2人の「げんた」くんに出会う旅 (^^)/
今年初の軽井沢の旅は、5月1日より2泊3日でした。1(日)の朝は渋滞もなく、2か所SAに立ち寄ったにも関わらず3時間で着きましたアウトレットでお土産(笑)を買って、11時にランチに向かったのは、「カフェ・カーム」。ジャズが流れるゆったりとした空間で、本格的なカレーを楽しめるカフェで去年撮影して頂いたトルテの写真が飾られています。保護団体より引き取って間もなく1年になるフラットのファイン君。プーのビスケと仲良く寝ていてすっかり看板犬なんですが、話を聞いてみるとお鼻の中の“出来物”を手術したばっかりで、ちょっとこの日のファイン君はご機嫌ななめ。確かに右側の鼻筋が腫れていました。お大事にね。 ダンナがカフェ・カームにあったチラシを見つけお店の方もお勧めという所に行ってみることにしました。「Chantilly」というドッグホテル&トリミングのお宅のオープンガーデンです。奥はなんだろ~と行ってみると、手作りのウッディな馬舎でした。ヤギもいました。香りのいいオガクズを敷いていて、フンの匂いが全くなく清潔でした。どの馬もきれいに手入れされていて、おとなしい。私でも触れそうお宅の奥がお庭で、芝桜を育てていてます。見頃は先になりそうとのことですが、十分楽しめました。おじさんがお花が大好きで、みんなに見てほしいと開放しています。どんどん増やしていきたいそうで、我が家の毎年の楽しみになりました。3両編成の電車がすぐそばを走るのどかなこの場所に移住して、約6年とのことでした。場所は少し分かりづらいかも。こちらでは連休中、被災地の動物保護に役立ててもらうため和馬の“げんた”君がお客さんを乗せて歩き、500円頂くというイベントを行っています。興味を持って見ていたたトルテに“げんた”君がやってきました。あまりの顔のでかさに驚き逃げ出したのを無理やり抱っこして、写真に収めました。 さて、今回もペンションは「ブロードウェイ」でお世話になったのですがここでもう1人の“げんた”君に会いました黒ラブの“げんた”君は、ブロードウェイにやってきたばかりの推定年齢7,8歳のコ。実は福島で原発から避難している地区で、放浪していたところを保護されブロードウェイに引き取られる事になったです。我が家も福島のペットを保護している団体に寄付させてもらったのですが、こうやって実際に、保護され命が助かったに会えて感動でした胸に2kgもの大きな腫瘍があって、去勢と一緒に手術をしてもらったばかりですがぴょんぴょんとうれしそうに、ペンションのランで走り回っていましたとっても人懐こくって、看板犬の素質十分です。放浪している間にあばら骨が見えるほど痩せてしまいました。元気に太ってほしいと、「元太」と名付けてもらいました。いい所に引き取られたので、早く新しい名前にも慣れて今度会うまでには別犬と見違えるほどに太っていてほしいです。ブロードウェイでは今、名前を入れてくれたカフェマットをプレゼントしています。トルテのピンクのカフェマットかわいいでしょやっぱりペンションの玄関横には今年もまだが残っていましたよ。