他の具は定番のチーズ、トマト、レタス。
そして、
バンズを忘れてはならない。
ポテトを練り込んで作っており、やわらかくておいしい。
これ単品でも食べたくなるくらいだ。
このカールした
フライドポテトも、Shake Shackの看板メニューだ。
表面積を増やすことで、パリパリ感が出る上にソースの持ちもよくなるという。
さらに、この紙袋の性能がいい。
ケチャップとマスタードをかけてから持ち帰ることすらできる。
価格は、Shack Burgerが$8.49、ポテトが$4.49。消費税込みで
$14.67だった。
今回はオーダーしなかったが、
カナダ限定のメニューもいくつかある。
maple salted pretzel shake――メープルと塩プレッツェルのシェイクはそのひとつだ。
これまでより格段に訪れやすくなったことだし、今後も行こう。
他のバーガーも食べてみたい。
First updated 2024.06.24 23:23:57