|
カテゴリ:薪ストーブ
春になると南風が多くなる。我が家の薪ストーブは南側の屋根に煙突が飛び出しているので、この影響を受けやすいのだ。 そこで・・・春はこまめに煙突&空気孔掃除!となる。これ必然。 道具紹介。 掃除開始。まず外から屋根に長バシゴを立てかけてのぼり、ラウンドトップをマイナスドライバーで叩いて、タールを落とす。 屋根の上から雪原を見下ろすと、雪原が黄色くなっている・・・。黄砂かー。この時期が来たのだ。今年は例年にも増して量が多いらしい。 それから室内へ。トップ部分のタールが落ちている。 そこへ煙突ブラシを1本目から入れながら、ゴシゴシとやっていく。奥へ行くにしたがって、次のワイヤーをつなげてはまたゴシゴシ。4本目までくるとトップにあたって終了だ。 そこから一気にひっぱるとこの通り。 後は、ストーブ内をブラシや手ボウキなどできれいにして、まとめて灰やタールをスコップで取り除く。 よし、それじゃあ点火! 本日は無風ということもあるが、窓を開けていてもどんどん煙は煙突へ吸い込まれていく。心が和む・・・。煙突掃除終了ー。 でも、本当は灯油タンク屋根を完成させたかったんだよなー。(理由は前の記事で) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[薪ストーブ] カテゴリの最新記事
|
|