ふるさと創生 墨俣城
今週はお出かけしたときのばかりになってしまいましたね~でもまだ少しありますのでご勘弁をさて大垣を後に名古屋へ戻る途中にもお城があるのです。以前桜のころもココの桜凄く綺麗ですとレポしたところなんですがここも岐阜県の墨俣というところにある墨俣一夜城というところです。墨俣一夜城とは 戦国時代あの豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎と名乗っていたとき 秀吉の主人である織田信長が美濃攻めを行うのに墨俣というこの地に砦を築かせたかったのですが美濃と尾張の境であるこの土地に敵襲が多く家臣の誰もここに砦を築けずいました。そんな時 藤吉郎が部下の野武士を使って3日でこの砦を作ったことから墨俣一夜城といわれているところです。ただココはここは昔こんなお城があったわけでなくただ木柵が四方に組んであっただけの砦のもようなものだったらしいです実はこのお城は平成3年(バブル真っ最中)にふるさと創生事業で各地に1億円がばら撒かれたときにその資金で建てられたものだそうですしかし歴史上無いものを建ててしまっていいものでしょうか?ちょっと疑問です。しかし公園としてはとても綺麗で畑のど真ん中に立ってるお城って感じで立派は立派です。日も傾き始めたので少しだけの滞在で帰路へ遠くを眺めてみれば 遠くにあの岐阜城が山の上に見えています。これで終わりかなとおもったら大間違い(^^)まだまだこの後も他へ寄ってますまたそれは後ほど・・・本日もクリックのご協力 お願いいたします。にほんブログ村