こっちを向いているプクリン。かわいい・w・
ポケモンLet's Go! プクリン日記、17回目をお届けします。
プクリンを連れ歩きながらカントーを旅して、集まったネタをまとめる連載だ。
ゲーム自体はLet's Go! ピカチュウだが、連載はこのタイトルとする。
のしかかりシリーズ、第4弾。
プクリン同士がくっつくと、
お互いの毛皮が気持ちよすぎて離れられなくなるらしい。
乗っかった場合も同様なんだろうか?
乗っかられると重そうな気もするが、実際はちょうどよく癒されそうな重さだ。
図鑑データでは、プクリンの体重は
12.0kg。
ふうせんポケモンだけに、中身はほとんど空気しか入っていないらしい。
グレンタウンでは、ジムに挑戦する前に
ポケモン屋敷を攻略する。
ほのお、どくタイプが多く出るため、プクリンの出番はあまり来ないダンジョンだ。
主にここに現れる火事場どろぼうは、旧赤緑では一般トレーナーの中で最も賞金倍率が高い。レベル×90円だった。
今作では80倍に下がり、またエリートトレーナーなどに抜かれ最高倍率ではなくなったが、それでも高い。
野生のメタモンが現れた。
見ての通り、粘土のように伸縮自在なポケモンだ。
剣盾で写真記事を1本書いたが、なかなか
撮影して面白いポケモンだった(⇒
2021/4/06)。
?マークを浮かべるプクリンは何度見ても面白い。
グレンジムのイベントは大幅に改変された。
仕掛けとしてのクイズは同じだが、今回は
クイズ番組仕立てにスタジオが用意されている。
娯楽の少ないグレンタウンの住民に向けて、カツラさんが作った楽しみらしい。
「しねしねこうせん」……ポナヤツングスカ支店と並ぶ、旧赤緑の時代からある有名なネタのひとつだ。
ちなみに本来の技マシン28は、旧赤緑では「あなをほる」だったが
今作ではトライアタックが入っている。
今回のラスト1枚。
プクリンが遠くで浮かんでいる。
なぜそこにいるのか、その能天気な顔で一体何を考えているのか、謎が謎を呼ぶ1枚だ。
【Let's Go! プクリン】
#1 5/14 マサラタウン~トキワシティ
#2 5/22 ニビシティ
#3 5/29 お月見山
#4 6/04 ハナダシティ
#5 6/11 サントアンヌ号
#6 6/25 クチバシティ
#7 7/03 9番道路
#8 7/17 イワヤマトンネル
#9 7/31 7番道路~タマムシシティ
#10 8/07 タマムシシティ~ロケット団アジト
#11 8/14 ポケモンタワー
#12 8/18 セキチクシティ
#13 8/27 12~15番道路
#14 9/04 ヤマブキシティ
#15 9/17 ポケモンロード
#16 9/24 セキチクジム~双子島