プクリンの
ぺたぺた歩き。かわいい・w・
ポケモンLet's Go! プクリン日記、第12回。
前回、ポケモンタワーをクリアした。
12番道路、または
16番道路のカビゴンをどかして、
セキチクシティに行ける。
前者は後回しにすれば回避できるので、後者をどかす方がいいだろう。
そこで
ミズバシリ(従来の秘伝なみのり)を習得すれば、大幅に行動範囲が広がるというわけだ。
水上のポケモンをゲットできる他、その気になれば
グレンタウンにも行ける。
行くだけならマサラタウンから行く方が楽だ。
ピカチュウがいるので戦力面では用無しだが、無人発電所も探索可能。
炎草までは、秘伝なみのりを使うにはピンクバッジが必要だった。
今回はそれが必須ではないため、バッジ4個の段階でもグレンタウンに来ることができる。
(あまり意味は無いが、バッジの数だけ見れば2個まで減らせる)
行動範囲が広がるのは、
ゲットできるポケモンが増えるという意味でもある。
ここからの後半戦に向けてパーティを再編するなら、絶好のタイミングだろう。
いつも通り、編成については熟考を重ねた。
ポケモン巡業では、パーティ編成について実力の高さ、プレイングの進めやすさを評価する。
そこで気づいたのは、
1周目のパーティが思った以上に完成されていたということだ。
注釈として、ブースター、スターミー、エビワラーは後半からの加入で
前半は代わりにオニドリル、カメール、ユンゲラーを連れていた。
カントーの特徴として、
どくタイプが非常に多いことが挙げられる。
(アローラフォームを除いて)あくタイプはおらず、はがねもコイルとレアコイルのみ。
このことから、
エスパーが有利、かくとうが不利となる。
かくとう枠には、サブウェポンの豊富なポケモンがいい。その点、エビワラーは適任だ。
対どく要員として、
じめんタイプも欲しい。
しかしサンドパンとスターミーを組ませると、くさ・どく複合に両方まとめて突破される心配がある。
そのため、ほのおタイプのブースターを採用。
みず、でんきタイプは、どの地方でも安定した活躍が期待できる。
かわいがり枠から昇格したプクリンも、攻撃と耐久を両立した戦力になってくれた。
繰り返すが、このパーティはLピカチュウ版の旅パーティとして予想以上に完成されている。
そこから、
ピカチュウ、サンドパン、プクリンを続投させ、残り3枠はなるべく交代させる……という方針だったが
探してみると、代役に適任者がいそうでいない。
特に、エスパー枠の
スターミーの代役が見つからない。
みず枠はカメックスやラプラスがいるが、このため交代ができなかった。
今回かくとうタイプを外して、どく枠として
フシギバナを投入。
くさタイプ(対いわ・じめん要員)としても、スターミーの負担を減らせる。
ただし、ポケモン屋敷までどく技が無いのは大きな問題。
それ以前に、対ノーマル要員のかくとうタイプを外してまで、どく枠を入れること自体が微妙だけれど。
カントーではフェアリーは多くない。
ほのお枠は、今回は
リザードンを採用。
自力技とステータスの面で、真の適役はウインディだろうけど
他の地方でも引っ張りだこの実力者だ。ここでも頼るのは面白みに欠ける。
前回連れ歩いたブースターの他、ブーバーも候補になる。キュウコンはイーブイ版限定。
いずれにしても、かえんほうしゃの技マシンを入手してから戦力になるので
ほのお枠については、加入の遅さはそれほど問題ではない。
と考えに考えた結果、これが今回のパーティだ。
ここからの後半戦、このメンバーで戦っていこう。
【Let's Go! プクリン】
#1 5/14 マサラタウン~トキワシティ
#2 5/22 ニビシティ
#3 5/29 お月見山
#4 6/04 ハナダシティ
#5 6/11 サントアンヌ号
#6 6/25 クチバシティ
#7 7/03 9番道路
#8 7/17 イワヤマトンネル
#9 7/31 7番道路~タマムシシティ
#10 8/07 タマムシシティ~ロケット団アジト
#11 8/14 ポケモンタワー