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テーマ:ノンジャンル。(2210)
カテゴリ:神社、史跡と歴史
(境内に 高さでは日本一という、 全長13メートルの エビス像があった。) 栃木県真岡市にある大前(おおさき)神社に行ってきた。 祭神は、大国(だいこく)様(大国主命)と、恵比寿(えびす)様(事代主命)。 2福神といわれる親子の神。ご利益は商売繁盛、家内安全。 神社の歴史は古く、今から約1500年前、雄略天皇(推定:5世紀後半)の時代に までさかのぼる。鎮護国家、殖産開拓の守護神のため 鎮座されたと伝えられる。 767年(神護景雲元年)に社殿は造り替えられ、醍醐天皇(在位897~930)により 延喜式内社に選ばれた。現在の社殿は、文禄年間(1592~1594)に立て替えが始まり、 江戸・徳川綱吉の時代に完成した。完成に約100年ほどかかったことになる。 神社のすぐそばを五行川が流れる。二宮金次郎のゆかりの場所でもある。 ********************************************** 大国様、出雲の神様を奉る歴史ある神社で関東北部にあるということ、 名前が”オオサキ”という名前であることに興味をひかれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月30日 23時04分54秒
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