ロードバイクとマウンテンバイクとクロスバイクのリアエンド幅の件
ロードバイクとマウンテンバイク違いの一つのリアのエンド幅。 後輪のハブを取り付ける部分のフレーム内側の幅のことで、一部例外もありますが、一般的にはロードバイクは130mm、マウンテンバイクは135mmというのが主流。そして、ロードバイクとマウンテンバイクの中間に位置するクロスバイクの場合は,130mmのものと135mmのものが混在しているのが現状のようです。我が家には、ロードバイクが2台(キャニオンとウリエール)、クロスバイクが1台(コラテック・シェイププロ)があります。現在流通しているほとんどのロードバイクのリアエンド幅は130mmということもあり、ロードバイクなどで使用される700Cホイールもほぼ130mmで組まれたもの。クロスバイクをロード寄りに改造・カスタムしたいと考えている人は、最初から130mmのリアエンド幅のフレームを選択しておく必要があるわけです。で、これまで、いろいろとコラテック・シェイププロをカスタムしてきましたが、シェイププロのリアエンド幅は130㎜ということで、いつか、やっちゃろーと思っていたキャニオンの純正として付いていたマビックのコスミックカーボンSLEをシェイププロに付けちゃいました。