ポケモンLet's Go! プクリン日記、16回目。
今回は、セキチクジムにやってきた。
プクリンは緊張しているようだ。
どくタイプのジムなので、フェアリータイプのプクリンに出番は無さそうだと思いきや
ちいさくなるを使う相手への対策に投入することがある。
回避率を上げる技の中でも、5世代から
2段階UPに強化されたちいさくなるは対戦でも使われる。
ところが、代わりにこの技には
ミニマム状態になるという副作用がある。
FFと違って、攻撃面のデメリットは無いが
ふみつけ、のしかかり、ドラゴンダイブなど、
プレス系の技を使われると
必中の上に威力2倍で受けることとなる。
そういえば、この仕様が無かった1世代の頃に
ちいさくなるで回避率100%!……といきがるベトベターがヒトカゲに踏まれる、という4コマがあった。
プクリンの持ち技は以上の通り。意外だが
武闘派なプクリンだ。
かわらわりを変更しようと思っている。リフレクターorひかりのかべを仕込めば役立ちそうだ。
この通りパーティが特殊に偏ったので、プクリンを物理型に育てるのも悪くないだろう。
第1世代の対戦といえば、ケンタロスとダグトリオ以外は特殊アタッカーが活躍する特殊環境った。
今作の旅パーティが特殊メインになりやすいあたり、今も当時の影響があるのか?
パーティの話が出たので、今回のパーティのステータスを比較してみよう。
ポケモン巡業を始めてから、
Lv40でステータスを記録している。
ピカチュウ……117/_84/_78/_92/_80/144
プクリン………171/_81/_42/_95/_55/_70
リザードン……130/101/_71/108/_88/110
サンドパン……124/112/117/_47/_67/_84
スターミー……110/_72/_76/_96/_84/109
フシギバナ……138/_83/102/_93/105/_85
ピカブイの仕様ゆえか、今回は総じて数値が高い。
リザードンとフシギバナの2体が合計600に乗っている。
普段の巡業は、この数値はLv40では伝説クラスでないと届かない。
ピカチュウも合計595と、普段はあまり見かけない高さだ。
サンドパンが攻撃と防御の2冠。
HPはプクリン、特攻はリザードン、特防はフシギバナ、素早さはピカチュウが1位だ。
スターミーのみ無冠となった。特殊アタッカーで特攻が3桁に届かないのは物足りない。
旅パーティでは攻撃重視でポケモンを選ぶので、今回のフシギバナのように防御と特防が両方3桁に乗るのは珍しい。
逆に、プクリンはHPは1位だが防御も特防も最下位。耐久面が心配になる。
素早さは総じて高めで、プクリン以外は速い部類に入る。
特にピカチュウの144は非常に速い。普段ならサンダースなどの130族でも難しい数値だ。
こうしてステータスを見比べるだけでも、書きたいことが次々浮かんでくるものだ。
話を戻す。
ジム戦は問題なく勝利。7番目のジムがある
グレン島を目指して、海を渡ろう。
途中、双子島の洞窟を通ることとなる。
プクリンは砂をいじって遊んでいる様子。
目の前にいるのに「気配を感じている」とはこれいかに?
伝説のポケモン、
フリーザーだ。
バトルしてから、いつも通りゲットすることとなる。
ボール10個も使わずにゲットした。
最後は、トレーナーのリオを撮ってみる。
爽やかにサーフィン。
このピカブイの他、サンムーン、剣盾と
7~8世代はポケモンのゲーム版の中でも、かわいい主人公が揃う期間だ。
次回は、グレンタウンでのイベントを扱う。
【Let's Go! プクリン】
#1 5/14 マサラタウン~トキワシティ
#2 5/22 ニビシティ
#3 5/29 お月見山
#4 6/04 ハナダシティ
#5 6/11 サントアンヌ号
#6 6/25 クチバシティ
#7 7/03 9番道路
#8 7/17 イワヤマトンネル
#9 7/31 7番道路~タマムシシティ
#10 8/07 タマムシシティ~ロケット団アジト
#11 8/14 ポケモンタワー
#12 8/18 セキチクシティ
#13 8/27 12~15番道路
#14 9/04 ヤマブキシティ
#15 9/17 ポケモンロード